昨日の続きです。
ピーク・ディストリクト国立公園 Peak District National Park の小さな村、イーデル Edale にまた行った話です。
村の裏の、それほど高くない山の途中まで登って景色を楽しんで、また同じ道を下りてきました。
村に戻って、お昼ご飯を食べてー息ついた後、1週間前に行った子ヒツジでいっぱいの「(私にとっての)この世の極楽」に、ロンドンのそばから訪ねてきた夫の姪を案内することにしました。
1週間前に行った前回とは逆のコースです。
その時の記事、3回分のリンクを貼りました↓
念願の子ヒツジ詣で!ピーク・ディストリクトの小さな村、ハイキングの拠点として名高いイーデル、シーズン前の静かな平日にヒツジと景観を満喫
この世の極楽、子ヒツジがいっぱい、ピークディストリクトのハイキングの拠点、イーデル・・・シーズン前で静かな牧場を抜けるお手軽ハイキング
ピーク・ディストリクトの小さな村、イーデルの山の放牧場ででたくさんの子ヒツジを見て心の平安を得る
教会の向かいの小さな共同墓地を通って、橋を渡ってスタイル(人間だけ通して家畜は通れない仕組みの出入り口)を抜けると・・・・
前回と同じ、子ヒツジの人口密集地。
気温が20℃を超える、温かい日でした。
うす曇りの前回と違って快晴でした。
厚いフリース(ヒツジの毛皮)を全身にもっこりと着込んだヒツジたち、暑そうです。
特に大人のヒツジは厚着です。
涼しげな日陰に集まりがちです。
双子の子ヒツジが多いようです。
左側の母ヒツジは子ヒツジ3匹連れ、三つ子の母のようです。
ズル剥けの母ヒツジ。
どうしちゃったのでしょうか。ピンクの素肌が涼しげです。
この時期、ときどき見かけます。
他に、束になったフリースの房が、抜け落ちを待つかのように突き出しているむさくるしい大人の羊も何匹か見ました。
抜けかわりの時期のようで、大量の抜け落ちた脂っぽいふわふわがそこら中に落ちています。
この世の極楽、子ヒツジめぐり。
大満足です。
この放牧場できりあげて、またもと来た小道を通って村の教会前の共同墓地に戻るつもりでした。
しかし、あまりに天気が良くて快適で、子ヒツジをいつまでもいつまでも見ていたい強い誘惑にかられ、前回歩いたルートを逆にたどって、もう1ルート、ウォーキングすることに決定。
山を途中まで登って下りた後、けっこう疲れたのですが、お昼ご飯を食べたら、元気回復、急な上り坂のあとの平地ウォークはびっくりするほどらくちんでした!
この牧草地を横切って、線路の下をくぐって、もう一つの牧草地を横切って・・・
前回と同じところを今度は逆に坂を上がって、山の中腹の農場を横切って山登りの出発地点の近くまで来て、橋を渡ってパブ脇の細道に戻ります。
写真がたくさんあるので、明日に続きます。
前回と同じ場所の写真がいくか出てきますが!少なくとも前回とは写真が違います!
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