すぎな野原をあるいてゆけば

「おとのくに はるのうた工房」がある

084:世紀(おとくにすぎな)

2006-09-19 19:50:43 | 題詠100首
「二十一世紀」と名乗りそこなって新種の果実ひっそり熟れる
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3 コメント

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ちなみに (すぎな)
2006-09-19 21:00:27
「二十一世紀梨」はできたようですね。

さすが鳥取☆
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もちろんさすがね! (こよみ)
2006-09-20 20:19:50
というか、すぎなさんに教えていただくまでしらなかった(^-^;)

こちらはいい月が出ていますね~
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実は~ (すぎな)
2006-09-21 23:17:39
この歌を出すにあたり、念のため(笑)調べてみて判明したの~。



初案は、「二十一世紀だなんて名乗れない」云々だったのですが、ありゃ、梨がもう名乗ってるよ、ってことで名乗りそこなったひとたち(もしかしたら名乗りたかったりんごやみかんがいたかも)の歌にしました。
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