昨日今日明日

きのうを思い、きょうを実感し、あすに想いを馳せよう。
若年性或いは老人性痴呆症にならない為にもね?

悪党どもの集中砲火の中安倍は良くやった

2007年06月30日 | Weblog
「手抜き当たり前の職場、解体仕方ない」社保庁職員が告白(読売新聞) - goo ニュース

 「手抜き当たり前の職場、解体仕方ない」社保庁職員が告白

 読売新聞のこの記事も礼節を弁えた良い記事であると評価しよう。
 1980年代から、20年以上社会保険事務所に勤める中堅の職員が告白するのだから、社保庁の今までの有りように間違いは無かろう。

 「決められたことをしないから、こんな組織になってしまった」「手を抜くのが当たり前の職場、解体されても仕方がない」そして、極めつけは、指導をしてくれた先輩職員が自分に教えた通りに仕事をしていない。例えば年金番号をきちんと確認しない、窓口を訪れた人に給付額を丁寧に説明しない、昼休みになると窓口に人が来ても無視する。

 ・・・・まあ、民間で働く者から見た公務員像とはこんなものであるが、驚くことに、それに気が付きながら、腐りきった首脳部に抵抗できずに公務員根性を学習し自ら腐って行くという悪のサイクルが公務員組織の存在意義なんだろうと思う。かくして、善良なる日本国民代表は長いものに巻かれるという大儀をもって、役立たずに成り果てるのである。日本の公務員の宿命とはこのようなものである。

 社保庁解体までは決定されたのであるが、その先は未だ五里霧中といったところか。・・・・まあ、国鉄解体の前例もあることだから、ここはそつなく健全なる民営化の道筋をたどることを祈ろう。

 それにしても、解体後は、矯正できない悪玉と、それでも救いようのある善玉に厳しく分別され、(民間人であるからには)いつ切られても良いように絶えず首元を石鹸で清潔に洗い、あくまでも『民間人として』清く正しく生きることを『自治労』構成員に希望するものである。

 安倍晋三首相は、自治労や日教組を代弁する民主、社民、共産、朝日新聞などのいかがわしい勢力の執拗な攻撃に屈することなく、良くぞここまで漕ぎ着けたものである。その意思の強さにエールを送りたい。・・・・参院選を間近に控え、後は『国民向けの猿芝居』を大いに演じてもらいたいものである。「安倍晋三に勝機あれ!」と私は祈っている。

Cuando Caliente SHIZUOKA#76

2007年06月30日 | Weblog
 songzhaoも感動する静清信用金庫の『しんちゃん奨学金』

 『しんちゃん奨学金』とは感動のあまり私が『今』名付けたものである。以下静岡新聞記事より。

 今後の活躍祈り学生4人に奨学金 静清信金

 静清信用金庫(白鳥良作理事長)は28日、第11回奨学生認定授与式を静岡市葵区昭和町の同信金本店で行った。
 本年度の対象者は、県立大看護学部一年の勝倉望さん(清水区)、同三年の堀内志保さん(清水区)、静岡大人文学部三年の伊藤恵美さん(駿河区)、同大情報学部一年の夏目佳明さん(浜松市中区)の4人。
 13人の応募者の中から、地域活性化への取り組みをテーマにした論文審査で選んだ。一人月額3万円を1年間支給する。
 白鳥理事長は「難しい論文にチャレンジした皆さんの活躍を祈ります」と、認定書と奨学金6ヶ月分を手渡した。(以上)

 静清信金さん結構いいとこあるじゃないですか。月々5万円ではいささか多すぎるし、さりとて4万円では語呂が宜しくないので3万円としたのでしょうか。妙に、頂くほうも気兼ねなく、しかも、有難く感じる金額であると思います。3万円づつ1年間としたそのやり方が誠に好感が持てます。お金を扱う人の気持ちが伝わります。巷では二束三文のテレビ番組の提供者となる企業も多い中にあって、こういう意義あるお金の使い方の出来る静清信用公庫さんは素晴らしいと思います。

 この企画が既に11回になるというが、私などは今回の記事で初めて知りました。こういう企画は多くの学生に周知徹底され、より広範な学生たちが『論文』を寄せるようになると良いですね。

