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一澤信三郎帆布のバッグ

2012-04-28 | 生活・モノ

京都地下鉄東西線の東山の駅から東大路を南に少し歩くと(祇園の交差点から東大路を北に、と言い換えてもいいが)、一澤信三郎帆布がある。マークには独特の布へんのかばんという字を使っている。関係ないが、「帆布」という単語が「はんぷ」の漢字変換で出ないのだが、常用漢字にあるのに何か問題でもあるのだろうか。

この「一澤・・・」であるが、もとは一澤帆布工業からスタートしたらしいが、内紛があり、一澤帆布と一澤信三郎帆布に分かれ、最近は近くに喜・一澤というのもできて、もうわけがわからなくなっている。しかも、信三郎帆布の店でも一澤帆布の製品も売っているようで何がなんだかさらにわからなくなった。

ここは通販ではいったんカタログを取り寄せてからしか注文できず、なかなか買いにくいので、買おうと思ったら京都に行ったときに買わなければならない。それに、街なかではあるものの、駅からは少し離れており、東山・祇園方面に行く用事がないとなかなか面倒な買い物ではある。

店にはいってみると、店内は観光客とおぼしき人たちでにぎわっている。商品は小さいものだと3000円ぐらいから買うことができる。今回はトートバッグを1つ求めた。色も各種揃っており、帆布なので何より丈夫なのが気に入っている。これでいろんなタイプの帆布バッグが3つもたまってしまったのではあるが。

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1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
京に住んだことのある人のみ (ベル3)
2012-05-05 23:00:45
会社でも一人使っている。君島の争いいやハマの元町のバッグの「K」のような。関係無い。
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