昨日今日明日

きのうを思い、きょうを実感し、あすに想いを馳せよう。
若年性或いは老人性痴呆症にならない為にもね?

教育メルヘン国の終焉

2005年06月30日 | Weblog
教諭に「迷惑掛けた」 同級生刺し明徳高3年 (共同通信) - goo ニュース

 教育メルヘン国の主管教育員のご面々、「どうしてこの様な事態に立ち至ったか分らぬ」だと、貴殿ら、まことに我が大和の教育者なのか?『大いに、その教育者としての資質』が疑われる、何とも不甲斐ない『言い訳』であろうか。
 私、ことsongzhaoでさえ、その原因につき『何故か?』と問われれば独善的ではあるが、明確な答えを導き出す事ができる。
 これは、ひとえに自称日本最高学府たる東京大学及び自称日本最高教員養成所たる東京教育大学の害国から言わせれば『都馬虎』またの名称「利用すべき輩」に対する侵略マニュアルに乗っ取ったものであろう。
 この者どもは、我が大和の大切な将来を担う子供達に対して、『徹底的自己愛』を叩き込むのである我が国民は、将来に向かって『自慰行為』に励めと教えるのである。
 では、その『自慰行為』とは何かといえば、ほとんど利己主義の権化たる『個人主義』である。
この超利己主義的個人主義教育に染まってしまった、純粋なる日本の若者は、『社会』という観念が理解できないのである、実に恐ろしい事である。
 彼らは、メルヘン国教育者同様に、社会とは単に実に利己的な個人主義の延長としか捕らえられないのである。
 そういう世界に於いては、自己だけが王子様であって、そのほかはバーチャルな道徳だの善悪だの犯罪などそのことの本質など全て、非現実な世界なのである。

大芝居(第十一幕)

2005年06月29日 | Weblog
 な、何で御座ろう、拙者、入る場所を間違えたので御座ろうか。ウォー、ここは、大熊猫館で御座るか?

 な、何じゃ、かくも大きな声を張り上げおって、ほ、ほれわしじゃよ、朝っぱらから、さように大声を張り上げおって、まことにもって近所迷惑であろう、少しはわしの立場も察してみたらどうじゃ?

 御前、これは、一体なんたる様であられまするか?さように顔一面にドウランなど塗りたくられて、これは、八つ墓村かさもなければ上野のパンダで御座りまするぞ。全くもう何をお考えの事やら?気が知れませぬ。

 おお、貴公よ、わしは常々言って居るではないか。我が施政方針は一点の曇りもなくビィジュアル内閣、ビジュアル政治だと。そしての、今日は、わしがその施政方針を国民に表明する日である、テレビ出演じゃよ、二昔前ならいざ知らず、現在に於いてはそのー、一昔前であったら、そのー自分自ら言うのも実に憚られるのであるが、スッピンで我が支持者の前にこの顔を晒しても何の臆面もなかったのじゃが、事此処に至り、鏡にて自己を鑑賞するにつけ、そのままでは、私の愛すべきご婦人達の支持が得られるかと思ったら、もういたたまれなくてな。それで、かように顔を整えておるのである。
 それに、政治家の生命線は何かといえば、アメリカのシンクタンクに問い合わせたところによれば、ご婦人達に対するアピール度は顔によるよるという結果が出ておる。故に、かような涙ぐましい努力をいたして居るのじゃ。これは、パンダの仮装ではない、パックじゃよパック。

 あれー、拙者の日記帳が見当たらんのー、一体何処へ行ったやら?御前、拙者の日記帳を知り申さぬか?

 貴公、かような軽薄な日記帳なるものを、机の上などに不用意に放置するものではない。念のためわしが目を通しておいた。

 な、何ですと、人の物を黙って盗み見するなどと、断じて許せませぬ。かようなことは、プライバシーの侵害に御座りまするぞ。

 まあ、貴公とわしの仲じゃ故、左様に目くじらを立てることもなかろう。興味本位で閲覧したるゆえ、許されよ。しかしまあ、貴公の女族に対する偏見は、いささか度を越しておるのう、あの恐妻の有り様を見れば、それは、そのー、分らぬでもないのだが、世の中の半分以上は、高貴なご婦人方である。そこのところをこのわしの立場に立って、理解すべきではないのか。