 所謂日本の大企業も、宣伝も兼ねてこういう企画を学生に提供してみては如何なものか。案外瓢箪から駒が出るようなご利益があるかもしれない。

盛んに取らぬ狸の皮算用

2007年06月29日 | Weblog
平沼元経産相、参院選「与党過半数割れ」必至との見解(読売新聞) - goo ニュース

 果たして男平沼ここにありという場面が今度の参院選後にで出てくるのか、先のことは分からない。しかし、亀井静香というお人、道理もへったくれもあったものではない。どういう発想でフジモリ元ペルー大統領を軟禁されているチリから立候補させるというのかまったく理解に苦しむ。こうなると情報の先物取引(信用取引)さながらであるが、当のフジモリ氏も「自分が日本の国会議員になれば両国の絆が深まり、ペルーのためにも役立つ」と述べたというから、自意識過剰をもって専ら政治家の心情となすということか?。・・・亀井賑やか氏などに踊らされないのが平沼氏の良いところである。

 以下全然関係ない話題であるが静岡新聞より引用。

 米慰安婦決議に憂慮 平沼氏ら声明文

 平沼赳夫元経済産業相(無所属)と自民、民主両党の有志議員らは27日、国会内で記者会見し、米下院外交委員会の従軍慰安婦決議案可決について「事実に基づかない対日非難決議は、日米両国に重大な亀裂を生じさせ、両国の未来に暗い影を落とす」と憂慮する声明文を発表した。
 声明文では「事実に基づく自由主義的な歴史研究を行い、未来に向けた歴史認識を持つことが必要」と指摘。
 (1)日米両国での慰安婦問題に関する共同歴史研究。
 (2)決議案の根拠となった1993年の河野談話の検証。を提案した。
 今後政府に米国の有力シンクタンクとの共同研究などの対応を求めていく考えだ。
 記者会見には自民党の島村宜伸元農相、民主党の松原仁衆院議員らが同席。平沼氏らは14日付の米紙に掲載された「従軍慰安婦として強制的に動員した事実はなかった」との意見広告の賛同者で、この日会見に同席しなかった賛同者約40人も声明文に同調した。平沼氏は、意見広告が決議案の採択につながったとの見方を否定した上で「間違った河野談話を徹底的に検証し、米国議員に真実を伝えることが大事だ」と強調。島村氏は政府の対応に関し「静観してていいのか。反論しないのは理解できない」と批判した。(以上引用)

 しかしですな、まず『隗より始めよ』という諺もあって、河野談話の発信者たる河野洋平氏は巷では傀儡議長などと呼ばれているようであるが、立法府の最高の地位に胡坐をかいていたのでは性質の悪い漫画にもなるまい。アメリカ議会に抗議するのも真実を究明する共同研究会を持つよう提案するのも良いかも知れないが、河野洋平氏が立法府の長、『衆議院議長』に奉られていたのでは、はなはだ不都合であろう。奴さんを先ず壇上から引きずり降ろすことが中共への見せしめにもなるし、アメリカ側に物申すにも切実さが伝わろうというものである。


袖擦り合わせたくない他生の縁

2007年06月28日 | Weblog
宮沢喜一元首相が死去(朝日新聞) - goo ニュース

 私は、共産主義者ではないのだから、宮沢喜一元首相もどきのご逝去に衷心のお悔やみを申し上げます。生前の中途半端な売国行為が現在の嫌中、嫌韓、嫌米活力を生んでいることを評価したいと思います。(無能也有多少的功徳)

 『袖すりあわすも他生の縁』という仏教の諺があります。私など佛籍に身を置く分際であるけれども、修行が足らないせいもあって、他生が前世を言うのか来世を言うのか分からないのです。仏法僧の権化である方々是非お教えくだされ!。

 このお方の忌憚無き売国劇の側近とは・・・・河野傭兵氏であるとか加藤ちゃんであるとか、拓ちゃんであるとかだったと思います。ご逝去にあたり、この者共を随行してくださらなかったことがとても悔やまれます。ついでに朝日新聞も是非連れションして頂きたかったマスゴミ(粗大ゴミ)であるのですよ!。

 ところで、件の閻魔大王(えんまだいおう)は俗名宮沢喜一の功徳をいかにお裁きになるのであろうか。・・・『在日本国、勉強他再不生』の引導をお渡しくださることを願って止まない。

