昨日今日明日

きのうを思い、きょうを実感し、あすに想いを馳せよう。
若年性或いは老人性痴呆症にならない為にもね?

えっ!、未だに14.3%もいるの?

2009年04月29日 | Weblog
本社・FNN合同世論調査 尾を引く小沢ショック 民主支持率じり貧(産経新聞) - goo ニュース

 えっ、小沢代表の説明責任、「納得できる」が未だに14.3%もいるんですか!!??・・・・・「もう信じられない」

 事の真相とはこんなもんだろう:「説明責任を果たせ!」・・・・「そんなものできる訳ねえだってば、・・・・だって、愚民にも分かるように説明したら、お巡りさんがとんで来て、おいらに手錠を掛けちまうんだから」・・・・・所詮できっこない相談だろう。

 本来、民主党に管理責任が問われているのですが、責任遂行の意思も能力も全然ありません。ほっとけば、ヤドカリは殻を放り出して出て行くだろうとは、殺伐とした日和見であります。

 だから、民主党以外の政党にとって「民主小沢代表」の存在は格別の意味がある。是非小沢さんが選挙の顔となって玉砕してもらいたいと願って止まない。万事塞翁が馬さあね。

 
 鬼の撹乱:それを言うなら、先にネコババしたゼニを返したらどうだ!

 以下静岡新聞より

 企業献金 即時全面禁止を表明 民主小沢氏続投に意欲

 民主党の小沢一郎代表は28日の記者会見で、西松建設巨額献金事件を受けた政治資金規正法改正問題に関し、企業・団体献金は即時に全面禁止すべきだとの考えを表明した。小沢氏は「結論は(民主党内の)皆さんの赴くところに任せるが、私は即時全面禁止で差し支えない」と述べた。

 自らの進退問題については「現時点では、国民の信頼を必ず獲得し次期衆院選に勝てると思っている」と述べ、続投に強い意欲を示した。

 党の政治改革推進本部は一定期間後の企業・団体献金全面禁止の方針で一致しているが、「5年以内」など移行期間を設ける意見と、即時禁止を求める声が対立。西松事件で公設秘書が起訴された小沢氏自身の即時禁止表明で、衆院選マニュフェストの柱として党内議論が収束に向かう可能性もある。

 また国会議員の世襲制限問題で、推進本部が次期衆院選から同一選挙区での連続立候補を認めない親族の範囲を「三親等以内」と決めたことに関しては「日本の場合子も同じ選挙区でずっと出て弊害が出る。禁止するのも一つの案だ」と理解を示した。

 4月中に実施すると表明していた衆院選小選挙区の党勢調査については「選挙の状況測るため最も客観的、公正結果が得られる時期に行う。公開するつもりはまったくない」と述べた。(以上引用)

 ・・・・まったく、民主党は言うに及ばず奴は国会議員の癌だな。いつの間にか自分の責任(犯罪)が連帯責任に転嫁されちゃってます。公共の福祉のため即刻殻から追い出してしまうことですな。しかし、公害として殻の中にたれたクソだけは残る按配ですな。


 民主党の鳩山由紀夫さん(幹事長でしたっけ)を見ていると本当にみすぼらしい人だと思います。侵略者オザワにさんざん殻の中を蹂躙され、その惨状にも気付いているのか疑わしい。子供相手に駄菓子屋でもやっていればそれが一番似つかわしい。また、彼は敗戦後GHQに骨抜きされた典型的日本人の姿なのかもしれない。

 共産支那に侵略され続ける日本が民主党、侵略者がオザワ即ち共産支那という小宇宙が我々の目の前にある。・・・・他山の石とせねばならんだろう。


 鳥インフルエンザが豚に感染し、新型のインフルエンザに進化したようである。人類は新たな脅威に直面したようだ。人が新しいウイルスに対する免疫を獲得するまでに、如何ばかりの犠牲を強いられるのか予想も付きませんが、感染しないようにお互い知恵を使いましょう。

されば大いに右傾化して常任理事国になろうぜ

2009年04月26日 | Weblog
 私など、日本国が国連の常任理事国入りするには、まず核爆弾を保有すること、GHQ起草の被占領憲法を放棄することだと思っていたが、「右傾化することが常任理事国入りの必要条件」であったとは考え至らずでありました。・・・・これで、我が国が常任理事国に足る『必要・十分条件』=『三種の神器』とは核保有、まがい物の憲法放棄、右傾化であることが分かりました。・・・・どれもこれも大して金もかかることではない。日本国民が「常任理事国入りのための意識革命をすれば事足りる」ということです。

 以下静岡新聞より。平成21年4月26日 

 71年対日文書 米、常任理入り支持 

 中国の国連加盟で配慮 右傾化を懸念

 ワシントン25日共同:米国のニクソン元政権が1971年8月にまとめた包括的な対日政策文書で、中国が新たに国連安全保障理事国になることに伴い、日本で危険なナショナリズムが台頭するのを防ぐため、日本の常任理事国入りを支持すると明記していたことが25日、機密指定を解除された同文書で明らかになった。

 国連では当時、中華民国(台湾)を追放し、中国を承認する「中国代表権問題」が大詰めを迎えていた。中国の常任理事国入りで「格下」となる日本が不満を募らせ、右傾化することを恐れた米国が安保理改革とは直接関係なく、常任理事国入りを支持するに至った経緯が判明した。

 日本は71年9月の国連総会で初めて安保理改革の検討を提起。73年8月の日米首脳会談はこれを踏まえ、日本の常任理事国入りへの支持を打ち出した。米歴代政権はこの立場を受け継いでおり、今回の文書は日本の常任理事国入り支持の「原点」ともいえる。

