昨日今日明日

きのうを思い、きょうを実感し、あすに想いを馳せよう。
若年性或いは老人性痴呆症にならない為にもね?

闇の絵巻

2006年07月31日 | Weblog
昭和天皇発言メモ、疑問の声「許せぬ」…自民・古賀氏 (読売新聞) - goo ニュース

 この題名は、梶井基次郎の小編に『闇の絵巻』という痛快な作品があったのを思い出して、あやかったのである。

 昭和天皇のお言葉とあればそれは『天の声』にも匹敵する畏れ多いものであるが、なんとも昭和天皇が配下のものに内輪のつぶやきとして、発せられたお言葉を公式見解が如く国民に押し付ける勢力には呆れるばかりであるし、陛下のご意向を政治的に利用せしめんとする意志を持って、日経新聞にスクープさせ、「皆のもの控え居れ」と国民に土下座させようとは、甚だ昭和天皇の御意志とは懸け離れていると察せられる。

 この一件がひょっとしてまやかしではないかと感じるのは、この古賀氏をはじめ媚中派と称される連中が、日本人であるという立場も忘れてむきになって天皇のお言葉さえも『お中国様』に平伏すための『道具』に仕立て上げていることが透けて見えることである。

 この古賀という御仁、天皇陛下を中共の対日侵略の窓口に据えようと画策しているのだろうか、だとすれば、日本人の風上にも置けないふとどき者である。南京の抗日記念館に献花した不浄な体で我が大和の天皇陛下を口にすること相成らぬ。

 ところで、今日発売された週間ポストを読んでみると、この一件について結構的を得た解説をしている思う。今日はポストの記事を話のタネとしよう。

 この富田メモの公表には遺族の判断だけでなく、背後に大きな意志が働いていたと言う指摘があるという。「昭和天皇はご発言に極めて慎重なお方だった。富田氏のメモは、気を許された者に対して語られた私的なお言葉なのは明らかだ。・・・・まるで宮内庁が暗黙の了解を与えているようにも見える。政権中枢は、今回の報道には小泉首相から安倍官房長官への政権禅譲の流れに冷水を浴びせる。皇室まで巻き込んだ大きな力が働いているのではないかと真っ青になっている」(自民党の閣僚経験者の見解)。

 皇室や宮内庁関係者の資料では、登場する人物の存命中は公表を控えるのが慣例であるという。今回も例外ではなく、当事者があの世に逝ってからこの富田メモは封印が解かれた。これこそ誰も責任を取らず災いの種だけを撒き散らし国民に責任を取らせる野次馬精神そのものである。(死人に口なしということ)

 それなら、この昭和天皇にお言葉に関する富田メモ漏洩のホンボシは誰かと言う話になるのだが・・・・・今回北朝鮮制裁を巡る国連採決では日本の戦後の外交史においても例のないほど成功裏に終わって、国益は保たれたと言うべきであり喜ばしいはずであるが、腑抜け外務省にとっては官邸主導の交渉を能無しであるがために屈辱であったらしい。国民にとっては誠に喜ばしことである。しかし、うじうじすることに於いては特別の才能がある連中が、小泉・安倍ラインに対して、江戸の仇を長崎で打ってやろうと、ゆするネタを探していた所、待ってましたとばかり『好ましい材料』が出てきたというわけである。

 嘆かわしいことに、外務省の問題児が島流しされる場所が『宮内庁』ときている。宮内庁の最高幹部二人渡部侍従長と川島式部官長は外務省出身であって、特に川島氏は小泉政権発足当時の看板だった田中真紀子外相との対立で更迭された人物で、小泉首相と衝突したこともあるという。
 そうしたいきさつから、森派幹部は「安倍氏の国連決議交渉での激怒が引き金となって、外務省と宮内庁の一部が昭和天皇発言報道にゴーサインを出した」と疑っているそうだ。また、日経の報道は事前に自民党の靖国参拝反対派にリークされていたから、古賀氏などが中国の抗日記念館などに悪意を持って出かけ、はしゃぎまわった挙げ句に献花などという猿芝居を演じたと勘ぐるに難くない。

 国論を左右するほどの大問題だけに、役所や官僚、政治家個人の判断だけでこのスクープを仕組めたか?・・・・今上陛下のご了解はあったのかということに思いが至るのであるが・・・・ないとも言い切れないだろうということである。
 この問題を解くキーポイントは、総理官邸と対立する外務省と宮内庁の不満分子、それにA級戦犯分祀主張する政治家。・・・・みんな反小泉・安倍で徒党を組みたい連中であるが、そのフィクサーは中曽根康弘元首相と河野洋平衆議院議長ではないかと永田町では囁かれているということである。(以上週間ポストを参照した)

 陛下の御意志は御意志として尊重申し上げねばならないと思う。しかし、陛下が下々の者にご命令なされているわけではないのだから、媚中派連中は甚だ空騒ぎが過ぎるというものである。

More terrible than Purion

2006年07月30日 | Weblog
河川に抗生物質 初の全国調査 下水処理しきれず (産経新聞) - goo ニュース

 このニュースはとても価値あるものだと思う。今まで口から摂取する食材のほうにばかり目が行っていたが、排泄物による汚染のほうが余程深刻且つ対処のしようがないものだと思い知らされる。

 中国や東南アジア産の養殖鰻や鶏肉に高濃度の抗生物質が検出され、抗生物質を配合した飼料に原因があると、外国を非難してきたのであるが、我々が服用した医薬品に含まれる抗生物質が分解されずに河川に垂れ流されて新しい耐性菌を生み出す原因になっているという。何と片手落ちなことであろう。

 所詮、生きとし生けるもの地球という惑星の生物サイクルの中で『生かされている』という摂理を認識し重く受け止めるべきなのだ。

 衛生的だの無農薬などと自分の口に入れる食品について細心の注意を払うことは当然の自己責任であるし、ごもっともなことである。
 だから、米国産牛肉の再輸入を受け入れる際にも『念には念を入れ』慎重を期し、中国産野菜の輸入に当たっては残留農薬の検出に余念がない。誠に結構なことである。食の安全には万全を期さなければならない。

