昨日今日明日

きのうを思い、きょうを実感し、あすに想いを馳せよう。
若年性或いは老人性痴呆症にならない為にもね?

好ましいスタンス

2005年10月24日 | Weblog
首相靖国参拝 「反日」抑制、現実対応に 中国、経済交流の拡大重視 (産経新聞) - goo ニュース

 本来ならば、中道と評価されるべきメディアのスタンスが、中国や韓国の近視レンズを通せば、右翼ないし極右などといって非難されるというのだから、むしろ、名誉ある右派と誇りに思うべきである。

 ならば、取るに足らない他紙などは、この国において、どのように評価されるべきなのであろう。いっそのこと、「ミニ赤旗」あるいは「ミニ聖教」とでも呼ぶべきか。個性の無い事この上ないのである。中韓が喜べばそれが至上のことらしい。

 およそ、メディアなどと自負するならば、グローバルな視点で価値判断し、公正な立場に立ち、ニュースなり、時折々の事象を適切に、日本国民伝えなければならないという根源的な使命を帯びていると思う。こっちは購読料さえ支払っているのである。

 しかるに、チョウニチなどは、国家を捨てない限り成仏などおぼつかないがごとき話法で、無垢なる日本国民をたぶらかし、説法し続けるのである。

 哺乳瓶で保育される時からこのように耳元で囁かれたぶんには、自分が一体「何処の国の人間」かも定かなもので無くなるのである。(それが中共に国を開城する使命を帯びたものの努めである)

 そのような、一部の国民は自国語をアルファベットで書いたほうが世界に受け入れられるのではないかなどという馬鹿げたことを、本気で考え、実行してみようなどという気になるのである。

 負け犬根性が極限に達した今、我が大和の魂は、二千年の歴史に向って彷徨するのである。

 とにかく、産経新聞は、10年先の日本人の魂を先取りしているのだと思う、これは先祖帰りの風潮ではなく、次のステップの助走であろう。

 他紙も一度考えてみたら如何なものか。