台湾「戦いに備えることで、戦いを回避でき、戦えるからこそ、戦いを止められる」 米政府「自爆型無人機720機や小型無人機最大291機」売却承認

米国、台湾に攻撃型無人機売却へ 国防部「多重の抑止力構築する」 

（台北中央社）米政府は18日、台湾に対して自爆型無人機「スイッチブレード300」や小型無人機「アルティウス600M」などを売却することを承認した。総額は約3億6020万米ドル（約568億円）と見込まれる。国防部（国防省）は19日、多種多様な精密打撃ミサイルと組み合わせ、多重の抑止力を構築する方針を示した。 

国防部は、米国側の審査にかかる時間が大幅に短縮されたとして感謝を表明。中国による台湾周辺での頻繁な軍事行動に向き合う中、今回米国側が売却を承認したものは、偵察能力や即時性のある打撃力を備えていると説明し、敵の脅威に迅速に対処できるとした。 

また「戦いに備えることで、戦いを回避でき、戦えるからこそ、戦いを止められる」と強調。中国側が台湾周辺での軍事行動をやめ、共同で地域の安定に資することに期待を示した。
https://japan.focustaiwan.tw/politics/202406190004



もう70年も台湾海峡を渡海出来ないでいた中国人民開放軍。陸戦と海戦とは大きく異なるのだよ！

幾ら陸軍兵力を誇示しても海戦では役に立たないぞ！中国人民開放軍。

そもそもバーグ陸戦軍縮条約で「捕虜」の対象は国軍の兵士であり、中国人民開放軍は中華人共和国の兵では無く中国共産党の兵だから私兵に近い。第二次世界大戦後、NazisのSS(親衛隊)がドイツ国防軍では無くNazisと言う政党の私兵として裁判無しで多くのSS(親衛隊)隊員が銃殺されている。人民開放軍が「捕虜」なる事が出来るのかな？

「飛び出しナイフよりはスペツナズナイフ」との書込みに座布団1枚、面白い例えだ。

「守っても自国領がボロボロになるだけってウクライナで学んだよね 

敵国にミサイル撃ち込まきゃ相手は痛くも痒くもないぞ」との書込みに対し、台湾が「長射程の独自弾道ミサイル持ってるの知らんの？ 独自のだからアメも文句言えない」との書込み、それぞれに座布団1枚。

「ドローンの素晴らしい所はそこらの兄ちゃんを数時間訓練したらもう実戦で戦車なりボートなり撃破できるお手軽さ。」との書込みに座布団3枚。既に日本ではヤマハのラジコンヘリなど農薬散布で活躍している。

故に武器輸出禁止品に指定された事があった。しかし農家では僅かな時間のレクチャーで使える様になっているラジコンヘリ→ドローン。

燃料も武器もドローンの数倍は搭載できるぞ！日本政府がドローン開発に慌てていないのは、日本には既に軍用ドローンになり得るモノが多数あるからだ。訓練葉の標的機としても優秀なモノが有る。

故にドローン対策も進歩している。

マイクロ波≒レーダー波≒電子レンジ。