昨日今日明日

きのうを思い、きょうを実感し、あすに想いを馳せよう。
若年性或いは老人性痴呆症にならない為にもね?

おい、南・北朝鮮が戦時下だと承知して物申せ!

2010年05月24日 | Weblog
鳩山首相、対北制裁の検討指示=韓国大統領と連携確認―哨戒艦事件(時事通信) - goo ニュース

 韓国の明博氏と連携を確認し、韓国に肩入れするも勝手であるが、北朝鮮側は敵の味方は敵と解釈することに思いを馳せないとは情けない。駄鳩は北朝鮮に対して、「日本をどうぞ標的にしてください」と宣言したに等しい。

 それを言うなら、集団的自衛権の行使を容認すると宣言してからにしてもらわないと、日本海上でオチオチ魚釣りもできなくなってしまいますぞ。

 アメリカ様も日本のシャッポは軽くて馬鹿で小心者が良いに決まっているのだが、少しは国民的立場で”最低限の防衛”も考えてもらわないと。

 国際社会で、正当防衛などという美辞麗句は、即死を意味するのですぞ!。

集団的自衛権すら否定する分際でどう戦うのかね

2010年05月23日 | Weblog
韓国艦沈没で首相「国際協力して戦っていく」(読売新聞) - goo ニュース

 どうやら今回の哨戒艦”天安”撃沈事件では、アメリカ側から「台詞」を間違えないようにとの指導が徹底していたらしい。・・・・随分歯切れの良いコメントですこと。韓国を全面支持するとは、停戦協定が破られた場合、日本の艦船も北朝鮮小型潜水艇の魚雷の標的になるということですぜ!。

 それに、戦争もできないものが「戦う」などという勇ましい言葉を発して良いもんなんだろうか。軽い言葉を発する前に、「日本国も若者の雇用対策と安全保障ののために2年間の徴兵制を布く」とでも宣言したらどうだろうか。

 朝鮮有事となれば、我が国も武力行使無しではいられないだろうから、徴兵制再開は転ばぬ先の杖ですぞ!。

阪神大震災のトンちゃんと赤松口蹄疫

2010年05月22日 | Weblog
 ホント、旧社会党系のぼんくらがシャッポでは、どうにもこうにもならんずらよ!。

 今日も産経ネタとしよう。

 農水相に不信任案 口蹄疫問題 自公が共同提出へ

 自民党の川崎二郎、公明党の漆原良夫両国対委員長は21日、国会内で会談し、宮崎県での口蹄疫被害への対応が遅れたとして、赤松博隆農水相に対する不信任決議案を共同で提出することで一致した。みんなの党やたちあがれ日本も賛成する方針。決議案は、与党の賛成多数で否決される見通しだが、野党は参院で問責決議案提出を検討するなど徹底抗戦する構えだ。

 口蹄疫問題に関する国会対応については、民主党の山岡賢次国対委員長が21日、川崎氏との会談で、25日に衆院、26日に参院の両本会議で質疑を行うとともに、25日には衆院農水委員会で集中審議を開くことを提案、川崎氏は受け入れた。

 自民党の谷垣禎一総裁は21日、党本部で記者団に対し、初動態勢に不備はなかったなどとした20日の赤松氏の国会答弁について「これ以上の被害を絶対阻止するとの気概が感じられなかった」と批判。25,26両日の国会審議を受けて、赤松氏の不信任決議案を提出する考えを明らかにした。公明党の井上義久幹事長は21日の記者会見で、赤松氏に対し「被害を拡大させた責任は重大で結果責任を取るべきだ。不信任に値する」と、自発的辞任を求めた。


 赤松氏強行の外遊 不要不急”空白の一日”も

 宮崎県で口蹄疫被害が拡大する中、4月30日から今月8日にかけて、9日間にわたり中南米を訪問した赤松博隆農水相。「何ヶ月も前からの約束」だと重要性を強調し、「反省するところはない」と主張する。早期の現地入りを求めた野党や、地元の要望を振り切って”決行”した外遊日程と成果を追った。

 日本時間の4月30日に日本をたった赤松氏が、最初に訪れたのはメキシコ。現地時間の今月1日には同国農牧相と会談し、両国間ですでに締結している経済連携協定(EPA)の再協議について、事務レベルで精力的に継続する方針を確認した。2日はキューバへの移動日で、農水省が公表した外遊日程は空白。両国間は、飛行機で約2時間半の距離で、空き時間は十分あった。だが、農水省は詳細な日程は「言えない」としている。

