4月29日(月)
さくら市の氏家駅付近をドライブしていたら、フロントガラスから、虹が逆さまに見えた。
中央がくぼみ、両側が上方に丸くカーブしている。
逆さになった虹の内側が赤っぽい色である。
近くの駐車場にクルマを停めて、空全体の様子を観察した。
太陽の周りを大小二つの丸い虹のような輪が囲んでいた。
いずれも内側が赤みをおびた色だ。
俺はポケット用のデジカメで撮影を試みた。
午前11時15分頃の事である。
外側の丸い虹の下方部分
上方は太陽と中央の虹のような円。右下に外側の円が見える
(サングラスをフィルターにして撮影)
翌日の下野新聞にこのことが載った。(4月30日号)
新聞では「宇都宮市中心部では、午前11時前から南の空に太陽を中心として日暈(ひがさ)が出現。少し遅れてその外側に虹のように横に広がる彩雲も姿を現し、30分ほど青空を彩った。」と報道された。
※宇都宮では外側の円の全体が見えなかったようである。
氏家駅付近からは太陽の周りに二つの虹のような円が見えていた。俺はラッキーだ。
下野新聞
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/top/lead/20130430/1033748
大きなカメラがあれば、二つの丸い虹を一度に撮れたのになあ!!
カアチャン!! カメラ 買ってェ ~~~~~~~~~~~~~~
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