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きのうを思い、きょうを実感し、あすに想いを馳せよう。
若年性或いは老人性痴呆症にならない為にもね?

真相が解明されるべき問題

2005年10月04日 | Weblog
Sankei Web 政治 安倍幹事長代理「朝日新聞は記事訂正、謝罪を」(10/04 14:06)

 私は、この問題となっている捏造番組を見ていないので、この時点では、何とも言えないのであるが、日本放送協会に再放映して頂き、改めて日本国民の鑑賞に堪える内容のものであるか視聴料を支払うべきか否かの判断基準とさせてもらえればありがたい。

 今朝の読売新聞によれば、作品を提供した某「人権団体」から内容を捏造したという咎で、NHKとその制作者に対して、訴訟が起こされているとか。
 我々視聴者とて、視聴料を支払いそれを番組制作の費用に充てている以上、当然のことながら、日本国天皇を被告人に仕立、東京軍事法廷を模して、天皇に有罪の判決を下す、判事は朝鮮人だという。その番組を見たいのである。

 善良な日本国民が見て、どのような屈辱感を味合うのか、絶対に、再放送して事の是非を問うべきである。できれば、訴訟を起こしているという人権団体の言うように「改変前」の映像を流してもらいたいものである。
 
 君主危きに近寄らずとは、昔からの「格言」である。

 少数の偏向した意識が醸成する被害者意識を至上と感じ日本国民を日本国天皇をそして自国を裁き貶めようとは、常識ある日本国民は決して許さないであろう。

 そして、NHKが訴えられた「人権団体」に敗訴すれば、何のことはないその賠償金は、我々の視聴料や税金で支払われるのであるから、随分と遣る瀬無い話ではないか。
  
 NHKの総裁の良識なさ、軽率さについては、この時点で一点の曇りもなく明白なのであるが、事此処に及んで、説明責任さえもホッカムリして、こそこそと逃れるのであろうか。

 安倍、中川両代議士は、未遂に終わったとはいえ「如何わしい分子」の標的にされたのであるから名誉に掛けて、断固追求糾弾すべきである。朝日もけしからんメディアであることか。

 この「得体の知れない勢力」が得意の「金貨極上たるスペシャルカード」を使って日本人を支配しようと目論んでいるのが、「人権擁護法案」だということを、立法府に居られる国会議員の先生方は認識すべきなのである。