 どなたにも、主張というものが御座りますゆえ、敢えて反論はいたしませぬ。

   

陛下の御英断を共有しようではないか

2005年06月29日 | Weblog
サイパンで両陛下が慰霊、沖縄・韓国の塔にも拝礼 (読売新聞) - goo ニュース

 このような、今上陛下の御勇断に対しても、賛否両論があることであろう。これも戦後教育のなせるところとあらば、致し方なかろう。
 しかし、私個人と致しましては、非常なる敬意と感謝を表するところであります。先の昭和天皇もきっとお喜びであらせられましょう、陛下自らの御意志で有らせられるとともに、併せて御先代の意をも汲んでの事と存じ上げます。
 昨今、中国や韓国が我国に対し、様々な問題を投げかけている中で、よくぞそのご英断を持ち、我が国の戦没者の慰霊は言うに及ばず、韓国、原住民はては当時の敵国アメリカの戦没者の慰霊塔に至るまで、深い慰霊の意を表されたと聞き及び、まことにもって、平和の象徴たる日本の天皇のお立場を、遺憾なく世界に向かって発信なされたものと、一日本人として誇りに感ずる次第であります。

戦後還暦をもって平成維新とすべし

2005年06月28日 | Weblog
靖国参拝支持の議連発足 自民若手116人が参加 (共同通信) - goo ニュース

 これは、私の個人的な見解なのだが、実に喜ばしいことであると思います。
 この動きは、民主党においても国を思い、いたたまれぬ状況であると自覚し、立ちあがるのだというという力強いアピールを発信している勇者たちがいました。
 事此処に及んでは、党派を超えて、小事にこだわらず、日本のあるべき将来に向かって、国を導いていく強い力となってください。
 日本国民たるもの、第一に日本の国益を考えるべきであります。それを、日本人としての自覚も持たず、彼の国がお望みになっておらないのだから、首相は彼の国々の為に自粛すべきである。
 媚中派と呼ばれる国会議員は、かように、恥も外聞も無く提言なされるのであるが、そのような物議をかます人物達は発言する前に、先ずもってその国籍を、有権者たる日本人の前に表明すべきである。
 小泉内閣の是非を言う者があることは一日本国民として承知はして居るのであるが、中国の日本に対しての好ましからざる本質を明からしめてくれたのは、実に有意義な事であったと思います。
 これから中国に進出しようと計画している日本の法人は慎重の上にも慎重に彼の国のリスクを考慮すべきであると思います。
 歴史を鏡とするなどというならば、先の大戦で日本が敗戦するに立ち至った主たる原因は、中国戦線で泥沼の戦況に陥ったことに起因することを知るべきです。


男尊女卑などと奢る無かれ

2005年06月27日 | Weblog
職場のセクハラ、法律で禁止へ 中国 (朝日新聞) - goo ニュース

 彼の国に住まう男どもよ、悟るが良い、所詮だなマンダムなどと言って、たかを括って居るとこの様な前代未聞の男の危機に陥る、適齢期に至って、結婚対象となる女が居ないという侘しさを国を挙げて味わうが良い、マンダムを人生の目的にしようと目論むならば男よりも女の数が勝っていなければそのような理論など成り立つものではないものであるくらいのことどうして分からぬのじゃ?この馬鹿者たちよ、金剛石が何故価値があるかと言えば、そこらへんに転がっている石ころに比べて、この上ない希少価値があるから、珍重されるという真理が判らぬほど頭が悪いのか君たちは?
 おーと、いけねえ、これは我が大和にも当てはまったか。


反日教育との関連性を把握すべし

2005年06月26日 | Weblog
静岡の語学学校 校内で理事長刺殺 中国人教師を逮捕 (産経新聞) - goo ニュース

 最近では、我が自国の青少年の犯罪も、精神的未成熟に起因するものが実に多い、善悪認識欠如による業務上傷害致死事件の類には事欠かない。
 また中国から輸入されたと思われるような大掛かり、且つ短絡的、残忍な犯罪についてもその枚挙に事欠かない。
 我が日本の青少年による犯罪を、この酔っ払い親爺なりに分析すれば、戦後の行きすぎた個人主義教育の成果に基づくものであろうと推測しているものである、幼稚成人短期育成コースの成果である。
 いっぽう、一党独裁覇権主義を死守せんとする中国において為されているのが、短絡的反日教育であると聞き及んでいるのであるが、どうして、この様に犯罪の結果が似てくるのであろうか?
 今回のこの事件については、この37歳の青年の心の中に、その母国で受けたであろう反日教育の成果がどれ程蓄積されているかということを、探り出しその深層心理を究明し、その対策とすべきであろう。

