昨日今日明日

きのうを思い、きょうを実感し、あすに想いを馳せよう。
若年性或いは老人性痴呆症にならない為にもね?

最近では台風さえ共産支那を敬遠する

2008年09月30日 | Weblog
台風15号接近、30日は九州から東海で大雨の恐れ(朝日新聞) - goo ニュース

 台風もたまには共産支那本土を訪問してあげたら良いのにと思います。・・・・まるで、台風にも意思があって共産支那を嫌っているようです。

 この台風15号はさして大きなものではないようですが、秋雨前線上を走られると、雨台風となって日本本土の太平洋岸に甚大な洪水の被害を齎すかもしれない。まだ、稲の収穫が終わっていないだけに稲作農家にとって不安ですね。

 
 昨夜は、といえば、安酒に酔っぱちゃってキーボードの文字が読めない、だから投稿はお流れ。目開きの苦労とは書くも儚い。・・・・五体満足も良いのか悪いのか。良く分かりません。要は視力に頼ってしまった挙句暗譜ができない音楽家の立場のようなものである。

 そういう意味で、心ならずも自分の意志に反して、ハンデキャップを負いそれを克服して普通の生活を満喫している障害者には大いに敬意を表するものであります。

 ・・・・そういえば、我が幼少時に耳の聞こえない仲間がいて、彼女には聖徳太子の資格があったと今更のようにその天才ぶりに頭が下がるのであります。彼女の場合耳は聞こえないにも拘わらず一対一では100%こちらの発声を読み取ることができたし、そのその高等な読話術で視覚にあるものはあまねく言葉にできた。・・・・これは、本人の努力もさることながら、親のわが子へのただただ『普通であってほしいという信念に基づく努力の結晶であったことには違いない』・・・・しかし、ハンデキャップを背負った我が同僚は、たかだか耳が聞こえないがために、我々ろくでなしの健常者に比べてどれだけの努力をしたことか。・・・今、彼女がどこでどうしているか私は知らないが、幸大からんことを心から願っています。



 国土交通相を辞任した中山成彬氏の記者会見の要旨は次の通り(静岡新聞より)

 辞任の理由:
 道路行政などに意欲を燃やしていたが、国難というべき経済危機の中、緊急経済対策をまとめた補正予算の国会審議支障があるなら本意ではない。スムーズな審議のため自ら身を引くことを決意した。地元の方々を思うと、身の引きちぎられるような思いだ。

 辞任の経緯:
 辞任しなきゃいかんと途中から思い、いろいろな方に連絡、家内にも相談し、最終的には自ら決断した。国交相の仕事もしたいと思ったが、政治家として何が日本を駄目にしているかをちゃんと伝えるのも政治家の責務。首相は(辞任理由を)黙って聞いていたが、最後に「誠に残念」と万感の思いがこもっているようだった。(首相官邸や自民党からの辞任の働きかけ)は全くない。

 議員辞職:
 考えていない。選挙に影響はあると思うが有権者に命懸けで訴え、もう一度勝ち上がりたい。

 日教組批判:
 政治家としては、発言を撤回する考えはない。問題は(日教組の)ごく一部の過激な分子が政治的に子供たちを駄目にして、日本を駄目にしようという闘争方針で活動していること。安全安心な国土を子や孫に引き継ぐのが国交相の職務だが、しっかりとした教育を受けて幸せに人生を送ってほしいとの思いもあり)信念から発言した。

 宮崎市内での再度の日教組批判:
 革新的に敢えて申し上げた。(日教組に拘るのは)それほど重要だから。歪んだ教育が行われていることへの関心を引きたかった。

 麻生政権への影響:
 一番心配で、若しあれば万死に値する。私自身も国民に理解を求める運動をしたい。

 民主批判:
 民主党が政権をとれば、日教組や自治労の支援を受けている大阪府みたいになる。大阪府は長年、トップと職員組合が癒着し職員の給料は高いし裏金もある。(以上)

 
 ・・・・ところで、解散総選挙を目前にした麻生太郎首相の才覚とは、この御仁の『真心を生かせるか殺してしまうのか、勝ちに行く戦を仕掛ける事ができるか、野生的な闘争心が有るか無いかに懸かっているのだ』と思います。
 

中山奇襲、前面戦争へ突入か

2008年09月28日 | Weblog
早期幕引き図る与党、任命責任を追及の民主…中山氏辞意(読売新聞) - goo ニュース

 昨日も今日も明日も、本当に天気が清々しませんね。地元では、富士山静岡空港(ウィットもない凡々とした名称だこと。ただ霊峰富士と静岡県を並べただけ)ももうすぐ竣工すると言うのに、肝心の富士山が見えないような昨今の気候変動ぶりである。往年の『秋晴れ』などは、既に死語となってしまったか。・・・・それもこれも、共産氏那のたれ流す大気汚染が偏西風に乗って日本にも押し寄せているからであろう。共産支那は何から何まで『毒素の故郷』である。大いに叫ぼう「共産支那よ日本人に青空を返せ!」と。

 9.25中山国交相発言が直接の原因で10月3日解散総選挙となれば、その名も『中山事変選挙』ということになる。

 この場合、争点は言わずと知れた『日教組撲滅戦争』である。・・・・「敗戦後のGHQ占領政策からの解放選挙」、あくまでも自民党が勝利しての話であるが、安倍晋三氏が目指した「日教組を撲滅した教育改革」が目前にあるのだ。

 解散総選挙にあたって、「国賊=日教組=民主党」という三段論法に徹すれば、老若男女を問わず、広範に日本血族の琴線に響くだろう。・・・・この場合、小泉純一郎氏の力の源泉が何処にあったかもよく咀嚼して、「靖国神社の英霊のお力」にも頼るべきです。靖国に参拝するだけで、日本血族票の50%を手中にできる(これは小泉純一郎氏が証明済み)。敢えて、日本血族の琴線に触れるリスクを冒せとはそういうことである。

 アメリカ発のグローバリズムは詐欺商法サブプライム破綻で終わった。次に来るものは、国家ナショナリズムである。幸いなことに麻生首相は国際的にもナショナリストとして評判も良いようである。


