The Masuturbation

マスターベーション：手淫、自慰

　１０月１１日朝日新聞記事より

　弁護士グループ本社に申し入れ　
　ＮＨＫ問題

　ＮＨＫ番組改編問題で、朝日新聞社が第三者機関の調整結果を踏まえて「詰めの甘さを反省します」などの見出しの記事を掲載したことについて、「報道、表現の危機を考える弁護士の会」（梓澤和義、代表世話人）は１１日「報道の自由の観点から看護できない」などと朝日新聞社に申し入れた。
　申入書は「記事の中に不確実な情報が含まれてしまったことを深く反省」と朝日新聞が書いたことについて、「真実相当性があることまで『不確実な情報』と表明することは許容される表現の範囲を自ら狭めてしまうことであり、記者の意欲を殺ぎ、調査報道ひいては、ジャーナリズムの権力監視機能を減退させることにつながる」と指摘した。

　また、同会は、「朝日新聞は取材が不十分であったと」批判的に報じた他の報道機関について、「報道機関があげて権力に追従してしまうことに他ならず、報道機関の持つ権力監視という使命を自ら放棄したと判断せざるを得ない対応である」との緊急声明を出した。
　
　この報道に対しては、朝日新聞以外の報道機関から轟々たる「非難」が寄せられることであろう。まさに、朝日新聞代表取締役がダークサイトのゴーストライターでも雇って書いて頂いた様な出来栄えである。
　この代表世話人たるお人まさかバーチャルな世界からこの世に朝日の命を帯びて生まれ出た怪人ではありますまいの。

　朝日の善良なる日本人購読者は、朝日がこのような、ダークサイトと関わりを断ち切れずに暗黒ロビーと化している事に大いなる絶望感を抱くものである。

　ついでに、コメントしておくが、次の特集は「対中日本売り市場特集」だと聞いている。会場はSophia University 野田聖子氏、佐藤さおり氏の母校である。

　日経株価も一万四千円の目もなさそうである。先ずは一服利食い売りの局面であろう。