 南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏・・・「伏して請い願わくば、来世は、漢韓民族に産まれ換られんをや~」。

Cuando Caliente SHIZUOKA#75

2007年06月27日 | Weblog
 来春 スズキ新卒1100人採用 大卒技術系5割増460人 世界戦略を強化

 以下静岡新聞より(平成19年6月27日)

 スズキが2008年春の新卒採用で大卒技術系を前年比約5割増の460人採用する計画であることが26日、明らかになった。世界戦略を加速する中で「次を見据えた展開として足元を固めていく」(鈴木修会長)と、急成長を支えるための人材確保を一層本格化させるみられる。製造ラインの担い手となる技術系を含めた採用計画は全体で1105人となり、19年ぶりに大台の千人を超える。
 大卒技術系と技能系を合わせた新卒の総数は06年が760人、07年は890人。08年は相良組み立てライン新設もあるため、新卒の1105人に加え、技能職で中途採用や派遣社員など数百人を確保する。新卒の比較では「バブル期」と言われた1986年の1400人に及ばないが、中途や派遣などを加えると実質的には08年は過去最大級の採用規模となる。
 同社は昨年度、国内、海外を合わせた自動車生産がはじめて年間300万台を突破した。インドでの増産のほか、ロシアにも新工場を建てる計画があり、設計、デザイン、品質保証など各分野ごとに「全世界で活躍する人材確保が課題」(松永和己常務)と先を見据える。
 各国で自動車を販売する場合、概観はほとんど同じに見える同車種でもコストと性能とのバランス、排ガス規制など現地のニーズに合わせた別の設計開発が要る。北米、アフリカなどを含む今後の事業展開をにらむと実際のモデル数は相乗的に増えるため、専門的な知識を持つ技術者の必要性が増している。(以上引用)

 今度のスズキ相良工場の拡張(完成した暁には、現在の規模の二倍以上の規模になるということである)は地元牧之原市はいうに及ばず、周辺市町村(御前崎市、吉田町、島田市等)に誠に大きな経済的な恩恵をもたらす一大イベントなのである。このスズキの相良新工場完成とほとんど時を同じくして、富士山静岡空港も竣工を見ることであろう。日本列島の中心に核となる企業が事業を拡張し空港施設が出来つつあることは地元住民である私も大いに喜んでいる。御前崎港も地方の一漁港を脱皮し、スズキ車を海外に輸出する港として、大いに栄えることであろう。

 以前、このコーナーで「鈴木修会長!理系の学卒者にも光を!」などと恥ずかしげも無く書いたのでありましたが、2008年度の大卒技術系採用枠が460人もあると言う。志ある学生はスズキに夢を託したら如何なものかと思います。

 あるものは、究極のカルーノサイクルの実現に向けて燃えてください、あるものは理想的な自動車のデザインの創造に向けて自己主張してください。各人各様、理想の実現に向けてスズキに集ってみたら。・・・・しかし、グローバル化した現在、いかに技術系といえども、外国語の習得に熱心であるべきです。そして、社会人になる以上、『職場は試練の場』であると言う覚悟を持つことも大切なことです。

 お断りして置きますが、そういう私は単に『SWIFT愛好家』というに過ぎません。

中国の話かと思ったら日本の話じゃん

2007年06月25日 | Weblog
偽装肉への苦情、「過失」装い保険金請求 ミート社(朝日新聞) - goo ニュース

 このミート社の社長さんひょっとして中国人かい?さもなくば中国に留学して『やり口』を学習したんだろうか。牛肉のミンチと称して、実は豚の肉、鳥の肉、余りものの再利用と何でもありの様相である。もう人の良い日本人消費者ときた日にはすっかりだまされてしまいました。

 ここにおいて、日本製食材に対する安全神話も完全に崩れたのである。

 しかし、この会社はこの不祥事が明るみに出て、即刻店じまいするという。百人近い従業員のうち善意の第三者が何人いるか知れないが、事実を知らされることなく犯罪に加担させられた人には気の毒である。また、そんな食材を国産優良食品として食わされていた日本国民も純真なるが故に、いい面の皮である。