 この文書は米国立公文書館のニクソン大統領図書館に保管されている。キッシンジャー大統領補佐官が仕切る当時のホワイトハウス国家安全保障会議が中心となって作成した。

 文書は56年に国連加盟を果たした日本が「大国と認知されたがっている」と分析。日本にとって常任理事国入りは「一流国」の条件の「主要な要素」となっており、中国が常任理事国になれば「日本はアジアのナンバー2として振舞うことに大変な苦痛を感じるだろう」と述べた。

 その上で「日本のナショナリズムと、大国として認知されたいという欲求を建設的な分野で発揮させるよう誘導する」ため、常任理事国入りを支持する方針を明記した。

 国連総会は71年10月に台湾を追放し、代わりに中国の代表権を承認する決議を採択した。


 今も続く配慮のポーズ 71年対日政策文書 嫌米感情抑止を主眼

 解説:米国が日本の国連安全保障理事会常任理事国入りを支持する原点は、日本で危険なナショナリズムが広がることに懸念を示した1971年の対日政策文書だったことが25日分かった。40年近く前の政策だが、日本の右傾化や嫌米感情の広がりを抑えることを主眼に配慮のポーズを示す米外交は、現在に受け継がれている。

 最近では、ブッシュ前大統領が昨年10月、北朝鮮のテロ支援国家指定を解除し、米国への失望感広がったため、オバマ政権のクリントン国務長官は今年2月、初の外遊先として日本を訪問。オバマ大統領も同月、麻生太郎首相を最初の外国指導者としてホワイトハウスに招き、日本側の自尊心をくすぐった。

 しかし、こうした対日配慮は内実の伴わないジェスチャーにすぎないことも多い。安保理改革で米国は同盟国、日本の常任理事国入りが国益にかなうとの冷徹な計算もあって支持してきたが、常にリップサービスの側面が否めなかった。

 背景にはドイツなども常任理事国入りを望んでいる現実がある。すべて常任理事国に迎えれば意見集約に手間取り、米国の主張が通りにくくなるため、米国は実際には安保理拡大に向け積極的に動かなかった、。日本の常任理事国入り支持は、改革への米国の消極姿勢を覆い隠す「隠れ蓑」の側面もありそうだ。(以上引用)


 ・・・・そうだよねえ。アメリカなんぞ牙を持たない「日本豚を太らせた」上で、「如何に美味しくいただくか」ということが国益なんだろうから、「口ぶるまいのオタメゴカシなんぞ何ぼでもしても構わない」のでしょう。

 でも最近では、屁馬鹿にしていた共産支那が思いもかけず増長してしまって、美味しい日本豚も獲られる心配も出てきて、いたたまれない焦燥に駆られるんだろう。・・・・・「だから、屈支那・反米の小沢一郎は抹殺される運命にある」。

 GHQ憲法の精華として、敗戦後の日本人だけが恐ろしく幼稚に飼育され、それを占領政策の下に押し付けたアメリカは恐ろしく腹黒いですよねえ。言わずとしれた共産支那も然りであるが。・・・・

共産支那の盲犬が何を吐かすか

2009年04月26日 | Weblog
首相のぶら下がり対応「ひどい」 加藤紘一氏が苦言(朝日新聞) - goo ニュース

 国際社会は支那を「チン国=China」と呼びこそすれ、よもや「Center of the world=中国」などと呼ぶことは絶対にない。・・・・こういう馬鹿げたことをやっているのは世界広しと雖も、『敗戦自虐の日本』くらいのものだろう。・・・・だから私は「チョン・コウ」或いは「支那」と言うように心がけている。

 盲犬=めくらいぬと発音するのですが、「めくら」とは、

 目が見えないこと。また、その人。 

 文字が読めないこと。また、その人。

 物事の弁別のつかないこと。また、その人。

 
 加藤紘一センセの場合、三つ目の意味に該当するんだろうか!?。


 しかしだね、自民党はよくぞこんな奴を党員として飼っておくよねえ。自浄作用は全然ないようだ。

 自民党の加藤紘一が24日、TBS番組収録で毎日実施している「ぶら下がり会見」での首相の対応に苦言を呈し、「テレビで毎日放送されたら大変なことになる。すぐに改めるべきだ」と述べた。・・・という。

 本当に毎日放送してみてもらいたいと思います。・・・・結果、麻生首相の人気は上がるだろうし、そうなれば勢い余って「『靖国神社』に公式参拝せにゃ~ならんわい」と決心が付くかも知れない。・・・・結果、支持率50%を超える至福の時が訪れる。

 
 ・・・・で、この件につき、産経新聞の記事は

 加藤紘一氏、取材対応を批判「首相は傲慢だ」

 自民党の加藤紘一元幹事長は24日、TBSの番組収録に出演し、麻生太郎首相が首相官邸毎日、番記者に応じている「ぶら下がり取材」について、「傲慢な態度だ」と批判した。首相が21日に夜の取材で真榊料を奉納した理由について「朝日新聞に説明する必要は感じない」などと答えたが、こうしたやり取りが加藤氏には横柄な姿勢と映ったようだ。

 是に対し、麻生太郎首相は24日夜「これ(ぶら下がり取材)は立ち話だ。記者会見ではないと理解している。立ち話は気安くしゃべるものだ。なるべく普通にしゃべるように努めている」と反論した。首相官邸で記者団の質問に応えた。


 反日朝日がこんな些細な事でしょげて、共産お支那様にご注進すると、共同通信が「お支那様ご不快の意」を代理表明し、パシリの加藤紘一を使って「日本国首相をいびらせる」・・・・誠に以って、シミにカビが生えて蛆がわくほどの侮日パターンでありました。

 加藤紘一こそ傲慢な発言をしたと非難されるべきです。共産支那の虎の衣があれば何を言っても良いというもんではなかろう。彼にとって、所属政党の総理・総裁より朝日新聞のチンピラ記者のほうが大事なのだ。・・・・それでええのか自民党!。