 とはいっても、食べ物なら産地の表示を見て安全なものを選ぶことができる。しかし、私たちの排泄物で汚染された水で育った生物が耐性菌を運ぶ中間宿主となる現実もまた存在する。
 例えば、耐性菌の住む水の中で育った蚊に刺され、薬の利かない原因不明熱病を発症し、大勢の人が命を落とすなどということが、いつでも起こりうるのだ。

 食の安全を声高に合唱する『おばさん』連中などは特に自分の排泄物は安全かどうかにも細心の注意をすべきである。抗生物質を常用している人など場合によっては耐性菌を作り出す手伝いをしている可能性もあるのだ。

 『生物の連鎖の中で私たち人間も生きている』ことを考えさせてくれた、有意義な『初の全国の河川水質調査』であったし、良いニュースであった。

Madam Edith Hanson says・・・・But・・・

2006年07月29日 | Weblog
 「ようこそ」と裏腹の排他性:

 イーデス・ハンソンさんといえば二昔(20年)ほど前には、テレビ番組などにもよく出演されたりして、所謂『へんな外人』人気を独り占めにしていたこともあった有名人である。
 ハンソンさんの寄稿が静岡新聞に載っているので今日の話題としよう。

 日本も観光立国を目指したいと言うことで、官民挙げて外国人観光客の招致に躍起となっているのだが、その理由というのが国際旅行収支を改善したいというのが本音らしい。何でも最近では年間三兆六千億もの赤字となっているとは知らなかった、ハンソンさんの記事を見て初めて知ったのである。

 ところで、日本は「ようこそ!ジャパン=Welcome to Japan」と言って、外国の観光客を暖かく迎え入れるのであるが、裏腹にとても冷たく厳しい一面も内在しているという。

 それは何かというと、この五月に成立させた改正難民法だと言う。改正難民法では16歳以上の外国人は入国審査の際一部の例外を除いて指紋採取と顔写真撮影が義務付けられるようになって、普通の永住者であるハンソンさんも例外ではなく、再入国のたびに、観光客と同じように指紋採取と写真撮影に応じなければならない。なんとも腹立たしく難民法を改悪してくれたことか。同情に値するのである。
 在日コリアンとの比較においても、善良な永住者にとって『プライド=沽券(こけん)』に係わることであろう。

 それにしても、指紋採取と写真撮影が『難民法』に照らし合わせて行われると言うのがなんともいただけないのである。我々は「ボートピープルと同等か!」と思う人もいて不思議ではない。法務省よ『採取撮影される身にもなれ!提供者のプライドにも気を配ろう!』

 このハンソンさんも気丈夫な方である。外国人にそんな要求をするなら、日本人も犯罪を犯すのだから、例外なく指紋採取と写真撮影を義務付けたらどうかとご提案である。入国管理局の収容所の環境というのも随分酷いらしい。国際標準と照らし合わせ、改善すべき点は正すべきであろうと思う。

 以下ハンソンさんの文章をそのまま写し取ってみる:

 不安を反映

 外国人への先入観や過剰な対応は警察のチラシやポスターにも現れている。以前に「中国人かな、と思ったら110番」とか「不審なアジア系外国人を見かけたら110番」といった呼びかけが実際にあった。外国人=犯罪者、と半ば断定している。こんな風潮が高まると、私の連れ合い(夫)すら安心できない。彼は銀行などで「日本語お上手ね」と時々言われるほど、風体や身なりが日本人らしくない。うっかり暇そうに街角に立っていれば、見張り役なんぞと間違われて、「挙動不審な外国人風の・・・」と通報されるかも。

 観光収入目当ての「ようこそ」企画も結構だが、「多文化共生」を進める動きより、漠然とした不安をかき立て、国籍や外見の違う人を疑い、忌避する排他的メッセージが、近年確実に力を増しているように思う。
 
 ある集まりでこんな発言を聞いた。「法律というか、政府の方針、特に法務省や警察などの姿勢は、今の日本人の考え、気持ち、価値観をばっちり反映しているからね」
 本当にそうなんですか?そして、それでいいんですか、皆さん?(一部ダイジェスト一部原文)

 
 不安を反映以下の文章については、私も最近では気になっていることである。漠然として、そこはかとなく湧き出てくる『不安』は一体どこから来るのだろう。
 私はその時代を生きてこなかった(戦後世代の)人であるから、考えることは憶測の域を出ないのは当然であるが、大東亜戦争に敗れる前には日本民族としての確固たる自信があったと思う。確かに異民族に対しての偏見だの差別は絶えることはないにしても、日本人自体が『自らに自信』を持っていれば、闇雲な警戒心は湧いてこないと確信する。
 とても残念なことであるが、日本人が軍隊も持てず、生命維持はアメリカに依頼し、中国の恫喝に対しては殆ど苛められっ子の境遇に甘んじ続けた挙げ句は、野犬に追われる哀れなウサギのようなものなのだ。
 こういう社会において生き延びる『唯一の方法』とは、よそ者を排除するしかないと本能的に悟っているのである。

 その昔、吉田兼好は『恒産ありて恒心あり』と偉いことを言ったのであるが、現在の日本人を小さくせしめている問題点は『軍隊なくして恒心と平和なし』ということに気付き出してはいるのだが、一歩を踏み出す陣痛にもがいているのである。兎に角普通の国になるべく舵を切れば、そこに普通の精神が宿るのである。・・・・・私はこのように思います。
 

『原則』以前の原則に思いをいたせ!

