自然エネルギーとか言ってソーラーパネルを山間部に敷き詰め、土砂災害を増加させた割には効果が低い現実。
風力発電も同じ結果。安定したエネルギーを自然エネルギーに求める事は難しい。
家庭の電気は交流であり、蓄電出来ない。蓄電は直流電気なければ出来ない。それを解決できたら即ノーベル賞だ。
携帯などの充電は交流電源を直流電源に変換して行っている、この時の変換率が理論値で1/12であり、現実にはもっと低い。非効率の代表例が直交変換である。
自然エネルギーによる発電で利用可能な交流電源を供給できる方式は、水力発電か地熱発電(温泉発電も含む)しか無い!
電力消費量が増大し、火力発電が使えなくなるとなれば、原子力発電に頼るしか無いのが現状。
しかし福島原発事故のアレルギーが日本国民に蔓延している。
少なくとも事故が菅直人総理でなければ、民主党政権でなければここまで酷くはならなかった。
あの時、命掛けで原子炉への冷却水注入に尽力された自衛官の方々や東京消防庁の方々には、改めて感謝!感謝!
自民党も安倍政権だからマトモに見えるだけで民主党政権前の自民党は酷かったではないか?
共産党が唯一他の左翼政党と異なるのは、ダメダメの自民党政権時、「原発の外部電源喪失危機を国会で質問していた」事による。東電の回答は「あってはならない事」で想定していなかった。国会での発言である。
その想定外の事故が起きてしまった。基本東電の取締役以上の職責にある方は事故原発近くに3親等以内の家族と居住するくらいの姿勢を見せないと国民の原発アレルギーは治らない。
しかし技術的には東電(訂正:東芝)製原発のA4sタイプ(東電製は4s)と言う原発が可也の安全性を持っている。
東芝A4sタイプ原発の模型
モンジュで問題を起こした液体ナトリウムを使用する、ここにも前科がある液体ナトリウムを使うと言うタブーが触れられている。
ポンプでパイプ内を液体ナトリウムを循環させるのではなく、最初から液体ナトリウムの中に炉心を設置すると言う逆転の発想から生まれた技術だ。
炉心の熱循環で液体ナトリウムが循環する。外部ポンプもあるが、炉心の周りを液体ナトリウムが囲んでいる。
少なくとも炉心が崩壊しない以上、メルトダウンの可能性は現状の原子炉より遥かに低い。
このA4sタイプの原子炉は小型化できるメリットもある。
使用状況を考えるに原潜の原子炉や駆逐艦のレールガンやレーザー兵器等の大電力を必要としている艦船に向いている。
レールガン米国
レーザー砲米国
仮に海中でこのA4s原子炉が破壊されても海水に液体ナトリウムが触れて大爆発を起こす。さすれば炉心内の放射性物質もただでは済まない。一部でも欠ければ臨界は止まる。また周囲の海水で冷却されればこれも臨界は止まる。核爆発は全周囲から同時に爆圧をかける必要がある。片側からだけの爆発では放射性物質が欠け、臨界質量を喪失し核反応が止まる。そこに海水で急速冷却され核反応は嫌でも止まる。
現状艦船での活用が、核アレルギーの日本人には一番良いかもしれない。
原潜で使用されれば大きさが現状の数分の一のスペースで良く、限られたスペースの潜水艦や駆逐艦では非常にありがたい。
しかしこの技術開発に米国が待ったをかけている、やはり日本に核心的軍事技術の独走は許さないようだ。
日本が独自に本格的に核技術を開発する事は米国にとり悪夢でしかない。
世界史で敗戦国が戦勝国と同等に肩を並べるには、次の戦で戦勝国になるか、もう一度戦い今度は勝利するか、戦勝国が自滅するか?200年待つ(英蘭戦争の事例)か、しか無い。
世界史の前例に挑戦してみるか?米国は黙っていないぞ!
