昨日今日明日

きのうを思い、きょうを実感し、あすに想いを馳せよう。
若年性或いは老人性痴呆症にならない為にもね?

横浜の県立高校では朝鮮語を教えるらしい

2011年08月30日 | Weblog


 いささか旧聞に属する話であるが、8月25日の産経新聞に奇妙な記事があったので、いまさらながら書きとめておきたい。

 流石に国際都市横浜ならではの話と思えばそれまでのことだろうが、何で日本史の授業で朝鮮語を教えなくてはならないのかさっぱり分かりませんというか、この件の神奈川県立の高等学校の日本史のの女性教師というは、”在日朝鮮人”なんだろうか。==まことに日本史の教師に相応しくない人材には違いない。

 以下平成23年8月25日の産経新聞より

 日本史でハングル授業 横浜の県立高校女性教諭を是正指導

 「朝鮮人虐殺現場」見学企画も

 横浜市にある神奈川県立高校の地理歴史科の女性教諭が日本史の授業で生徒にハングルを教えていたことが24日、県教委への取材で分かった。県教委では授業は学習指導要領に定められたものといえず教育内容として不適切と判断。こうした授業をしないよう学校側を指導した。教諭はこのほか、「関東大震災の際に起きた朝鮮人虐殺現場」を見学するよう企画し、生徒に参加を募っていたことも判明。県教委はこれも指導の対象とした。

 県教委によると、問題の授業があったのは昨年12月下旬、学期末試験終了後の2年生の「日本史B」の時間。1コマ45分を使って、生徒に自分の名前をハングルで作らせる授業を2クラスで行なったという。

 今年8月上旬、授業内容について県教委の考え方をただす電子メールがあり、県教委が事実関係を確認。その結果、この教諭は日本史の授業でハングルを教えた以外にも夏休みに希望する生徒を対象に行う「夏季講習」の一環で「関東大震災時に起きた朝鮮人虐殺の現場」の見学を校外学習として企画。参加者を募っていたことも分かった。

 この教諭は県教委に「日朝貿易に関連して、輸入品の木綿についてハングルの発音のモクションが日本語と似ていることを教えたところ、生徒が関心を示した。韓流のドラマなどもはやっていた」などと授業の背景を説明したが、県教委は「学習指導要領を発展させた授業を行う場合はあるが、今回は生徒や保護者、県民疑義を持たれる行為だった」と判断。校外学習については希望生徒がおらず、実施しなかったが「歴史事象に対して多様な考え方がある中で、一方的な解釈は望ましくない」として、いずれも校長に対し口頭で指導した。これを受け、校長が教諭に是正を求めたという。

 県教委は「校外学習は実行されなかったので教諭本人への指導や処分はしない」(高校教育指導課)と話す。

 この教諭は通常、学習指導要領に基づく年間の授業計画で授業を進めているという。(以上引用)


 ・・・・大正12年に関東大震災が起こった際、横浜界隈の朝鮮人が暴徒化し略奪や殺人、婦女暴行を繰り返したため、日本の自警団と衝突し、かなりの数の朝鮮人が死亡したという史実はあったですが、朝鮮人がどさくさにまぎれて井戸に毒を入れたという風評が事を大きくしたとも言われているようです。虐殺というには国家権力の介入が前提となるのだろうが、そういう事実はなさそうですね。


菅直人と朝鮮総連の密約!?

2011年08月30日 | Weblog
朝鮮学校無償化審査、駆け込み認める…枝野長官(読売新聞) - goo ニュース

 これこそ菅直人の朝鮮総連との密約だったのだろう。平成17~21年に民主党から北朝鮮関連の政治団体に流れた金が2億円強、土壇場で朝鮮学校無償化とは、日本人も随分とコケにされたもんだわさ。

 民主党とは、日本人から搾取して朝鮮人に献上する連中のことである。それを隠して選挙に勝つことが”奴らの民主主義”なんだろうねえ。

 以下産経新聞

 朝鮮学校無償化手続き再開へ 菅首相が「唐突」指示

 菅直人首相は29日、首相官邸で高木義明文部科学相と会談し、昨年11月の北朝鮮による韓国砲撃を受けて停止した朝鮮学校に対する高校無償化適用の審査手続きを再開するよう指示した。

 文科省は「野田新政権」発足後に本格的に手続きを再開するが、申請済みの10校全てに無償化が適用される見通しだ。退陣直前に重要案件について、唐突な指示を出した首相の姿勢には強い批判が出ている。

 高木氏は29日、記者会見し、手続き再開の理由について「北朝鮮は(韓国砲撃以降)同様の軍事力を用いた行動を取っていない。7月には南北対話が行なわれたことなどを踏まえ、首相が『事態は昨年11月以前の状況に戻った』と判断した」と説明した。その上で「首相は新しい体制を迎えるにあたり、自ら決着をつけるつもりだったのだろう。特に駆け込みとは思っていない」と語った。

 審査には2ヶ月程度かかる見込み。適用が決まれば、4月にさかのぼって就学支援金(生徒1人、年11万00円)が支給される。

 無償化をめぐっては、朝鮮学校側が「教育を受ける権利が侵害された」として、来月にも国家賠償請求訴訟を東京地裁に起こす考えを明らかにしていた。


 菅首相最後も思いつき 党の親北体質 疑惑上塗り

 菅直人首相が退陣まで秒読みとなった29日、唐突に朝鮮学校への高校授業料の無償化手続きの再開えお指示したのは、首相が「思いつき」ばかりとさんざん批判されてきた政治手法について全く反省していないことを示す。「首相は自ら決着をつけるつもりだったのだろう」(高木義明文部科学相)というが、むしろ立つ鳥が跡を濁した形で、本心では拉致問題を軽視している証左でもある。

 「北朝鮮は砲撃事件前の状態に戻った」。首相は高木氏に手続き再開を支持した際、こう語ったという。枝野幸男官房長官も29日午後の記者会見で「国際状況を分析してきた結果、このタイミングにおいて一定の結論を得た」と指摘した。

