大分教員汚職 採用取り消しを通達 県教委 大半は不正合格知らず(西日本新聞) - goo ニュース
賄賂採用者の大部分が実は善意の第三者である。・・・当の本人は汚職採用教諭であることを知らない!?・・・・こんな現実って本当にあるのかい。これじゃあまるで『鼻くそ丸めて万金丹=越中富山の薬売り?』、いやそれも無いかな、だって万金丹はあくまでも商品であって人ではない。万金丹自体は真偽を判断する能力は無い。・・・・するとやっぱり、「万金丹教諭」という表現もまんざらではないのか。
大分県の教員汚職機構というのも『完成の極致に到達していた』と、ホトホト感服する。この汚職機構は教員採用試験の受験者とその頭の程度を内々に精査し、対象者を絞り、受験者の親にしかるべき筋から、「此処だけの話でありますが、仏法にも地獄の沙汰も金次第とか言う有り難い教えもありまして、三途の川の渡り賃六文が前納されれば、ほれそこに極楽浄土が透けて見えますよ。・・・くれぐれも申し上げておきますが、貴方様のご子息のプライドを傷つけるようなことは一切ございませぬ。・・・・当機構が責任もって保障いたします」とでも言ったんだろうか。
でもね、当世流行の振り込め詐欺より余程誠意はあったといえるね。
しかし、この犯罪の真犯人は、「事もあろうに賄賂採用者を処分する側の大分県教委である」ことを日本国民は見抜いているのを忘れてもらっては困るのだよ。
『しあわせ芝居』ってこういうことなんだよね。
善意の第三者(ぜんいのだいさんしゃ):法律用語で、ある法律関係の当事者間に存在する特定の事情を知らない第三者。(広辞苑より)
賄賂採用者の大部分が実は善意の第三者である。・・・当の本人は汚職採用教諭であることを知らない!?・・・・こんな現実って本当にあるのかい。これじゃあまるで『鼻くそ丸めて万金丹=越中富山の薬売り?』、いやそれも無いかな、だって万金丹はあくまでも商品であって人ではない。万金丹自体は真偽を判断する能力は無い。・・・・するとやっぱり、「万金丹教諭」という表現もまんざらではないのか。
大分県の教員汚職機構というのも『完成の極致に到達していた』と、ホトホト感服する。この汚職機構は教員採用試験の受験者とその頭の程度を内々に精査し、対象者を絞り、受験者の親にしかるべき筋から、「此処だけの話でありますが、仏法にも地獄の沙汰も金次第とか言う有り難い教えもありまして、三途の川の渡り賃六文が前納されれば、ほれそこに極楽浄土が透けて見えますよ。・・・くれぐれも申し上げておきますが、貴方様のご子息のプライドを傷つけるようなことは一切ございませぬ。・・・・当機構が責任もって保障いたします」とでも言ったんだろうか。
でもね、当世流行の振り込め詐欺より余程誠意はあったといえるね。
しかし、この犯罪の真犯人は、「事もあろうに賄賂採用者を処分する側の大分県教委である」ことを日本国民は見抜いているのを忘れてもらっては困るのだよ。
『しあわせ芝居』ってこういうことなんだよね。
善意の第三者(ぜんいのだいさんしゃ):法律用語で、ある法律関係の当事者間に存在する特定の事情を知らない第三者。(広辞苑より)