 3日はキューバの農業相らと、4日はキューバ革命を主導したフィデル・カストロ氏の弟のラウル・カストロ国家評議会議長らと会談した。日本の現職閣僚がカストロ議長と会談したのは初めて。赤松氏はカストロ議長に対し、日本企業がキューバに保有する未払い債権問題の解決を申し入れたが、結局、建設的な話し合いを行っていくとの認識を共有しただけに終わった。

 その後、コロンビアに移動し、5日にウリベ大統領と会談してEPA交渉の可能性を探ることで一致。8日(日本時間)に帰国した。

 外務省筋は、メキシコ、コロンビアとのEPA関係の交渉について「不要不急のもの」としている。(以上引用)


 ・・・・この外遊は完璧に”物見遊山”の類だったということだね。「赤木博隆はいつから外務大臣になったんだろうか?」と、外務省筋も腹立たしく感じていることだろう。自分の持ち場が火事だというに、『要らず急がず、お門違いの無駄使い』、悪ふざけが半端じゃない・・・・この赤かぶれ野郎の目的は、カストロ国家評議会議長に会っていただく、唯それだけのことだったらしい。

 阪神淡路大震災時のトンちゃんの醜態と今回の赤松博隆皇帝疫の大惨事。旧社会党の人材は役立たずどころか、災いを招くよねえ~~。

 宮崎県の畜産業はもとより日本中の畜産業が壊滅の危機に立たされている。この際、野党諸氏には一致団結して、「空白の一日」の詳細を開示させて貰いたいものだ。

哨戒艦撃沈、北の犯行

2010年05月20日 | Weblog
 哨戒艦沈没 北の犯行と断定

 韓国、きょう調査結果発表

 ソウル=黒田勝弘:韓国政府は20日、謎となっていた海軍哨戒艦沈没事件の原因について「北朝鮮の魚雷攻撃による」と断定する調査結果を発表する。現場海域で収集されたスクリューの破片の分析などから北朝鮮製の魚雷と判断したものだ。

 柳明桓外交通商相は19日、「北朝鮮が哨戒艦を沈没させたのか」との記者団の質問に対し、「確実にそうだ」と答えた。

 韓国政府は19日までに、調査結果を日本や米国、中国、ロシアなどに事前通告。20日の発表に際しては北朝鮮を激しく批難するとともに、北朝鮮の無法ぶりや危険性を国際社会に強く訴え、国連などを通じた北朝鮮に対する厳しい制裁を求める方針だ。

 事件は北朝鮮の”テロ体質”をあらためて内外に印象付けるものだ。北朝鮮は過去の事件と同じく今回も無関係を主張しているが、さらなる孤立化は避けられない。今後、朝鮮半島情勢の緊張は必至だ。

 事件は3月26日夜、北朝鮮との境界線に近い黄海の白翎島沖で、哨戒活動中の韓国海軍哨戒艦(1200トン級)原因不明の爆発で真っ二つ割れて沈没、乗組員46人が死亡した。

 韓国軍は直ちに沈没艦の残骸を引き揚げる一方、海底残留物の収集に全力を挙げた。調査結果の信頼性を高めるため米、英、オーストリア、スウェーデンなどの専門家も加えた調査団で原因究明あたってきた。

 韓国マスコミの報道では、韓国政府が「北朝鮮の犯行」と断定するに至った”証拠”として、魚雷の残骸であるスクリューの破片に北朝鮮式の字体による番号が刻印されていたことなどを挙げている。また、韓国軍が過去に入手していた北朝鮮製魚雷が比較資料になったという。

 
 鳩山首相「韓国支持」

 鳩山由紀夫首相は19日午後、韓国の李明博大統領と電話で会談し、韓国海軍の哨戒艦沈没事件について報告を受けた。会談後、首相は記者団に対し「日本として韓国を支持する。日米韓の連携で対応したい」と述べた。(以上、産経新聞引用)