 だが、これは後任首相となる野田佳彦財務相の判断を待たずに勝手に結論だけを押しつけ、責任を取らずに逃げたようなものだ。

 確かに、北朝鮮は金正日総書記が「(北朝鮮の核をめぐる)6カ国協議無条件の復帰を望んでいる」と表明するなど軟化の兆しを見せてはいる。だが、これまでも核実験や韓国哨戒艦撃沈など暴挙を繰り返しており、元に戻ったからといって別に品行方正になったわけではない。

 折しも、首相の資金管理団体が拉致事件容疑者親族の関係政治団体側に6250万円もの巨額献金を行なっていたことが発覚するなど、民主党全体の親北体質注目されている。

 24日には民主党の外交・安全保障調査会北鮮分科会が「北朝鮮への経済制裁の効果は限定的」などとして、対北政策の見直しも低減している。拉致被害者家族らの政府・民主党不振が強まっているこのタイミングでの朝鮮学校への無償化適用は「開き直り」にも見え、確信犯的な「イタチの最後っ屁」だと言える。

 首相は27日に福島県を訪問した際には、福島第一原発事故で汚染された土壌や瓦礫の中間貯蔵施設を県内に設置したいと表明した。これも事前の根回しも説明も無く、県民感情も無視したものだった。首相の心ない思いつき対応に国民は最後まで振り回されている。(以上引用)


 ・・・・菅直人(=民主党)は日本人を踏み躙って朝鮮人に忠誠を尽くすのだ。日本人を蔑ろにする快感がたまらない。”思いつきなど”とはとんでもない誤解で、初めから決めていたことなのだ。

党首選野田啼き小鳩の目に涙

2011年08月29日 | Weblog
小沢氏復権にノー、野田氏に流れた「浮動票」(読売新聞) - goo ニュース

 そうだよねえ、”旅に病み 夢は枯れ野を
駆け巡り”・・・師たる西行法師の果て方に例えれば、それこそを本望とせねばなるまい。

 しかし、パセドー氏病の目ん玉が、重症であるが故にシャーレに飛び出るのではないかと心配した鳩山由紀夫ファンも多かったのではないかと同情するものであります。

 小沢の神通力ももはやこれまでと見限ることができなかった自己責任は、”政界引退”以外の選択肢はないだろう。・・・・この罪深き痴呆老人たちは、マニフェスト復帰とそのノスタルジアの表明を海江田に強制し、首相の地位の可能性を剥奪してしまった。

 ユートピアは、小沢・鳩山・海江田三竦みの構造敵欠陥により潰えてしまいました。

 今日から、小沢・鳩山・菅の超トロイカ体制は痴呆爺どもの真夏の夜の夢に格下げされたのであります。

 ・・・・既に終わったね小沢チャン。

前原氏の谷町 =所得隠蔽企業?

2011年08月28日 | Weblog
前原氏、外国人献金計59万円 4人と1社から(朝日新聞) - goo ニュース
 まだまだ出てきそうないかがわしい献金。

 以下産経新聞より

 所得隠し企業から献金 前原氏側、15年間で180万円

 前原誠司前外相の資金管理団体や代表を務める政党支部が、架空の役員報酬をめぐって大阪国税局から約4億7千万円の所得隠しを指摘された企業から15年間で約180万円の政治献金を受けていたことが27日、産経新聞の調べで分かった。献金時期は、国税曲から所得隠しを指摘された時期と重なる。外国人献金問題のみならず、前原氏の「誠司とカネ」に対する甘い姿勢がまた浮上した格好だ。

 献金していたのは、関西一円で事業を展開するカラオケ店運営会社(京都市)。大阪国税局の税務調査を受け、平成21年5月期までの5年間で約4億7千万円の所得隠しを指摘された。経理ミスもあり、追徴課税額は重加算税を含め約1億9千万円に達した。

 関係者によると、同社は創業者である社長の次女を取締役として登記。約5年間で総額約4億7千万円の役員報酬を次女名義の口座に支払い、経理計上していた。しかし、国税局は、長期間海外留学するなど次女の勤務実態は不透明で、架空の人件費に当たると認定。悪質な仮装・隠蔽を伴う所得隠しと判断した。

 一方、政治資金収支報告などによると同社は、前原氏の資金管理団体「新緑会」(京都市)に7~11年に計60万円を献金。政治資金規制法改正によって企業献金が政党支部に限定された12年からは、前原氏が代表を務める政党支部「民主党京都府第2区総支部」(同)に毎年10万~17万円を支出していた。21年までの前原氏側への献金総額は183万円になる。

 前原氏をめぐっては、巨額脱税事件で有罪判決を受けた男性の関係企業にパーティー券50万円分を販売していたことが判明。さらに同事件で逮捕された別の男性(処分保留で釈放)が代表の会社にもパー券50万円分を販売するなど、脱税関係企業との関係が以前から浮かんでいた。

 前原氏の事務所はカラオケ店運営会社について「ご支援いただいている方」とした上で、所得隠しについては「全く知らなかった。事実関係を確認の上、適切に対処する」としている。(以上引用)


 ・・・・前原氏の政治資金収支報告書に基づいて捜査すれば、所得隠し、暴力団、在日朝鮮人の違法献金がゾロゾロ出てくるようだね。国税・公安・検察当局の目の付けどこかな。

成ったつもりの皮算用

2011年08月27日 | Weblog
みんなの党に連立打診 前原氏、ねじれ国会解消狙う(産経新聞) - goo ニュース
 取らぬ狸の皮算用とは、(まだ捕らえないうちから狸の皮の売買を考えることから)不確実な事柄に期待をかけて、それをもとにした計画をあれこれ考えること。(広辞苑)