愛読紙ひろば欄より

2005年06月26日 | Weblog
 我が愛読紙は、静岡新聞であるが、「ひろば 論評発言」という欄があります。今日の話題は6月25日朝刊の一般読者の投稿欄から頂くこととしよう。
 「歴史教科書の中身知りたい」
 寄稿された方は、静岡市在住の79歳男性の方である。この方、この欄でよく御見掛け致す方と心得ます。
 内容というのは、
 我国の中学校歴史教科書に対して、中国、韓国から侵略や植民地支配を美化している教科書があると反発が出ているが、その教科書の内容というのはどのようなものなのか?
 当の日本国民にさえ情報が入ってこないのに、中国、韓国から反発が早々と出て来るのはまことにもって、おかしなことでことである。
 これは、マスコミが彼の国々へリークしているという風評がもっぱらであるが、当の日本国民にも、特に、中国、韓国が指摘している箇所を速やかに公開したらどうか。
 IT機器を持たない高齢者は蚊帳の外に置かれているので、新聞、テレビ等でその教科書の内容を公開し、問題点を明からしめるべきである。
 日本海海戦、東郷元帥についての記述は、従来の教科書では無視されているようだが、世界の多くの国の教科書ではそれが記述されており、当の日本の教科書に記述が無いことがむしろ不自然ではないのか。
 (ここからが、この方の偉大な提言であるのだが)
 「教科書の採択権限を有する、市町村教育委員会は、いたずらに周囲の声に迷うことなく、日本の将来を見据えて冷静に判断するよう切に要望する次第である。」
 まさに、ご卓見であると、平服致します。

 ところで、ビジュアル内閣、ビジュアル政治を標榜しておられる「愛すべき現政権」よ!ここでビジュアル教科書採択というのを視聴者である国民にお見せくださるというプランなど如何なものであろう。
 悪しからず。

 

大芝居(第十幕)

2005年06月25日 | Weblog
 旅ー行けば、駿河の国に茶の香りー、次郎長殿、かようにフレッシュ休暇なるものが御座って、湯治などど称し、湯に浸かって居れまするのも大和民族にとって、至福の一時で御座りまするなあー。

 まことじゃ、まことじゃ、森の石松殿よ、かような命の洗濯というも、大和ならではのことよのう。満足、満足。
 ところで貴公、先日、民主陣営から時の声を上げた「勤皇の志士」が二十名ほど居ると聞き及んでおるのじゃが、誠か?

 御前、そのことにつきましては、拙者もいささか気になりまして、我が方の忍びの者どもに裏を取らせましたが、真に確かなものでござる。

 ならば貴公、彼の者達は純血であるのか?その辺のところまで調べ及んでいるのであろうの?その者たちの中に「エセ勤皇」が紛れ込んで居るかどうか?慎重のうえにも慎重に把握しておかねばならぬ。よいか、貴公、「今日の敵は、明日の友」とも申す、承知していようの。

 おお、御前よ、「歳はとりたくない」ものでありまする。何という邪推であられるか。わが方にさえ、あれ程のつわもの達を探し出すのは、至難の業に御座る。左様なことを申される前に、我が同胞に先ず踏み絵を踏ませることが、先ずもって肝要なことと存ずる。

 では、遠州は森の石松殿よ、「民主勤皇の志士」達に、存分な陣中見舞いを届けるがよい。そして、わしからのエールをしたためたこの書状も忘れるでない。

 おお、清水の次郎長親分よ、湯に浸かりすぎて、いささかのぼせられておるのでは。さような書状湯から上がってからにして頂きたい。
 それにしても、この博徒どもが!カチ、カチ、カチ、カチと拙者の石塔を砕いて持ち去りおって、言っておくがな、博徒どもよ!拙者の取り柄というは「ただ人のええことと、無鉄砲」なだけじゃ。嘘だと思うなら、「遠江の国一の宮」の宮司様にでも聞いて見られよ。