 鳩山の「韓国を支持する」ってどういう意味を持つのか読者としては是非知りたい。しかし、突っ込む記者もいないのだから、報道界も大変に寒い。

 韓国海軍にも”油断”はあったにせよ、至近距離から魚雷を発射され、それもたった一発で撃沈させられるとは情けない話だと思う。・・・・仮に、日本の艦船が標的とされた場合、予防的攻撃をするかしないか”小田原評定”している間に全員頓死となりかねない。・・・・それほど世界は”非友愛”に満々としている。他山の石とすべきだろう。

 我々日本人は、南北朝鮮間が単に”停戦状態”でしかないことを思い知るべきです。NHKの”終戦”などという”虚言”を信じることの無いようにしたいものだ。


 鳩山由紀夫の「命を大切にしたい=宮崎で牛・豚60万頭殺処分」。・・・・無能ゆえ日本人の皆様も例外ではない。


鳩山疫=口蹄疫=1000億の無駄遣い

2010年05月18日 | Weblog
口蹄疫拡大阻止へ国が対策本部 経済支援などに1千億円(朝日新聞) - goo ニュース

 この惨事は、ひとえに鳩山由紀夫の無能・無策の賜物といえる。対策費が1000億円も必要な破目になってから、口蹄疫対策本部立ち上げもなかろう。

 そういえば、鳩山由紀夫の口元は、ロバやラクダにそっくりではないかいな。

 口蹄疫=鳩山疫=お駄賃由紀夫の人災=無能・無策の連鎖=「宮崎牛を返せ!」

 挙句に、北朝鮮あたりから核ミサイルなどが降ってこようものなら、我々日本人に逃げ場はないことを覚悟しておいた方が良さそうだ。

臆病者の防衛策

2010年05月09日 | Weblog
ブレたくない?首相の「ぶら下がり取材」短く(読売新聞) - goo ニュース

 今度は、ルーピー流「ぶら下がり取材短縮策」に出ましたか。なるほど、身のあることは何一つ考えられないんだから、ボロ隠しの手段としては最良の方法か。・・・・時間制限する秘書官もストップウォッチ片手にご苦労なことですねえ。

 
 米国から尽く否定されるルーピー氏

 今日も産経新聞ネタを拾っておこう。

 
 米、「浅瀬案」に難色 埋め立てか陸上の選択肢

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題で、政府が検討している米軍キャンプ・シュワブ沿岸部(同県名護市辺野古)沖合にくい打ち桟橋(QIP)方式で滑走路を建設する「浅瀬案」に対し、米政府が強い難色を示していることが8日分かった。浅瀬案を埋め立て工法に変更し、日米合意した現行案に近い形で決着するか、シュワブ陸上部に滑走路造る陸上案しか選択肢はなくなり、5月末決着に向け、鳩山由紀夫首相は一段と苦しい立場に追い込まれた。

 複数の政府関係者によると、首相が「辺野古の海は埋め立てない」と公言したことを受け、政府はシュワブ沿岸部を埋め立て、2本のV字型滑走路を建設する現行案に代わり、シュワブ沖合の水深10メートル以下の浅瀬に数千本の鋼材の支柱を打ち込み、その上に約1600メートル滑走路1本を建設する方向で最終調整してきた。

 しかし、日米両政府の外務・防衛当局が4日に開いた実務者協議で、米側は、QIP方式について(1)滑走路と水面の間に空間ができ、テロ攻撃などの危険性がある(2)沖縄は台風が多く、風雨の影響が大きい・・などの問題点を指摘し、難色を示したという。

 首相は、7日の鹿児島県・徳之島の3町長との会談で徳之島への移設案が頓挫したこともあり、8日午後、首相公邸に平野博文官房長官、松野頼久、滝野欣弥両副長官らを呼び、2時間余り、移設先の最終案をめぐり協議を続けた。10日にも関係閣僚会議を開く方向で調整している。

 政府の試算では、浅瀬案は住民への騒音被害を現行案よりも軽減できるメリットがあるが、後期は7年を要し、建設費は現行案の約1.5倍、浅瀬を埋め立てた場合に比べると2倍近くになる。完成後も年1億円以上の維持費が必要だ。埋め立て方式に比べ、潮流の変化は抑えられるが、日照が遮断されるため珊瑚や藻場など生態系への影響は避けられない。

 加えてQIP方式には国民新、社民両党も反発している。国民新党代表の亀井静香郵政改革・金融相は7日に「マリコン(海洋土木工事会社)と鉄鋼業者が潤うだけだ。沖縄県民も受け入れ難い」と批判した。