 中山国交相の発言要旨(静岡新聞より転載)

 25日の報道各社インタビュー

 成田空港反対闘争:
 ごね得というか、戦後教育が悪かったと思いますが、公共の精神というか公のために、ある程度は自分を犠牲にしてでもというのがなくて、自分さえ良ければという風潮の中で、なかなか空港拡張もできなかったというのは大変残念。

 単一民族:
 日本は随分内向きな、単一民族といいますかね。あんまり世界と(交流が)ないものですから、内向きになりがち。

 大分県の教員採用汚職事件:
 大分県教育委員会の体たらくなんて日教組(が原因)ですよ。日教組の子供なんて成績が悪くても先生になるのですよ。だから、大分県の学力は低いんだよ。全国学力テストを提唱したのは、日教組の強いところは学力が低いのではと思ったから。現にそうだよ。(事件発覚で)学力テストを実施する役目は終わったと思っています。

 27日の自民党宮崎県連合会あいさつ

 日教組の解体:
 日教組の一部の方々は、考えられないような行動をとっている。教育基本法改正の時も毎日、何百人という先生が国会議事堂を取り巻いていた。この先生方は子供たちをどうしているのか。過激な性教育も行われております。国家・国旗についても教えない。何よりの問題は道徳教育に反対していることだ。
 何とか日教組は解体しなきゃいかんと思っているところでございます。民主党の最大の支持母体でございます・

 会合後の記者団インタビュー

 進退問題:
 日本の教育の「ガン」である日教組をぶっ壊すために、私頭になるんだという決意を示した。(25日の日教組関連発言は)別に撤回していません。(国交相を)絶対に辞めないと言って、しがみついているつもりはありませんが、推移を見守りたい。
  

教育改革は組合問題

2008年09月27日 | Weblog
「大臣にしがみつかない」=日教組は「日本のガン」-中山国交相(時事通信) - goo ニュース

 麻生新政権にとって、この中山発言は決してタイムリーなものとは言えないが、国家的重要問題には違いない。事を起こしてしまった以上、中途半端に逃げるより突撃して戦死するほうが後味が良い打開策だろう。

 教育問題が組合(日教組)問題であるとは、文部科学大臣を経験した国会議員がよく口にする言葉である。文部科学大臣を経験した町村派の会長も「教育改革とは教組問題である」と以前発言されていたことを記憶している。・・・・それほどに日教組というのは日本血族にとって有害な存在である。日本国の公教育の現場において、『金正日マンセー』などとやっていられたぶんにはたまったものではない。日本の児童・生徒の瑞々しい脳は確実に奴らの毒に犯される。嘘だと思ったら、前委員長など如何に北朝鮮親派であったか調べてみればよい。

 サボタージュを身をもって教育するのも彼らの重要な任務である。中山国交大臣が、地元宮崎で、「日教組が強いところは学力が低い」との発言について、「撤回はしない。私は日本の教育のガンは日教組だと思っている。ぶっ壊すために火の玉となる」と強調したという。

 どうやら、中山国土交通大臣『腹が据わった』ようである。この際であるから、正論を堂々と国民の前に万人が理解できるように提起してもらいたいと思います。

 
 以下アサヒコムから書き取っておこう

 国交相発言「本質ついている」橋下知事は擁護論

 中山国交相の発言に対し、学力調査の結果公開を求めて市町村教委とバトルを繰り広げている橋下徹、大阪府知事は26日、報道陣に「表現方法は賛否両論あると思うが、本質をついているような発言なんじゃないですかと話した。橋下知事は「(公開には)教員が大騒ぎして反対している。教員組合が強いかどうか分からないいが、教員が教育の中立性の名の下に府民の声を聞かなかった」などと述べた。


 
 この顛末がどうなることか楽しみにしていたら、27日深夜、中山国交相は『自ら引責辞任する』ですと。

 ・・・・一見して、あまりにも唐突で不用意な発言(=正論)だっただけに、何かその~解散総選挙に向けて、作戦でもあるのかとワクワクしただけ損しちゃいました。

 例えば、『悪の枢軸=日教組』を誘き出す陽動作戦を展開して、引っかかったら、日教組の巣窟『小沢民主』に止めを刺すといった『小泉劇場』を彷彿させような『大捕り物劇場』が準備されているのではないかと開幕に期待したのですが、単に自縛しただけか。残念(=弓道で的外れ)。


 以下時事通信

 開いた口が塞がらない=中山国交相に「憤り」-日教組

 「開いた口が塞がらない」―。中山成彬国土交通相が宮崎県で「日本の教育のガンは日教組だと思っている」と記者団に述べたことを受け、日教組の岡本泰良書記長は27日夜、「開いた口が塞がらない」と呆れつつも「コメントのしようがない。非常に憤りを感じる」と怒り心頭の様子で話した。

 関係者から同日夕、メールで国交相の発言内容について連絡を受けたという岡本書記長は「一連の発言で昨日、謝罪と辞任を強く求める抗議文を手渡しに行ったが会ってももらえず、誹謗中傷に謝罪もなかった」と声を荒らげ、「直接本人に会って、真意を伺うと共に、改めて辞意を求めていきたい」と力を込めた。(以上引用)

 万事塞翁が馬なのでありますが、たかだか日教組の書記長の分際で管轄外の国交相の辞任を求めるとは、越権行為も甚だしい。恐れ入りやの鬼子母神であるよ。
 

良くぞ申してくだされた

2008年09月26日 | Weblog
「成田反対ゴネ得」「日本は単一民族」 中山国交相「誤解招く」と撤回(産経新聞) - goo ニュース

 単一民族と言ったのは口が滑ったというか『アイヌ民族』に対する配慮が欠けたかもしれないが、批判には値しない当然のことをタブー化して物言えずオドオドしている方が余程歪な国家像ではあるまいか。こういう現状が、敗戦に伴う占領下の日本血族に植えつけられた癌細胞そのものである。(自由という強迫観念に束縛されて自由の本質を喪失する)

 大臣の失言という体裁であっても、こういう根源的問題が新聞紙上で活字化され発信されるのは良い事だと思います。


 以下静岡新聞:

