徒然なるまま 写遊記

私楽 諸行歓常 諸行感謝 のんびり気ままに散策・・「埼玉・高麗川のほとり」(浮雲・浮浪雲)

埼玉・つらら 巡り(秩父 三十槌の氷柱 他)2021.2.3

2021-02-05 | 埼玉 四季便り
以前から気になっていた

冬が来るとテレビで紹介される
埼玉「秩父 三十槌の氷柱」
(みそっち の つらら)に 2月3日
行ってきました。

筆者・・今日の彩色「写遊の一枚」

(写真・あしくぼの氷柱・つらら)

10時19秩父線「三峰口」到着


10時30分 三峰口駅前から出発した
バスは、曲がりくねった道を19分間

駅前看板を撮影
(地図の赤丸は筆者が記載)

10時49分
バス停「三十槌(みそっち)駅」で
降りた乗客は、筆者 一人。

(バス停から すぐ近くの川沿いに
三十槌の氷柱がありました)

ちなみに、帰りのバス本数と
駐車場の 車数を見て
「ここは 車で来る観光地」と思いました。

(帰りのバスは 12時54分。
 約2時間もある・・長いなぁ~?)

駐車場から 下方に見える
三十槌の氷柱(つらら)を撮影

初めて見る 大きなつららに 驚きつつ
川辺で撮影
(A)

大型 芸術大作のような
迫力ある景色で
どこを切り取るか?

悩みつつ 楽しく撮影しました。

天然のつらら と 人工のつらら が
競作しているのが「三十槌の氷柱」。

筆者的には、天然・人工 関係なく
愉しく鑑賞しました。
(天然つららは、巻末に説明)

(B)
全ての つららが 芸術的です。

(B)

12時54分
本日 目的の三十槌の氷柱を見て
まっすぐ帰宅する予定だったが

帰路のバス内で、行先 方向転換
西武秩父線「あしくぼの氷柱」に
立ち寄ることにしました。

2時15分
三十槌バス停から三峰口駅 通過
西武・秩父駅で 普通列車に乗り換え
約1時間20分で「芦ヶ久保駅」に
到着しました。


線路沿いの道を歩くこと10分

富士浅間神社 鳥居の向こうに 
「三十槌の つらら」と違う 

迫力ある美しい 真っ白な
「あしくぼの氷柱」の舞台に驚きました。




上から撮影



つららが
いろんな形を見せてくれていました。

西武の線路沿いの
つららのアート群です。


写真・左の小山の上から
観賞出来る様に 
親切な設計になっています。

段々 畑の様に、途中からでも
つららを展望できるようにデザイン
されています。

この芦久保は、人工のつらら だが
人に奨めたい「つらら鑑賞地」です。


★★★
()三十槌の氷柱の
  (A)写真のつららは天然。
  (B)写真のつららは人工。
()三十槌の氷柱 環境整備協力金200円
  あしくぼの氷柱 環境整備協力金300円
()秩父三峰口は池袋から
  西武急行で約2時間30分。
☆☆☆
()実は「秩父 三大氷柱」の 
  残り一つの「尾の内 渓谷の氷柱」
  は、バスの本数が少なく、自分は
  これから先も無理と判断してます。。
()なお秩父の三大氷柱は
  「ライトアップ」された方が
  美しいゆえ。尾の内氷柱同様に 
  ネットで鑑賞して下さい?

当ブログ立ち寄りに感謝です。

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