夢職で 高貴高齢者の 叫び

          

キジの若鳥

2015年09月04日 | 日記

稲穂が垂れ下がってきた。 もうじき稲刈りが始まる。

家の近くのあぜ道で、キジの若鳥が3羽、歩いているのを見つけた。

この春生まれたのだろうか、まだ雌雄を見分けるトサカの特徴が見えない。

背伸びをしては、稲穂をついばんでいる。

この春も、我が家の庭でケケーンと鳴いていたキジがいた。

庭で縄張りや、メスを呼んで鳴いていたキジのこどもだろうと、うれしくなる。

周囲が牧草地から住宅地へと変わっていくので、キジのすみかは狭くなった。

カメラを手にそっと近づいたら、稲の中に姿を消した