夢職で 高貴高齢者の 叫び

          

昭和20年代?の発動機 (黒羽・くらしの館)

2017年05月16日 | 日記

黒羽の《暮しの館》の茅ぶき屋根が、ふきかえられた

アユの名産地の黒羽は、鯉のぼりならぬ、アユのぼり 

中に入ると昔懐かしい発動機があった

 

 

石油の燃料で回るエンジン 

昭和20年代の頃、農家の庭で脱穀機などの農業機械を回していた

子供の頃、興味を持って見ていたものだ

 

 

クランクを回すとダッダッダッダと音を立てて回り始める

最初はガソリンで始動し、回り始めると燃料を石油に切り替える  

 

スパークプラのようだ ⇑

初期始動用のガソリンタンクや空気調整のバルブやレバーか?

 

潤滑油(右)と冷却水を入れる穴(左)

 

発動機が回ると、マフラーから白い煙が出た

 

広い幅の円筒にベルトを掛けて、農機具を動かす

 

 

 

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