(一部引用)
シンガポール外務省は31日、ペロシ氏が同国を8月1日から2日間の日程で訪問すると明らかにした。同国のテレビが伝えた。滞在中、リー・シェンロン首相らと会談する予定。その後の詳しい日程は不明だが、隣国マレーシアを訪問後、日韓に向かう途中で台湾を訪れる可能性がある。
以下略全文はソースへ
https://www.sankei.com/article/20220801-27IU5NM7QFIODBXFJM6WEC2L4Q/
シンガポール外務省は31日、ペロシ氏が同国を8月1日から2日間の日程で訪問すると明らかにした。同国のテレビが伝えた。滞在中、リー・シェンロン首相らと会談する予定。その後の詳しい日程は不明だが、隣国マレーシアを訪問後、日韓に向かう途中で台湾を訪れる可能性がある。
以下略全文はソースへ
https://www.sankei.com/article/20220801-27IU5NM7QFIODBXFJM6WEC2L4Q/
「可能性のニュースw
結論『分からん』」との書込みが秀逸。可能性だけで何騒いでいるのか?「そもそもペロシが台湾訪問とか何処から出たの?
中国が勝手にヒステリックになって騒いでいるだけだよね?」との書込みに座布団1枚。昨日のニュースでは「台湾スルー」とかあったしね。
中国が勝手にヒステリックになって騒いでいるだけだよね?」との書込みに座布団1枚。昨日のニュースでは「台湾スルー」とかあったしね。
「米第7艦隊空母ロナルド・レーガンを主軸とした
空母打撃群がシンガポールを発 南シナ海を航行中との情報もあるから
これはアリかもよ」との書込みが秀逸。敵対国相手が関係する外交交渉は軍事的準備と共に動くと言うのが米国の基本。
軍の動き共に外交を見る必要がある。
「軍事は外交の延長線上にある」と言うのはクラウゼビッツの「戦争論」の第一節。
クラウゼビッツ
米国は意外に古典の基本を押さえて行動する。原則に沿って行動する。イヤ行動できる唯一の国家だ。それだけの軍事力がある。
原則論に沿って行動できれば犠牲は少ない。
「そりゃ中国の脅しに屈する訳には行かないからね」との書込みに座布団3枚。
東アジア諸国が観ているぞ!
<続報>
【北京=三塚聖平】中国国営新華社通信によると、中国外務省は2日夜、ペロシ米下院議長の台湾到着を受けて声明を発表し、「重大な政治的な挑発で、中国は絶対に認めない」と猛反発した。米側に「強烈な抗議」を表明。さらに「中国は必ず一切の必要な措置をとり、国家主権と領土保全を断固として守り抜く」とし、対抗措置をとる構えを強調した。(産経新聞)
米国の国是は民主主義の普及、これは米国憲法にも記載それている。米国や英国などアングロ・サクソンの国は条項に明記された事に対して忠実に行動する民族だ。故岡崎久彦氏も著者の中で「日本はアングロ・サクソンと組んだ方が国際社会で上手く立ち回れる」とある。確かに約束事をいい加減にしか扱えない国々とは何をやっても無駄だ。
空母遼寧や久々の山東と2杯も張子の虎の空母を出航させた中国。残念だったね!
緊急時の大統領継承権3位の方だからね!
米国は中国人民解放軍の武器が露製武器の劣化コピー版と知っている。
ウクライナ紛争で露製武器が全く機能しない事がバレてしまった。
習近平主席はどう動くのかな?秋の全人代での3期目は無理ではないのかな?