社会科学上の不満

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ドイツの中国批判

2007-08-27 11:54:20 | 外交と防衛
 ドイツが国家へのハッカーの後ろに中国政府がいると匂わせています。正式な発表ではないため「匂わせています」と表現しましたが。最近中国の見境のない行動が世界中(先進国)で表ざたになってきました。しかし、日中記者交換協定が存在する日本発の中国疑惑は今後もないでしょう。
 中国の傍若無人ぶりはさすがに先進国では問題になってきました。日本では高校野球に力を入れている新聞社のが中国よりであるため、中国の問題が日本発で素っ破抜かれることはありません。
 現在日本が中国を批判している、食の安全性などは全て海外発の記事に乗っかっただけです。中国にモノが言えると期待していた安倍首相もこのような状態ではますます中国の傍若無人ぶりが、こと日本については強くでるのではないでしょうか。迷惑な話です。
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