小沢万一政権が誕生の暁に米国は・・・

2009年04月25日 | Weblog
キッシンジャー氏「小沢氏の次の代表は」 戸惑う鳩山氏(朝日新聞) - goo ニュース

 ホント、万が一小沢政権が誕生してしまったら、米国はどのように対処するんだろうか。・・・・手っ取り早くスキャンダルであの世行きにでもするんだろうか。

 未だにキッシンジャーが生きているとは、世情に疎い私にとって、驚きであります。・・・・確か彼はノーベル平和賞の受賞者でしたか(日本でも佐藤栄作氏がお人よし日本人代表として受賞したりもしているんだから)特別のことでもないか。・・・・しかし、彼って本当に世界の平和に貢献したんだろうか。

 共産支那をこれ程までにのさばらせた張本人であることは真摯に糾弾されるべきだろう。そんな共産支那贔屓の彼でさえ、小沢一郎は嫌いらしい。小沢の存在は既に無いものとして、小沢の九官鳥にカマを掛けるなんて、愛嬌のある爺さんである。・・・・アメリカでは小沢一郎氏は既に死亡しているのかもしれない。


 「説明不足、首相の資格なし」=カーティス教授が小沢氏を酷評

 2009.4・24 時事通信社

 民主党の「政治資金問題をめぐる政治・検察・報道のあり方に対する第三者委員会」は24日、都内のホテルにジェラルド・カーティス米コロンビア大教授を招き、小沢一郎代表の秘書が起訴された政治資金規正法違反事件に関して意見を聞いた。カーティス氏は小沢氏について「代議士会で続投に合意を得ただけでは、国民は全く納得しない。国民とのコミュニケーション能力がない人に総理大臣になる資格はない」と述べ、有権者への説明が不十分だと厳しく批判した。(以上引用)・・・・しかし先生、国民が求める『説明』とは、公共事業の談合を主催してピンハネしていたなどということを説明せよということなんだから、小沢一郎さんに要求するのは、無理心中せよというに等しい。・・・・だから、その説明は検察に明らかにしてもらいたいと思います。


 ・・・・アメリカ合衆国は明確に、「小沢総理大臣」は駄目だと明白なメッセージを送り始めている。

行く先々ほとんどお通夜

2009年04月21日 | Weblog
 降る時を忘れた名残雪=小沢一郎さんの悲哀

 静岡新聞からの引用

 手探り続く小沢代表 地方行脚を再開 くすぶる辞任論

 西松建設巨額献金事件で公設秘書が逮捕されてから”謹慎”状態だった民主党の小沢一郎代表が20日、衆院選をにらみ地方行脚再開させた。続投に理解を求める狙いもあるが、党内の底流では自発的な辞任を期待する声がくすぶる。発言の機会が増えれば「説明不足」との批判を増幅させかねない。手探りの状態がしばらく続きそうだ。

 「来るべき衆院選で何としても政権を取らなければならない」。小沢氏は20日夜、北九州市で開かれた民主党参議院議員のパーティーで政権交代の必要性を強調する一方、事件に関する謝罪や説明はなかった。このスタイルが今後も通用する保証はない。

 東京地検の捜査が自身や周辺に拡大するのか見通せず、小沢氏は地方行脚を封印してきた。二階俊博経済産業相サイドへの地検捜査にも気をもんでいたとされる。二階氏が閣僚を辞任すれば、翻って自らの進退に直結するのは必至だからだ。

ただ衆院の「5月解散」が取り沙汰される中、こうした公算は小さくなったと小沢氏は判断したとみられる。16日の連合の会合で、小沢氏は地方行脚の再開を宣言した。

 行脚は5月半ばまで予定され、当面の代表続投は既成事実化されつつある。鳩山由紀夫幹事長は進退について「小沢氏本人が冷静に分析し『いける』と分かれば、その突破力で政権交代に進む」とする一方「『難しい』と判断すれば、新たな道で頑張る」と自発的な辞任もあり得ると示唆。党内の潜在的な辞任論の封じ込めに腐心している。民主党支持率は低下傾向にあり「このままではジリ貧だ」(ベテラン議員)と不安の声も漏れてくる。

 民主党の行き詰まりを見かねて直言したのは、国民新党の亀井静香代表代行だ。15日には小沢氏に膝詰めで談判。「政権交代のために身を捨てるべきだ」と辞任を促したが、小沢氏は聞き置いたという。

 小沢氏は近く名古屋市長選応援のため現地入りする予定。大阪府などにも足を伸ばし、次期選挙に向けた活動を本格化させる考えだが、かつての攻勢ムードとは程遠い行脚となりそうだ。(以上引用)

 
 ・・・・これを、民主党の政権奪取パラノイアという。かつて我が大日本帝国は国全体がこういう精神状況に陥り「大東亜戦争にものの見事敗北した」・・・・日本史も知らない愚かな政党が推定A級戦犯戦犯小沢首魁とその配下ということになりそうである。・・・・亀井静香氏の諌言に耳を傾けずして敗北あるのみ。

 パラノイア:体系だった妄想を抱く精神病。妄想の主体は血統・発明・宗教・訴え・恋愛・嫉妬・心気・迫害などで40歳以上の男性に多いとされる。分裂症のような人格の崩れはない。偏執病。妄想病。

 なるほどね、民主党は今のところ、かろうじて分裂症だけは回避しているらしい。

 ・・・・しかしですな、彼の行く所「ほとんどお通夜」になりかねないのだから、民主党は彼に、選挙の応援にだけは行かせるべきではなかろう。

窮すれば狂する民主党

2009年04月19日 | Weblog
日本郵便、不正DM一度は拒否 牧議員秘書の来訪後覆す(朝日新聞) - goo ニュース

 なるほどね、「日本郵便、不正DM一度は拒否 牧議員秘書の来訪後覆す」ですか。さしもの朝日新聞もこんなに”さもしい民主党”の宣伝をやっていては日本国民からボイコットされ、連鎖倒産に連れションなどまっぴらだとケツを捲ったらしい。ごもっともなことだ。