 成田闘争は「ごね得」 国交省 数時間後に撤回

 中山成彬(なかやまなりあき)国土交通相は25日、共同通信社など報道各社とのインタビューで、成田空港建設への反対闘争について「ごね得」というか、戦後教育が悪かったと思う」と批判。外国人観光客の誘致に対しては「日本は随分内向きな、単一民族と言いますかね、あんまり世界と交流が無いので内向きになりがち」と発言した。

 さらに大分県の教員汚職事件にも言及し、日本教職員組合(日教組)と絡め「大分県教委の体たらくなんて日教組(が原因)ですよ。日教組の子供なんて成績が悪くても先生になるのですよ。だから、大分県の学力は低いんだよ」と話した。しかし、数時間後の同日夜になり、いずれの発言も「誤解を招く表現であったので撤回します」とのコメントを発表した。

 成田空港は2010年春に、2500メートルに延伸する2本目の滑走路が併用される予定。供用に向け、国が地元自治体や住民と騒音対策や公共施設整備など地域振興策の話し合いを進める中での新しい所管大臣の発言だけに波紋を広げそうだ。(以上引用)

 いつものパターンであるけれど、こんなことでもたもたした挙句、日本はアジアの後進国に成り下がっていくのですよ。・・・・少しは国家意識を持たないとね。

 選挙対策というなら、おまけに、「民主党は『日教組』の塊だ」と言って差し上げれば良かったのに。



 今日のその他の話題:

 原子力推進式海上移動型軍用飛行場横須賀港に配備=米海軍航空母艦ジョージ・ワシントンがやってきた。

 ジョージ・ワシントン:米海軍の原子力空母としては7番目の艦で、1992年就役。初代大統領に因み命名された。全長約330メートルで、在りし日の帝国海軍の戦艦大和全長263メートル約7万トンを上回る世界最大級の航空母艦。約5600人が乗り込み、戦闘攻撃機など約75機を搭載する。小規模の原発に匹敵する加圧水型原子炉2基を持ち、最高速度は時速30ノット(約55キロ)を超える。油を燃料とする通常型空母に比べて補給の制約を受けず、燃料棒交換は20~25年に1回で、展開力に優れているのが特徴。

 原子力の効用というのはすごいものだと思う。一回燃料棒の交換をすれば艦の寿命を全うする。・・・・とても化石燃料の比ではない。

 今回のジョージ・ワシントン横須賀配備に対して、件の市民団体(マスゴミ先導のへなちょこサヨク)は恒例の反対運動を繰り広げているらしい。大好きな中国様からも侮られるような馬鹿馬鹿しい行動を控えるべきだろう。

 サヨクが大好きな共産支那風にジョージ・ワシントンの横須賀配備を表現すれば、「東アジアの平和の使者が威風堂々と横須賀に入港。国を挙げて熱烈歓迎」ということになろう。我が国の安全保障の希望の星に対して、反対は無いだろう。・・・・共産支那や北朝鮮の核ミサイルがいつ降ってくるか或いは共産支那の潜水艦が何処から攻撃を仕掛けるか恐怖を覚えるというのに、まあ~、件の市民団体は余程命を粗末にしたいのだろう。(本当に馬鹿な奴らだ=戦後日本の大脳癌)

 東アジアは共産支那の際限の無い軍拡と朝鮮半島が不安定さを増した昨今、同盟国の新鋭原子力空母の就役は有り難いものとして歓迎しよう。平和の基礎は軍事によるしか手立ては無いのだから。・・・・戦争も外交の内なのだよ。

結論を先に言うべからず

2008年09月25日 | Weblog
コメ検査、外部委託も=消費者庁への移管追加に言及-農水相(時事通信) - goo ニュース

 これはこれは、就任早々えらくお門違いである。農林水産大臣が真っ先に解明すべきは、官製食品テロの構図であるはずだ。官製食品テロが共産支那の日本血族への侵略的意思に基づくものか、或いは農水官僚と三笠フーズほか民間業者の『犯罪意識の欠如』した馴れ合いによるものか解明する責任を石破氏は最低限追うものであろうと『頭の悪い』国民は心得るものであります。

 第三者に共産支那からの輸入米(=汚染米)の検査を委託すると言うのも確かに選択肢の一つであるし、農林水産省は農林水産大臣に斯様に言われても言い訳もできないくらい堕落しているというのも事実であろう。

 国民の食生活を『共産支那の毒物』から防衛するという目的のために『共産支那から輸入される食材の受け入れ検査を第三者(この場合消費者庁)に委託するというのも実に結構な話であるが、それならば農林水産省など法的無能力者であるとのレッテルを大臣自ら貼り付けたのであるから、百害あって一利も無い無用の省庁に過ぎない。だから、石破大臣の使命とは、さっさと農林大臣の権限で農林水産省を解体してしまうことである。(彼の本来の使命とは、策を弄する前に農水省の汚染米テロ犯人を善良な国民の前に差し出すことであるはずだ)

 ・・・・それができないようであれば、彼は敗戦後のGHQ占領政策の『自虐の申し子』に過ぎない。・・・・アホな事を言って日本血族が靡くとでも思っているのかい。

 
 小泉純一郎元首相がサバサバと現役引退(次の選挙には立候補しない)を表明したようだ。何かその~、トリノ五輪での銀盤の金メダリスト荒川静香選手の引退劇(プロ転向)を彷彿とさせますね。恰も夏の夜の夢の如く消えて行くだろう少なからぬチルドレンに哀愁を覚えます。夢は蜜であり、現実は儚い「任期四年下天のうちを比ぶれば、夢幻が如し」である。(次男を後継に据えるとは、並みの親心なんだろうけれど、観客からすれば、些か寒しと言ったところか)。

 
 以下アサヒコムより

 民主、公認差し替え第一号 福岡7区に野田八女市長

 民主党の小沢代表は25日、福岡県八女市で記者会見し、時期衆院選福岡7区で、新顔の中谷大介氏(30)の公認内定を取り消し、同市長の野田国義氏(50)の公認を発表した。公認内定者の差し替えは初めて。小沢氏は他選挙区での差し替えも「より良い方がいれば十分あり得る」と述べた。