 みんなの党の渡辺喜美党首が”仮想の話”に乗せられれば、そういうことになるだろう。

 菅直人さんもそうでありましたが、”先っぱしりの皮算用”=与太話に先酔いするのが民主党の体質だよねえ。展望と夢想の区別がない。

 野田が消え、前原が先走り、小鳩ゴロの海江田が本命か?。・・・・国民不在の茶番劇はどう決着することやら。


 以下産経新聞

 前原氏「お母さんにまた迷惑かける」

 民主党の前原誠司前外相が、3月に発覚した外国人献金問題で、献金をうけていた在日韓国人女性に代表選出馬の意向を伝えていたと韓国紙、中央日報(電子版)が26日に報じた。

 報道によると、前原氏は25日、この女性に電話し、「党代表選出馬を決心した。人々の関心が集中し、お母さんにまた迷惑をかけることになりそうで申し訳ない」と了解を求めた。これに対し女性は「大丈夫。首相になったら在日同胞問題もよろしく頼みたい」と応じたという。

 女性は京都市内で焼肉店を経営し、客だった前原氏は女性を「お母さん」と呼び30年来懇意にしている。

 前原氏は平成17年からの5年間で計25万円の献金を女性から受けていた責任を取って、外相を辞任した。代表選出馬に当たり、過去5年分の政治資金収支報告書を調べ、外国人献金問題について、記者会見を開き説明する方針だ。(以上引用)


 ・・・・短い記事であるが、韓国中央日報の論調とは、この焼肉店の「お母さん」は息子=前原誠司に対して堂々と在日同胞の選挙権奪取の主張をしている”国士”であると賞賛しているかのようである。・・・・とどのつまり、前原誠司は韓国のスパイだと報じられているのだよ。

風俗代がもったいないから・・・痴漢 静岡新聞

2011年08月26日 | Weblog


 風俗代がもったいないから…痴漢 静岡新聞編集局整理部の副部長(57)

 電車内で女性の下半身を触ったとして、警視庁池袋署が東京都迷惑防止条例違反(痴漢)の現行犯で、静岡新聞編集局整理部の副部長の男(57)=静岡市=を逮捕していたことが25日、同署への取材で分かった。

 同署によると、男は「新幹線で東京に来て池袋などの風俗店を回ったが、金がもったいなかったので痴漢した」と容疑を認めているという。男は24日に東京地検に送検された後、釈放された。

 逮捕容疑は、22日午後6時20分ごろ、JR埼京線赤羽ー池袋駅間を走行中の電車内で、フリーターの女性(18)の下半身や太ももを触ったとしている。

 静岡新聞の篠原光明総務局長は「報道に携わる社員がこのような容疑を受けたことは大変遺憾。事実関係を調べた上で、厳正に対処する」とコメントした。(以上産経新聞)


 ・・・・まあねえ、「風俗代がもったいないから・・・」。静岡新聞関係者御一同は”バカ正直でよろしい”のですが、57歳の副部長にしてこの態である。普段から何を考えているのやら、こういう脳構造が新聞記事の品位に反映されるのだ。


 昨日、勝負あったかのように報じた産経新聞でありましたが、早トチリしたようだ。以下産経紙

 「小沢接近作戦」裏目に 前原氏失速

 民主党代表選に華々しく名乗りを上げ、「本命登場」と騒がれた前原誠司前外相が失速気味だ。在日外国人からの献金問題に加え、小沢一郎元代表との「接近」が中間派のみならず非主流からの不信を買っているからだ。「前原包囲網」の形成で、一転して苦戦に追い込まれる可能性も出てきた。

 25日午前、衆院議員会館での若手議員十数人との懇談。上気した表情の前原氏に、一人の若手がいきなり冷水を浴びせかけた。

 「ところで、スキャンダルは大丈夫なんですか?」

 今年3月に外国人献金問題で外相を辞任する際、前原氏は他に外国人からの献金がなかったか、「しっかり調べる」と約束したが、まだ公表していない。前原氏は懇談で「きちんと調べた。法的に問題はない」と断言したが、若手の疑念は晴れていない。

 前原陣営の若手議員が懸念を持つのには伏線があった。前日に続き「前原誠司氏の黒い疑惑」と題する別の中傷ビラが議員会館の事務所にまかれたからだ。

 「前原氏がリーダーに選出されれば、マスコミから攻撃され、野党から糾弾され、圧倒的に不利な情勢で解散に追い込まれる」

 こうした怪文書は普段なら黙殺されるのが常だが、前原氏氏に「選挙の顔」としての存在感を期待する前原グループ(凌雲会、約50人)や中間派の議員には動揺が走った。

 前原氏には平成18年の偽メール事件で「確証がある」と断言しながら、その後、虚偽であることが分かり代表辞任に追い込まれた前歴がある。前原グループの議員でさえ「本当にちゃんと調べたのか・・・」疑問を呈する。周辺によると、前原氏は26日の出馬会見で「シロ」であることを証明するという。

 自らの疑惑に向けられる目を意識してか、前原氏は25日、民主党議員の政策勉強会で野田佳彦財務相が平成24年度予算の概算要求で一律10%を削減する手法を取ったことをを「新たな政権で決めるべきだ。骨格は政治が決める」と批判した。

 「挙党一致を代表選のテーマにするのはおかしいい。今まで一致していなかったというの?」

 民主党出身の西岡武夫参院議長は25日、立候補のあいさつで挙党一致の党運営を約束した前原氏にこう言い返した。西岡氏には、小沢一郎元代表を交えた「挙党一致」を乱してきたのは前原氏や前原グループの仙谷由人官房副長官ら主流派だという思いがある。

 前原氏は24日の小沢氏、鳩山由紀夫前首相との会談でもこの言葉を使い、党内融和を印象付けようとしている。だが、中間派は前原氏が小沢氏との「野合」を模索していると疑い、非主流派も不信の目を向ける。小沢グループ若手は前原氏を「何様のつもりだ。ポストをよこしてからからの話だろう」と批判した。

 「挙党一致という言葉で装い、現実はそうではない言動を取る方がいる。しっかり見分けてほしい」

 鳩山氏は25日、30人を集めたグループ会合で前原氏への警戒を呼びかけた。(以上引用)