 今日のキーワード:ベスト電器・白山会・牧義男民主党衆院議員

 牧議員は先だっての『マルチ』でも名前が取り沙汰されていませんでしたか。今度も「地元愛知の有権者の皆様、民主党でお馴染みの牧義夫でございます。今般マルチからDMに模様替え致しました」といったところか。

 菅直人代表代行など、「小沢問題は名古屋市長選に影響しないと力んで居られましたが、寧ろ牧義夫議員の問題の方が民主党に与える打撃は大きい」のではないでしょうか。

 ベスト電器のDM広告郵便不正事件:・・・障害者団体「白山会」の刊行物を装ったDMが郵便事業会社の新東京支店から発送される前、埼玉県の郵便窓口で一度断られた。その後、民主党の牧義夫議員(愛知4区)の秘書が、関係支社を訪れていたことが関係者の話で分かった。

 白山会については”注意文書”が日本郵便内で流され、不正事件の窓口なった新東京支店にもDMサンプル付きで届いていたが、秘書の訪問後に発送が認められていた。

 ・・・・大阪地検特捜部は、牧議員の秘書が動いた経緯についても郵便法違反容疑で逮捕した白山会会長守田容疑者(69)らから、詳しく事情を聞いている。

 
 ここまでくれば、牧義夫議員の秘書逮捕も時間の問題か。・・・・頑張れ大阪地検特捜部!、小沢問題の東京地検特捜部と切磋琢磨して国民の負託に応えて下さい。


 そういえば、現在の共産支那には日本略奪工作工程表なるものがありましたね。

 日本国を平和裏に略奪するために次のように行う。
 
 (1)共産支那との国交正常化(田中角栄により1972年達成)

 (2)民主連合政府の形成(民主党小沢一郎さんが政権を取ったら、ことに乗じて、共産支那の軍事独裁傀儡政権を樹立ということ)

 (3)日本人民民主共和国樹立・・・天皇を戦魁として処刑(因みに現在の支那は、中華人民共和国といい、わざわざ民主と入れ込んだのは、天皇を処刑するという意味が込められているのだろう。これを民主主義などと思うのはとんでもない妄想である。余計なことであるが、次に処刑されるのは創価学会の親玉だろう。法輪功の二の舞を踏むこと必定である)

 彼らのタイムテーブルでは2020年日本併合である。共産支那にサブルーチンなど存在しない、だから、正面から攻めてくるであろう。


 ところで最近、民主党の指導部の連中が妙チクリンな発言ばかりしているのが気になりますね。

 何が何でも政権奪取!・・・・それだけが目的でその先は語らず。(後は、共産支那が指導してくれるということか?)

 日米安保には第七艦隊だけあればよい。(漠然とそういうのであれば只の痴呆だし、共産支那と話ができているなどというのであれば、工作員ということになる)

 日本国は日本人だけのものではない(ならば、どこの国の国会議員だというのだろう。バッジを外してさっさと朝鮮にでも支那にでも帰国してもらいたい。・・・・たしかに、西松建設の事件で小沢一郎さんなどに献金して地検にしょっ引かれるようなへまをする企業はなくなるだろう。だから、パチンコの朝鮮資金や共産支那の工作資金?をあてにせにゃならんのかもしれない。背に腹は変えられない懐事情もあるんだろうけど、売国することが政治活動はなかろう。日本の国会議員は、企業献金も団体献金も禁止してミイラになる積りらしい。ついでに外国の工作もうけないでもらいたい)

 
 福祉、福祉と「福祉ばら撒きごっこ」なら、福島瑞穂やサルにもできる。公明党がそれを言うなら政治屋企業の創価学会に納税させてみろっつうの。最近思うのですが、「国会議員の資格とは、まず国防を語ることですよねえ」。  

御前にこそ言はれたふもなけれ

2009年04月18日 | Weblog
「身をすててこそ…」 亀井静氏、小沢氏に辞任促す(朝日新聞) - goo ニュース

 なるほど、「身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ」ですか。・・・・・しかし、渦中の小沢一郎さんも、同類の亀井静香さんにそう言われちゃっては、「本当に浮かぶ瀬もなし」だろう。「御前にだけはそれを言われたくない」と心底心を痛めておられることだろう。・・・・心中お察し申しあげる。

 シャープの電子辞書、故事ことわざ辞典によれば

 身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ:意味:捨て身になってはじめて、活路を見い出し、事を成し遂げることができるということ。

 注釈:溺れかけたとき、思い切って体を水にゆだねると体が浮き上がり、浅瀬に立つこともあるの意から。

 英語:Fortune favors the bold.(運命と女神は勇者をひいきにする)

 ・・・・とまあこういうことらしい。

 この諺の主語が小沢さんだとすれば、小沢さんが亀井さんや党内の遠慮がちな圧力に屈して身を捨てた場合、主語たる小沢さんに浮かぶ瀬もあるのか(=すなわち小沢さんが天下とりの主体になれるかというと)、『それは絶対にあり得ないだろう』ということに尽きる。・・・・だから、かれは辞任すると口が裂けても言えないのだし、民主党が組織として「天下とり」と目指すなら、積極的に小沢さんを党意として『弾劾』するしか道はない。

 だから、この場合の正しい語法は「民主党は身を捨てる(=小沢さんを党の意志として斬る)ことで、責任野党第一党として浮かぶ瀬もあれ」ということでないと、可笑しな日本語になってしまいます。

 