 ほほう、貴公、いつまで経っても、御受難じゃのう。
 

以多弁成為静香

2005年06月24日 | Weblog
東京裁判 細田長官発言に波紋 「判決受諾」を「裁判受諾」と誤認 (産経新聞) - goo ニュース

 先日まで、この御仁は、中国の立場に立って、小泉首相が靖国に参拝することならずと表明しておられたのではありませんでしたか?
 この発言を聞けばさしもの中国も驚いたに違いない。彼らにとって、首相の靖国参拝よりも極東軍事法廷に異を唱えるほうがもっと重大ではないのか。
 ところで、亀井氏は小泉首相が参拝して良いのか悪いのかどちらなのだろう。
 ははあ、ただ、小泉憎しという事なのか。これは、風見鶏殿も兜を脱ぐであろう、まさに超高速カメレオン的変身ぶりである。

大芝居(第九幕)

2005年06月23日 | Weblog
 御前、それにしてもノムヒョン大統領をうまく封じ込めましたな。かような手口が有ったとは、拙者、ほとほと感心致しまする。ドイツの大統領、シュレーダー首相、アメリカのブッシュ大統領に、事前工作しておられたとは、流石に兜を脱ぎまするぞ。先方が御前の訪問を前に右往左往ジダンダと踏んだのも解せますなあ。これほどの知恵を御前がお持ちあそばされようとは。これ程の悪知恵、もしや町村殿あたりが内緒で出されたものではあるまいか。

 貴公、さような勘ぐりを弄すものではない。町村殿とて将来を嘱望される逸材ゆえ、この様な場所で名をあげられたならば、返ってご迷惑となるかも知れぬ、控えられよ。
 しかし、韓国国民も殊のほか成長なされたものである。これは、我々両国民が、楽しい時も辛い時も普段に交流してきた賜物であろう。この分であれば、中共の南下政策が如何に熾烈なものであろうと、その毒に染まらない自由、民主主義を確立していると、わしとしては、確信致しておる。
 しかし、歴史が生み出した不幸とはいえ、南北を統一したいという悲願を、大和としても、痛切に理解し同情するものである、一日も早くその日が訪れることを願わずにはいられない。

 今回、御前が訪韓し、お互いの政治を司る立場は、国が違うのであるから共有など出来るものばかりではないが、理解し合ってやっていく事だと明確なメッセイジを先方に対して発信したのは、戦後政治において初めてのことでありました。これは、我が大和にとっても彼の国にとっても、真のパートナーシップを確立して行く上での貴重な第一歩であると、拙者は確信致しまする。

歴史再認識

2005年06月23日 | Weblog
自民・森岡政務官 東京裁判の正当性「根本から議論」を (産経新聞) - goo ニュース

 ことここに至り、以前ならタブーそのものという発言をしても、相手は深追いして来ない。
流石に日本人たる自覚が芽生えたのでであろうか。喜ばしい傾向であると同時に貴殿の勇気に対してエールを送るものである。
 ところで、自虐史観の権化たる民主党の仙石氏よ、このまともな日本人としての主張を放置しておいて良いものかね?早く小泉内閣妥当の行動を起こしたまえ!中国は待って居るであろう。

聞き心地の良さに惑わされるな

2005年06月22日 | Weblog
人権擁護法案、2000人反対 都内で集会、平沼元経産相ら出席 (産経新聞) - goo ニュース

 人権擁護法案などと聞けば実に聞こえは良いのである、しかしこれは少数派による、日本国民の権利を支配しようとする日本国民の血を犠牲にして獲得した言論の自由を制限しようとする中共の目論見を内包する悪法中の悪法であろう。特に国籍条項を度外視するなど、もっての外である。とるに足らぬ法律を成立させたうえに、中共などの言論統制を正当化する可能性を危惧させるような法律を成立をさせて良いものか?
 心ある国会議員は、能天気な国民に事の重要性を大至急高らかに訴えるべきだと思う。
 因みに、この法律の成立にご執心なかたは、かの遺族会会長古賀誠氏だと聞き及んでおる。間違いか?

