前回のコストコの続きである。コストコの店内のディスプレイはなかなかインパクトがある。大容量の商品が大量に天井近くまで陳列されている。まあ、プラントもある意味そうだが(福井県内ローカル)。見ている分には楽しいが、買うとなると少人数の家族が多い日本ではなかなか厳しい。やはり2~3家族でシェアするのが適当だろう。
コストコと言えば食品のイメージが強かったが、意外に日用品なども充実している。入り口付近には電気製品や文房具などが詰まれ、なかなか楽しい。しかし、よく値段を見て計算しないと、あまり得ではないような商品もある。しかも前回書いたように、ビジターなので5%の割増がかかる。
肉類や魚介類は魅力的なものが並んでいるが、やはり1パックの量が多い。サーモンは試食するととても美味だったので購入したが、1パックが3000円前後するため、買うにはかなりの勇気が必要である。冷凍すればいいのだが刺身で食べないと魅力が半減する。
大容量といっても、中が小分けされているものとそうでないものがある。小分けされているものは少しずつ食べることができるし、友人にあげることもできるが、小分けされていないものはいったん封を切るとあまり長くは置いておけず、少しずつ食べてもなかなか減らないので注意である。
ところで、コストコのヒット商品にパンケーキがある。見ていると多くのカートに積まれている。このパンケーキ、銀座木村屋の商品らしく、パッケージには銀座木村屋のホームページのアドレスが印刷されているが、見てもこのパンケーキのことは記載されていない。あまりにも安いため木村屋のイメージを損ねるからだろうか。でもこれはなかなかいける。(店内写真はネット上のものです。)
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