徒然なるまま 写遊記

私楽 諸行歓常 諸行感謝 のんびり気ままに散策・・「埼玉・高麗川のほとり」(浮雲・浮浪雲)

小石川後楽園そして東京ドーム・・2019/6/11

2019-06-19 | 家族・日記
某日、長女の婿殿から、私の母校・
立命館大学野球部が「東京ドーム」で
試合をする連絡がありました。



そして6月11日「68回大学野球
選手権」の第一試(9時)
東京ドームに応援に行くが・・・

前日の神宮球場 雨中止調整の
試合が 東京ドームに流れ込み、

立命館は第二試合11時30分
変更スタートとなりました(冷や汗)。



勿論、順延2~3時間は
毎日が日曜日の 自分は関係ないが

仕事多忙の中、時間調節してドームに
駆けつけてくれた婿殿に申し訳なく、

娘と孫を前に、待ち合わせ喫茶店で
「ただ 途方にくれるオヤジ」でした。

しかし婿殿は、その待ち時間を
ドーム隣の「小石川後楽園」で

「爺と長女・孫(3歳)・婿殿」の
嬉しい散策に切り替えてくれて
すぐさまスタート。



そして偶然訪れた 小石川後楽園は
淡い色彩の「あやめが咲き競って」いて、

娘家族と、思いもよらない
幸せな ひと時。



さて長女家族と、梅雨の晴れ間の 
タイミング良い あやめ散策を
満喫した後、

当日の主目的 東京ドーム・
立命館の応援に駆け付け

立命館が 得点を入れる度に
応援歌を夢中で歌う、老年を謳歌。



しかし試合は、関西大学卒業の婿殿の
声援を頂いたにも関わらず 立命館は
リリーフの継投失敗で「今年も」惜敗。

しかし立命館の敗戦なんて問題ない、
 
若い頃、想像もしていなかった
孫(3歳)と母校の応援をする
人生の不思議を感じる日でした。



同じ6月某日、次女の長男の
幼稚園運動会を撮影する自分も
(若い頃)想定していない出来事でした。



・・・と、云うことで まとめとして

人生は「次のページが見えない小説」

出来れば「次のページも幸せなドラマ」で
あることを祈っている 爺です。

処で私の小説は残り何ページあるのかな?

以上・・当ブログは、いつもながら
サラリ・お茶漬け的な報告。

ブログ 立ち寄りに感謝です。

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