 そりゃーそうだろう・・・・日本国憲法は、中共や北朝鮮、原爆を投下して人体実験した国までいい人たちと規定し悪いのは日本人だけだといっているんだし、60年たった今でも日本人は、そんな馬鹿馬鹿しいお伽話を信じ込まされているんだから、一旦、日本国内がが乱れ出したら中共や北朝鮮の比ではないのですよ。彼らでさえ「我が人民はいい人」と言っていて、あの程度である。
 それに引き換え、日本国憲法は日本国民は日本人を悪い人と決め付けているのであるから、一旦動乱が起これば日本人同士の殺し合いに発展しかねない。そう考えると日本国憲法は本当に危険な法律だと思います。

 ところで、このミート社の奇想天外なところは、偽物を製造しておいてその毒で犠牲者が出たら、『過失』として保険でカバーしたという。・・・・これはこれは何と用意周到かつ優秀な犯罪者であったことか。こういうのを『悪党の鑑』と言うのでしょう。

参院戦の攻め口などいくらでもある

2007年06月24日 | Weblog
F22情報提供 イージス事件の調査焦点 アーミテージ氏「深刻なら困難」 (産経新聞) - goo ニュース

 この際である、正攻法で『憲法改正』を提唱する前に、ある『法律を制定して資産三倍増にしよう』と政府与党は提唱したらどうか。

 ・・・で、日本の資産を三倍に増幅する夢の法律とは何かということなのですが、国家機密漏洩防止法所謂『スパイ防止法』を制定すれば、日本企業の株がグローバルスタンダードで、少なくとも三倍に評価されるだろうということであります。労せずして果実を刈り取る理想的な方便であるはずです。今円安に振れているのは、アメリカの所謂ハゲタカファンドが、円を売り叩いて日本株式をしこたま仕入れて、スパイ防止法を強制的に制定させ、日本の資産が三倍になった時点で売り抜けようと画策しているに過ぎません。日本人にとって、円安のベネフィットを享受して日本株を取得できないデメリットはありますが、今日本株を所有している投資家は手放すべきではありません。

 有能か無能か私は知りませんが、日本の経済評論家などやたらとプライマリーバランスなどという言葉がお好きなようであるあるが、プライマリーバランスとは、内外の金利差のシーソーゲームだけの話ではないのだと思います。各国の通貨の担保力を言うのではないでしょうか。そういう観点で捉えれば、円はまさに『ノーパンフリチン通貨』ということになって、今後更に売り叩かれる運命にあるといえます。国家に国を守る意思が無いのだから当然のことといえます。

 世界に日本はれっきとした独立『国家』であると宣言する最も手っ取り早い方法は、いとも簡単で、スパイ防止法を制定して法律的に国家の守りを固めたと国際社会に宣言すれば済むことです。

 同盟国アメリカは、日本に最新鋭戦闘機の機密を与えれば、何の罪の意識も無く、おそらく無償で、その情報を中共に漏洩するだろうと危惧しているのである。イージス艦の中枢情報でさえ、一平卒(将校でもない)の二等海曹が持ち出せるくらいの情報管理能力しかないのだから、F22Aプラーターの情報などとても提供できないというのも尤もな話である。

 このアメリカ側の日本非難は防衛省というより日本政府にむけられていることに注目すべきだと思います。
 したがって、近々スパイ防止法なくして日米同盟無しという次元にまで問題意識が高められ、売国奴が炙り出されるうちに『スパイ防止法制定』という運びとなるであろう。・・・・政府自民党はこの時点で、正々堂々と「スパイ防止法を制定して国家資産を資産三倍にしよう!」と国民説得工作にあたることとなるだろう。

 日本国民も傀儡日本国憲法のおかげで幼稚化されたとはいえ、この辺で目を覚まさないと、中共に占領されて人権も自由も参政権も無くしてしまいますよ~。そこで日本国民が強いられるのは、共産党独裁による貧乏と不自由の強制である。

 だから、国民はここで安倍晋三を見捨てるべきではないのだ!。
 

songzhaoのボケ封じ数学講座第38講

2007年06月23日 | Weblog
 今回は数学的雑談としたい。

 三日ばかり前の読売新聞にとても良い記事があったので、書き記しておきたい。(なにとぞ悪しからずや)

