そしてその口が世界に核汚染を撒き散らす

【政論】首相は「歩く風評被害」(産経新聞) - goo ニュース

　今般の東北地方を襲った未曾有の大地震と大津波に被災された方々の無念さを思う時、もう言葉もありません。未だに行方不明者が万を超えているという現実は何とも傷ましいことだ。

　東海地方に住む私たちにとっても「明日のわが身かもしれない」との認識を新たに致しました。そして、福島第一原発の事故が人災であったかどうか今後冷静に判断される時が来るのでしょうが、菅首相の軽率なパーホーマンスのおかげで初動対処が妨害され、深刻な放射能漏れ事故の火蓋が切られたとしたなら、まさにそれは「菅性原発事故」ということになりましょう。

　毎度のことでありますが、ホントこの菅直人という御仁、自分の立ち位置が全然理解できないようだ。未だに無責任最大野党の党首の域を一歩も踏み出す決意もできないようだ。所詮、ゲバ棒で鍛え上げられた左翼オツムに染み付いた無責任根性は如何ともし難い。

　その習性は止まるどころか「歩く風評被害」を超越し、その口は世界中に核汚染を撒き散らすほどに進化しつつあるようだ。

　この未曾有の国難に際し、この無能な首相をいつまで祀り上げるつもりなんだろう！？、我が国の国会議員の連中は！？、早くこいつを下ろさないことが、更なる人災を招くことだろう。

　この菅無能（頓珍漢）内閣をスクラップにすることが焦眉の急ではないのか。