 ・・・・とどのつまり、挙党一致=「野合」とは、「財布を渡せ」、「公認権をよこせ」ということなんだろうね。・・・それが”小沢外し”の原因だったはずなのに、逆走を始めるのかな民主党は。

三歩歩いて全て忘れる鶏の群

2011年08月25日 | Weblog
政策論争置き去り、支持集めに躍起…民主代表選(読売新聞) - goo ニュース

 続菅直人を決めるための民主党代表選、票のためならゴキブリにも成ろうと狂騒する候補者たち。

 こんなことをやっているから、首相になった途端に身動きできずに総すくみになってしまう。有り体にいえば、総理就任と同時に弁慶の立ち往生というわけさ。

 断固たる意思で取捨選択して行くことがリーダーの要件なんだから、”票”欲しさの八方美人は八方塞がりの十分条件なのだ。

 マスゴミのお囃子によれば、一番鳥は前原誠司なんだそうです。この人、外国人献金とマル暴疑惑で外務大臣を引責辞任したばかりではないのか。”半年前なら覚えちゃいるが、20年まえじゃ忘れた”類の奥ゆかしい話ではないのですよ。・・・わずか5か月前のことでしたからね。

 またこの御仁、代表選に立候補する大義は”小沢完全排除”だとのたまったのであるが、以下の産経新聞記事を読んで腰を抜かしてしまいました。


 「歴史的な和解」新たな不協和音

 24日夕、衆院第一議員会館に民主党の小沢一郎元代表を訪ねた前原誠司前外相はこう言って頭を下げた。

 「代表選に立候補することになりましたのでご指導をよろしくお願いいたします」

 小沢氏は硬い表情を崩さなかったが、この瞬間、小沢氏がなお党内の最高実力者であることが党内外に示されたと言ってよい。


 「あなた方が除外」

 この会議が実現するまで、民主党代表選はまたしても「親小沢派」と「反小沢派」の攻防となる公算が大きくなっていた。「また不毛な戦いを繰り返すのか・・・」。そんな不安が党内に広がる中、先手を打ったのは小沢氏だった。23日昼、国会内で開かれた小沢グループ「一新会」の会合で小沢氏は前原氏に「会う用意がある」と明言したのだ。

 前原氏の後見役である仙谷由人官房副長官は、小沢氏の発言を伝え聞き、即座に動いた。23日夜、小沢氏の信頼も厚い細野豪志原発事故担当相を介して都内のホテルで小沢氏とひそかに会い「挙党一致でやりたいんですよ」と支援を求めた。

 仙谷氏は菅政権で「脱小沢」路線を主導してきただけに小沢氏は不快感をむき出しにした。

 「それはこちらが言ってきたことだ。あなた方が私たちを除外してきたんじゃないか!」

 会談の詳細はベールに包まれているが、仙谷氏は必死にとりなしたに違いない。小沢氏に近い輿石東参院議員会長の幹事長起用を提示したとの情報もある。

 
 党員資格停止処分は

 ただ、和解には大きな障害は残る。小沢氏の党員資格停止処分を見直すかどうか。前原氏は23日の出馬表明後、記者団に「現執行部が決定したことは尊重すべきだ」と語り、見直しを否定したが、それならば小沢氏の支援は得られない。

 実際には、前原氏は小沢氏の処分を見直す腹を固めたとの見方が強い。

 前原氏は最近になって周辺に「反小沢対親小沢なんてのは作られた話だ」「小沢氏とはマニフェストに対する考え方はあまり変わらない」と繰り返すようになった。前原氏が出馬表明で繰り返した「挙党一致」「全員野球」というフレーズは小沢氏や鳩山由紀夫前首相の常套句であり、両氏への「好印象」を演出した公算が大きい。

 前原氏が危惧するのは、代表選で菅首相を支えた主流派の票が割れ、100人以上の勢力を誇る小沢氏が支援した候補に押さえ込まれることだ。仮に反小沢勢力を結集させ、代表選を制したとしても、小沢氏と敵対したままでは菅首相同様に不安定な政権運営を強いられる。

  
 「勝ち馬」見極め

 小沢氏にとっても今回の代表選で昨年6月、9月に続き3連敗を喫すれば、確実に影響力は衰える。秋には政治資金規正法違反事件の公判も始まる。小沢系グループで前原氏へのアレルギーは強いが、自前で候補者を擁立できないならば「勝ち馬」を見極めて乗るしかない。

 小沢氏は24日昼、衆院当選1回生らにこう語った。

 「ベストが厳しいのなら、ベターな選択もある。この2、3日で全く新しい展開になることもある・・・」

 とはいえ、前原氏が小沢氏との和解に向け、処分を見直せば世間の批判は免れない。前原氏も外国人からの違法献金問題を抱えているだけに前原人気は一気に冷え込む可能性がある。

 「政治とカネの問題を抱えた前原誠司が首相になればすぐに解散に追い込まれる」

 24日早朝、議員会館の民主党所属議員の事務所に早くも前原氏の中傷ビラがばらまかれた。前原、小沢両氏の”歴史的”な和解は新たな不協和音を生むだけかもしれない。(以上引用)


 ・・・嘘こそ万便の民主党のことだから、一寸先は闇、一頭霧水、道理なき打算ということですな。

責任を取らない=精神異常者ということ

2011年08月24日 | Weblog
菅首相「責任を取ることでは全くない、約束だ」(読売新聞) - goo ニュース

 率直に言って、精神異常者に犯罪者たる資格はないと法律に書いてある。だから菅直人氏は責任を取らない。

 万年に一度の恥知らずが、辞任は「責任を取ることでは全くない、約束だ」などと”逃亡者”の捨て台詞ですかい。・・・追い立てられて詰められた者の悲哀だねえ、哀愁だねえ。こんな負け惜しみしか言えないから、嫌われ続けるのだ。ならば、不信任決議が可決されるまで断固居座るべきだったろう。

