黒羽の《暮しの館》の茅ぶき屋根が、ふきかえられた
アユの名産地の黒羽は、鯉のぼりならぬ、アユのぼり
中に入ると昔懐かしい発動機があった
石油の燃料で回るエンジン
昭和20年代の頃、農家の庭で脱穀機などの農業機械を回していた
子供の頃、興味を持って見ていたものだ
クランクを回すとダッダッダッダと音を立てて回り始める
最初はガソリンで始動し、回り始めると燃料を石油に切り替える
スパークプラのようだ ⇑
初期始動用のガソリンタンクや空気調整のバルブやレバーか?
潤滑油(右)と冷却水を入れる穴(左)
発動機が回ると、マフラーから白い煙が出た
広い幅の円筒にベルトを掛けて、農機具を動かす
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