 小沢氏は福岡7区の自民党の対抗馬が「現政権の選挙責任者」の古賀誠選対委員長であるとして「なんとしても勝たなければならない。最重点区として、可能な限りの支援態勢を築いていく」と語った。(以上引用)

 
 この野田八女市長は古賀選対委員長の元秘書だったという。そして古賀氏が仲人親だったというのだから、これは「絵に描いたような仁義無き戦い」だろう。・・・・で、仲人親殿は『尻尾を巻いて比例に逃げるのか、或いは受けて立つのか』根がコウモリ・チョッチョだけに、顛末や如何に!?。


解散総選挙突撃内閣発足

2008年09月24日 | Weblog
麻生内閣が発足へ=92代首相に選出、衆院選に命運-解散時期、民主見極め判断(時事通信) - goo ニュース

 祝麻生内閣発足

 比較するのもおこがましいが、首相就任会見で「日本を明るく強い国にするのが私に課せられた使命だ。難題に立ち向かうことを誓う」と述べられたという。日本という目的語をちゃんと発せられたのは良かったと思います。・・・・素直に「国益のために頑張って!」と声援を送ろうにも、選挙で負けちゃったら、それで終わりなんだから、崖っぷちなのだ。

 防衛大臣に浜田靖一氏を起用:防衛畑の人だし、なんてたって親父があのハマコーなんだから、イザ選挙となったら、頭に血が上って甲高い拡声器の役割が期待できる。

 外務大臣に中曽根弘文氏を起用:小泉郵政改革の問題児、小池百合子氏が事前に入閣を拒否したから小泉元首相へのあてつけもあるんでしょう。・・・・この方の親父さんは彼の中曽根大勲位である。嘗ての青年将校も最近では共産支那や朝鮮半島に頗るおぼえ目出度きようだ。(日本人だから、支那事変への恨みを忘れてもらっては困ると思うのですが・・・・)。で、氏が外務に対する実績があるのかどうか分かりませんが、共産支那および朝鮮半島への人選としては、大いに親の七光りが期待できるのかもしれません。・・・・それに、大勲位はいまだにメディアへの露出度が高いから、選挙対策としての目論みもあるんでしょうね。

 34歳の小渕優子氏を少子化対策・男女参画社会国務大臣に指名したのは、嫌味なく『女性票』の取り込みを狙ったものか。

 「天気晴朗なれど波高し、トラ、トラ、トラ!」・・・・作戦はローゼン閣下の思惑通り展開するのであろうか。

 でもねえ、古賀誠センセが選対部長じゃあ、ご馳走にのびた箸が引っ込んじゃいますね。

災亭意地楼座

2008年09月23日 | Weblog
「麻生政権どうっちゅうことない」 手ぐすね小沢民主(産経新聞) - goo ニュース

 災亭意地楼座=Wazawaiteiichirouzaと発声します。なお東北地方では、地をjiと訛ることもあるようです。

 『座長』はといえば、政策秘書が南朝鮮の美人として半島の受けはとても好いようです。


  座長が抱える豪華俳優とは:

 (1)自治労組窟の超豪華メンバー(民主党の構成員)

 高嶋義光 大阪 自治労本部書記長

 朝日敏弘 愛知 自治労本部中央執行委員

 峰崎直樹 北海道 自治労北海道本部調査室長

 斉藤剄 神奈川 自治労横浜中央執行委員

 あいはらクミ子 北海道 自治労中央執行委員

 (以上のご面々は参議院比例区選抜)

 金田誠一 衆院北海道8区 自治労函館市職労組書記長

 竹内のりお 参院地方区 高知第一総支部長自治労高知県本部執行委員


 自治労、自治労とあまりにもしつこく聞かされると『痔瘻』を患っているような気分に襲われて不快になります。

 しかしですなこういう連中を数多懐に抱えて、『公務員改革』であるとか『官僚政治を撲滅』するなど本当にできるんでしょうかね。・・・・彼らこそ抵抗勢力の本丸である。詐欺政治屋にとって、一旦国民を騙して票さえとってしまえば、騙された国民にとって後の祭り、「ハイル・ヒットラー」さもなくば、「毛沢東万歳」、「金正日マンセー」などという脚本が既に出来上がっているんじゃないでしょうねえ。

 この手持ちのカード(=配役)では、『官僚内閣制打破』などと発声することすらおこがましい。・・・・国民も随分と馬鹿にされたもんですわい。


 先鋒は、自治労組窟のご面々が務めしが、二枚目に登場は日教組窟のスターダムのご面々に御座る。・・・・表舞台に居並ぶは、

 (2)日教組窟の超豪華二枚目俳優

 横道孝弘 衆 北海道1区 社会党からの転身

 八呂吉雄 衆 北海道4区

 角田義一 参 群馬 前参院副議長

 辻康弘 参 兵庫 連合経済産業局長、連合会長秘書 

 輿石東 参 山梨 (このお方は頓に有名で、座長を自由に操縦するサヨク教組の操縦桿を握っている。トホホの話、座長はこの御仁のロボミーに過ぎないというのが専らの噂だという。主演二枚目といったところか)。因みに、山梨県教組委員長、山梨県教育研究所長、連合山梨議長。

 佐藤泰助 参 愛知 愛知県教組委員長

 水岡俊一 参 兵庫 兵庫県教組初期次長、兵庫県教育研究所副所長

 神本美恵子 参 比例 福岡 日教組教育文化局長、連合福岡女性委員長

 那谷屋正義 参 比例 神奈川 日教組教育政策委員長

 ・・・・なんとも、民主党日教組窟は連合艦隊大本営の如き神々しさである。・・・・しかし、先般教員採用汚職で有名になった大分県教組代表の姿が見えないのは何とも拍子抜けである。校長の昇格試験さえ教組だの解同が操っているといわれる。北海道や山梨県の児童の保護者は難儀でありましょうのう。・・・・で、どうだろう、北海道や山梨、兵庫、福岡などは日教組勢力と全国学力テストの成績に相関性があるか専門家に精査してもらったらどんなもんだろう。