 次は野田か前原か・・・民意を問わずに”井戸端会議総理”誕生となるのだな。北朝鮮関連の闇を内包したまま、民主党の漂流は続く。

市民の党が民主党を管理

2011年08月23日 | Weblog


 産経新聞がネタを小出しにしながら、民主党の体質を暴露してきましたね。”市民の党の職員出向団体としての民主党”・・・・これでは、銀行管理に陥った会社が、銀行からの出向を受け入れ、財布を握られて言いなりになっているのと同じ。

 ・・・・まあねえ、民主党は酒井剛(=斎藤まさし)が操縦するロボットだってことさ。そういう認識を日本国民は持つべきですな。

 以下、産経誌の記事を書きしるしておこう

 市民の党 民主議員秘書に6人 選挙で恩、給与再配分か

 菅直人首相の資金管理団体が、日本人拉致事件容疑者の長男(28)が所属する政治団体「市民の党」(酒井剛代表)の派生団体巨額献金していた問題で、市民の党が選挙協力の見返りとして、民主党国会議員のもとに複数の秘書を送り込んでいたことが22日、産経新聞の調べで分かった。

 民主議員による市民の党メンバーの秘書採用は、確認できただけで4議員の公設秘書5人、私設秘書1人の計6人に上る。市民運動のプロ集団とされる市民の党が選挙で恩を売る形で、民主党の若手層に影響力を広げている実態が改めて浮かび上がった。

 市民の党関係者によると、議員秘書や地方議員となって固定収入を得るようになったメンバーは、受け取った給与や報酬を個人献金などの形でいったん市民の党に納付。その後、市民の党の人件費として、各メンバー給付を再配分していたという。秘書採用が市民の党への実質的な資金援助になっていた可能性がある。

 公設・私設の2人を採用している宮崎岳志衆院議員(群馬1区)らが産経新聞の取材に「そう(選挙謝礼)と思われても仕方ない」などと認めた。

 宮崎氏や公的文書などによると、公設第一秘書は宮崎氏が初当選した平成21年8月の衆院選直後、私設秘書は今年6月頃に採用された。2人は市民の党の幹部とされ、私設秘書は菅首相が巨額献金した派生団体「政権をめざす市民の会」(奈良握代表)の会計責任者を務め、公設秘書は21年に市民の党に107万円を個人献金している。

 民主党関係者によると、宮崎氏の選挙では、私設秘書に採用された男性や奈良代表らが「裏選対」として選挙を仕切り、旧社会党幹部の支援を取り付けるなどして、初当選させていた。

 また、鷲尾英一郎衆院議員(新潟2区)が21年2月までの4年間、酒井代表自身を公設第一秘書にするなど計2人を採用。川崎稔参院議員(佐賀)が市民の党の事務担当を務めた女性を、宮島大典衆院議員(長崎4区)が市民の党所属の元三鷹市議を今年2月まで、それぞれ公設第二秘書に採用している。

 衆議院議員課によると、公設秘書の給与は年齢や経験に応じ、年510万~1千万円が国費から払われる。

 宮崎岳志氏の話:「公設秘書は選挙後、酒井代表らに頼まれて採用し、私設秘書はこちらから声をかけた。拉致問題には真摯に取り組んでおり、今回の件でなんら落ち度があったとは思っていない」


 市民の党、秘書”派遣”民主へ浸透

 採用:情報漏れ  給与:上納に問題も

 よど号ハイジャック犯や、ポル・ポト派元幹部の寄稿を”季刊誌”に掲載するなど、左派勢力と密接関係のある「市民の党」(酒井剛代表)が、選挙協力の見返りに民主党内に秘書を送り込んでいた実態が明らかになった。民主党議員側は「勤務実態もあり名義貸しではない」と主張するが、識者は「国会議員は機密に触れる機会も多く、問題がある」と指摘。市民の党が秘書給与をいったん”上納”させ、再分配する制度にも問題がありそうだ。

 民主党の宮崎岳志衆院議員によると、公設第一秘書の採用は宮崎氏が初当選した平成21年の衆院選後、選挙協力にあたった市民の党側から要請があった。「今後も選挙で応援したい。こちらの推薦する人を公設秘書として雇ってほしい」と提案があり、酒井代表から直接紹介を受けたという。

 今年6月頃に採用した私設秘書については、この男性が宮崎氏の「裏選対」として活動したことが接点となった。宮崎氏は「(市民の党所属の)神奈川県議だった(この男性の)妻が4月の統一選で落選し生活に困っていると聞いた。選挙で世話になったのもあり、こちらから声をかけた」と説明している。

 また酒井代表を一時、公設第一秘書としていた鷲尾英一郎衆院議員は「自分にとって奇跡の勝利と言われた衆院選後に申し出があった。北朝鮮に関係する団体と知らなかった」などと弁明している。


 ”選挙の神様”

 民主党関係者によると、酒井代表は”選挙の神様”の異名を持ち、独自の選挙戦術で無党派層の取り込みにたけるほか、旧社会党系の人脈にも強い。全国から選挙応援に呼ばれることも多く、公演などでは「(当選ラインが)2万~3万票の選挙なら自分一人で当選させられる」と息巻いた。また、初対面の人を前にしては、30年来のつきあいという菅直人首相や、小沢一郎元代表に直接電話をかけ、民主党への影響力を誇示していたという。

 一方、市民の党関係者によると、「(クレジットカードで限度額無制限の)ブラックカードをいつも財布に入れて持ち歩いていた。政治団体の代表という職でなぜ持てるのか疑問だった」と資金面には謎の多い人物だったという。

 
 1億3千万円

 この関係者によると、酒井代表は巧みな選挙戦術で議員候補を次々当選させ、議員事務所に送り込んだ秘書や地方議員の給与・報酬を政治団体「市民の党」や派生団体に個人献金させた。政治資金規正法では、個人献金の上限額は1団体に対して150万円までと定められているが、民主党国会議員の活計政治団体など複数団体を”迂回”させる方法で、1人あたり年数百万円の献金をさせていたという。