米国以外の国は実際には戦勝国となり得ない。英国、仏国は勿論中国も。中国は戦勝国となるのは、中華民国であり共産中国ではない。露はアリューシャン列島で8月18日に進行して4000名からの死傷者を出し敗北している。その時の部隊名が「士魂」部隊である。
この8月15日以降に侵攻して、マッカーサーに時の北海道司令官である樋口季一郎中将の引き渡しを求めたスターリン。「ポツダム宣言受諾後の軍事行為」と批判しておきながら、北方領土占領は「ミズリー号での調印(9月2日)前だから自国領」との主張は矛盾しているぞ!
北海道の陸自の戦車に「士魂」の表記があるのは、この時の「士魂」部隊の活躍に敬意を表するためだ。
南北朝鮮はその時まで日本人であり日本兵とした軍務についていた。因みに朝鮮人への徴兵開始は昭和19年9月から、徴兵して直ぐに使える兵はいないので訓練に最低でも3ヶ月を要した。号令も銃の使い方も解らないのでは使えないからね!それ以外の朝鮮兵は志願兵。当時の朝鮮総督府の記録では朝鮮人の志願率は8倍を超えていた。
そんな日本に核技術の独自開発を米国が許すハズは無い。後120年は米国との合弁で凌ぐしか無い。第三次世界大戦で戦勝国にでもなれば別だが。当面米国は自滅しそうにないしね!
日本の原発技術の進歩に一番脅威を抱いているのは米国かもしれない。特亜三国は当然脅威を抱いている、故にゲルマニウム温浴やラドン温泉に浸かる方々や、海外旅行で飛行機に乗られる方々、墓石である御影石や大理石の方が通常の原発より放射線の値が大きい事実を無視して「原発反対」を喚いている。
その背後には特亜三国の影が見え隠れするが、マスゴミは報道しない自由を行使している。
「独は原発を廃止する」と高々に報じるが地続きの原発大国仏から電気を購入している事は報じない。
これは明らかに反原発に基づく偏向報道である。
風力発電も同じ結果。安定したエネルギーを自然エネルギーに求める事は難しい。
家庭の電気は交流であり、蓄電出来ない。蓄電は直流電気なければ出来ない。それを解決できたら即ノーベル賞だ。
携帯などの充電は交流電源を直流電源に変換して行っている、この時の変換率が理論値で1/12であり、現実にはもっと低い。非効率の代表例が直交変換である。
自然エネルギーによる発電で利用可能な交流電源を供給できる方式は、水力発電か地熱発電(温泉発電も含む)しか無い!
電力消費量が増大し、火力発電が使えなくなるとなれば、原子力発電に頼るしか無いのが現状。
しかし福島原発事故のアレルギーが日本国民に蔓延している。
少なくとも事故が菅直人総理でなければ、民主党政権でなければここまで酷くはならなかった。
あの時、命掛けで原子炉への冷却水注入に尽力された自衛官の方々や東京消防庁の方々には、改めて感謝!感謝!
自民党も安倍政権だからマトモに見えるだけで民主党政権前の自民党は酷かったではないか?