大芝居(第八幕)

2005年06月21日 | Weblog
 (筆者独白:その第七幕に於いてはそのーいささか気負い過ぎた所が御座って、勇み足であった、失礼つかまつった。)

 御前、どうして御前のところのポチは、かように拙者の手に噛み付くので御座ろう。こ、これポチ拙者の顔を忘れたとでも申すのか、いかに御前の愛犬とは言え許さぬぞ、そのほう拙者が誰か分らぬか?こ、このように噛み付きおって、小指が千切れるではないか、おー痛い。

 これ、ポチ我が同胞の小指にさようにきつく噛み付くものではない。ほ、ほれポチこっちへまいれ、よしよし、いささか気が立っておるようじゃな。あやつが盗人にでも見えるのか、ポチよ。

 ご、御前、ポチはまだ拙者のほうを見て牙を剥いておりまするぞ、全くもうたとえ犬族といえども人が変わったような立ち振る舞い許さぬぞ、飼い主の人柄が知れまするぞ。

 ところで、貴公、ここ3,4日姿を見せなんだが、一体どうして居ったのじゃ?どこぞええとこにでも行っておったのか?苦しゅうない申してみよ。

 全くもう、御前とあったひには適いませぬな。致し方ない、では白状致しましょう。実は拙者お忍びで、中国に参っていたのでありまする。

 なんと、中国じゃと!まさか貴公邪(よこしま)な心根を持って参ったのではあるまいな。

 滅相も御座りませぬ、ただただ物見遊山の類で御座りますれば、さような勘ぐりご無用に願いたい。

 それで、どうであった、あちらの料理は旨かったのか?

 実は御前、拙者御前の元にお世話になる前、彼の国の留学生の身元を引き受けたことが御座りまして、その者の実家を訪ねたので御座るよ。料理といえば、ほれ、油の中に野菜だの肉だのが浮いているようなもので御座る。とはいえ、野菜に熱を加えるのが絶妙でしてな、食材の本当の味を保ったまま調理する技術は素晴らしいですぞ。

 で、貴公、その肉というのは、如何様なものであったか?実はの、わしも言うのも憚られるのじゃが、かようにポチも貴公を見て興奮しておるところを見ると、恐らく犬の肉を食わされたのではあるまいか?きっとそうに違いない。そうであろうポチ、だから御主かように気が立っておるのじゃなポチ。

 な、何ですと、まさかあの肉が犬の肉だったですと!何と可愛そうに、イルカの肉を食うより残酷ですぞ。次にかの国に出かける人の為「這是不是狗肉?(これは犬の肉か?)」と聞くことを教えるべきですぞ。

 ほれ、ポチよ!あやつは仲間を食ろうた輩ぞ!苦しゅうない、サッサと成敗いたせ!かかれ!!

 わー、助けてくだされ。

 

最後の化石人考

2005年06月21日 | Weblog
「君が代」不起立で停職の中学教諭、正門前で連日の抗議 (朝日新聞) - goo ニュース

 まだ、かような化石人がこの日本国に存在していたとは誠に驚きである。この様な輩は、彼の有名なアインシュタイン博士の時間軸が絶えず前方に向かって発展、展開していくと言う理論とは全く無縁な、否日本人の立場に立っての「スネモノ」としてのエセ日本人の立場を貫きたいのであろう。それにしてもこの示威行動行動に感激して自称「偉い学者連」東大と早大であろうか。そんなにこの日本国が気に入らぬならいっそ中共にでも移住なさったら如何なものか?
 到着するや処刑が待ったいることであろう「甘ったれるなよ、お利口さんたち」
 また、媒体もこの様な報道をなすのであれば、くだんの中国教師に国の「スネモノ」とは何?「何ゆえにニートが出現するのか」?そして最後に「あなたは何人であるか」?インタビューすべきだったのではないか。今後の健闘を祈る。

戦時下のように(中国消息)

2005年06月21日 | Weblog
 これは、中国新快報インターネット版による(例によって下手な訳である)
 
 抗日戦争に参加した事のある一老兵士が先日、某インターネット上で、憤慨して発信したところによれば:中海康市小区の幼稚園で毎朝日本海軍の軍歌、軍艦マーチを流している。記者はこの報に基づき、その幼稚園に出向き観察したところ、老兵士の言うことに間違いないことが判明した。
 先日、天河区教育局が介入した時、この幼稚園側は、早朝に流す曲を他の曲に換えると表明した。