 政治資金収支報告書によると、市民の党や派生団体に対する所属議員16人からの個人献金額は3年で1億3千万円を超す。酒井代表はこうした資金などを元手に政治活動を行い、秘書らを含むメンバーらは再分配された月15万~20万円の”給与”で生活をしていたとみられる。

 一方、献金に際して、秘書や地方議員メンバーは、総務省から「寄付金控除」の申請に必要な書類の発行を受けており、税制上の優遇措置を受けていた可能性もある。(以上引用)

 ・・・・日本国解体を目論む、脱税選挙屋というのが実相なんだろうけれども、親分は年収4千万円、地方議員を含むその構成員は月収15~20万円だとさ。万引きでもしなくちゃ食ってけねえだろう。・・・・それで、よくもまあ”内部クーデター”が起きないもんだわさ!?。

 ”カルト”なんだろうねえ。恐ろしいねえ。

産経新聞全開

2011年08月20日 | Weblog
首相側献金問題 北と密接、市民の党 説明拒む首相、消えぬ謎(産経新聞) - goo ニュース

 今日は産経新聞全開といったところか。

 菅直人首相献金問題 法抵触の疑いも 「解明へ捜査不可欠」

 沖縄・八重山 小中学校教科書・・・”権限ない教員ら選定か”・・・不適切な採択疑い=県教委の不当介入ではなかったのか!?

 神になった小沢一郎・・・次期首相候補 猫もしゃくしも「小沢詣で」躍起

 
 佐藤優氏のコラムが目についたので、書いておこう。

 言いようのない不気味さ感じる

 市民の党側と民主党側の深い関係は、例えば北朝鮮側が不適切なカネのやりとりを暴露することで、気に入らない政治家を潰すことができるという危うさをはらんでいる。民主党側は野党時代が長かったせいか、党として献金に対するチェックの甘さがある。

 今回の献金問題では、とりわけ菅直人首相の国家観が問われており、政治姿勢について徹底的に追求されなければならない。

 よど号ハイジャック犯の関係者や左翼集団との付き合いに信念があるのなら逃げ回るのではなく、国会答弁などで正々堂々と説明すればよい。

 外国人献金問題で3月に外相を辞任した前原誠司氏にいまなお一定の支持が集まるのは、古い付き合いのあった韓国籍の女性焼肉店経営者から献金を受けたミスを認め、国民に対して率直に説明したからだ。

 なぜ菅首相が過去の説明を果たせないのか。その原因は政治思想の欠如にある。「やりたいことがあるのではなく、ただ首相になりたいだけ」。政治的な目標や信念を達成したいという思いではなく、権力の座に就きたいという欲求しかない。むしろ、よど号犯や左翼集団に共鳴している方が政治家としてまだ正常だといえる。

 権力を手中に収めるために、利用できるものは何でも利用するという節操のなさ。菅首相の存在は国家観や信念を欠いた現在の日本社会を象徴する姿であり、言いようのない不気味さを感じる。(以上引用)


 ・・・佐藤優氏の外交官的発想で考えれば、「北朝鮮側が不適切なカネのやりとりを暴露することで、気に入らない政治家を潰すことができる」・・・傾聴に値する見解だと思いました。・・・今回の菅直人氏の一連の疑惑露呈がそれに当てはまるとしたら、その原因は、”菅直人には信念がない”。或いは、余程”頭が悪い”ということなんだろうか。

 この疑惑の最初の発信元は何処だったんだろう。・・・でもねえ、面の割れてしまった工作員なんて、ゴミ以下だよねえ。

 西田昌司氏が”超人大陸”で言っておられたが、そもそも30年も前に、菅直人氏を政界に送り出したのは、田英夫&酒井剛ラインだったという。菅直人氏が国会議員でいられるのも酒井剛氏の絶大な選挙指南の賜物であるという。菅首相誕生は大勝利であったはずだ。菅直人氏には大恩人のはずが、窮地になれば、知らぬ存ぜぬとシラを切り続ける楽しさである。

 そういえば、森大志氏の父親、田宮高麿氏は北朝鮮で不審死で亡くなっているんだとか。暗殺などとも囁かれているようだ。恐ろしい国だよね北朝鮮は。

命のローソクあと数パーセント

2011年08月19日 | Weblog

 菅直人よ、早く埋蔵電力を出せ!。これでは関東・東北は死刑執行に怯える死刑囚ではないか。

 以下産経紙より

 電力需要最高 90%超 東電

 東京都心部で気温35度以上の今夏一番の猛暑となった18日、東京電力管内の最大電力需要は午後2時台に4936万キロワット(速報)となり、今夏の最高を更新した。供給力は5460万キロワットで、供給力に対する需要の割合を示す使用率は90.4%で、政府が電力使用制限令を発動した7月1日以降、初めて90%の大台を超えた。

 来週からお盆休み明けの企業の活動が本格化するが、予報では週末から暑さが和らぐ見込み。8月下旬にその夏の最大需要を記録する年もあり、電力受給は夏の山場を迎える。

 東電管内のこれまでの最大需要は10日記録した4891万キロワット。18日は気温の上昇で初めて5千万キロワットを超えると予想していたが、節電効果などで抑制された。東電から90万キロワットの電力融通を受けた東北電力の最大需要は午前11時台の1119万キロワット(速報)で、今夏最大(9日の1246万キロワット)を下回った。



 朝鮮学校無償化へ工作  韓国言論団体、北の支持?総連と接触

 北朝鮮によるスパイ容疑で韓国当局が強制捜査した韓国の言論団体が、日本で在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)関係者と接触、韓国国内で朝鮮学校無償化を支持するキャンペーンを進めていたことが18日、分かった。韓国当局は、団体幹部が日本国内で北朝鮮工作機関から指示を受けていたとみており、朝鮮学校問題が日韓を股に掛けた北朝鮮の世論工作に使われていた疑いが浮上している。

 この団体は雑誌上で朝鮮総連関係者にインタビューする形を繰り返しており、朝鮮学校問題でも韓国国内で同情的な世論を喚起して北朝鮮や朝鮮総連が求める無償化獲得を援護することが狙いだった可能性が高い。