2006年07月27日 | Weblog
「原則忘れている」 敵基地攻撃論などで山崎拓氏が苦言 (朝日新聞) - goo ニュース

 日本に国籍のある人物および報道機関の記事とは到底思えない代物であるが、コメントしておこう。
 この山崎氏はワシントンで記者会見を開いたと言うが、一体何人の記者が訪れたものやら?ひょっとして、ニューヨーク・タイムズと朝日以外には酔狂な記者はいなかったのではないか?。

 先ず、発信者がいかに馬鹿かを理解せしむるには、適切な事例が必要である。

 例えば、夫婦二人暮らしの家庭に刃物を持った強盗が押し入り、強盗は弱者たる妻を捕らえ、その喉元に刃物をつき付け亭主に、「貴様は女房の命などどうなっても良いのか?」と亭主を脅すのであるが、何と呆れたことに亭主は、「ならば、先に我が女房を刺し殺せ、さすれば我が親分に早速連絡し女房の仇を取ってもらう。言っておくがな、我が親分はとても強いので、確実に貴様の命はないと思え」と放言したと言う。

 これを聞いた強盗は略奪とはかように容易きものと思い、女房の頚動脈を掻き切り、亭主の腹を刺したという。腹を刺された亭主は命かながら、親分に電話したのであるが、親分が到達する前に、金目のものは全て持って行かれたという。この親分もかなりの粘着気質であったため、強盗を捕らえ、さんざんいたぶった挙げ句処刑したのであるが、この事件を総括して、「本当に、馬鹿は死ななきゃ直らない。そうで御座ろう皆の衆!」とコメントしたと聞く。

 これが、日本の近未来において必然的に起こるであろう『亡国イソップ物語』である。

 ようやく、ヨチヨチ歩きでも良い、地球と言う現実に向って、歩き出そうとしている戦後60年後の幼児に、いつまでも乳飲み子のままでいよ!。と強く強制する『売国新聞』とその取り巻きの知能程度はこの程度と認識すべきなのだ。

 安保、安保と『安保』こそ極楽の掟と国民を騙し続ける国会議員のご面々、今一度『日米安保条約』を夏休み中にでも読み返してみたらどうか!。
 自国に対する侵略は容赦しないことを国是とする米国が、自国をも防衛する意志のない民族(日本国民)を軽蔑の対象にこそすれ、自ら血を流して守ってくれようはずがない。
 だいいち、日米安保条約は日本の主権=領土、国民の生命は日本人自らの血で守るのが当然と高らかに謳いあげているのである。従って、北方四島が返還されなくても、竹島が韓国にとられようと或いは尖閣諸島を中国が盗ろうと、アメリカは我れ関せずであろう。それらは、全て日本の国内問題として日本人が処理すべき問題に属するのであるから、あくまでも日本人の問題である。
 しかし、万が一腰抜け日本が領土を奪還すると宣言し、自ら戦いに及んだならば、それはそれで「日米安保条約」が適用されるかもしれない。金科極上の『日米安保条約』もとどのつまりその程度のものである。

 自国さえ守る気がない国民で溢れている日本が有史以来の存亡の危機に立たされていることを、せめて国会議員の先生方は自己利益を追求しながらでも良いから、『ノーパンしゃぶしゃぶ』的国民に告げてもらいたいと思う。

 森羅万象、命あってのものだねじゃ~!そうじゃあーりませんか『読売君!』。


対日侵略宣伝部長かく語れリ

2006年07月26日 | Weblog
北ミサイルはラブコール 寛大に対処を 山崎氏、米で講演 (産経新聞) - goo ニュース

 兎に角呆れた日本国の国会議員もいたものである。胡錦濤の指令を受けての愚行なのか子細の程は分らぬが、これ程の発言、日本の未青年以下のレベルである。(びっくりしたな~もう!)。

 元来、対北朝鮮のアメリカ合衆国の方針とは、日本の報道各社のニュースが間違いでなければ、6カ国協議の枠組みの範囲内で、米朝協議もありうるとのスタンスを貫き通していたと思う。今回の不意打ち的な北朝鮮のミサイル発射の前に、米国は北朝鮮に明確なメッセージを送り続けていたのではなかったか。

 世界各国の中止要請にも拘わらず、北朝鮮は『弾道ミサイル発射』に踏み切ったという眼前の事実さえ、この『中国共産党対日侵略宣伝部長』には見えないらしい。その馬鹿さ加減において世界の笑いものである。

 米国と6カ国協議の枠内で交渉できるか否かの選択権は『北朝鮮=金正日』の手中にあると世界中が認識しているにも拘らず。『アメリカのせいで米朝協議が行なわれない』などと、主客転倒説をアメリカ大陸でのたまったのだから、「貴様は本当に我が同盟国の住民か?」と大いなる疑念を持たれたであろう。

 何を隠そう、この言い種は、日本人が中国人から耳に蛸ができるほど聞かされた「小泉首相の靖国参拝が首脳会談を不可能にさせる」という屁理屈を理不尽にも日本人の立場でアメリカに要求させられているのだ、『そして、最悪の事態とは発言する本人に理不尽なことを言っているという自覚はない。何故なら、彼はもはや日本人ではないのだ』。

 大方の日本国民が、中国の本性に気付き、『日中友好』などと安易に唱えていれば、強請られる口実を与えているに過ぎないから放棄しようと腹を決めた矢先にわざわざアメリカにまで出かけ、中国の主張を押し付けたとは、畏れ入る、「一体なんぼで請け負ったのか?」中国がアメリカに決して言えないことを請け負う『安請負人』である。

 『やれ打つな 蝿が手を擦る足を擦る』などというセンチメンタリズムが通用するのは、日本国内だけである。金正日でさえこの種の同情を寄せられては、さぞ迷惑であろう。弱音を吐けばそこで命耐えるのである。北朝鮮にとっても米国にとっても、宣伝部長の発言は余計なお世話なのである。(国会議員は日本人に限るべし)

 先制攻撃をしたくてもその能力はないにも拘らず、その正当性まで封殺する発言をすれば、良い子であると評価されると思っているようであるが、せめてそんな発言がどれ程時代錯誤な世界の非常識であるか、また、宣伝部長の錯乱的発言がアメリカにおいてどのように評価されたのか或いはどれ程のインパクトがあったのか知りたいものである。

チョンコロ野郎が何をこく

2006年07月25日 | Weblog
首相発言「靖国参拝は個人の問題」…小沢代表が批判 (読売新聞) - goo ニュース

 全く馬鹿は死ななきゃ治らないとは『トン・チン・カン一家』の大親分のことをいう。こんな輩は、恰も清き一票を中国人からいただいて、畏れ多くも日本国の国会議員となっているとしか言いようはない。こんなアホンダラに一票を投じたアンタは本当に日本人か。

