にほんブログ村 ウルトラマラソン
今年は、82歳になるが、秋田100㎞大会にエントリーするには、する。
ただし、100㎞の部にするか、50㎞の部にするか。
100㎞にエントリーして、完走できる自信はどうなのか。
怪しい・・・・。
最高齢となったシルバーにとって、完走できるかは、不透明。
この大会で、「高齢選手」として考えられているのは66歳以上。
66歳以上の完走者に与えられる、「チャレンジ賞」は、2000年に始まった。
第1回の最高齢でチャレンジ賞獲得は、高知県の青木壯太郎さん78歳。
この当時の78歳での完走は、現在よりずっと困難だっただろう。
存命を祈りたい。
2001年~2009年は、74歳以下の選手が獲得した。
2010年から75歳以上となった。
2010年:我妻国安(埼玉)75歳
2011年:我妻国安(埼玉)76歳
2012年:中村伸幸(北海道)76歳
2013年:中村伸幸(北海道)77歳
2014年:シルバー(秋田)78歳
2015年:中村伸幸(北海道)78歳
2016年:阿部六郎(岩手)74歳
2017年:阿部六郎(岩手)75歳
となっている。
80歳以上の完走選手はいない。
82歳のシルバーにとって、もう完走は、
遠い記憶のかなたにいったのだろうか。
これまでの「チャレンジ賞」受賞の記録から考えると、
おおむね78歳が「限界」なのだろう。
ではどうすれば、80歳で完走できるか。
誰に聞いても、教えてくれない。
4月のエントリー開始までに、以下の「完走プロジェクト」を考えている。
他の、高齢選手にも参考になるかもしれない。
78歳で完走したときの条件を参考に考えてみる。
以下の6項目を目標にしてみよう。
①1年間、1114㎞より多く練習する。
②10㎞~20㎞を、6分30秒/kmで走れるようにする。
③30㎞を2時間20分以内で走る切る。
④30㎞ラン練習を1年間で10回行う。
⑤30㎞以降も7分/㎞で走れるような走力をつける。
⑥3月の佐倉フルで、サブ5を達成する。
以上の目標にむかってみる。