 桜美林大学教授 吉沢光雄先生が執筆されたものです。

 最近、情報技術(IT)を中心とした経済発展が目覚しいインドの数学教育が注目されている。背景には日本の学力低下問題を受けて、諸外国の教育を参考にしたいという意識があるのだろう。
 テレビや雑誌は、インドの数学教育に関して「日本の九九のように19x19までの計算を暗記している」「2桁どうしの掛け算で瞬時に答えを言える人がたくさんいる」と繰り返し報道している。それを見る限り、「インドの人たちは掛け算などの基礎的計算が得意だから、世界に冠たるIT立国なった」という結論が導かれる。
 しかし、インドの数学教育に関して、計算だけを取り上げるメディアの姿勢は大きな誤解を国民に与えることになる。
 インドの小学校から高校までの標準的な数学の教科書および大学入試問題集を参考に、インドの数学教育の全体像を俯瞰すると、報道されているのはいかに表層部分に過ぎないかが分かる。そして、日本の数学教育でも参考にしたい点に気付かされる。
 まず、教科書には、19x19の計算などの記述はない。むしろ、そのような計算への関心は低下しているようだ。
 日本の学習指導要領に相当する書籍には、国の発展にとって数学の役割が本質的なものであること、或いは人文・社会系の学問にも数学が重要であることが述べられている。「数学の勉強は入試のため」「数学は理工学系学問の基礎」という捉えかたをしている日本は大いに参考にすべきだ。
 約30万人が受験して、約5000人しか合格できないというインド工科大学の入試の数学問題集を見ると、微分方程式や三次行列式のような日本の大学入試では出題されない内容も多くあるが、大半の問題が証明問題であることが分かる。
 プロセスを問う記述式問題を重視していることに注目したい。ITばかりでなく、異なった国々の人たちに対して自らの立場を説明することが大切な「国際化」という側面から考えても、証明問題重視は意義あることである。インド工科大が米国の名門大学と並んで世界的にIT分野で注目される理由もここにある。答えだけで採点するマークシート式の問題が全盛の日本は謙虚に考え直してはどうか。
 証明を大切にするインドの姿勢は、学校教育全般で徹底している。例えば四則の計算に関しても、規則を暗記させることから始まる日本の指導法と違って、「なぜ規則を設けなくてはならないか」の説明に、教科書の多くのページを割くことから始まる。図形の証明問題は、日本では「ゆとり教育」の影響で極端に少なくなってしまったが、インドの教科書には多様な問題が数多く載っている。
 生物学、経済学などの多分野からも注目される統計学でも同様だ。統計を中心とした応用面の記述が日本の教科書の比ではない。かつて日本の高校生が全員学習した対数は様々な自然社会現象の記述に必須道具であるが、現在では一部の理科系進学高校生しか学習していない。しかし、インドでは日本の中学三年に相当する学年で全員が学習している。
 現在のインドを見ると、日本が戦後しばらくの間、国を復興させたいと国民が一致してひたむきに努力していた時期の姿と重なるように感じる。日本もインドの数学教育の神髄をすくい取るような改革を目指したいものだ。(以上引用)

 たいへん感銘を受けるお話である。さすがにゼロという観念を地球上で最初に発見したインド人の見識はすばらしいと思います。

 「国の発展にとって、数学の役割が本質的なものであること。人文・社会系の学問にも数学が重要である」・・・・こういう認識で数学教育を推し進めるインドは、程なくしてアジアのブレインとなること間違いなしであろう。うかうかしていると日本人はインド人の後塵を拝することになるのが決定的といえる。

 変なうぬぼれを捨て、世界の教育レベルを認識することが急がれる。

市中引き回しの上、獄門打首が妥当

2007年06月23日 | Weblog
社保庁職員のボーナス・給与カット検討、首相も一部返上へ(読売新聞) - goo ニュース

 ここまでのいい加減さを見せ付けられると、親方日の丸体質どころの騒ぎで収まりは付くまい。市中引き回しの上獄門打ち首、とった首を白骨化するまで三条河原に晒しても国民の気持ちはおさまらない。