 たかだか数日中国に滞在しフーチンタオにお手をし、ケツノ穴まで舐めて赤い血の同盟でも結んで来たのか?。舐め舐めの薬効は目を見張るものがある(ノーパンしゃぶしゃぶのトライアングルでさえ舌を巻くほどの浅はかさである)。 貴殿それでも国籍は『日本人か?』。日本国民一億三千万が総力を挙げて、愛想をつかそう。

 畏れ多くもこのお方は、チャンコロやチョンコロの命に比べて、日本人の命が軽いと言って憚らないのだ。日本人に有事の際は、殺されてから反撃せよと号令をかける総大将なのだ!。誰が信用しよう。反比例してチャン・チョンどもはさぞお喜びになろう。日本人が死して後、亡霊となって反撃せよと寝言を言うは、OZAWAはやっぱり中国人のために日本国国会議員をお勤めしている『工作員』やも知れぬ。お気をつけ召されよ!皆の衆!。

Cuando Caliente SHIZUOKA#51

2006年07月24日 | Weblog
 今日の副題:国破れて『日本国憲法』有り

 これもまた静岡新聞が伝えるそこはことなく痛ましい事実である(平成18年7月24日夕刊より)

 児童虐待・厚労省全国調査 養育放棄400人超入院

 児童虐待の一つで、食事などの世話をしない「養育放棄(ネグレクト)によって、体調が悪化した子供の入院受け入れを、小児科がある病院の46%が過去に経験、入院した子供は四百人を超えることが24日、厚生労働省研究班の全国調査で分った。うち12人が死亡、21人に重い後遺症があった。

 2005年だけでも100人以上が入院しており、早期発見が難しいとされるネグレストの深刻な被害実態が浮かび上がった。児童相談所など関係機関による一層の取り組みが求められそうだ。
 調査は1月、小児科がある全国の570病院を対象に実施、230病院から回答を得た。うち、疑い例も含めネグレストによる子供の入院を経験したことがあるとしたのは106病院(46%)に上った。
 05年の一年間については、人数や年齢、病状などを詳しく尋ねた。同年に入院した子供は106人。一歳未満が27%、一~三歳が21%など乳幼児の割合が高く、十歳以上も14%を占めた。
 症状の内訳は「体重が増えない」が31%、「元気がない}が18%だったほか意識障害や痙攣、低体温など緊急対応が必要なケースもあった。
 入院治療の結果、55人は回復したが、8人には重い後遺症があった。死亡はこの一年にはなかった。92%に当たる97人について、児童相談所などへの虐待通告がなされていた。
 質問を人数と後遺症の有無などに絞った05年より前の時期については、310人の入院が報告された。107人が回復した一方、12人が死亡。重い後遺症は13人で、05年の8人を合わせると21人に上った。
 研究班の宮本信也筑波大大学院教授(精神機能障害)は「乳幼児健診など早期発見のあらゆる機会を活用し、入院が必要になるほど状況が深刻になる前に、虐待を食い止める努力が必要だ」と話している。(全文)

 ここでも、学識経験者は至極当然な意見をまるで他人事のようにいうのであるが、対症療法的な発言を我々は期待しない。このような意見を煎じ詰めれば、子供の数ほどの、乳幼児虐待を見張る目が必要と言うことになる。このようなものは、癌細胞に犯された身体のあそこが痛いからあの鎮痛剤、ここか痛いからこの鎮痛剤で痛みを散らそうとする消極的『対象療法』に過ぎないのではないかと思う。
 日本がこのような痛ましい社会に貶められたのは、「母性を否定する教育をこれでもかこれでもかというほどに、純心無垢な青少年の頭に植え付けたからに他ならない」。
 欺瞞に満ちた教育者たちは、この現在の日本において、最も尊重されるべきは『個人の我儘』をおいて他にないと囁き続けた。
 この馬鹿げた教育方針がこれ程までに反社会的に効果を露わそうとは、今では日本社会のゴミと称される『進歩的文化人』も思わなかったろう。それとも、この惨状を見て、『わが意を得たり』とせせら笑っているのであろうか、彼らの次のスキームは中国共産党や北朝鮮に日本国を差し出すことなのであろう。件の『九条を守る老いらくの茶飲み友達の会』を主催している日本人であることを憎悪している『ノーベル賞作家』などさぞご満悦であろう。

 我が日本は60年前、武力で連合国に負けたこれは単に物理的な敗戦である。それはそれで謙虚になるべきであるが、今の日本の深刻な問題とは、日本が精神的に日本国憲法などという邪悪なものを信じ込まされて、身も心も破れてしまったことに尽きる。この地獄絵がいつまで続くことであろう。

 いつものことではあるけれど、NHKなる公共放送は国防を担う軍事基地を『負担』と言い、海外派遣を『貢献』などと言って憚らない。これこそ『日本人の命などどうでも良い虫けらが如きもの』と軽薄な声明を中国や北朝鮮に発信し続ける愚であることに気付こうともしないのである。

大芝居(第三十三幕)

2006年07月23日 | Weblog
7月23日付・読売社説(1) (読売新聞) - goo ニュース

 山川の瀬々に流れる栃殻も実を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ

 ほほう、貴公これはとても味わいのある句じゃのう。空也上人の作であったか。しかし、こんなのもあったぞ。
 振り下ろす太刀のもとこそ地獄なれ身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ・・・・とな。

 なるほど、御前、そちらは宮本武蔵の句で御座りましたな。
 ところで、天下分け目の『関が原』かという段になって、またしても『大和のDNA』が頭を擡げたでは御座らぬか。日本人と言うのは誠に血を見るのが嫌いな日和見主義と見えまするな。

 まったくである。さる『尊きお方』のお言葉の書き記しであるとか、『さまざま』な小道具、大道具が出現し、わしに『いろいろ』な引導を渡すのであるが、どれもこれも迫力のないものばかりである。畏れ多くも先の陛下まで我が舞台に悪意をもってご登場させたのであるから、首謀者にはどれ程のばちが訪れるものやら。 この大和は言霊の生息する地であるから、該当者は身辺を清め聖なる戒めを待つが良かろう。
 それにしても、わし亡き後の『ニューYKK』(山崎、加藤、古賀)などというは、殆どゾンビ集団ではないか。最後のKなど、よりによって南京の抗日記念館それも反日の珍品の陳列を増やす為に現在工事中で閉館されているにも拘らず、訪れ無様にも献花したという。因りによってその資格は日本遺族会会長だというではないか。これには靖国の英霊も心安らかではない。世界基準で物申さば、五流のドタバタコメディーもこれ程低俗ではない。

