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きのうを思い、きょうを実感し、あすに想いを馳せよう。
若年性或いは老人性痴呆症にならない為にもね?

至上の召使い

2005年10月30日 | Weblog
韓国外相、首脳会談「靖国参拝せずが条件」 本社と会見 (朝日新聞) - goo ニュース

 中、朝、韓にとって、これ程有能な「お召使い」は、世界広しと雖も外にはいないだろう。日本においては「チョウニチ」などと揶揄されているのも「なるほど」と、妙に納得させられるのである。

 至上の「お召使い」の主なお仕事は「日本政府」に苦言を呈しても相手にもされない時、「お召使いの記者」を呼びつけ、「さんざんに愚痴る」のである。
 すると、効果はテキメンである。「相手の身になって、それこそ200パーセント日本悪のコマーシャル」を繰り広げるのである。
 
 先日、同業他紙が「戦没者追悼施設の予算計上を韓国の外相が公式に要求するのは内政干渉だ」と報道すれば「そんな事は発言したことはない」と、身代わりとなって弁明させていただく程の「用意周到」ぶりである。

 しかし、それ以上に驚かされることは、相手(韓国)などの「お立場」に立ち、「小泉首相の靖国参拝で韓日関係(日本の報道メディアであるなら当然日韓関係と書くべき)が再び凍り付いた」と伝え、更に「韓日の未来の発展」のみならず「北東アジアの共同繁栄」「国際社会の指導的国家としてのあり方にも影響するという面から、参拝は望ましくない」との考えを示した。

 まことに、裁判官たる韓国が被告人たる日本に判決を言い渡すが如き、書き嬲(なぶ)りようである。

 この新聞に「主権国家日本の報道機関」たることを「自覚」せよなどと弄しても、もはや中国人に「犬を喰うな」と言うくらいに不可能なことである。(これは「大芝居」の中にも書いたことがある)

 そして、極めつけは、たとえ新追悼施設ができても「首相が靖国神社を参拝すれば意味が無い」とのたまうのである。

 まったく、日本国と日本人をコケにするにも程度があるというものである。

 『これが、日本人が「日本を代表するメディア」などと幻覚を見ているものの「正体」である』
 早く、マリファナ中毒で幻覚を見ているが如き惨状から覚醒すべきなのである。