 親方日の丸が日の丸を食い物にし、集金した(実際には天引きした)保険料は管理せず丼勘定、どこへいったのやら分からないと居直り、仕事はせずにとりわけ熱心なのは『政権の倒閣運動』。それに、『朝鮮人に選挙権を与えよ』などとふざけた活動ばかり熱を上げてきた『国賊集団』もいよいよお裁きの俎板の上に乗りつつある。
 反省するだの出直すなどとしおらしいことを言って、猫なで声を上げても一切聞き入れるべきではない。・・・・社会保険庁など即刻解体して民営化する以外に治療方法は無い。『駿河路や馬鹿は死ななきゃ治らない(遠州森の石松)』といった類の病気なのです。

 驚いたことにボーナスを『勤勉手当』などと人を食った表現がとても忌々しい。とりあえずボーナスなしの給与一律三割カットが応分のお仕置きであろう。

 日教組にしても官公労にしても、民主党を使って必死の延命策をこうじてくるであろうが、国民は彼らの本質を見抜く審美眼を持たなければならない。ゆめゆめ、『甘言』に惑わされてはなりませぬ。

 戦後の日本の根本的な問題点にメスを入れ、その返り血を浴びているのが現在の安倍晋三首相である。ここで、彼を頓挫させてしまうと今後の日本の発展にとって、百害あって一理無しだと私などは思います。

 そういう意味で、安倍晋三氏に心より同情する。最近では高杉晋作を地で行っている程の心意気とお見受け致す次第です。

裁判官は大丈夫かとさえ思う

2007年06月23日 | Weblog
日弁連内に批判 元会長関与「信頼損なった」(朝日新聞) - goo ニュース

 日弁連など、本来不合理を合理とでっち上げるのを稼業としているかのようであり、存在目的が犯罪の弁護なんだから、『信頼性』などという言葉を発すること自体、本分を省みない暴言なんだろうと思う。大方の犯罪者以外の国民もそう思っているところに、今回の元日弁連元会長、土屋公献センセの架空売買に基づく所有権移転登記の実行である。これによって、果たして『弁護士職の信頼性は元々無い』ことがあらためて証明されたのです。

 ・・・で、事件が発覚してしまって、恥も外聞も無く、所有権を元に戻したというが、登記原因を『架空取引の発覚』とでもしたのだろうか。単に、登記原因は『錯誤』で済まされる問題ではなかろう。

 私など不動産業に従事していたころは、人相も悪いことも幸いして、周旋屋だの博労などと呼ばれることもあったのですが、最近では弁護士さんも公安も北朝鮮の手先に成り下がったようである。既に国家の品格などという言葉は死語となった模様である。

 こういう悪の連鎖が裁判官にまで及ぶ事態となれば、すでに日本は国家とはいえない。本当に日本の裁判官は大丈夫なんだろうか。

 弁護士会もこういうふとどき者(おそらく弁護士という地位を利用した犯罪人予定者)を組織から締め出せないようでは、社会正義を語る資格は無い。身内の犯罪者をかばい立てして、せいぜい世間の嘲笑を浴びなさい。
 

Cuando Caliente TOKIO

2007年06月21日 | Weblog
 静岡新聞記事より 平成19年6月21日

 再雇用取り消し「適法」 君が代不起立 元教員の請求棄却 東京地裁

 卒業式で君が代斉唱時に起立しなかったことを理由に、定年後の再雇用通知を取り消したのは違法として、都立高校の元教員10人が再雇用された立場にあることの確認や慰謝料などを都に求めた訴訟の判決で、東京地裁は20日、請求を棄却した。
 元教員側は「起立、斉唱を強制する校長の職務命令は、思想・良心の自由を侵害し憲法違反」と主張したが、佐村浩之裁判長は「起立、斉唱は儀礼的行為で原告の精神活動自体を否定しない。命令には従う義務があり、公務員の公共性に由来する合理的な制約として許容される」として退けた。
 判決によると、原告のうち9人は2004年1月、再雇用職員として4月から採用されるとの合格通知を受けた。しかし、3月の卒業式で起立、斉唱しなかったとして合格を取り消されるなどした。一人は翌年、同様に取り消された。(以上引用)

 ここで、少しばかり裁判用語の復習をしておきたい。『控訴』とは、第一審の判決を不服として、高等裁判所に再度訴えることであり、『上告』とは、第二審の判決を不服として、最高裁判所に訴えることである。

