息子ネコ、ティブの背中ハゲ問題は...
ほぼ、解決しました。晴天のー昨日撮った写真です。
はげていた部分に、まだ短いので段差がありますがみっしりと毛が生え戻っています。そして毛の短いはげていた部分には、濃いグレーの被毛に混ざって生え始めた白い短い毛がちらほら見えています。
寒い冬にそなえてなのか、フェルトのような短い毛が長めの毛の根元に生え始めているようです。
二重の防寒構造? ほかの部分の毛をかき分けても似たような現象が見られます。元ハゲ部分は毛が短いから目立つのです。
ここ数日、庭中に大量に飛来してくるシカモア sycamore (セイヨウカジカエデ)のタネをのせてみました。
しばらくこのまま、じっとしていました。
となりの家をはさんで左側には、1日に3回だけ貨物列車が行き来する線路があります。野生動物の生息地であり樹齢が100年を超える巨木もたくさん生い茂っている自然保護区域のようなエリアです。
この家に引っ越してきてから、20余年、ほぼ同じ大きさだったシカモアの木がこんなにたくさんタネを飛ばした秋は今年がはじめて...のような気がします。と言うか...前年まで庭で見たおぼえがありません。
ふしぎだなぁ。うちの庭の大木を今年伐採したことと何か関係があるのかもしれません。
夏のあいだ、ティブのお気に入りの昼寝スポットだった巨木の切り株がまだ生きていて、枝葉がにょきにょき成長し続けているその生命力には驚かされます。
曇り日の昨日撮った写真です☟空の青さが段違い...
うちの庭にシカモアの巨木が育ったりしたらこまるので、ていねいに拾って捨てています。バケツ1杯ぐらいは掃き集めたはずです。
1本の木から想像を絶する数のタネがまき散らされているわけなのですが、これがすべて発芽して成長したら国中すべてがシカモアだらけの太古の森みたいになって収拾がつかなくなるでしょう。もちろんタネを飛ばす樹木の数は数知らず...
発芽して気に育つ確率は、何十万分のーぐらいでしょうか?
「ヘタな鉄砲も数うちゃ当たる戦法」の数での勝負です。種の保存をかけて必死な植物の執念を見る気がします。
シカモアのタネが飛来するところはまだ目撃していませんが、つかんで投げるとタネを軸に羽の部分が旋回してキリキリと舞うように落ちてくる様子が圧巻です。
晴天の秋の日を楽しむ母子ネコです。
母ネコ、リヴィーの写真も載せておきます。
詳細は判りませんが、賀集九平と言う花卉園芸家とその息子はアルゼンチン政府のスタッフを当時していた事も判明しました。
以上が 分かった事です
アメリカのカエデでしたか。さすが国際都市、ヒロシマですね。
探せなかった
僕は 杉も 檜も 分からない
御免なさいね
という 種類のようです
赤い 豆に さやが ついた 種が
クルクルと 回って 落ちてきます
明日 また 見てきます
>浅井さんへ... への返信
樹木を 気にして 歩いてないので
自信が 無いのですが
明日 歩いて 確かめて 見ます
シカモアって日本にあるのかな、和名は?と調べてみたら欧米の固有種でした。カナダの国旗みたいな葉っぱです。(カナダのメープルとちがってうちに落ちてくるのはあかく紅葉しません、おなじメープル目みたいですけど)
もしかしたら、平和大通りなんて目立つところにある外来種って、海外(旧連合国?)からの寄贈植樹じゃないでしょうか、平和を祈念した?
半分のプロペラみたいなの 良く 平和大通りに
落ちて 散らばって 居るのですが
あまり気をつけて 見てませんでした
探してみます