 韓国公安当局が7月に国家保安法違反の疑いで、ソウルの事務所や編集幹部の自宅を家宅捜策したのは、月刊誌「民族21」。同誌は在日朝鮮人問題を頻繁に取り上げてきたが、昨年から目につき始めたのが朝鮮学校無償化に関する記事だ。

 2010年6月号では、朝鮮総連傘下の在日朝鮮人人権協会事務局長のインタピューを掲載。<民主党政権でも対北敵視政策と在日同胞への差別政策は全く変わらない。朝鮮学校だけを除外した高校無償化が代表的事例だ>とし、事務局長に<産経新聞などが朝鮮学校への否定的印象を植え付けるための報道を執拗にしている>と語らせている。

 同年7月号では、朝鮮学校への北朝鮮の介入を描かないまま民族学校としての側面を強調。<(無償化の)対象から除外されたいるなど民族教育への差別が依然行われている>と描く。11年5月号の東日本大震災の特集では、東北朝鮮初中学校(仙台市)の被害と朝鮮学校が無償化対象になっていない実態を紹介し、<南側政府(韓国)と日本政府は朝鮮学校と在日同胞への支援から目を背けている>と報じている。

 韓国は朝鮮総連を反国家団体に指定しているが、00年の南北首脳会談以降、事前申告と事後報告があれば韓国人が朝鮮総連関係者と接触できるようになった。これを受け、「合法取材」を盾に在日朝鮮人の言葉を借りて親北論調を展開し始めたのが「民族21」だった。

 元朝鮮総連関係者は「韓国人に受け入れられやすい形で親北論調繰り返しており、韓国化した朝鮮労働党機関紙といえる」と指摘。別の関係者は「朝鮮学校問題でも朝鮮総連の主張に沿った一面的な報道がされ、韓国内に無償化を支援する世論を作り出す意図がうかがえる」と分析する。

 同紙には、朝鮮総連傘下のウェブサイトで同誌を「南と北、海外が共に作ってきた統一愛国誌」とし、強制捜査を激しく非難した。

 韓国メディアによると、家宅捜査で、同誌関係者が日本で北朝鮮中枢の工作機関、偵察総局から司令を受けたことを示す証拠押収されたというが、同誌側は「日本で取材するごとに政府に報告してきた」と反論している。

 「民族21」北のスパイ組織と関連か 公安が捜査

 「民族21」 2001年3月に創刊された南北統一問題専門の月刊誌で、11年8月までに125号を発行、若い在日朝鮮人の活動も扱い、若い韓国人読者にも浸透しているほか、編集部が日本で統一問題をテーマにした公演も行なっている。韓国公安当局は現在、摘発を進めている北朝鮮のスパイ組織「旺載山」との関連を捜査している。(以上引用)

 ・・・・喫緊のこととして、スパイ防止法制定を叫ぶ政党が出てこないと、日本国は”激ヤバ”だな。

これが埋蔵電力

2011年08月18日 | Weblog
泊原発営業運転 電力危機回避の一歩にしたい(読売新聞) - goo ニュース 

 菅直人が強制休眠させた原子力発電所=埋蔵電力ということだな。

 原子力発電所を抱える地元は、不安も不満もあろう。しかし、日干しになるのと秤にかけて、どちらが理性的かという命題なんだろう。

 パニクッタ群集心理を治め、急場を凌ぐ政治力が求められているのだ。

 しかし、群集心理の先頭に立ち、更なる混乱を煽っているのが、今の政治だからお粗末極まりない。

教科書採択=サヨクの労働運動・政治闘争の戦場

2011年08月17日 | Weblog
育鵬社教科書採択の武蔵村山市教育長 自宅に不採択要望書(産経新聞) - goo ニュース

 ”菅民主党がサヨクテロゲリラ擬(もど)き”

 というおかげで、こういう”反日革命分子”の暗躍ぶりが報道し易くなったのは、逆説的に有り難いことかもしれない。

 しかし、”あいつら”のやり口は卑劣で執拗だよねえ。・・・・脅迫という犯罪行為と言っても良いだろう。

 歴史教科書採択のたびに繰り返される”あいつら”の犯罪的闘争は白日の下に曝されるべきだ。

 以下産経新聞記事

 育鵬社教科書採択の武蔵村山市教育長 自宅に不採択要望書「心理的圧力感じた」

 全国各地で来春から使う中学校教科書の採択が進む中、「日本教育再生機構」のメンバーらが執筆した育鵬社の歴史教科書の採択が相次ぐ一方、「戦争賛美」などと批判して不採択を求める運動も過熱している。採択の現場はどうなっているのか。東京都の区市町村で大田区とともに初めて育鵬社の採択を決めた武蔵村山市の持田浩志教育長が産経新聞の取材に応じ、組織的な不採択運動について「心理的な圧力を感じ、採択が教育の視点ではなく労働運動や政治闘争になっている」と指摘した。

 8月5日、同市教委の臨時会。傍聴席を満席に埋めた約70人が見守る中、歴史と公民で育鵬社教科書が全員一致で決まると、反対派とみられる人たちから「えー」という大きな声が上がり、委員らに「ひどい」「勉強し直せ」といったヤジも浴びせた。

 同市教委によると、6月ごろから教科書採択に関する要望書が寄せられ始め、その数は採択までに計397通に上った。

 9割以上が歴史教科書に関するもので、うち7割が育鵬社教科書の不採択を求めており、採択に当たる5人の教育委員の自宅にも数十通ずつ送りつけられたいう。

 持田氏は「なぜ公表していない教委の自宅に届くのか。怖いと感じた委員やその家族もいた。静かな環境の中で教科書を判断する状況には程遠く、心理的に圧力を感じた」と打ち明ける。

 要望書の発送者は、共産党系の団体や労働組合、弁護士の団体などで、それぞれ同じ文面を印刷したものが大半。不採択を求める理由については「戦争賛美」「憲法敵視」などど書かれていた。