 座長が何ぼ教育改革などを叫ぼうとこの重さでは梃でも動くまい。民主党に教育改革を期待するのは土台無理。

麻生太郎新総裁一発で決まって良かったね

2008年09月22日 | Weblog
麻生氏66%得票、4氏に大差 自民新総裁「民主と断固戦う」(共同通信) - goo ニュース

 66%の得票率が圧勝か辛勝か分かりませんが、5人の候補者が乱立する中で、「一発勝負でけりが付いたのは好ましいことだった」と思います。

 終わりの終わりになるか、或いは初めの初めになるか。吉田茂首相の末裔の底力が還暦(=骨なし)の日本民族の試練に晒されている。・・・・日本民族が敗戦の奴隷と化した今、麻生太郎氏は地上に降りた日本民族の救世主になれるか?!、大いに期待しよう。・・・・相手は朝鮮人の権化『サタン・オザワ』である。日本民族喋略の甘言を暴くことができるか。・・・・麻生劇場や如何なる展開を見るか?!。

 
 その他の話題:

 李登輝氏今日沖縄へ

 台北21日共同: 台湾の李登輝元総統(85)は22日から沖縄を訪れる。前回2007年から約1年3ヶ月ぶりの訪日で、総統退任後としては計4回目の日本訪問。沖縄を訪れるのは初めてで、25日まで滞在。23日には宜野湾市で、福沢諭吉の著作「学問の勧め」を基に日本文化の特徴について講演する。
 
 訪日は日本の支援者らが要請。李元総統は「1872年に出版された『学問の勧め』は当時、大きな反響を呼び、日本の政情発展に大きな役割を担った。武士道をはじめとして、精神性に富む日本文化の特徴について話したい」と、講演への意気込みを語った。

 沖縄では沖縄戦で激戦地となった平和記念公園や、ひめゆりの塔を訪れるほか、沖縄在住の台湾人による歓迎会などに出席する予定。(以上静岡新聞引用)

 李登輝先生85歳にして、尚このバイタリティーである。台湾が生んだ逸材に違いない。戦中に京都大学に学び敗戦後はアメリカの大学にも留学した国際人でもあるのだ。そういう人物が「私は元日本人だ」といってくれるのだから、実に有り難いことである。

 沖縄の反日サヨクは、李登輝先生に「日本人の矜持」を教えて頂くと良い。・・・・現在の日本に李登輝先生ほどの人物がいないのが嘆かわしい。

キチガイの儀式

2008年09月21日 | Weblog
小沢氏、政権交代へ「最後の一戦」 民主党大会、代表3選承認(共同通信) - goo ニュース

 最近の日本国の落ちぶれようは「小沢民主」の隆盛に起因する。おまけが、山梨県の反教育主義者がこの党の背骨とは恐れ入谷の鬼子母神である。あああ~~、興ざめ興ざめ。諏訪神社の神輿とはこうもカルカッタのか?。放蕩息子の『武田信玄公』もこれが山梨かと深くお嘆きであろう。

 人は石垣、人は城とは日本国防衛の真髄でもあるはずなのに何とも情けない話である。今様の甲府人は銭丸信のおかげで、売国奴に変身したか。・・・・霊峰富士が泣いている。・・・・そういう意味で、富士山を世界遺産にと静岡県人が躍起になろうとも夢は叶うまい。

 
 蝋燭、松明(たいまつ)、行灯(あんどん)で暮らした我が祖先の心意気を今に!=浜岡原発運転放棄訴訟 (以下平成29年9月20日静岡新聞より)

 浜岡原発控訴審 「話し合い」中電は拒否

 東京高裁初弁論 裁判長が打診

 浜岡原発訴訟:地震により浜岡原発で事故が誘発されるなどとして、市民グループが中部電力に1~4号機の運転差し止めを求めた訴訟。仮処分申請は2002年4月、本訴は2003年3月、静岡地裁に起こした。1審では(1)予想される地震規模(2)耐震性(3)経年変化(老朽化)・・・が主な争点となったが、同地裁は昨年10月の判決で原告側の請求を棄却。原告側は、昨年7月に発生した新潟県中越沖地震での東京電力柏崎刈羽原発の被害が考慮されていないとし、東京高裁に控訴した。

 中部電力浜岡原発(御前崎市佐倉)は巨大地震が発生するなどした際の安全性に問題があるとして、市民グループ「浜岡原発とめます本訴の会」が1-4号機の運転差し止めを同社に求めた訴訟の控訴審で、第一回口頭弁論が19日、東京高裁で開かれた。富越和厚裁判長は今後の訴訟の進め方について、当事者双方に「話し合いによる擦り合わせはできないか」と打診したが、中部電力側は拒否した。(以上一部引用)

 一審で中部電力側は『勝訴』しているのであるから、断固拒否して当たり前である。しかも、中部電力側は1,2号機については耐震安全評価などが終わるまで稼動させない方針に変わりないとしているのであるから、この市民団体の控訴は根も葉もないチンピラのイチャモンである。

 更にびっくりすることは、東京高裁の富越和厚裁判長が、頓珍漢にも「双方の話し合いによる擦り合わせができないか」打診したという。・・・・そもそも、そんなことができるなら『東京高等裁判所』は不要なのである。自己否定を正々堂々とやってのける(裁判所のアイデンティティーも分からない)裁判官が裁判長とは『東京高裁』は司法の良識の府か?!。・・・・これでは、裁判所の存在理由さえ問われかねない『愚かな裁定である』こんな提案が万一罷り通れば、日本の原発から電力の供給を受ける地域の国民は夜は蝋燭や行灯、冬の暖は石炭や練炭で採る事を強いられるのだ。

 御前崎の所謂『市民団体』が御前崎人(純粋な浜岡人)か或いは、揉め事専科の『渡り鳥サヨク』かどうか知らないが、白鳥だの海渡雄一なんぞ本当に日本人なのか。静岡新聞も、どうせ記事にするなら、所謂『市民グループ』が何処の馬の骨で構成されているのか開示すべきである。

