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9/23開催の秋田100㎞大会が近づいた。
66歳以上で完走すると、「チャレンジ賞」がいただける。
A/3の立派な賞状、
「あきたこまち」新米5㎏と
地酒「北鹿」1Lをいただける。
しかも、後日宅急便で送ってくれるから、
大会当日に受け取らなくてもよい。
66歳以上の選手で完走するのは、困難
完走受賞率、40%ぐらい。
シルバーは、8枚いただいた。
これまでに、「チャレンジ賞」を10枚獲得した選手は、
2人のみ。
中村伸幸さん(北海道)2015年78歳で10枚、
阿部六郎さん(岩手)2017年75歳で10枚、
おめでとう。
高齢ランナーの鏡のような、鉄人だ。
シルバーは、8枚でおわるか・・・・。
分からない。
このお二人の「鉄人」にちかずくため、日々もがいている。
どんな練習、
何を食べているか、
モティベーションを上げるにはどうするか、
資金はどうするか、
教えを乞いたい。
シルバーはなぜ途中リタイアーしたか、
78歳で、いただいた「チャレンジ賞」を
どうやって、いただいたか。
教えを乞う先達に巡りあえないので、
自問自答だ。
若いクリスタルランナーに、といかけても、
「先輩に教えるなんて、とてもできない」の答えしかかえってこない。
やむなく、
シルバー著の「秋田100㎞マラソンに賭ける」(2017/9出版)、を
読みかえしている。
第14話(H25年)のリタイアー記。
99.95km、ゴールまで50mで、大会締め切りの煙火が上がった。
最後の78歳での完走リベンジ記、第15話(H26年)を読むと、
自分で記したのに、涙が出てくる。
66歳以上の皆さまに、ぜひ読んでいただきたい。
大会が近づいたためか、
若い、ブロガーさん10人から注文いただいた。
お送りしたのは、日本中の選手。
青森、宮城、茨城、東京、千葉、埼玉、
徳島、岡山、京都、福岡、
から、注文いただいた。
この他、この大会で、
ラン友となった、高齢鉄人ランナー多数にも注文いただいた。
参考にしていただいてると思う。
嬉しい。
今年も「最高齢チャレンジ賞」受賞の通知が来た。
最後の調整に入った。
息子の分、高齢ラン友の分も走ろう。
走れる心身・環境に感謝を込めて走らねばならない。