 ご、御前、その言い分はいちいち御尤もで御座るが、彼らが担ごうとした御神体が己が帯刀は実は竹光と宣言してしまったので御座るゆえ、やはり靖国の英霊の霊力は尋常なものではありますまいか~。

 貴公のその言い種由無しとは言わぬが、甚だ一面しか捉えてはおらぬ。わしの感想として物申さば、この福田氏こそ国賊と称される連中に潰されてしまったのだ。なんとも気の毒なことである。これはひとえにYとKが日本社会でどのような評価を受けているか『自己に無知』であることが、日本国の優秀な人材を葬ってしまったのである。最初にY氏が次期総理へ立候補すると『いの一番』に態度を表明していれば、この福田氏は有力候補として安倍氏に挑戦状を叩き付けたであろう。Y氏などは、非日本人(中国人や朝鮮人の利益の代弁者)として、日本人社会からどれ程疎まれているか自覚がないがために、次の有力候補者のブレーキとなった。それもこれも生きとし生けるものの性である。かくしてこの世の実相は実に『さまざま』なのである。お分かりか貴公!。

 なるほど、次期『大勲位』殿はかくも幅広い思考視野をもっておられることかは!、みども畏れ入って候。ところで御前、最後の出し物は盛大なる靖国参拝で御座ろうの~・・・・・・。

 その唯一の答えは『ヒ・ミ・ツ』とだけ申し渡しておこう。しかし、期待してくれて結構である・・・・・それこそ我が『大芝居』の最終章であるから、忌憚なくやって見せようぞ!。

有識者に求められる現実を見る目

2006年07月21日 | Weblog
政治 ミサイルが落ちてくる日にどうしたらいいか考える 佐々淳行氏らが危機管理セミナー - goo ニュース

 おそらく北朝鮮や中国のミサイルが日本本土にプレゼントされる日、日本は何もできずに北朝鮮や中国の餌食になるだろうという最も簡単な結論を出すのが、所謂有識者であるとか学識経験者の『使命』であると思うのだが、日本国憲法を勉強しすぎた彼らには、元来『敵』と言う観念はないらしい。

 察するところ、丸腰日本の周囲は核武装した国だらけであるから、よもや核兵器を非核保有国には使用しないであろうと言う『希望的観測』が彼らの脳を雁字搦めにしているのだろう。攻められる方の『願望』が攻める方に手心を加えるとでも思っているのであろうか。実に御目出度い攻める方にとってかけがえのない人材であるのだ。

 しかし、有識者、学識経験者も到底敵わない職業人というのが『売国政治家』である。朝鮮人や中国人の代表であることを自負し、彼らのために日本人を支配しようとしている連中に比べれば、なんぼましか分らない。

 この際、かの国(北朝鮮や中国)が日本に向けて何発のミサイル(弾頭には核や化学兵器、細菌兵器が装着されている)を保有しているのであろうか。
 現実に数えることは不可能にしても、中国は台湾に向けて700発ものミサイルが装備していると噂されていて、巷では公の事実とされている。然るに日本を標的とするミサイルの存在について話題にも上げないのは片手落ちではないのか。

 現実問題として、日本に対して何発ぐらいのミサイルが照準を合わせて装備されているのであろうか。おそらく台湾の比ではないだろう。国土の面積から換算すれば2000発のミサイルが日本の地方の主要都市や重要建造物に照準に合わせ虎視眈々と攻撃の機を狙っていると推測されると思う。

 日本のマスメディアは、「敵国に金を渡せ!」と叫ぶことは大そう『上手』であるが、その金を使って開発したミサイルで日本本土がどれ程の密度で攻撃対象になっているか報道しないのは、『必要悪』であるとでも主張するつもりか?。報道して中国に恫喝されるのが怖いのか?。しっかりしてもらいたいものである。

 ところで、民主のOZAWAさんなどは、「日本人とチョンコロやチャンコロの命を秤にかければ、どうもチャンコロやチョンコロの命の方が重いと主張されているご様子であるが、かくのごとく日本人の生命は軽いのか。それでは何人の日本人の命がチョンコロやチャンコロに奪われれば正当防衛が成立し、反撃が可能になるのか説明してもらいたいものである」・・・・そうで御座ろう皆の衆!。

 かくの如き取るに足らない政治家(日本人の命など中国や朝鮮の次の次と国民に堂々と宣告し、のうのうとしている)をいかにお人好しとはいえ、『放置』するのか日本人は!・・・・・これはもう情けなくて泣けてくるではないか・・・・。

Good Timing

2006年07月20日 | Weblog
昭和天皇「私はあれ以来参拝していない」 A級戦犯合祀 (朝日新聞) - goo ニュース

 我が方としては、甚だbad timingではある。時折しもえたいの知れない古賀元幹事長が媚中親善害交中に、「時を得たり」と分祀やら、無宗教の追悼施設推進派が満を持してリークしたものと察せられる。(小泉首相はI’m Sorry=私は総理だと言うのであろうか)売国新聞など病床中にカンフル剤を注入されたが如き興奮度である。まあせいぜい頑張るがよかろう。・・・・この一件で、もじもじと煮え切らない福田康夫氏が季節はずれの冬眠から醒めて立候補表明となれば、彼らの作戦は大成功と言える。

