徒然なるまま 写遊記

私楽 諸行歓常 諸行感謝 のんびり気ままに散策・・「埼玉・高麗川のほとり」(浮雲・浮浪雲)

埼玉 散策便り(吉見町・岩室観音堂)2020.11.13

2020-11-17 | 埼玉 四季便り
埼玉の 低い山 巡り
10月13日・日高市・・ 日和田山(305M)
10月21日・小川町・・ 仙元山 (299M)
10月29日・飯能市・・ 天覧山(195M)
(当ブログ埼玉散策便り ご参照ください)

そして11月13日 選んだ低山が
吉見町の標高 わずか30M「ポンポン山」.。

筆者・・今日の彩色「写遊の一枚」
(吉見町・岩室 石仏)

9時40分「ポンポン山」の最寄駅
東武東上線・東松山駅

(素敵なデザインビル東松山駅です)

まずは、ポンポン山の経由 観光地
「吉見百穴」を目指しました。

(右下・東松山駅から左上・ポンポン山
中間地点の吉見百穴へ)

吉見百穴へは、途中 
地面に案内板があり
助かりました(笑顔)。


駅から30分 
吉見百穴を目の前にした 近くの岩壁に
「何やら 祠(ほこら)らしき穴」が?


祠(ほこら)の先を見れば
「あれ?立派な お堂が・・?」




お堂の前に書かれていたのは
「岩室観音堂(岩室山龍性院)」


案内板に
「京都 清水寺観音堂と
同じ懸造りで 貴重な建物」と・・。


お堂の階段を登り
先程見えた 右側のほこらを見ると
(お地蔵様らしき石仏が何体も・・)




参拝する人が あまりいない
ほこりぽっい お堂の

右側のお地蔵さんと同様に
左の格子の奥にも お地蔵さん!



そして 気になる階段があるので・・


階段を上ると、2階は
雨風 ふきっさらしの
8畳ほどの神殿がありました。


本殿の横の案内板


好きな「胎内くぐり」だったが
入口が分からず「危険な箇所」の文字を
見つけ、弱虫が騒ぎ「ここで退却しました」

(ここが胎内、入り口かな?)

予期していなかった
趣深い歴史建造物の探訪を楽しく終え、

目の前の「吉見百穴」に移動しました。


しかし「吉見百穴」は、以前に来ていた
ので、表から見学のみで スルーして、

本日 一番の目的地「ポンポン山」を 
急ぎ目指しました。
(吉見百穴は、当ブログ2020.2.2
     .高齢者~をご参照ください)


10時40分 吉見百穴の側道から
ポンポン山の経由地「北向地蔵」に
向かい歩きましたが・・。



11時05分「北向地蔵」で 
足の痛みが限界。






足痛で仕方なく、戻ることにしたが
来た道とは違う 川沿いを選びました。 



川沿いの 木陰で昼食。


・・と言うことで、
「低い山・ポンポン山」を目指し
自宅を出発したが、本日のメーンは

風雪にたえる 趣ある
「岩室観音堂(岩室山龍性院)」
探求の 埼玉散策となりました。

★★★別件
「新型コロナ対策 良い国別ランキング」
(2020/7.21.ニッセイ基礎研究レポート)

(1)台湾(180)(2)マレーシア(144)
(3)香港(143)(4)タイ(126)
(5)中国(124)(6)韓国(124)  
(7)日本(95)
筆者・・
新型コロナ・経済・環境・領土問題で
他国より劣る日本。優秀な政治家の
登場を期待しているが・・無理かな?

さてさて
「胎内くぐり 弱虫が首を出す 秋の道草」

当ブログ立ち寄りに感謝です。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 埼玉・紅葉便り(宮沢湖)映... | トップ | 埼玉 紅葉便り(森林公園)2... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

埼玉 四季便り」カテゴリの最新記事