 幼稚園は高らかに「軍艦マーチ」を流していた。

 先日、中海康市に住む王さんは某インターネット上で、「意外にも、日本海軍軍歌を流している」という題で投稿した。
 内容とは、毎日早朝、園児が登園時に、中海康市幼稚園では、きっと園内において日本海軍軍歌「軍艦マーチ」を流していたに違いない。王さんはメディアに対してこの件に対して取材報道することをアピールした。
 このアピールがネット上に発表されるや、ネット仲間の強烈な注意を引いた。数時間の短い時間内に数百名ものネット仲間が書き込み、幼稚園のやり方に多くの非難を浴びせた。

 状況の真意を調査する為、記者は、6月14,15日の両日早朝7:30頃から、この小区の幼稚園の門前に待機した。親たちが子供達を送って登園する頃合であり、中海康市小区の中心に位置する幼稚園の門前に人が行き来する。
 この時点では、「北京的金山上」などの童謡を流していた。

 7:58分、日本海軍軍歌「軍艦マーチ」の旋律が高々と鳴り出す。
 判断ミスを犯してはならないので、記者は特別に持参したレコーダーを取り出し、事前に録音しておいた「軍艦マーチ」を聞き直し、聞き比べて行く内に幼稚園が放送しているのはまさに醜名高き日本海軍「軍艦マーチ」たることを確認した。
 8:01分、曲が始まってから3分後に終了し、他の曲に変わった。

 園の責任者もこの曲のいわれを知らなかった。

 記者は、この件につき登幼稚園の若い責任者である陳女史にインタビューした。陳女史は、彼女もまた、この曲が日本海軍軍歌などとは知らず、また「抗日戦争などというものは、私が生まれる前のものです」と答えた。
 当園の園内放送担当責任者は、使用しているCDは、すべて正規のレコード店から買い入れている公式版であると表明した。しかし、この担当者は、そのCDを見せろと言う記者の要求には、応じなかった。
 当園の面前にて、記者は何人かの子供にインタビューした、天心活発な子供達は、多くが「すごくこの曲が好き」何故なら「感じが良い」からと答えた。何人かの園児の親は、記者のインタビューに応じて、これが日本軍歌だなんて知らなかったと表明した。
 父親である劉さんは、私もこれが子供に良くない影響があるとは心配しないが、子供は幼少であるのだから、「どんな悪影響があるかなどというのはいうのは、少しこじつけでは無いですか」

 記者の観察と統計によれば、中海康幼稚園は100名以上の生徒が居り、且つ現在なお生徒を募集している。

 天河区教育局、迅速に介入。
 記者は携帯電話のメールにより、論壇に提言した王さんと連絡を取った。王さんは、幼稚園の職員にこの曲は日本軍歌だと訴えたことが有り、合わせて幼稚園側に、この曲を流すのを止めるように要求した。にも拘らず幼稚園側は、道理が無いと放置したと表明した。
 また、王さんは記者に対して、インターネットを通じてこの件を天河区役所は対処すべきと通達した。天河区役所のホームページ投書欄上で、記者は王さんが行なった提言を発見し、次のような文字を見い出した:「2005年6月28までに教育局は民衆に回答する事を請求する」

 記者はその後、天河区教育局小幼課の職員と連絡を取った、当課の職員はこの件について確認し、記者に告げたところでは、当局の上司はこの件をとても重視しており、投書を受け取ってから、早速15日に当該幼稚園の責任者を訪問し、事情は了解している、幼稚園側が役所側に表明したことは、この種の曲を意識して流すことなど絶対にないし、且つ全ての音楽CDとテープを調査の上廃棄したので、もはや日本軍歌などと言うものは出てきません、それに以後は毎朝早朝に流す曲はピアノ曲に換えると表明した。

 
 コメント:私とて戦後生まれの人間であるが、これは恰も日本の大東亜戦争当時の情景ではないのか、かような国に日本人たる自覚もプライドも持たず「おもねていれば」今度は失敗どころではない、日本国が無くなりますぞ。先の大戦でなにを間違ったかといえば、支那に深入りしすぎてアリ地獄に陥ったことですぞ。政治家さんよ国の進路を見誤らないで下さいよ。
 特に、親中派などと自負して「有頂天」になっている人!!