 ところで、ここに来て『おもしろい』ニュースが出てきた。平成18年7月19日静岡新聞夕刊より。

 米CIA左派弱体化へ秘密資金 50-60年代自民有力者らに提供

 米中央情報局(CIA)が1950年代から60年代にかけて、日本の左派勢力を弱体化させ保守政権の安定化を図るため、当時の岸伸介、池田勇人両政権下の自民党有力者と、旧社会党系右派を指すと見られる「左派穏健勢力」に秘密資金を提供、旧民社党結成を促していたことが18日、分った。
 同日刊行の国務省編纂の外交史料集に明記された。同省の担当者は「日本政界への秘密工作を米政府として公式に認めたのは初めて」と共同通信に言明した。
 米ソ冷戦が本格化した当時、日本を反共の砦にしようと、自民党への支援に加え、左派勢力を分断する露骨な内政干渉まで行なった米秘密工作の実体が発覚。日本の戦後政治史や日米関係史の再検証にもつながる重要史実とも言えそうだ。
 同省刊行の資料集「米国の外交」第二十九巻第二部によると、米政府は58-68年「日本の政治動向への影響を狙った四つの秘密計画」を承認。
 アイゼンハワー政権は58年の総選挙前に「数人の親米保守の有力政治家」への
資金提供行なうことをCIAに認めた。(全文)

 ここでまた何でこんな文書が米国から出てくるのか考えて見るのも一興であろう。当時、左派勢力に対しては旧ソ連から資金が流れていたなどとよく噂されていたが、米国がこの種の話に口火を切ったのは興味深い。

 そして、考えるべきは現在の情況である。俗に『媚中派』と呼ばれる国会議員たちは、招かれて中国に通いつめるのか、自費で出かけるのか、或いは国費を使って野放図に出かけていくのか私は一般の国民ゆえ知る由はないのであるが、それにしても、その種の国会議員たちは国民から『媚中派』だの『売国奴』などと罵声を浴びて尚『お中国様』なのだ。察するところそれ程まで中国にお使いするのは「相当のおこずかいが中国から日本国会議員懐柔対策費として出ているからでないの?」、いずれにしてもそのような連中を『現行犯逮捕』するのは米国の諜報機関に違いない。(田中角栄氏のやられ方を見て他山の石とせよ!)である。

Smart Beauty

2006年07月19日 | Weblog
「むちゃくちゃな暴論」 敵基地攻撃で小沢代表 (共同通信) - goo ニュース

 今年もNHKが醸し出すであろう、「平和を叫ぶ女々しく暑苦しい夏の到来」である。この公共放送にとっての『命題』とは「日本人の心根がいかに蛆虫がごときものであるか日本人民に知らしめすことなのだ。注意して平和祈念反戦特集番組に耳を傾け、そして、日本人に生まれてきたことをNHKと共に恥じるが良い。日本人はNHKに貶められるために視聴料を払っているのかと殺伐とした気持ちにされないように、今のうちに祈りを捧げよう」

 待ち焦がれた今回の「スマート・ビューティー」は『曽野綾子』氏の登場である。以下の記事は平成18年7月17日産経新聞による。

 『平和への希望 安易に言えぬ正義の覚悟』

 六月の沖縄の事実上の終戦から八月十五日まで、毎年まるで歳時記のように平和についての覚悟や心得を皆が口にする。
 改めて言わなくとも、誰も穏やかな毎日が好きである。私も空港で手荷物検査をされるたびに、「私のような老人が何日もかかるハイジャックをする気力があるものか」と内心で笑っている。私がハイジャック犯で、機内の数百人もの乗客を拘束任務を任されたらすぐに疲れ果て、「すみません。もう疲れましたから、やめて温泉に行きます」と言うだろう。
 しかし、誰もが平和が好きだと言うこともまた錯覚である。この世に、平和好きの人間と、戦争好きの人間の二種類いるわけでない。
 一人の人間の中に平和と破壊を望む感情が混在しているのが、むしろ普通と見なされなければならない。
 私たちは穏やかな毎日も好きだが、戦争も、暴力も、抗争も、対立も確執もどこかで支持している心理があるのだ。
 ボクシングの世界では「ぶっ殺す気でやれ!」などという言葉が、トレーニングで平気で使われていると言う。第一、人を殴ることを興行にして、見て楽しむ人もいるという事実は、誰もが時には平和に退屈することだ。
 中世のサッカーは、町の若者の即興的な喧嘩で、始めはもちろんルールなど一切なかった。まさに暴徒による乱闘だったのでエドワード二世は禁止令を出している。やがて手を使わせると殴りあいになるから、足と頭だけ使うことを許すルールができたのだろう。暴れるサポーターはその発生の名残を留めている。
 中近東では平和のことを「サラーム」とか「シャローム」とか言う。シャロームは厳密には「欠けたもののない状態」を示すそうだ。水さえ不足することの多いこれらの土地で「かけたもののない状態」などこの世で手に入るものではない。その代わり死んで天国に行けば、冷たい水の溢れる泉や蜜の流れる川があると言われているが、現世は貧困と部族抗争の連続だ。現世ではあり得ないものが「シャローム=平和」だと彼らは認識しているから、それ程の尊いものをあなたに贈りますという意味で、挨拶にも「シャローム」「サラーム」を使う。
 平和は希望して語り継ぎ、千羽鶴を折れば実現すると思うような甘さとは縁がない。
 平和は、その達成のために自己の命を差し出す覚悟を持つことだ。
 向こうが向って来ても、手を上げなければ、略奪、放火、レイプ、主権の剥奪、思想の自由の弾圧、強制労働、粛清は避け難い。
 これは空想ではなく、現代史の示すごく普通の事実である。もちろんそれに抗して死んだ勇者は常にいた。だから、正義のために死ぬ覚悟の定まらない私のような者は、軽軽に『平和』を口にしないようにしている。(全文)

 この『曽野綾子』氏の文章には深く心打たれるものがある。平和は人類に本源的に保障されているいるものでははない。従って、平和でない状態から平和を創造するには『正義の暴力』をもってしなければならないし、平和が侵されそうになったら、これまた『正義の暴力』をもって守らねばならない。
 少なくとも平和経なる念仏など屁のつっかい棒にもならない。だから、念仏しか唱えることのできない公共放送などが『やれ平和』『やれ不戦』『やれ無防備』などと世界中に怪伝播を垂れ流せば、「既に日本は略奪、レイプ天国なりと侵略の涎が止まらないのである」。 NHKにもかような見識を持ってもらいたいものである。
 
 ソ連崩壊とともに中国が台頭し脅威はさらに近づき現実のものとなったのだ。「そうじゃあーりませんかOZAWAさん?」。

金正日も中国の食い物だったか?