 ただ言える事は、地震などという転変異変には善意も悪意も無い。しかし、浜岡の原発をテロ攻撃の標的にしようという特定国或いはその手先の悪意にこそ国家的意思をもって対抗・防衛しなければならない。
 このヘナチョコ市民団体と日本国には原発に対するテロ対策に『断固たる防衛の意思』があるのか、それが根源的命題なのだと私は思います。

 だからこの際、「御前崎港を軍港化して安全を享受しよう!」というのが私の主張なのですよ。

滅ぼされる前に共産支那と断絶を

2008年09月21日 | Weblog
中国粉ミルク汚染拡大 政府対応に不信感 メラミン、22社製品から検出(産経新聞) - goo ニュース

 日本国で人殺しが増えたのも、食の安全が損なわれたのも全てお中国様と懇意にしなければならないという『強迫観念』によるところ大である。

 数年前、共産支那語のお勉強に夢中だった頃、かの国では中秋節の名物『月餅(ユエビン)』の賞味期限偽装が問題視されていた。要は今年売れ残った月餅の餡(あん)を冷凍保存し来年の製品に再利用するといった趣旨であった。・・・・この程度のことはこともあろうに、日本の伊勢神宮(皇祖神)の御門前でも行われていたので別段驚くべきことでもない。何故なら、飢餓を経験した民族の知恵に起因することだと思うからであります。漬物や鮭の塩漬けの発想と同根だろう。

 しかし、より良く売り捌くるために手段を選ばず劇物メラニンを混入させるという発想は共産支那起源に違いない。

 現在日本で問題になっている食品の不安とはおしなべて、共産支那との貿易に起因するという現実に真摯に向き合わないといけません。

 太古から、人的交流により、日本血族に支那の血がどれ程混ざっているのか知る由もありませんが、『奴らと付き合うとろくなことは無い』というのが我々日本血族の座右の銘であることを忘れてはなりません。

 先の大戦で我々は大敗北を帰してしまいましたが、その原因が何処にあったかといえば、対支那戦略の失敗にあったということです。・・・・敗戦の原因を総括できない日本血族は60年の歳月を経て、精神構造が変わらない故に、支那大陸で同じ間違いを繰り返そうとしている。実に哀れなことです。


 今日のおまけ話題:

 ジャスコ・支那の二重基準(ダブルスタンダード)

 以下2008.9.20 毎日jpより

 <事故米食用転売> イオン社長「テロに近い」

  汚染米がおにぎりに調理され、コンビニエンスストアやスーパーで販売された事態を受け、流通大手イオンの岡田元也社長は19日、記者団に「ほとんどテロに近い」。我々も確認作業などに大変なコストがかかる。今回の事件をやった人を許してはいけない」と述べた。農林水産省の対応についても「結果として此処まで許した責任は重大だ」と厳しく批判した。(以上引用)

 屈中の商売人が『確認作業に大変なコストがかかるからテロ』だとさ。事件の根本は共産支那から半強制的に輸入させられたミニマム・アクセス米なんですぜ。支那大陸に渡れば『屈中の雄』のくせに「よくもダブル・スタンダードで物申せるもんだわさ!」。「共産支那をつけ上がらすのは、あんたがた商売人のそうした姿勢にあるのだよ」。・・・・先ず自己反省が求められる。

立つ鳥大いに後を濁す

2008年09月19日 | Weblog
総選挙意識、事実上の更迭=後手の農水相に激怒-福田首相(時事通信) - goo ニュース

 最近の日本国の風潮なのだから殊更びっくりもしない。「だってさあ~、大田誠一さんなんぞ福田政権放棄首相が選任し『肝煎りで農林水産大臣に抜擢した人ではなかったのかい。・・・・・国民からすればその目つき風貌から何処のチンピラかと思ったほどである。・・・・元々のチンピラを農林水産大臣に抜擢しておきながら、激怒の末の更迭も無かろう。

 太田氏が更迭で住むなら、首相自らは巣鴨の拘置所=極東軍事法廷を希望すべきである。その罪状は日本民族に対する人権侵犯である。

 大田誠一氏と創価の太田市と血統上の関連があるかどうか私は知りませんが、こんな人が挑戦人による日本人を標的とする『人権擁護法案』の制定を目論めば我が日本民族は挑戦人の召使に成り下がるのだ。

 人権擁護法案=我が固有の領土竹島(古来日本民族から見れば日本内海に竹の子が二本(=日本)、にょっきり顔を出したように見える島という意味である)さえ、朝鮮にくれてやれという亡国の輩である。

 かくして、朝鮮総連関連企業から献金を受けていた福田康夫総理は、飼い犬にも手を噛まれる不甲斐なさでありました。

 消極的辞任を更迭などと囃し立てるのは、「何たるマスメディアの堕落であろうか!=その国籍は共産支那か朝鮮か」。

官製共同謀議

2008年09月18日 | Weblog
「責任ない」発言を撤回=事故米不正転売問題で農水次官(時事通信) - goo ニュース

 『共同謀議』なる法律上のインチキ概念で、極東軍事法廷で裁かれた我が大和は、貧乏人の叫び(=必要最低限の石油が無ければ民族として滅亡する)も無視され、戦争犯罪人の濡れ衣を着せられ、『豚の憲法』を押し付けられ、いまや地球上の腑抜け民族としてアフリカの土人にも馬鹿にされている。

 サヨクにしてみればこういう日本国の現状がションベンをちびるほど名誉なことなんだろうと、立場を異にする者でも、感激を覚えるものであります。

 敗戦後63年経過した今も、一部の狂信的サヨクにかき回されて、何が近代日本血族の正義だったのか目隠しされ、鬼ごっこに興じさせられているとすれば、から嘆かわしい限りである。(老いも若きも占領軍に封印された日本近代史を学びなおせ)

