「手抜き当たり前の職場、解体仕方ない」社保庁職員が告白(読売新聞) - goo ニュース
「手抜き当たり前の職場、解体仕方ない」社保庁職員が告白
読売新聞のこの記事も礼節を弁えた良い記事であると評価しよう。
1980年代から、20年以上社会保険事務所に勤める中堅の職員が告白するのだから、社保庁の今までの有りように間違いは無かろう。
「決められたことをしないから、こんな組織になってしまった」「手を抜くのが当たり前の職場、解体されても仕方がない」そして、極めつけは、指導をしてくれた先輩職員が自分に教えた通りに仕事をしていない。例えば年金番号をきちんと確認しない、窓口を訪れた人に給付額を丁寧に説明しない、昼休みになると窓口に人が来ても無視する。
・・・・まあ、民間で働く者から見た公務員像とはこんなものであるが、驚くことに、それに気が付きながら、腐りきった首脳部に抵抗できずに公務員根性を学習し自ら腐って行くという悪のサイクルが公務員組織の存在意義なんだろうと思う。かくして、善良なる日本国民代表は長いものに巻かれるという大儀をもって、役立たずに成り果てるのである。日本の公務員の宿命とはこのようなものである。
社保庁解体までは決定されたのであるが、その先は未だ五里霧中といったところか。・・・・まあ、国鉄解体の前例もあることだから、ここはそつなく健全なる民営化の道筋をたどることを祈ろう。
それにしても、解体後は、矯正できない悪玉と、それでも救いようのある善玉に厳しく分別され、(民間人であるからには)いつ切られても良いように絶えず首元を石鹸で清潔に洗い、あくまでも『民間人として』清く正しく生きることを『自治労』構成員に希望するものである。
安倍晋三首相は、自治労や日教組を代弁する民主、社民、共産、朝日新聞などのいかがわしい勢力の執拗な攻撃に屈することなく、良くぞここまで漕ぎ着けたものである。その意思の強さにエールを送りたい。・・・・参院選を間近に控え、後は『国民向けの猿芝居』を大いに演じてもらいたいものである。「安倍晋三に勝機あれ!」と私は祈っている。
「手抜き当たり前の職場、解体仕方ない」社保庁職員が告白
読売新聞のこの記事も礼節を弁えた良い記事であると評価しよう。
1980年代から、20年以上社会保険事務所に勤める中堅の職員が告白するのだから、社保庁の今までの有りように間違いは無かろう。
「決められたことをしないから、こんな組織になってしまった」「手を抜くのが当たり前の職場、解体されても仕方がない」そして、極めつけは、指導をしてくれた先輩職員が自分に教えた通りに仕事をしていない。例えば年金番号をきちんと確認しない、窓口を訪れた人に給付額を丁寧に説明しない、昼休みになると窓口に人が来ても無視する。
・・・・まあ、民間で働く者から見た公務員像とはこんなものであるが、驚くことに、それに気が付きながら、腐りきった首脳部に抵抗できずに公務員根性を学習し自ら腐って行くという悪のサイクルが公務員組織の存在意義なんだろうと思う。かくして、善良なる日本国民代表は長いものに巻かれるという大儀をもって、役立たずに成り果てるのである。日本の公務員の宿命とはこのようなものである。
社保庁解体までは決定されたのであるが、その先は未だ五里霧中といったところか。・・・・まあ、国鉄解体の前例もあることだから、ここはそつなく健全なる民営化の道筋をたどることを祈ろう。
それにしても、解体後は、矯正できない悪玉と、それでも救いようのある善玉に厳しく分別され、(民間人であるからには)いつ切られても良いように絶えず首元を石鹸で清潔に洗い、あくまでも『民間人として』清く正しく生きることを『自治労』構成員に希望するものである。
安倍晋三首相は、自治労や日教組を代弁する民主、社民、共産、朝日新聞などのいかがわしい勢力の執拗な攻撃に屈することなく、良くぞここまで漕ぎ着けたものである。その意思の強さにエールを送りたい。・・・・参院選を間近に控え、後は『国民向けの猿芝居』を大いに演じてもらいたいものである。「安倍晋三に勝機あれ!」と私は祈っている。