一読一感「大東亜戦争の実相」より

2009年04月18日 | Weblog
 日本人が歴史音痴でいられるのは「昭和20年8月15日をもって大東亜戦争は終わった、そして悪いのは私らである」と洗脳されきってしまっているからだろう。しかし、アメリカも共産支那も朝鮮も決して善い人たちではない。みんながみんな腹黒いのです。・・・・だから、「敗戦を以って、新しい日本侵略が延々と継続している」という認識を持ちたいものである。

 今日は、「大東亜戦争の実相 瀬島龍三著 PHP文庫」について触れよう。

 瀬島龍三氏のプロフィール:明治44年富山県生まれ。陸軍士官学校、陸軍大学校を卒業後、昭和14年大本営陸軍参謀となり、その後、関東軍参謀を歴任。敗戦後、ソ連抑留。31年帰国し、33年伊藤忠商事に入社、53年会長に就任、56年相談役、62年から特別顧問。
 昭和56年~58年まで土光臨調委員。昭和58~61年まで第一次行革審委員。昭和62~平成2年まで、第二次行革審・会長代理等を歴任。平成19年9月歿。

 氏は生粋の大日本帝国軍人であり、支那事変~大東亜戦争時には軍部の中枢にあった人であったし、敗戦後は11年もソ連に抑留された経歴もある。帰国後は実業界でも頭角を現し、行革審でも重要な地位を占めたひとでもありました。明治に生まれ、大正、昭和、平成と約一世紀近くを生きた戦争指導部の証人でもありました。

 こういう経歴をもつ瀬島龍三氏が1972年、米国のハーバード大学で、「1930年代より大東亜戦争開戦までの間、日本が歩んだ途の回顧」というテーマで講演した内容をPHP文庫が書籍化した題名が「大東亜戦争の実相」です。・・・・・戦後生まれの私たちは、先の大東亜戦争史などまるっきり教えられなかったので、一度読んだだけでは理解もできないのですが、日本国民として、開戦から敗戦に至った実相を軍中枢に居た人の回想録として知ることはとても重要なことだと思います。今、日本人が読むべき書の一つでしょう。


 大東亜戦争の実相より282ページを写し取っておこう。

 教訓2 早期終結を図れなかった支那事変

 教訓の第二は、もし日本の大陸政策が有終の美を収め得るチャンスあったとすれば、それは満州事変から支那事変への移行を絶対に防止し、万やむを得ざるも支那事変から大東亜戦争への発展を絶対に阻止すべきであったということでありましょう。

 私の尊敬するある先生は、満州事変は万里の長城の山海関を越えたるがゆえに支那事変へ移行し、そして、仏印国境の鎮南関を越えたるがゆえに大東亜戦争へ発展したと歎息いたしました。あの不用意な北支工作が支那事変を誘発し、かの洞察を欠いた北部仏印進駐(続いて南部仏印進駐)が大東亜戦争への悲劇の扉を開いたことはここに多言を要しません。

 陸軍中央部としては中央施策による満州事変の終末指導に全力を傾けると共に、現地軍の北支工作をその理由のいかんを問わず断乎としてこれを禁止し、長城以南の中国本土には指一本をも触れさせない強力な指導が必要でありました。それがためにはトルーマン大統領によるマッカーサー将軍解任というような人事の大英断をも必要としたでありましょう。そして、20年、30年かけてひとえに満州国の育成強化に専念すべきでありました。

 不幸にして支那事変への発展拡大を余儀なくされましたが、それでも陸軍中央部としては「支那事変は満州事変の終末戦なり」という透徹した認識―参謀本部戦争指導局の主任者はこの考えでありましたが、大勢としては少数派でありました―の下に、対支戦争目的を主として満州国承認の一事に限定し、あくまで蒋介石政権を相手とする交渉により、早期全面和平を策するべきであり、昭和15年(1940年)春夏欧州戦局激動の時にこそ、断乎としてこの施策を強力に進め、例えば在支占領兵力大部分の撤収を策するなど支那事変の早期終結を図るべきでありました。

 そして、満州の天地に建国の理想たる五族(満・蒙・漢・鮮・日)協和のいわゆる王道楽土が名実共に建設されるならば、それはわが大陸政策の成功であったでありましょう。また、東亜の安定にとって大きな貢献をしたであろう。満州建国には地理的、民族的、歴史的、思想的にその可能性があったと思われます。(以上引用)


 氏はまた「大東亜戦争は受動的な戦争だった」とも言われているとおり、仕掛けられた攻撃に防戦しているうちに泥沼に嵌ってしまったというのが私の印象である。正真正銘の軍国主義だったらもっとスマートに事を遣って退けただろうにねえ。

 

話題来源「大紀元時報-日本」

2009年04月16日 | Weblog
「軍縮と核の傘、矛盾せず」バイデン副大統領、安倍氏に(朝日新聞) - goo ニュース

 この事実を無視して「核軍縮」などとオバマ大統領は気は確かか?!。


 今日は大紀元時報の記事を写し取っておこう

 中国核実験、32年で46回も

 大紀元日本3月28日:日本放射線防護センター代表・北海道札幌医科大学教授・高田純氏はこのほど、中国共産党が極秘に隠蔽した核実験被害者情報の事実を公表した。中国共産党は1964年から1996年までの32年間に、非公開の核実験を46回も行った。核実験によって、現地住民に現在進行形の健康被害が多数発生し、大きな環境破壊と汚染をもたらした。これらの事実に対して、中国共産党は長年に亘って隠ぺい工作を続け、隠して来た。

 3月18日に東京・永田町の憲政記念館で開催したシンポジュウム「シルクロードにおける中国の核実験災害と日本の役割」にて高田純教授がこの事実を公表した。

 32年間核実験46回、129万人が被害を受け、うち75万人死亡

 高田純教授の話によると、核爆弾を受けた国は日本だけではない。中国では、新疆ウイグル自治区(東トルキスタン)の楼蘭付近で、1964~1996年に46回、総出力20メガトンの核実験を行い、周辺住民への甚大な健康被害と環境汚染をもたらしていた。1981年まで継続的に降下した大量の核の粉塵によって、胎児に影響を与え、奇形の発生や若い世代の白血病や癌の発生を引き起こすなど現地住民への大きな健康被害が多数発生した。しかし、中国共産党政府は核実験のことを公開しない上に、核実験による被害の事実を極秘に隠蔽した。

