毎年恒例クリスマス前のこの時期、いえ、9月末には店に出回るミンス・パイ mince pie。
ストックポート日報を長年読んでくださっている方は上の写真を見て「あれ、ミンスパイってこんなだったかな?」と思われたかもしれません。
たしかに。
「標準的なミンスパイ」といえばこのタイプです。
.バターで練ったしっとりどっしりのショートクラスト・ペイストリー shortcrust pastry に、砂糖とドライフルーツを黒くトロトロになるまで煮詰めたミンス・ミート mince meat がつめてあります。
スーパーで買ってきたお徳用「普及版」です。
「普及版」にはたいていショートクラストを丸く抜いたフタがのせてあります。
今回のミンス・パイは、ミンス・ミートをパフ・ペイストリー puff pastry で包んだサクサクタイプのパフ・ペイストリー・ミンスパイ puff pastry mince pie。
スーパーで見かけたので4個入りを買ってみました。
ずっと昔からあるようなのですが食べたのは初めてです。
比較するために同じ構図で写真を撮ってみましたが、パフ・ミンスパイの方が標準のショートクラスト・ミンスパイより3割がた大き目なのです。
そうですね、小型アンパンぐらいの大きさではないかと...
どっしりしっとりと重めのショートクラスト・ミンスパイに比べるとスカスカで軽く、何層もの薄い皮がホロホロ砕けるパフ・ペイストリー・ミンスパイは....
このぐらい大きくないと食べた気がしません!
しかもどれも中に空洞があるし!
夫は歯や唇にホロホロ砕けた薄い皮がくっつくパフ・ペイストリー・ミンスパイを好みません。
せっかく買ってきたのにいらないというので私と息子が4個入りを2人で(2日かけて)食べました。
パックをあけたらすぐに食べきったほうがいいようです。
一日置くと、ホロホロしていたペイストリーがガシガシになります。
料理のウェッブサイトによれば、出来立てのほやほやがふんわりサックリして最高だそうです。
ミンスパイについて書かれたストックポート日報去年の記事のリンクです。☟
季節のお菓子ミンス・パイ!!カロリーなんか気にしない、食べられる時に食べる!
ストックポート日報を長年読んでくださっている方は上の写真を見て「あれ、ミンスパイってこんなだったかな?」と思われたかもしれません。
たしかに。
「標準的なミンスパイ」といえばこのタイプです。
.バターで練ったしっとりどっしりのショートクラスト・ペイストリー shortcrust pastry に、砂糖とドライフルーツを黒くトロトロになるまで煮詰めたミンス・ミート mince meat がつめてあります。
スーパーで買ってきたお徳用「普及版」です。
「普及版」にはたいていショートクラストを丸く抜いたフタがのせてあります。
今回のミンス・パイは、ミンス・ミートをパフ・ペイストリー puff pastry で包んだサクサクタイプのパフ・ペイストリー・ミンスパイ puff pastry mince pie。
スーパーで見かけたので4個入りを買ってみました。
ずっと昔からあるようなのですが食べたのは初めてです。
比較するために同じ構図で写真を撮ってみましたが、パフ・ミンスパイの方が標準のショートクラスト・ミンスパイより3割がた大き目なのです。
そうですね、小型アンパンぐらいの大きさではないかと...
どっしりしっとりと重めのショートクラスト・ミンスパイに比べるとスカスカで軽く、何層もの薄い皮がホロホロ砕けるパフ・ペイストリー・ミンスパイは....
このぐらい大きくないと食べた気がしません!
しかもどれも中に空洞があるし!
夫は歯や唇にホロホロ砕けた薄い皮がくっつくパフ・ペイストリー・ミンスパイを好みません。
せっかく買ってきたのにいらないというので私と息子が4個入りを2人で(2日かけて)食べました。
パックをあけたらすぐに食べきったほうがいいようです。
一日置くと、ホロホロしていたペイストリーがガシガシになります。
料理のウェッブサイトによれば、出来立てのほやほやがふんわりサックリして最高だそうです。
ミンスパイについて書かれたストックポート日報去年の記事のリンクです。☟
季節のお菓子ミンス・パイ!!カロリーなんか気にしない、食べられる時に食べる!