 そういう意味で、『決して賢いとは言えない日本民族』であるが、共産支那産メタミドホスホス汚染米(これを有機リン系『殺虫剤』汚染米などと詭弁を弄して共産支那の味方に付くのは日本血族の沽券に関わる大問題である。間違ってもこの薬物は、そこいらのホームセンターで販売しているスプレー式の殺虫剤に含まれている成分ではない。何故なら有機リン系の農薬は人の視神経を破壊する劇薬だからです)を因りによって農林水産省が『善意の殺虫剤汚染米』に仕立て上げるのは、国家存亡の危機意識に欠けるものです。

 ・・・・で、本論であるが、何をもって『官製の共同謀議』だというかといえば、落札側は初めから人間様の食料として市場で捌くことを前提に共産支那産汚染米を買い付け、当然そうすることを暗黙に了解して農林水産省は汚染米を二束三文で供出した事実があるからです。

 だから、共産支那はこの日本側の官製食品テロの構造に付け込んで日本向けの冷凍餃子にメタミドホスの原液をしのばせて、どれぐらいの量で日本人が死に至るのか実験したのだろう。・・・・実に、合理的で恐ろしい侵略(=解放)の作法であることか。

 だから、共産支那の手先の小沢民主は駄目!。


 もう一つおまけに

 2008.9.17の読売新聞にとても良い記事があったので、備忘録として書き取っておこう『経済数学者よ限界を示さずして数式を語ること勿れ』といったところか。

 米大手証券リーマン・ブラザースの経営破綻は、昨年夏まで米景気を先導し、世界的にもて囃された金融工学が見せかけの「錬金術」にすぎなかったことを浮き彫りにした。

 考えてみれば、サブプライムローン(米例所得者向け住宅融資)問題とは、おかしな話だった。

 もとをたどれば、単なる住宅ローンである。それもプライム(優良顧客向け)でなくサブプライム、つまり信用度の低いローンだ。普通なら、融資担当者は借り手の収入や返済能力を十分吟味しないと、貸さないだろう。

 ところが、金融と情報技術(IT)を組み合わせた金融工学を駆使して、サブプライムローンの返済を受ける権利(債権)を切り分けたり、他の債権などと組み合わせたりする証券化が行われたことで、「リスクが分散された」とされ、投資家がこぞって買うデリバティブ(金融派生商品)に生まれ変わった。
 
 その通りだったら、まさにに錬金術である。

 しかし、もともとは住宅ローンだから、不動産価格の下落で担保価値が下がったり、景気の悪化で借り手の収入が減って返済できなくなったりすれば、途端に不良債権化する。世界中の投資家が手を出していたため、影響は世界に広がり、より多くの商品を抱えていた米大手証券会社を次々直撃した。

 問題は、この錬金術の虚構を誰もあらかじめ見抜けなかったことだ。

 背景には最先端の金融工学が生み出すデリバティブには、極めて複雑な数学的・統計的手法が使われているため、金融プロであってもなかなか本質を理解できないことがある。

 格付け会社は商品を評価する術が無く、甘い格付けに走った。米財務省や米連邦準備制度理事会(FRB)が対応に動き出したのは、金融システム不安が噴出した昨年夏以降だ。

 問題が表面化するちと、分からない分、投資家は疑心暗鬼を強めサブプライムローンの含まれていない証券化商品も売られるなど、負のスパイラルが加速され危機拡大を招いている。

 1998年にはデリバティブの基礎理論を作り、ノーベル経済学賞を受賞したばかりの学者2人が参画した米大手ヘッジファンドがロシア経済危機のあおりで破綻した。

 金融工学は必ず儲かる錬金術ではない。それをきちんと評価し、暴走を監視する仕組みを整えることが求められている。再び同じような過ちを繰り返すわけにはいかない。(以上引用)

河野引退=国家的慶事

2008年09月18日 | Weblog
河野衆院議長が引退へ、衆院選に立候補せず(読売新聞) - goo ニュース

 どうですかい、私の予言もまんざらではなかったろう。
 
 小沢の影を見る前に、戦争放棄による『切腹』ですと!。・・・彼は、一事が万事優柔不断、臆病なるが故に、日本血族に対する侮辱者なり。

 しかし、平和病を患う日本人の本当の人生とは、70歳過ぎからなんだぜ!、江之傭兵先生よ!。(私とて、敗戦の責任は獲りようもない。しかし、敗戦後を享受した責任は応分に果たすべきだと思っている。日本国憲法が押し付けられた敗戦の遺産であることを知りつつ、米ソ冷戦下の軍事バランス下の平和を無自覚に享受した責任をわが子の世代に無責任に相続するのは忍びないと思っています)

 彼の明治の文豪、夏目漱石先生は50過ぎに、『我輩は猫である』とか『坊ちゃん』であるとか『三四郎』を書き上げた挙句、少し、体裁が悪かったのか、「50歳は未だ青春=人生は50歳過ぎからだぜ!」と仰せられて、はにかんでおられたのが昨日のように思い出される。(そうです、わらわは竹之内の宿禰(すくね)であります。別名猿田彦です。猿田彦とは神功皇后向の御世より永遠の生命が保障されたわが身を言うのである)。やっぱり、同世代の小沢一郎のよもやの挑戦が怖かったか。・・・・しかし、河野談話の日本民族への侮辱は死刑に値する。敗戦記念日の素チンの彷徨の定まらない屈チュコク、チョシェンへの愛情表現は何だったのか。・・・・この日本国民の請求書のツケは家督相続人たる河野太郎氏に回すべきである。・・・・かように、親たる者命の続く限り「我が血統(例えキチガイの系譜であっても)存続への心配は尽きないのである。

 河野洋平の馬脚を露呈いたせ、しかし、親の七光りが九酷に化学変化することもある。

 だから、河野太郎氏よ!・・・・この幸せ芝居が永遠に続くと思ったら落選は目の前にあるのですよ。

 「親の七光り」などというものは、有権者が『イーチン・ホー・ツイラ」と親に愛想を尽かすまでが勝負ということになる。・・・・河野談話が世間でどれ程評判が悪いか子の立場で親爺を評価したまえ!「50面提げて親の脱日本人度が如何ばかりのもの」か知れ!。