 持田氏はこうした主張に「すべての教科書については文部省の検定をパスしている」とし、採択の理由として「国や郷土を愛する態度を育てることを重視した新学習指導要領趣旨にもっともあっていたことが大きい」と説明。組織的な不採択用運動については「採択が教育の視点ではなく、労働運動や政治闘争になっている面もあると感じる」と語った。

 そもそも教科書採択は、地方教育行政法により、首長から独立した教育委員会の職務権限と規定されているが、東京都内の元教育委員は「実態は教育委員の任命権者である首長の意向が反映される側面もある」とし、「結局、事なかれ主義で、賛否のあるものを避ける雰囲気がある」と振り返る。

 持田氏は「武蔵村山市では、市長が『教育委員会の議論の結果を尊重する』との立場。反対派から圧力を感じながらも、適正な議論に基づいて判断することができた」とした上で、「一番重要なのは子供たちにとって、もっとも必要教科書は何かという教育的視点だ」と話していた。(以上産経新聞記事)

”指切りげんまん”にも及ばず

2011年08月17日 | Weblog
民主が「子ども手当存続」ビラ配布…自公反発か(読売新聞) - goo ニュース

 民主が「子ども手当存続」のビラ配布、自公反発。・・・・菅直人の不信任決議回避、居座りにも似て、・・・・民主党の体質ってこれだからね。

 やること全てがペテンのための方便、「目的を果たせば合意など破棄」。

 自民党さん、公明党さんうんと怒ってやってください。

 こんな連中と合意するには、全構成分子の署名捺印をとった上、公正証書にでもしておくことですな。

 民主党=二枚舌、無政府状態、ペテン師・・・・一世紀前の支那・朝鮮。・・・まあこんなとこかな。

平成23年8月15日

2011年08月16日 | Weblog

 昨日は、半旗を掲げ、大東亜戦争敗北により歪められてしまった大和民族の魂を憂いました。国旗を掲げれば右翼などというメンタリティーに付け入られる国難こそおぞましけれ。・・・・限りなく空虚な国に成り果てたものだ。

 平成23年8月15日の天皇陛下のお言葉全文

 本日、「戦没者を追悼し平和を祈念する日」にあたり、全国戦没者追悼式に臨み、先の大戦において、かけがえのない命を失った数多くの人々とその遺族を思い深い悲しみを新たにいたします。

 終戦以来、すでに66年、国民のたゆまない努力により、今日のわが国の平和と繁栄が築き上げられましたが、苦難に満ちた往時をしのぶとき、感慨はいまなお尽きることがありません。

 ここに歴史を顧み、戦争の惨禍が再び繰り返されないことを切に願い、全国民とともに、先陣に散り、戦禍に倒れた人々に対し、心から追悼の意を表し、世界の平和とわが国の一層の発展を祈ります。(以上今上陛下のお言葉全文)


 ・・・・追悼とは、戦没者の慰霊そして祈りなのだ。・・・世界が平和であって欲しい。わが国が繁栄しますように。

 
 有言不実行を極めた御仁!。以下産経紙より

 首相参拝問題なし 野田氏「認識変わらず」

 野田佳彦財務省は15日記者会見で、野党時代に提出した質問主意書で「戦犯の名誉は回復されており、『A級戦犯』と呼ばれた人たちは戦争犯罪人ではない」として、首相の靖国神社参拝は問題ないとした認識について、「基本的に考えは変わらない」と述べた。

 ただ、野田氏はこの日の会見では、首相が靖国神社を参拝することの是非は「首相になる方の判断だ」と述べ、自身が首相に就任した場合の対応については「仮定の話だ」として名言を避けた。野田氏はこの日、参拝しなかった。

 野田氏は平成17年、党国対委員長時代に提出した質問主意書で「サンフランシスコ講和条約と4度の国会決議などで、すべての戦犯の名誉は法的に回復されている」と強調。

 小泉純一郎首相(当時)が国会答弁で、靖国神社に合祀されている「A級戦犯」を「戦争犯罪人だと認識している」と述べたことを批判している。(以上引用)


 ・・・・では何故今回参拝しなかったのか?!・・・その心は、「首相ではないから」とでも言うのかしらん。この御仁も所詮左巻きのクルクルパー・菅一族に過ぎないってことか。”期待できない人間像”。



  被災者を思いやれない京都の人間の心根はクソだな!。所謂”市民の声”の”市民”とはどういう連中なんだろう。京都へ修学旅行などボイコットしてやればいい。そして、成田山新勝寺を評価しよう。
(以下産経新聞記事)

 成田山新勝寺受け入れ 二転三転の被災松ようやく決着

 東日本大震災の津波で流された岩手県陸前高田市の景勝地「高田松原」の松の木が、震災で犠牲となった人たちの供養のため、千葉県成田市の成田山新勝寺に送られることになった。9月25日の「おたき上げ」で、祈願成就のための護摩木と一緒にたかれる。

 高田松原の松をめぐっては、京都市の伝統行事「五山の送り火」の大文字で燃やされるはずだったが、市民から「放射線汚染が心配」などの声が上がって中止。その後、抗議が殺到したため、一転受け入れを表明したが、新たに取り寄せた松の薪の表面から放射性セシュウムが検出されたため、再び使用断念した。

 以前から交流があった陸前高田市の金剛寺が松の木を送る。新勝寺は表面の皮を剥いだ松を受け入れる予定で、放射性物質心配はないとしている。金剛寺では「京都の問題もあっただけに、本当にありがたい」。新勝寺は「亡くなった人の供養を一番に考え、受け入れることにした。被災者の癒やしにもなればうれしい」と話した。

 二転三転した話が、ようやく落ち着く見通しになったことについて、陸前高田市沿岸部の松原近くで育ったという、無職、干田トミ子さん(78)は「どうなるかと思ったけど、よかった。京都の混乱は仕方のないことだった。でも、松の供養は地域の供養にもなると思っていたので、うれしいし、ありがたいです」と安堵の表情だった。(以上引用)