市街・野 それぞれ草

 802編よりタイトルを「収蔵庫編」から「それぞれ草」に変更。この社会とぼくという仮想の人物の料理した朝食です。

宮崎市の雪

2005-02-02 | Weblog
  昨日宮崎市は雪だった。昼前、寒いと室温をみたら6度だった。外は風がビュービュー、うす曇で粉雪が又降り出した。一年に一度かあるかないかの雪降りだ。この機会を見逃すのは惜しいので、自転車で市街・野を走りだしたらどうなるか、試してみようと思った。

 厚手の綿パン、長袖の下着、厚手の綿ワークシャツにジャンバー仕立ての薄手のダウン、靴はニューバランスの洗濯可能の、メイドインチャイナの一万円相当の運動靴、手袋はシンサレートのアウトドア用である。これで西へと向かった。風は、かなりあるが、低、中、高の中で走れる。強い風と思ったが寒風は実際よりはげしくかんずるのだろう。宮崎駅前で吐く息が白く、眼鏡にかかって曇るから、冷えはそうとうなものだ。手袋のなかの指もかじかんでくる。しかし、体はぜんぜん感じない、北風に向かって漕ぐからだろう。
 
 まもなく宮崎市街の北部の宮崎神宮、一の鳥居についた。ここで終わり。
やく7キロの行程で23分かかった。この間に、駅に始まり、ホテル、病院
デパート、市役所、県庁、コンビニ、デパート、スーパー、ほかほか弁当、ターリス、喫茶店、マクドナルド、モスバーガ、ファミレス、各種レストラン、ラーメン、ブティックから雑貨店、映画館、フィットネスクラブ、画廊、専門学校、市場からメインストリートまで、ぜんぶ揃うのである。

 走った感想。雨の日よりは楽であった。宮崎市はコンパクトでいいなあ。
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