 浅瀬案を埋め立て方式に変更すれば、米側が理解を示す公算が大きいが、「現行案の修正にすぎない」との批判は免れない。政府・与党には、一度消えたシュワブ陸上案を軸に再考を促す意見もあるが、これにも反発が予想される。(以上引用)


 ・・・・この惨状を見るに付け、結論は「普天間移転成らず」で決まり。”普天間=不転”以外に結論は無い。・・・・米側にとって、積極的に普天間を移転する動機が無いのに、移転が米軍の意志であるかのごとく頓珍漢なルーピーが勘違いするから、元の木阿弥以下の惨事で決着ですわね。

 普天間で躓いてスッテンコロリンのルーピー喜劇はこれでお仕舞い。

 大体、QIP方式なんて、船体のない移動不可能な航空母艦のようなもの・・・・危なくてこんなものの上に居られるかというのが米軍の本音。・・・・これには、支那も朝鮮も高笑いだろう。時限魚雷一発で撃沈ですわね。

夢遊病者の口先努力に結果なし

2010年05月08日 | Weblog
普天間問題 首相発言詳報(産経新聞) - goo ニュース

 鳩山由紀夫には「ただただ呆れるばかりで、話題にするのも馬鹿馬鹿しいのであるが、「努力という口先だけでは、何の結果も齎さない」だろう。

 今日は、産経新聞の主張を書き取っておこう。

 徳之島移設拒否 努力ではなく結果問われる

 鳩山由紀夫首相が鹿児島県・徳之島に米軍普天間飛行場の機能を分散移設しようとした計画が頓挫した。  

 地元3町長が首相の要請を拒否したためだ。「訓練移転だけでも受け入れてほしい」との訴えも退けられた。

 いずれも予想されたことである。米側も、ヘリ部隊の分散について海兵隊の一体運用を損なうとして難色を示していた。

 政治は結果責任が問われる。首相は県外移設に努力した姿勢を示したいようだが、問題が解決しなければ評価されないのだ。

 5月末の決着期限を控え、実質的な進展を期待できない作業をこれ以上重ねている状況ではあるまい。日米合意に基づき、キャンプ・シュワブ沿岸部に移設する現行計画を軸に首相が決断し、内閣をまとめるときだ。

 問題は、首相が当事者意識に欠ける発言を繰り返していることである。首相は昨年の衆院選前、移設先は「最低でも県外」と訴えていたが、4日の沖縄訪問では「民主党の考え方ではなく、私自身の代表としての発言だ」と言い訳した。耳を疑う発言である。

 米海兵隊の抑止力については「必ずしも沖縄に存在しなければならない理由にはならないと思っていた」と語った。「浅かったと言われればその通り」と、安全保障認識の欠如も認めた。

 いずれも最高指導者の言葉とは思えない。これでは、米国や沖縄からまともな交渉相手と見なされるかどうか疑問だ。 


 普天間問題に関連し、米国のグレグソン国防次官補は講演で「この地域に米軍が駐留することが、危機の際に同盟国を守る米国の約束が揺らがない証だ』と在日米軍の必要性を改めて強調した。

 首相が抑止力の意義を新たに学んだのだとすれば、米側と価値観を共有し、同盟の維持・強化に沿った形で決断を図ることは自明と言える。

 もとより、現行計画には沖縄側の激しい反対が予想され、社民、国民新党両党も辺野古地区への移設に異論を唱えている。

 困難な状況に対し、首相は米軍の抑止力の意義を沖縄県民をはじめ全国民に説明しながら理解を求めていくしかない。

 首相は今月中の沖縄再訪問も検討しているというが、政治生命をかけて政府案をまとめることが先決ではないか。(以上引用)。


 そう言っちゃあ何だけれども、「これが駄目ならあれ、あれが駄目ならそれ」という交渉が一番の禁じ手なんだよねえ。こんな奴がセールスマンだったら、商談ひとつまとめることはできないだろう。

 それにさ、脱税とママからのお駄賃ボンボンの生活空間は、せいぜい家庭内が限界と見えたり。

 「日本列島は日本人だけのものではない」・・・・これが現在の日本国首相の脳構造なんだから、どんな国難が降りかかるか・・想像するもおぞましい。