最近わりとビジネス書に凝っている。
一応弁解しておくと、別にいいリーダーになろうと思って読んでるわけではなくて、(笑) 単に読み物としておもしろいからである。
こないだ「リーダーの教科書」という本を読んだら、これがなかなかおもしろい。
部下を「人財」、「人材」、「人在」、「人罪」に分けて論じていたり、紙と会議とコミッティ(委員会とか横断チーム)の多い会社はダメだとか。
「手柄は部下のもので責任は上司のもの」とか、「上司に必要なのは人気ではなく人望である」とか、いちいちうなづける。
「コミッティとは1人の人間ができることを12人で考える組織である」(ケネディの言葉らしい。)というのもあって、コミッティにコミットしている身としては思わず笑ってしまった。
ちなみに、ダメな会社とダメなリーダーの特徴というのがいくつか挙げてあるが、それってワタクシの知っている会社(当社ではないので念のため)に全部あてはまるのがすばらしい。
一応弁解しておくと、別にいいリーダーになろうと思って読んでるわけではなくて、(笑) 単に読み物としておもしろいからである。
こないだ「リーダーの教科書」という本を読んだら、これがなかなかおもしろい。
部下を「人財」、「人材」、「人在」、「人罪」に分けて論じていたり、紙と会議とコミッティ(委員会とか横断チーム)の多い会社はダメだとか。
「手柄は部下のもので責任は上司のもの」とか、「上司に必要なのは人気ではなく人望である」とか、いちいちうなづける。
「コミッティとは1人の人間ができることを12人で考える組織である」(ケネディの言葉らしい。)というのもあって、コミッティにコミットしている身としては思わず笑ってしまった。
ちなみに、ダメな会社とダメなリーダーの特徴というのがいくつか挙げてあるが、それってワタクシの知っている会社(当社ではないので念のため)に全部あてはまるのがすばらしい。