 このおばか10憂思は、これでも納得しないとあらば、『上告』までして最高裁判所の結審を仰げば宜しかろう。・・・・私などからすれば、是非そうしてもらいたいと思います。『君が代すら起立して歌わないような教師は日本国においてはゴミ以外の何物でもない』という国家の姿勢を一点の曇りもなく国の内外に示すことが現在の日本においてはとても重要なことです。侵略者どもに隙を与えてはならない。

 しかしだね、東京高裁に幼稚園児並みの訴訟を起こすこと自体、世界中の笑い者であるが、そんなに『君が代斉唱』が嫌ならどうして、北朝鮮であるとか、南朝鮮であるとか支那にでも行って『再就職』でもしてみるかという大らかな気持ちにならないのか不思議な人種である。
 「校長の職務命令は聞かない。しかし、教師になってやる」様の態度では、世間では通用しないのだよ。とても惨めなゴキブリの旦那方、悪いことは言わないから、早く産まれなおす道でも夢想しなさい。

Trio Los Tontos del Japon

2007年06月20日 | Weblog
日弁連、日教組などが声明 教育関連3法(朝日新聞) - goo ニュース

 これが彼の有名な敗戦国日本の『敗戦利得者』たちです。・・・・はっきり言って、「戦後日本の馬鹿トリオです」。

 「国の教育内容統制を進行させるおそれが極めて高い」。・・・・日本弁護士連合会などほとんど全体主義国北朝鮮ボケの癖して『統制』などと、よくも『国家』を非難できたものである。

 こいつらの目論むものは日本国を非難して、北朝鮮人の権利を日本国民に強制するものである。これからことの次第はつまびらかにされるであろうが、ひょっとしたら、『元日弁連会長』は朝鮮総連過擁護をもって朝鮮総連の土地建物偽装売買の張本人であることが炙り出されようとしているんだぜ。このような組織にとって急を要する時に、取るに足らないコメントを出す暇があったら『土屋公献』の援護にでも大挙して行ったらどうだ!。

 もはや、日本国に北朝鮮人の代理人は不要である。名は態を表すの断り通り北朝鮮に『貢献』したってか?・・・ワッハハノハ~。

 国の統制欠如がニート、学級崩壊、教師のサボり、親の子殺し、子の親殺し、学力低下等の惨憺たる結果をもたらしたのである。・・・・したがって、子どもを馬鹿教師の蟻地獄から解放するために国家は徹底的に教育方針を教師に強制し、従う能力のない教師は中国や北朝鮮に追放し心根を矯正してあげるべきだと思います。

 「教育現場での思想信条の自由、教育を受ける権利が侵害侵害されることのないよう強く求める」。・・・・これはこれは、良くぞ申してくだされた。国民の側から、コミンテルンの手先であるあんた方に、純真な子供たちに偏向した思想で洗脳したりオサボリの奥義を教えないでくださいと衷心からお願いしたい。

 そして、一番気が狂っているのは、恥かしげもなくマイナーな偏向勢力の他愛もない報道を天下の王道のごとく報道する馬鹿新聞です。

 これらを纏めて「トリオ ロス トントス デル ハポン」と呼んであげましょう。

経験上この人に理があると思う

2007年06月19日 | Weblog
登記移転済み「おかしい」 売買断った社長 総連本部問題(朝日新聞) - goo ニュース

 つまるところ、『元日弁連会長』と『元公安調査庁長官』は幼稚園並みの知能の持ち主かと疑念を抱いていたのだが情けないことに当りである。このお二方の支離滅裂な弁明で明らかになったことは、悪い頭で考えあぐんだ挙句、『前科者の奴を犯人に仕立てよう』という共同の意思が働いていたのだろうと確信する。

 私は経験上、日本国内における不動産取引は『現金』と『登記』を厳正に交換するという原則が貫かれていると思う(これをいつもニコニコ現金商売という)。いかにこの人が悪党で前科を持つ身の上とはいえ、そのハンディキャップゆえの用心深さはあったと思うし、ことさら金を払わず所有権移転登記を画策するとはとても思えない。相手は恐るべき朝鮮総連ともなれば尚更である。この悪役もとどのつまり『土屋元日弁連会長と朝鮮総連』に担がれたに違いない。・・・・この出来損ない所有権移転登記誘導事件では、土屋元会長が実は朝鮮総連と最も深くつながっていて、『事件の主役』に違いないと私は直感的に思う。

