夢職で 高貴高齢者の 叫び

          

チンして独りごはん

2015年03月08日 | 俺の女房は- - -

今日もまた、女房へ昼食会の電話がかかってきた。

女房が出品した つるし雛を観に福島県からクルマできた友達からだ。

急きょ道の駅に、近くに住んでいる同級生を集めて食事に出かけるとのことだ。

俺はまた留守番だ。

☆現職中は、≪亭主元気で留守がいい≫と言われ、

退職してからは≪亭主元気で留守番がいい≫か

 俺はまた独りで食事の用意か。

こんなこともあることだろうと、COOPの冷凍弁当を用意しておいた。

      ≪栗ごはん&山形風芋煮セット≫

チンするだけで食べられるのだ。

俺が初めて電子レンジを知ったのは昭和45年、早稲田大学の近くの食堂だ。

焼き魚定食を注文すると、あらかじめガスで焼いておいたアジを電子レンジで温めて出すのだ。

便利だなあと思った。

我が家では電子レンジが特に必要なかったので、今までなかった。

しかし、俺独りで食事をしなければならなくなることを考え、買うことにしたのだ。

去年の8月に買ってから、10回ほど使ったかなあ。

時間設定は説明書のとおりに、なかなかならない。

なま焼きだったり、温め過ぎたりしてうまくいかないのだ。

慣れるまで時間がかかりそうだ。

 

今日も女房は留守だ。

俺は電子レンジの使い方の練習だ。