 中国がかつて実施した最大規模の核実験は4メガトンに達したが、旧ソ連の核実験を上回った10倍の威力だった。実験により大量に落下した「核の砂」と放射能汚染は周辺住民計19万人の命を一瞬にして奪った。放射能汚染の影響を受けた面積は東京都の136倍に相当、中国共産党の内部極秘資料によると、75万人の死者が出たという。

 中国当局は1964年10月16日から1996年に亘って、0.2メガトン級~4メガトン級の核実験を46回行って、地表、空中、地下にてそれぞれ爆発させた。中国当局は現地を封鎖して調査を遮断した上、核実験による被害データも公表しないため、被害状況は未だに不明である。

 高田純教授は「核をもち、核実験を実施した国はいくつかあったが、人口密度のある居住区で大規模な核実験を実施するのは中国だけだ。周辺環境への影響をまったく考えずに、まさに悪魔の仕業と言っても過言ではない」と述べた。

 シンポジュウムに出席した日本ウイグル協会会長は「旧ソ連でも、最低でも核実験を実施する地域を封鎖して、人の出入りを禁じた。しかし、中国の核実験は現地住民に内緒でした。被害者はウイグル人だけでなく、現地の漢民族犠牲にされた。人の命の尊さを無視して実験台のモルモットのように使っている」と延べ、核兵器の被害者となった日本の理解と世界に被害者の声を伝えることへの協力を強く求めた。

 1998年7月から8月にかけて、英国のテレビ局が記録映画「死のシルクロード(Death on the silk road)」を放映した。4チャンネルはウイグル人の村を訪れ、村人の健康状況を調べた。放射能の胎児影響による奇形児と脳不健全児が多数いることが分かり、若い世代の白血病発症や癌の発病を引き起こしているウイグル人が劇的に増えている事実も発見、全体からみると、ウイグル族の癌の発症率70年代から急増、1990年になると全国の発症率と比べて30%高だった。

 中国共産党は核実験を輸出

 イギリスに亡命したウイグル人が、「中国の核実験は本国の実験に限らなかった。核実験の場所をパキスタンに提供した。インドが核実験を実施後、インドに見せるために、パキスタンも核実験を行った。但し、実験地はパキスタンではなく、中国領土になる。この実験を含めてパキスタンは中国領土で計3回の核実験を行った」と発表した。

 1984年4月に旧ソ連のチェルノブイリ原子力発電所の事故によって、大量の放射能が大気層に漏れてしまい、周辺200キロ範囲まで被害を受けた。事故が高濃度の放射能汚染を引き起こし、癌や身体障害の発症率が急増した。

 一方、日本では、ノーベル賞受賞作家大江健三郎さんはフランスが実施した核実験を強く非難したが、中国の核実験に対して沈黙を続けている。日本の反核平和団体はアメリカの核兵器実験に対して、抗議活動をし続けたが、中国の核実験事実に目を閉じている。日本のテレビ局NHKはドキュメンタリー「シルクロード」の放送を繰り返して、多くの日本人はそれを見て、楼蘭や敦煌を訪れた。しかし、楼蘭や敦煌及びシルクロード全体は、かつての核実験場だったという事実を知らない。数年の歳月が経過したとはいえ、放射能が残っている可能性は十分高い。

 中国共産党と仲良くするため、日本のマスコミは自粛し続けた。中国の核実験に沈黙し続けた。これは日本マスコミの恥と言っても過言ではない。(以上引用)


 ・・・・これはもう、NHKは報道機関として機能していないと「中国人にまで指摘されちゃってます」・・・・私ら、日本人として、とても恥ずかしく思います。

勝手にシンドバッド

2009年04月14日 | Weblog
北朝鮮、「6者脱退」と表明 安保理議長声明に反発(朝日新聞) - goo ニュース

 まあねえ、この暴言の担保とは、北朝鮮がどんなにならず者であろうとも、共産支那は北朝鮮を見捨てないという共産支那・北朝鮮共同宣言みたいなものなんだろう。・・・・だから、六者協議ボイコットですか。

 しかし、盗人にも一分の理というものは依然としてある。北朝鮮が、「自衛的核抑止力の強化」、「自主的な宇宙利用の権利を行使していく」とは、国際人として当然の権利の主張でもある。

 核爆弾保有先進国とて、自衛的核抑止力の強化に努めてきて、現在の米・露・支・英・仏・印・パなどがあるんだから、ハンデをもつ核後進国が核開発に血眼になって当たり前である。「馬鹿日本など国連分担金を法外にふんだくられても常任理事国にすらなれないが、北朝鮮の核と天秤に掛ければ自虐日本の方が軽いと言わざるを得ない。日本が北朝鮮と常任理事国入りの競争をすれば、おそらく日本は非核なるゆえに、北朝鮮に先を越されるであろう」。「斯様に核=命」という現実がある。

 「自主的な宇宙利用の権利を行使していく」とは、流石に共産支那の属国の言い種である。・・・・初めから弾道ミサイルの発射実験だったことは国際的なコンセンサスを得ているにも拘らずいい度胸である。

 核爆弾がなければまともな外交もできないといいう現実を理解しているだけキムジョンイルは国際人であるといえる。・・・・日本国にとって反面教師でもある。

うふふ非公認小沢不動産

2009年04月13日 | Weblog
民主連敗 陰る「小沢神話」(産経新聞) - goo ニュース 

 そうですか「26日の名古屋市長選が小沢進退問題の天王山」なんですか。二度あることは三度あるとも言うし、三度目の正直とも言う。反日メディアが醸成した『民主ブーム』や如何にといったところだろう。