共産党が唯一他の左翼政党と異なるのは、ダメダメの自民党政権時、「原発の外部電源喪失危機を国会で質問していた」事による。東電の回答は「あってはならない事」で想定していなかった。国会での発言である。
その想定外の事故が起きてしまった。基本東電の取締役以上の職責にある方は事故原発近くに3親等以内の家族と居住するくらいの姿勢を見せないと国民の原発アレルギーは治らない。
しかし技術的には東電(訂正:東芝)製原発のA4sタイプ(東電製は4s)と言う原発が可也の安全性を持っている。
東芝A4sタイプ原発の模型
モンジュで問題を起こした液体ナトリウムを使用する、ここにも前科がある液体ナトリウムを使うと言うタブーが触れられている。
ポンプでパイプ内を液体ナトリウムを循環させるのではなく、最初から液体ナトリウムの中に炉心を設置すると言う逆転の発想から生まれた技術だ。
炉心の熱循環で液体ナトリウムが循環する。外部ポンプもあるが、炉心の周りを液体ナトリウムが囲んでいる。
少なくとも炉心が崩壊しない以上、メルトダウンの可能性は現状の原子炉より遥かに低い。
このA4sタイプの原子炉は小型化できるメリットもある。
使用状況を考えるに原潜の原子炉や駆逐艦のレールガンやレーザー兵器等の大電力を必要としている艦船に向いている。
レールガン米国
レーザー砲米国
仮に海中でこのA4s原子炉が破壊されても海水に液体ナトリウムが触れて大爆発を起こす。さすれば炉心内の放射性物質もただでは済まない。一部でも欠ければ臨界は止まる。また周囲の海水で冷却されればこれも臨界は止まる。核爆発は全周囲から同時に爆圧をかける必要がある。片側からだけの爆発では放射性物質が欠け、臨界質量を喪失し核反応が止まる。そこに海水で急速冷却され核反応は嫌でも止まる。
現状艦船での活用が、核アレルギーの日本人には一番良いかもしれない。
原潜で使用されれば大きさが現状の数分の一のスペースで良く、限られたスペースの潜水艦や駆逐艦では非常にありがたい。
しかしこの技術開発に米国が待ったをかけている、やはり日本に核心的軍事技術の独走は許さないようだ。
日本が独自に本格的に核技術を開発する事は米国にとり悪夢でしかない。
世界史で敗戦国が戦勝国と同等に肩を並べるには、次の戦で戦勝国になるか、もう一度戦い今度は勝利するか、戦勝国が自滅するか?200年待つ(英蘭戦争の事例)か、しか無い。
世界史の前例に挑戦してみるか?米国は黙っていないぞ!
米国以外の国は実際には戦勝国となり得ない。英国、仏国は勿論中国も。中国は戦勝国となるのは、中華民国であり共産中国ではない。露はアリューシャン列島で8月18日に進行して4000名からの死傷者を出し敗北している。その時の部隊名が「士魂」部隊である。
この8月15日以降に侵攻して、マッカーサーに時の北海道司令官である樋口季一郎中将の引き渡しを求めたスターリン。「ポツダム宣言受諾後の軍事行為」と批判しておきながら、北方領土占領は「ミズリー号での調印(9月2日)前だから自国領」との主張は矛盾しているぞ!
北海道の陸自の戦車に「士魂」の表記があるのは、この時の「士魂」部隊の活躍に敬意を表するためだ。
南北朝鮮はその時まで日本人であり日本兵とした軍務についていた。因みに朝鮮人への徴兵開始は昭和19年9月から、徴兵して直ぐに使える兵はいないので訓練に最低でも3ヶ月を要した。号令も銃の使い方も解らないのでは使えないからね!それ以外の朝鮮兵は志願兵。当時の朝鮮総督府の記録では朝鮮人の志願率は8倍を超えていた。
そんな日本に核技術の独自開発を米国が許すハズは無い。後120年は米国との合弁で凌ぐしか無い。第三次世界大戦で戦勝国にでもなれば別だが。当面米国は自滅しそうにないしね!
日本の原発技術の進歩に一番脅威を抱いているのは米国かもしれない。特亜三国は当然脅威を抱いている、故にゲルマニウム温浴やラドン温泉に浸かる方々や、海外旅行で飛行機に乗られる方々、墓石である御影石や大理石の方が通常の原発より放射線の値が大きい事実を無視して「原発反対」を喚いている。
その背後には特亜三国の影が見え隠れするが、マスゴミは報道しない自由を行使している。
「独は原発を廃止する」と高々に報じるが地続きの原発大国仏から電気を購入している事は報じない。
これは明らかに反原発に基づく偏向報道である。