 どういう経緯でこうなったのかは知る由もないのであるが、この悪党と緒方重威・元公安施設長長官のただならぬ仲を知った、朝鮮総連側と土屋元日弁連会長が仕掛けた共同工作であった可能性は極めて濃厚である。・・・・言っては何だが、いかに幼稚な企てといえども、東京亡国立大学卒業生の方が少しだけ知能が高かったということか。

 この際、検察であろうが公安であろうが締め上げればべらべら真相を喋ること請け合いの容疑者どもであるから、10日も収監しておけば事の真相は全てつまびらかになるだろう。せいぜい彼らのプライドを蔑ろにする尋問を行い、官憲の国民に対する権威を示してくれることを切に期待するものである。

 そして、この欲ボケ売国の爺様方は監獄に収監されていることが命の保障であることは職務上認識しているよね~~何たって被害を被った相手は朝鮮総連なんだぜ!。だから、早く全部をゲロして身の安全を官憲に委ねなさい!。

あ~爽快!いつでも連立を解消してやれ!

2007年06月18日 | Weblog
集団的自衛権で公明反発 政府与党内で溝広がる(共同通信) - goo ニュース

 いつまでもこんな連中と連立を組んでいるから、日本国の進路は定まらないは、円は売り叩かれるは災いの元凶となっていることが当のご本尊とその輩は認識できないようである。大体奴らは過激宗教集団(セクト)の召使いに過ぎないのであるから、どう贔屓目に見ても憲法で定める『政教分離』の原則から逸脱している。そんなカルト政党に憲法改正に首を突っ込ませること自体が茶番である。・・・・ここは、日本人を自覚する国会議員が一丸となって、これからの日本の針路を定めなければならない。

 集団的自衛権(日米安保とは相互軍事同盟以外の何物でもない)なくして池田大作はいかなる方法で日本国を守るというのか。(彼の憧れのお中国様は『軍隊こそ平和の使者』といって憚らないのである、これは丸腰の国にいちゃもんをつけ、問答無用で滅ぼせばそれが正義だと主張しているのだよ。かつて仏教の聖地チベットが如何様にして侵略されたか思い知るが良い)・・・・言っておくが我々はかかるカルトの信者ではなし、なる予定もない。

 どうせなら、参院選前に連立を解除してくれれば、私は否応なしに自民党に投票する。

替え玉も辞さずカンニングなど当り前

2007年06月17日 | Weblog
替え玉受験 高校ぐるみ 優秀な2年生28人“選抜” 中国・雲南省「学校の名誉のため」(西日本新聞) - goo ニュース

 支那人の価値観にも呆れてしまいます。全国規模で行われる選抜試験の成績序列により所謂重点大学から並みの大学にいたるまで学生が割り振られるのだろうが、それにしても、高校ぐるみで替え玉試験を画策し、それが悪いことという観念もなく、ばれずにことが終わり替え玉たちが実力を発揮してくれればそれが『名誉』であるというのだ。・・・・そして、実際に大学に入学するのは頭の悪い学生ということになる。おまけに、カンニングなどやって当たり前、やらなきゃ損、ここまで来ると試験を行う価値も信頼性もないのであるから、抽選で学生を募集しても同じことなんだろう。

 こういう報道に触れるにつけ思うことは、これじゃー模倣品をどれだけ巧く作るかという知恵ぐらいしか湧かないのが、やっぱり支那人なんだろう。

 ・・・・で、こういう民族性の国でオリンピックが開催されればどうなるかと考えるとゾッとしてしまいます。

 まず彼らが渇望するのは『名誉のシンボル』たるメダルの獲得いうことになる。次に目的のためには手段を選ばないのだから、外国選手に対しては毒盛ることも辞さないどころか正義の執行ということになるだろう。

 体操などの結果が審査員の判定に託されるような競技においては審査員を金で買収するか、ハニートラップを仕掛けるかその牒略メニューもしこたま準備されていることだろう。
 2008年北京五輪がボイコットされることなく開催されたとしても、各国選手にとって、それはもう俎板の上の鯉のように生態実験されるのだ。・・・・実におぞましい平和の祭典である。

 先般、中国の超級卓球リーグから外国人選手を排除したとか言う不気味なニュースが流れたりしている。・・・・すでに支那人は五輪戦闘モードに突入したらしい。