 私など、人相が芳しくないから尚更なんだろうけれども、不動産業に携わった頃、『博労』だの『周旋屋』だの『千三つ屋』などという侮辱語を一身に浴びて仕事をさせていただきましたが、バブルが弾ける頃「これじゃあ万一じゃん」と感じたから業界から身を引かせていただきました。

 しかし、私たちの前の世代の不動産屋は看板に「公認OO不動産」とよく書いておりました。実際公認でなければ不動産業を経営できないのは分かりきったことであるにも拘わらずです。・・・・現在では、消費者金融が「マチキン」と呼ばれるのを嫌うようなもんだったんだろう。


 今日は産経イザサイトより阿比留瑠比さんのブログより一部を引用させていただこう。

 小沢不動産問題に神経質になっている民主党

 本日の参院決算委員会では、自民党の西田昌司氏が民主党の小沢代表資金管理団体「陸山会」を通じ、計10億円以上のマンションなど不動産を政治資金で購入していた問題について取り上げました。西田氏は「西松建設によるダミー献金の問題より、この問題の方がもっと根本的に政治とカネの問題の本質的部分がある」と主張し、これらのマンションについて「本件各マンションが陸山会のものであると断定することはできない」などとした昨年6月の東京高裁判決を読み上げようとしたのですが・・・・・(続きは阿比留瑠比さんのブログへ・・・)


 陸山会が政治資金で購入したというこれらの不動産の所有権登記名義は小沢一郎さんなんですよねえ。日本の不動産登記簿上の所有権者に『公信力』があるかどうかわかりませんが、少なくともこれらの不動産に抵当権を設定したり、売買して翔有権を移転しようとすれば「小沢一郎さんが法律行為の一方の主役である」・・・・だから、これらの不動産の所有者は推定小沢一郎さんということになる。・・・・これは『政治資金の個人流用=ネコババ』なんでしょう。さもなければ名板貸しということですかい。

 まあ~~、一連托生だから民主党はせいぜい小沢一郎ヤドカリ代表を大切にしてあげてください。

民主の「シミ」どころか「クソタレテ尻拭かず」

2009年04月12日 | Weblog
小沢代表問題は「野党のシミ」…民主・野田広報委員長(読売新聞) - goo ニュース

 民主党の野田広報委員長あたりから公然と「小沢は野党のシミ」などと遠慮した批判がされるようになったからは、「小沢退陣」以外の選択肢はあり得ないということだろう。・・・・自分でタレた糞の尻は自分で拭かせて当たり前のことである。
 
 
 2009・4・10 産経ニュース

 「小沢代表の国家観はなっていない」 読売の渡辺氏

 中曽根康弘元首相と渡辺恒雄読売新聞グループ本社会長が10日、都内のホテルで開かれた内外情勢調査会で対談し、衆院選後の「大連立」政権樹立を唱えた。

 中曽根氏は衆院解散・総選挙について、内閣支持率が上向きになるのを念頭に「4月ないし、5月の初めぐらいに解散を打って、内閣が傷を負わないうちに勝負をする。これが首相が持つべき決心だ」と指摘。その上で「(平成21年度補正予算案をするなら)5月ないし、遅くとも6月がチャンスだ」と述べ、早期解散が望ましいとの考えを示した。また、「任期満了選挙はよくない。解散を打つ力がなく、ずるずるといくのは政治としてまずい」とも述べた。

 中曽根、渡辺両氏は「選挙後は2大政党あるいは大政党間で挙国的な連立内閣できる可能性がある」(中曽根氏)として、総選挙後の大連立に期待感を表明した。

 渡辺氏は民主党の小沢一郎代表について「国家観、安全保障観がまったくなっていない。政局至上主義で政策はどうだっていい。長い付き合いだが政策を話にした記憶がほとんどない」と批判した。また自民、民主両党から離党者が出て「第3極を作る動きが出てくる」との見方を示した。(以上引用)


 ナベツネもとうとう小沢一郎に対して『駄目の引導』を渡したらしい。ホントのところ小沢一郎さんは「国家観、安全保障観がまったくなっていない」どころか観念すらないようです。・・・・福島瑞穂と鍔迫り合いするレベルだと思います。

 しかし、この二人の翁は「大連立」の確信犯であることには変わりないようである。


 小沢一郎は「日本国有権者が仏の顔を4度も持っていると思っているのか?!」

 小沢狼少年の企業・団体献金をめぐる発言の履歴

 (1)献金はどこから受けても構わないが、全て公開する (3月4日)

 (2)企業もそれぞれ思いがある。善意と受け止めて頂いている (3月6日)
 
 (3)公共事業受注企業からの献金が一切駄目なら、金持ちしか政治家になれなくなる (3月10日)

 (4)企業・団体献金禁止をすればいい (3月17日)


 とまあ、『新イソップ物語の狼政治屋の翁』は語るのであるが、こういうのを陸上ではカメレオン、海中では蛸の保護色というのだそうです。

 良識ある企業なら、小沢さんの巻き添えになるのが恐ろしくて今後献金などできたものではない。貰った本人は秘書を身代わりにノホホンとしていられるかもしれませんが、献金した方がやれ参考人だ、容疑者だと検察にしょっ引かれたんじゃ溜まったもんじゃないだろう。

 だから、常識的に考えて、「危なっかしい政治屋の旦那方」への献金はなくなるのが自明の理であります。自分への献金がなくなるからといって、他の代議士全員に対して、「俺に献金するような企業もなくなったから、企業・団体献金禁止をすればいい(3月17日)」もなかろう。・・・・だってさ、自分はしこたま貰っちゃってるんだし、その金をどう処分するとも言わずに、・・・善良な国会議員は与野党問わずに後受難でございますな。