 ・・・・酔っ払いの私が読み返して、相当酔っている文章だな・・・これは、!!!???。


 還有箇話題来源共産支那

 イザ・サイトより

 中国が日本側に抗議 潜水艦領海侵犯事件をめぐる報道に対して

 高知県・足摺岬沖の豊後水道周辺での潜水艦が領海侵犯した問題で、中国外務省が、「日本政府関係者が中国の潜水艦であると説明している」との報道があることについて、北京の日本大使館に対し抗議していることが17日分かった。

 町村信孝官房長官は同日午前の記者会見で「報道について問い合わせがあった。『抗議』というほど強いものではない」と説明。潜水艦の国籍については「何処の国と特定できない。あたかも(日本)政府が中国籍と言っているごとき報道が一部あったのは、事実に反する」と述べた。(以上引用)

 日本人でさえ、日本政府が「不審船は共産支那」であると発言したとは寡聞にして聞かない。・・・・奴らは政府官邸に盗聴マイクでも仕掛けているのか或いは政府要人に共産支那のスパイが紛れ込んでいるのか?。

 しかし、日本国民は概ね「領海侵犯した国籍不明の潜水艦は絶対に『共産支那』のもの」と信じて疑わない。

 共産支那の民族性は呆れるほど馬鹿馬鹿しい。「私は犯人ではない」と、聞かれもしないのに言ってのけるとは、「やっぱりお前が犯人だったか」と確信されることが分からないほど珍紛漢紛な脳構造をしている。

 共産支那という精神異常者をまともだと思う日本の政治家は真性の馬鹿か或いは真性のマゾだと思いますね。

ああそうかい不作為のままセンズリ掻いて終りかい

2008年09月16日 | Weblog
侵犯潜水艦の捜索終了=国籍不明のまま-政府(時事通信) - goo ニュース

 いいかい、奴ら(=共産支那)にとって、未だに『支那事変』が終わったという認識はないのだよ。だから、如何に大日本帝国の隙が何処にあるのか?、彼らは日本攻撃の合理的端緒を発見しようと血眼になっているのだ。そういう侵略全体主義独裁国家なる故に、水深30メートルの豊後水道なんぞに迷い込んだイカレ鯨の如く醜態を外聞も無く晒すのである。羅針盤が狂った鯨など砲撃して正々堂々と捕獲してしまえばよかったのだ。

 これは、我が持論であるが、潜水艦の母港にふさわしいのは日本全国を見回しても、『御前崎港以外には無い』・・・・軍事のアマチュアでさえ駿河湾の地の利を利用しない手はないと思う。・・・・だから、一刻も早く御前崎港を軍港化しよう。

 ・・・・というのは、浜岡の原発をテロリストの攻撃や共産支那のミサイル攻撃から守るのが我々はもとより首都圏に住む一千万都民の公共の福祉に貢献することだと信じて疑わないからであるよ。

 おいらは、日本が国家として存在し、孫の代まで駿河湾の桜海老や新鮮な生シラスが美味しくいただけることを切に願って止まない。

 聖書に曰く、コーランに曰く、仏典に曰く、「毒を征するには毒をもってしなければならない」、だから、原子爆弾を搭載したアメリカ艦船よ『おいでませ御前崎へ!』。

若いって素晴らしい

2008年09月15日 | Weblog
橋下知事、「市町村教委は関東軍みたい」 テレビで批判(朝日新聞) - goo ニュース

 「中立性の名の下に、自分たちの領域は神聖不可侵なんだという本当に恐ろしいような状態、関東軍みたいになっている」と橋下大阪府知事はテレビで教委の体質を批判したという。

 この発言への体制側からの批判も当然だろうけれども、「若いって素晴らしい」ことだと思います。この傍若無人ぶりは事の他、世間受けするだろう。

 まあねえ、言うたら何やけど、硬直した組織とはそんなもんでしょう。日教組や解同などが裏で操っているんだから、始末に終えない連中の集まりだといえる。

 関東軍というより『中国共産党』とか『朝鮮労働党』とかそういう組織にたとえればもっと現実味が沸いてくると思います。・・・・・いや、まてよ、関東軍などといわずに『朝日新聞』と言えば、記事にもならなかったでしょうが、一層『教育委員会』の『体質』を切実に説明できるのかも知れませんね。

 関東軍というのは満州国防衛の任に就いた日本帝国陸軍でしたが、共産支那側が仕掛けた盧溝橋事件に嵌ってしまって、局地戦で収まらなくなって、北支事変、支那事変と泥沼の総力戦へと拡大してしまったのは残念なことでした。しかし、侵略だの戦犯などという前に、国内に、戦闘を継続させ日本を疲弊させるという敵方の指令を忠実に実行した勢力があったことも事実です。そこいらで頬被りしている低俗メディアたちよ、あんたらは支那事変に対して本当にシロなのかい?。



 大してインパクトのある話題でもないのだが、民主党の小沢代表が「国替え」をするそうだ。

 鳩山由紀夫民主党幹事長は14日のテレビ朝日番組で、次期衆院選での小沢一郎代表の選挙区について「岩手からは出ない」と述べ、これまでの岩手4区から出馬せず、別の選挙区に国替えすることを明言した。

 偉い人は国民にメッセージを送るにも「自分ではしない」とみえる。「お取次ぎ」を介すのである・・・・北朝鮮の将軍様あたりのお作法か。或いは天皇になったつもりか、やり方が実に仰々しい。

 おそらく鬼脅しにもならずに尻切れトンボで終るだろうが、創価学会公明党の大田代表の選挙区、東京12区から立候補するのだという。・・・・そうなれば、創価蜂の巣を突っつくような効果はあるだろうがそんな作戦では、精々局地戦の域を出まい。

 どうせやるなら、神奈川17区の現職の衆院議長、河野洋平氏の首を狙うべきだろう。・・・・撃ち損じれば唯の虚け者であるが、彼に対する共産支那の評価は『江之傭兵』である。その首を獲ったとあらば、『超江之傭兵』という誉れ高き地位が確定する。江沢民氏とていまだに存命である。次の主席候補は上海閥の周金平氏だというから、日本の権勢史上屈指の屈中シフトが敷かれることとなろう(何ともおぞましい予測である。私は断固拒否する)。