すぎな野原をあるいてゆけば

「おとのくに はるのうた工房」がある

025:とんぼ(おとくにすぎな)

2006-03-31 16:46:29 | 題詠100首
天指せばとんぼひとさしゆびに来るあの川でなら待っててもいい
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024:牛乳(おとくにすぎな)

2006-03-31 16:43:33 | 題詠100首
牛乳にはちみつ入れるあたためるあまえたくないのに哺乳類
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023:結(おとくにすぎな)

2006-03-31 16:40:36 | 題詠100首
山木蓮うたい出せその手をうえに結んだら春ひらいたら風
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022:レントゲン(おとくにすぎな)

2006-03-31 16:37:52 | 題詠100首
レントゲン室のひかりにさらされるこども鉛のエプロンで待つ
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021:美(おとくにすぎな)

2006-03-31 16:35:15 | 題詠100首
抜け道は美術室からつづいてるキャップはずしたみどりの奥へ
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