小山市間々田のジャガマイタ(蛇祭り)
毎年5月5日に間々田八幡宮でジャガマイタが行われます。
ジャガマイタとは蛇が巻いたという意味です。
疫病退散や五穀豊穣を祈願する行事とのことです。
3年前の祭りの想い出をブログにしてみました。
長さは約15メートル、胴の太さは30センチ程の蛇体を担ぎ、
「ジャガマイタ・ジャガマイタ」と練り歩く
八幡宮社殿へ向かうジャの数は七体
ジャは孟宗竹にわらや縄を巻き、シダ類を差し込んで作る
頭部は竹を編み、木の枝で角を作る
水呑みの儀 = ジャに池の水を呑ませる
担ぎ手が池の中に飛び込み、水の中を練り歩くジャも出た
水を呑み終え、池から上がろうとするジャ
各町内へ帰り、休憩
2011-05-05
全国津津浦浦 お祭りを観ましたが 蛇の"水呑みの儀"
疫病退散、五穀豊穣の祈願は達成されていることでしょう ね
当地の天気予報は曇後雨。
池に飛び込む若者たちですから、雨に関係なく祭りが行なわれることでしょう。