2006年07月18日 | Weblog
「中国は信じられぬ」 金総書記発言と韓国紙 (共同通信) - goo ニュース

 ついに中国は世界の無法者と大評判の金正日にさえ非難される「天地がひっくり返っても尚且つ存在する唯一の無法者」であったのかとつくづく思い知らされる。
 
 ゴキブリが如き覇権主義主義=金目のものはすべて略奪し尽し領土拡大に余念がない。鉱物資源も要衝の地もすべて二束三文で中国に騙し取られた被害者の中国への反骨精神を世界に示すが良い『北朝鮮こそ21世紀初の中国による珍植民地』である。(かつての欧米植民地は既に独立を果たして自由を謳歌しているにも拘わらず、北朝鮮や韓国はいかに時代に逆行する犠牲を中国に強制されているかを認識すべきなのだ。中国のアホにまともに付き合えば宇宙人も笑おうというものである)

 日本では、金正日も忌み嫌う中国に媚を売り続ける与党の国会議員の先生が耐えないのも国民を屁馬鹿にして、中国に誠を尽くすというのであるから呆れたものだ。そんなに中国には蜜があるのか。

 ここで、読売新聞の記事を引用させてもらおう。

 『自民党の古賀・元幹事長、南京虐殺記念館で献花』

 中国を訪問している自民党の古賀誠・元幹事長は17日、「南京大虐殺記念」を訪れ、献花をした。
 記念館は拡張工事のため閉館中だったがこの日は古賀氏のために特別に開かれた。古賀氏は朱成山官庁の説明を受けながら、遺骨や写真などの展示を見て回り、「平和な時代に生きているからこそ、国を超えて先の大戦の被害者の霊に追悼の誠をささげたかった。複雑な気持ちだが、今後はこの記念館日中友好の証しが積み重なって欲しい」と記者団に強調した。
 同記念館には、自民党の海部元首相、野中広務元幹事長、社民党の村山元首相らが音連れ手居る訪れている。(全文)

 日本は自由民主の国柄であるゆえ、何を考えようと何をしようと公序良俗に反しない限り人さまざま、自由であるのだが、遺族の末裔としては、古賀誠氏には『靖国神社』から関わりを絶ってもらいたいと思う。靖国の英霊は中国に媚ることを決しておよろこびにならないと思う。何故なら、先の大東亜戦争で日本を蟻地獄に誘い込んだのは「コミンテルン」の策謀であったことが最近の外交機密文書の開示により、明らかに成りつつある。その中でつまびらかになりつつある史実とは、大日本帝国は加害者というよりむしろコミンテルン=中国共産党の被害者であったのだ。

 日本の国会議員として、国内の党利党略の駆け引きに『赤』の力を借りようとはもってのほかである。そんな愚行を企む者は『赤のスパイ』との謗りを受けるであろう。

 金正日さえ『中共兄ちゃん』の悪徳ぶりに辟易としているのだ。日本国民は今や日中友好が大事などと思っているのは、余程の『イカレもの』しかいないだろう。今時日中友好などとおべっか使うのは『時に非ず』である。

胡錦濤のケツノ穴を舐めたのか?

2006年07月17日 | Weblog
「日本強硬役、米の道具に」 民主・小沢代表 (朝日新聞) - goo ニュース

 いつも私は『余計な取り越し苦労』を書くゆえ、見るもおぞましいサイトに成り下がっているのはじゅうじゅう承知している。

 ところで、世の中にはおもしろい『週刊誌』もこれまた存在するのである。北朝鮮のテポドン2号発射で一番得をしたのが先の副将軍、世直しに励む『森善朗』氏であるとか、最近では、偽印籠を天下に晒し人力車にのって、「皆のもの控えおれ!」とおたけびを上げている渡部黄門が出現する始末である。かくも中国の偽物社会の毒牙に侵された連中の居直りには畏れ入るものがある。本家黄門様の面汚しであるが、今やかの国では本家米ドルを偽米ドルが凌駕する勢いだとか、そのうち、金正日は「アメリカが偽札を印刷するから北朝鮮の真札が駆逐されるのだ」と苦言を呈するに違いない。かくして『悪貨は良貨を駆逐する』のだ。金正日は世界有数の経済学者でもある。

 週間新潮7月26日号32ページから記事の一部を引用させて頂こう。

 発射後に行なわれた新聞社の世論調査で「安倍支持」のポイントは44%から48%に伸びた。
 一方、追い詰められたのは、民主党の小沢一郎代表と福田康夫元官房長官だ。
 二人が共通して標榜してきたのが、「中国とのパイプ」。小沢氏はまさに中国を訪問している最中にミサイル発射の報に触れ、福田氏はかねてより「日中友好」を主張し続けている。しかし、その中国が、北に対して全く影響力を示せず、日本にとって何の役にも立たなかったことはご承知の通り。
 
政治評論家の屋山太郎氏が言う。
 「自民党との対立軸を鮮明にする為、小沢氏は日中米は正三角形の位置関係あるという妙な論法まで口にしていました。中国向けのリップサービスなのでしょうが、外交センスを疑わざるを得ない発言です。また、福田氏氏が沈黙を守っているのは、何を言っても融和政策の間違いを認めることになるからでしょうが、この修羅場で発言の一つもないなんて、政治家とは言えません」(週間新潮より引用)

 この北朝鮮のミサイル発射事件で馬脚を露にした中国とは、およそ中国を除く国際社会が、その属国たる北朝鮮に対して、言うことを聞かせることができる唯一の国であろうと信じ切っていた中国に対する国際的信任を裏切る結末であった。
 照れ隠しに中国は、「今や我々とて北朝鮮の被害者」という立場を演じることに余念はないのであるが、国際世界は、日本主導で成立を試みた制裁決議が当を得ていたと後悔する日も近かろう。

 北朝鮮は、非難決議が採択されるやいなや拒否声明を発したという。そして、敵ながらあっぱれであるが、中国からの物資の搬入も拒否したとか。そして、ミサイルの発射も継続すると宣言した。ならば今度の発射実験では、東に向けて撃つことはない、西に向けて打ってやるがよい。それでも中国は最愛の金正日様を敬い続けるに違いない。