 こんな人に投票するのは有権者の自虐のアリバイが問われるっつうことですわい。

 

今や「朝日」は差別語を越えて日本の侮辱語

2009年04月11日 | Weblog
テレビ朝日副部長、酔って警官を殴り逮捕(読売新聞) - goo ニュース

 そうですか、そうですか「言論を超越して朝日は暴力勝負に出たとですか」、しかし、相手が警察官だったから、このテレビ朝日の副部長は命拾いしましたね。しかし、素手で殴って警察官のヘルメットを破壊するとはすごい暴力の持ち主だと思います。・・・・・こういう暴力体質があるから、中国や北朝鮮から給料を貰い日本国の警察官など殴り飛ばして何のそのなんだ。この人肩書きは「テレビ朝日の副部長」ということですが、万一「取締り役に就任しているなら日本国警察官を殴り飛ばすという暴力行為は『朝日』の社是ということになる」。・・・・まあ~、社民党の福島瑞穂あたりは拍手喝采して、「官憲にたてつく聖人」として、その愚行を讃えるであろうが。

 今日から、『朝日』を『差別語』に指定しよう。特亜の立場で日本人と日本国を虚仮にするという意味である。

 だから、日本人であるあなたは今後『朝日』という言葉を発声しても書いてもいけません。何故なら、第三国人の立場で我々日本人を経馬鹿にし続けるからです。

両陛下のご結婚50年と在位20年を慶祝申し上げます

2009年04月11日 | Weblog
天皇、皇后両陛下 ご結婚50年 半世紀の労苦思いお互いに「感謝状」(産経新聞) - goo ニュース

 私など路傍の石のような日本国民でありますが、今上両陛下がご結婚50年、在位20年を迎えられたことを心よりお慶び申し上げます。

 わが国における天皇の神髄とは「君臨スレドモ統治セス」その権威は永久に保たれなければならないということが国家存亡のアイデンティティーだと再認識するものであります。

 水も空気も草も木も虫も動物もそして当然アンタも私も「新鮮かつ神鮮」でなければならんというのがわが国の作法なんだろう。全てに感謝し全てから感謝される私たちでありたいと思います。
 

一読一感「歴史を裁く愚かさ」の巻 

2009年04月09日 | Weblog
 西尾幹二著 「歴史を裁く愚かさ」 PHP文庫より

 275ページより引用

 ”戦後の戦争”に敗れた日本

 あえていうならば、8月15日に戦闘は終わったけれども戦争は続いていた。その継続されていた”戦後の戦争”において、日本はとことん敗れたのだといっていいかもしれない。戦闘に敗れたことよりよりも、もっと痛手は大きかった。そしてそれは、「政治」において敗れたというふうに言い換えたほうが正しいように思います。

 適切な例を一つ二つ挙げてみます。

 ご年配の方が多いのでご記憶もあろうかと思うのですが、昭和20年8月15日を境に、あっという間にわが国は様変わりして、無責任きわまりない生態変化示した。内乱もなかったし、集団自決もごく少数しか起こらなかった。だから、あの時、これでいいのだろうかという思いがしたし、諸外国も林の如く静まり返ったわが国の戦後の風景を見て、神風特攻隊の出たあの熱狂的な国民の姿としては理解できなかったようで、日本は不気味だという当時の日本の実情を伝える報道が、8月の末から9月の初めにかけて世界中を駆け巡るのです。

 なぜ日本人はこんなに急におとなしくなってしまったのでしょうか。戦後における異常なまでの平静と従順さ・・・・これはわが国の歴史の謎です。また、世界から見ても謎なのです。

 過日、慶応大学の小比木啓吾さんと対談をしたとき伺った話ですが、イギリスの研究所などに勤務するドイツ人は、あまり長期滞在できない。イギリス人にいじめられて、勤務を捨ててイギリスを立ち去るドイツ人が多いというのです。ドイツが行ったロンドン空襲をイギリス人は執念深く覚えていて忘れない。いまだってそうじゃないですか。我々からすれば、イギリス人はアジアのはてまで植民地にして、どっちが悪いことをしたのかといいたいのに、南の島々で日本がイギリス人をどうのこうのしたと、依然として執念深くそういい続けます。この執念深さのために、ドイツ人は長くイギリスで暮らせないという話です。

 そのイギリス人が日本を見て不思議でしょうがない。なぜあれほどの大空襲で民間人を大量虐殺されながら、戦後アメリカへの復讐心が再燃することがなかったのだろうか。なぜ国民全体としてあんなにおとなしく頭を垂れてしまったのだろうか。

 これは、イギリス人から見て世界の七不思議の一つです。執念深い欧米人としては、おそらくそうでありましょう。実に不思議なことです。50年もたった昨年になって、やっと広島市長が原爆はアメリカの戦争犯罪だと言いましたが、遅すぎた感があります。(以上引用)


 更に不可思議なことは、先だって北朝鮮が敢て日本上空を侵犯して太平洋上に弾道ミサイルを発射しましたが、それを迎撃もできず見過ごした上、北朝鮮の立場にたって「日翔体」などといってのける日本政府とNHKの不甲斐なさです。まあ、こちらが迎撃ミサイルを発射して当たらなかったら、「それはアメリカの玩具か!?」という世論が巻き起こり収拾が付かなくなることをもっとも恐れたかもしれませんが、貴重な迎撃演習の機会を逃してしまったことも事実です。

 しかし、あきれたもんです、日本政府は公式には『弾道ミサイル』という単語すら発することができないのですから。

 腑抜けのシンボルとしてのあの言葉「二度と過ちは起こしませぬから」・・・・この主語はアメリカなんだぜ!。この言葉を書いた日本人は原爆を投下したアメリカ人よりも罪深い。日本人の人権を蹂躙している。