昨日今日明日

きのうを思い、きょうを実感し、あすに想いを馳せよう。
若年性或いは老人性痴呆症にならない為にもね?

中共の子分のならず者ぶり

2005年10月11日 | Weblog
北朝鮮、核放棄見返りに新原発を要求 米、応じぬと返答 (朝日新聞) - goo ニュース

 アメリカ合衆国の呟きが聞こえてきそうなニュースである。ブッシュ大統領もライス長官も、あわよくばこのアホな国に天然資源(石油)でも出てくれたら、国家としての侵略の大儀名文が得られると、さぞかし歯軋りしていることであろう。
 こんなチンピラ国家を生かさず殺さず養なっている胡錦濤などは憎んでも憎みきれないものがあろう。

 この馬鹿げた一方的な主張が理解できる勢力は世界広しといえども、日本にしかいないのである。
 それは、何を隠そう戦後の進歩的文化人どもであろう。
 それでは、その樹形図というものが準備されているので、アット・ランダムにその御芳名を羅列しておこう。

 大内兵衛「東京帝国大学卒業、東大教授、法大総長、東大名誉教授を歴任。東大法学部を左翼の巣窟にした張本人」

 鶴見俊介「ハーバード大卒業、京大、東工大助教授を経て同志社大教授。日本の経済発展を呪い、日本軍のシベリア抑留を当然とした」

 丸山眞男「東京帝国大学卒業、東大教授をを経て、現東大名誉教授。大衆をファシズムの担い手と断じる。進歩的文化人のリーダー」

 横田喜三郎「東京帝国大卒業、東大教授、最高裁長官を歴任。昭和56年文化勲章受賞。東京裁判史観の初代扇動者」

 安江良助「金沢大学卒業、東京都知事特別秘書、「世界」編集長を経て、現、岩波書店社長。大赤字の美濃部都政の黒幕」

 久野収「京都帝国大学卒業、治安維持法違反で投獄。元学習院大講師。現在、「週間金曜日」編集委員。左翼ジャーナリズムの奥の院」

 加藤周一「東京帝国大学卒業、医学博士。エール大教授、上智大教授を歴任。反日的言辞を振り回す「朝日文化人」の筆頭格」

 竹内好「東京帝国大学卒業、専門は中国近代文学。境内講師、都立大教授を歴任。支那に使える筋金入りの反日的日本人」

 向坂逸郎「東京帝国大学卒業、社会主義協会代表、社会党顧問、九大教授を歴任。社会党左派の理論的支柱」

 坂本義和「東京大学卒業、東大助教授、同教授、明治学院大教授を歴任。現在、東大名誉教授。ソ連に徹底して諂う曲学阿ソの徒」

 大江健三郎「東京大学卒業、芥川賞、ノーベル文学賞を受賞。平成6年「戦後民主主義者には似合わない」と、文化勲章を辞退した。

 (この貴重な進歩的文化人という名の国賊12人のリストと寸評は、谷沢永一氏の「悪魔の思想」より引用させていただいた)

 今、日本人として、まともな価値観を取り戻すことが何よりも求められていると思います。このような著作を読み、馬鹿馬鹿しい呪縛から精神を開放し、正常になる時が来ているという認識を新たにしなければならないと思います。