 このような中国などという『張子の虎を』動物園の虎と勘違いし、トカゲを竜だと思わされてきた『日本人』が情けない。

 「そうじゃありませんかOZAWAさん?!」

夢幻が如き痴戯

2006年07月17日 | Weblog
民主に核軍縮促進議連 岡田氏らが9月旗揚げ (共同通信) - goo ニュース

 『稚戯』と書くべきか『痴戯』と書くべきかさんざん迷ったのであるが、『痴戯』ということにした。早い話も遅い話もないのであるが、先の衆院解散総選挙で敗北の責を負い国会議員を辞任した後にこのような時代錯誤の『核軍縮促進議連』なるものを立ち上げたと思ったら、何といまだに現職の国会議員ではないか。

 確かに世界から核兵器などと言う大量殺戮兵器が無くなればそれは地球人にとって、この上なく好ましい『ユートピア』が現出すること間違いないと私も確信する。

 従って、この種の政治活動を否定するものではないが、忘れてもらっては困る「核兵器廃絶などという念仏」を唱えていれば、それで『地球上から核兵器廃絶はなるか?』という現実の問題に『作用反作用』の作用性があるという認識に正当性があるかということである。

 善良なる日本国民は、日本国憲法に従順であろうとするのは法治国家を標榜する以上当然であるが、鶏という国家が先か憲法という卵が先かの議論がなされないまま、極悪犯罪多発国家に成り下がってしまったことに国民一人一人が心を痛めている。他国の核兵器拡散より日本国の現状打開を国民は欲しているのだ。

 早い話が、どうして、不戦を『金科極上』とする日本国憲法が侵略を国是とする中国や北朝鮮、韓国で評価されているかといえば、日本は丸腰であるが故に侵略すること自由自在であるというメッセージを、侵略者どもに送っているからに過ぎない。

 まあ、『国会議員ヌーディストクラブ憲章』に基づき恥ずかしげもなく「日本国裸体」を世界に晒せ。私は、如何なる政党であれ、国会議員に地球人の正義を訴えてもらいたくはない。世界は彼が考えているほど『おめでたく』はないのだ。

国破れて蔓延する犯罪

2006年07月16日 | Weblog
秋田小1男児殺害 彩香さんも「突き落とした」 畠山容疑者が供述 - goo ニュース

 この現在の日本国に典型的なおぞましい犯罪の『越し方』をつまびらかにするのが、言論をもって存在理由とするマスメディアの根本的な存在理由であるべきなのであろうと思うのであるが、事の本質を抉(えぐ)り出すような論客は未だ出現していない。何と薄っぺらな言論界であることか。(烏合言論界のおぞましさは日本人を去勢する勢いがある)

 言論人よ、君達は身も心もご主人様(あるものはアメリカ、まあこれなら、現在の価値観で容認される余地はある。しかし、御中国さまの僕(しもべ)となるべしとの勢力が出現するに至っては、日本人に物さえ言う自由を剥奪する恐れがあるにも拘わらず、甘く甘く中国は『天国』などと、耳元で囁くのである。最近こういう勢力によって日本人の思考能力を剥奪しようとする試みは絶えず厭くことなく継続されている。
 その旗振りというべき存在が『畏れ多くも、先の大戦の後遺症で『亡国クラゲ』化したNHKである。今日の日曜討論は多忙につき看ることは叶わなかったのであるが、評判の『NHK左翼司会者』は、二束三文で国売りに励んだことであろう。 それでもNHKは日本国民から視聴料を取り上げるのか?。日本国民から視聴料を取り上げる前に『中・朝・韓から放映料』を徴収すべきである。そして、財務諸表の中で、国売り料『何ぼ』と収支報告すべきなのだ。

 イッケネー、またしても道草が過ぎた。
 ところで、個人の主体性を重んじる教育とは一体如何なるものだったのだろうか。小学校の先生に教わった個人の尊厳にとって自分が生んだ子が障害となった、だから、小学校の先生に教わった自己尊重の原則に従って、我子を蛆虫を殺すが如く始末した、そして、人殺しがいけないことも小学校の先生から教わっていたので、悪いことは200パーセント認識していたが、体が勝手に動いてしまい、善人を演じるべき芝居を演じつつ次のステージに移行した。

 それでは、隣の子を殺害した理由は何であったかと聞かれたら、自分で殺害した我子が不憫で隣の子が生きていることが許せなかったとというのが答えであるらしい・・・しかし、こういうへんちくりんな『犯罪人』を「気違いに刃物」といって、「狂乱時の殺人無罪」と正気で弁護する『弁護士』が出現するかどうか先のことは分からないが、そういう勢力が日本社会に蔓延ることの是非を判断する見識が日本国民に求められている。

 キリスト教社会においても、イスラム教或いは仏教社会においても、母性を否定する宗教はないと思う。ここに来て、日本社会が悪性新生物に侵されたと思うのは日本国憲法(被占領国民の好ましい有り様)が人類生存の基本原理である母性の正当性までを侵食し始めているという痛ましい事実にある。

 この畠山容疑者に生きとし生かされている者の自己認識があったなら、自分の子を殺害した上に、となりの子も殺さねばならないとの強迫観念に苛まれることは無かったろう。

 日本をかくも蝕む根源は『日本国憲法』を金科極上に祀り上げた、敗戦後の無国籍無責任勢力が国家の中枢に侵入し、共産勢力に国を明け渡すという使命に燃えた功徳のなせる業である。この馬鹿勢力は、チンタラ・チンタラしている中学生に、「おまえら、早く整列しろ」と指示すれば、「中学生の自主性に任せて整列させねばならない」と、文句を言わせる保護者(亡国の徒)を飼育する。悪性新生物の増殖を否応無しに認識させられる。

 文部科学大臣よ日本国を絶滅させて良いのか?『教育の現場を己が足でみて回れ!』・・・・我々常識派にさほどの時間は残されては居ない。慌てふためくべし!。

 大東亜戦争に負けたことは物理的敗北に過ぎない、しかし、それを日本精神の敗北に貶めた勢力の有罪を糾弾しよう。