昨日今日明日

きのうを思い、きょうを実感し、あすに想いを馳せよう。
若年性或いは老人性痴呆症にならない為にもね?

腹を抱えて嗤おう

2006年12月30日 | Weblog
忘年会「買春NO」なら支援金 韓国珍政策「恥さらし」 批判続出(西日本新聞) - goo ニュース

 これほど屈託なく笑える記事というのも世界広しと雖もめったにあるものではない。

 韓国政府は公式に『韓国女性は全て売春婦』と宣言したに等しい。
 日本にも、やれフェミニズムだのジェンダーフリーだのと言って売春教育を推進する馬鹿な女どもも確かに居るには居るが、ここまでの男性に対する劣等感に苛まれるまでには・・・ど~であろうあと5年ぐらいはかかろうか。

 しかし、女性側から男性側に『お願いですから買春しないで下さい!』とは誠に女性の人権を尊重した主張には違いない。・・・・驚くことに韓国という小宇宙ではこんなとんでもない非常識が常識として通用するんだろう。

 日本のフェミニストたちも今ならアホ韓国が反面教師となろう。しかし、これがこのまま日本の近未来の青写真となる確率のほうが高いと危惧するのは私だけではないだろう。

 男に買春するなと言う前に『私たちは売春しない』と行儀お作法を教育するのが筋であろう。世界中を見渡しても『売春夫』と『買春婦』という言葉はないであろう。馬鹿な女たちは男女の構造的な差異を真摯に受け入れることから始めなければならないと思います。

 このようなニュースを見ると、日本人としても、同じアジア人としてとても恥ずかしく思います。
 

次は首にするハウツーを確立すべし!

2006年12月30日 | Weblog
「日の丸・君が代」反対教諭への戒告は適法…東京高裁(読売新聞) - goo ニュース

 朝日新聞によればこの女性教諭の名は渡辺厚子というそうな。私のような ごく一般的な日本国民が不思議に思うことは、なぜこのような『教職につくことがあるまじき人材』が朝鮮人面してやって来れたことである。

 日本の日本人による日本人のための『厳かな入学式』を汚そうとするのを今まで、日本人自身が「我々こそ奴ら(=侮日教員)の被害者である」とも思わず奴らの好き勝手を放置してきたその不甲斐なさが教育をも国民性をもダメにして来たのだ。この馬鹿な勢力に最高裁まで訴えさせてまずグーの音も出ないようにしてしまうことは勿論であるが、今度はこちらが反撃に転じ、「こいつらを本来のふるさとに追い返すハウツーを構築すべき」である。・・・・こういう連中は、朝鮮半島や中国にでもお帰りになって、「打倒日本!」と日の丸に火をつけてでもいればそれこそ本望であろうし似つかわしくもある。・・・・早く戻らないと北京五輪に間に合わないだろう「急げワタナベ!」。

 年の瀬にあたり、過ぎにし一年を振り返ってみると、侮日分子は侮日分子なりに、愛日の徒は愛日の徒なりに否応なしに『国家』というものを認識できた年であったと思う。

 これは、敗戦後60年(還暦)を迎え綻びつつある戦後体制を立て直さないと、日本民族が存亡の危機に立たされるのではないかというそこはかとない不安に他ならない。
 朝鮮勢力を内包した連立政権であるゆえ、満足な改正もままならなかったにせよそれでも教育基本法が改正され、防衛庁を防衛省に格上げすることができたのは、来るべき来年への力強い助走となったことであろうし、確かな来年への手応えなのだ。

 来るべき年は、戦後の日本が内抱する幾多の矛盾に対し国民として目を背けることなしに真摯に見つめ、果敢に日本国を日本人の手に取り戻す年にしたいと願わずには居られない。

 来年もゼンマイを右に巻いて頑張りたいと思う。
 

昔の名前で出ています

2006年12月29日 | Weblog
渡辺行革相が正式決定 首相「突破力見込む」 内閣副大臣には大村氏(産経新聞) - goo ニュース

 まあ~なんだな!。渡辺の美喜さんといい、中川のとっつあんといい誠に好ましい日本の政治家(日本男児やまとをのこ)であったことは紛れもない事実である。
 軽はずみな人事の挙句とはいえ、この時点で歌舞伎役者の顔も揃ったことでもあるからして、先代のつわもの達にも劣らぬ猿芝居の一つも興行してもらいたいものである。

 麻生氏には些か不本意であるかもしれないが、(次の出番に備えてぞうりを温めていてもらいたいから)この際彼らが先代の残した人心掌握術を実践してもらいたいと思う。日本国民がもっとも望まないことは、来春の温家宝中国共産党主席の来日である。だから、時を同じくして三役揃い踏みでタイムリーな『靖国参拝をしていただきたいのである』。・・・・それによって中国や南朝鮮がどのように反応するかが『靖国参拝の成果』となるのだが、あの馬鹿どもが騒ぎ立てれば騒ぎ立てるほど無党派層を取り込んだ安倍人気に日本国中が燃え滾るのである。

 渡辺ジュニアが『病気の前に倒れざるを得なかった故ミッチーの男系男子たる血』を継いでいるのは間違いないのだから、仏教の諺に三人寄れば文殊の知恵というありがたいお言葉に従いここは空しく散った肉親の思いを遂げるべく、仏に恥じぬ働きをしてもらいたいものだ。お三方!ここは諸刃の剣を構える不動明王となられよ!。

 偉大なる先代の残した教訓とは、否応なしに国民を必死の(猿芝居?)の中に誘うことに他ならない。・・・・皮肉なことに国民も危なっかしい『猿芝居の刹那』がとても懐かしく好きなのだ。

 安倍首相には新年早々『大芝居靖国参拝の巻』をお願いしたい!。(今上天皇陛下も国家にとって、戦没者の慰霊は極めて重要と仰せになっておられるのである)

パンパカパーン今日のハイライトはこれ

2006年12月28日 | Weblog
 北京、28日ロイター電より

 中国の胡錦濤国家主席は、「いついかなる時」でも戦闘に対応できる強力な海軍を構築する必要があるとの考えを示した。28日付の人民日報と解放軍報が報じた。
 同主席は、27日に開かれた会議で、中国は巨大な海洋国であり、海軍の能力を向上させる必要があると指摘。「新しい世紀の新しい段階において、軍隊の歴史的使命の必要性に対応し得る強力な海軍を構築する必要がある。戦闘に対応するための十分な準備を整え、常に効果的に任務を果たすことができる部隊を確保する必要がある」と述べた。・・・・


 一日本人として非常な絶望感に苛まれることは、この重大ニュースを国内のメディアが全く伝えないことである。きっと中国に対して所謂『売国誓約』した日本メディアはお中国様の都合の良いニュースしか垂れ流すことができないのであろう。せめて日本のメディアよ首を括らされたら売国拒否して命尽きようというくらいの気概の一つも持ったらどうだろうか?。

 とにかく、「中国は海軍力を増強し、自ら敵を探す」と時の国家主席自らが表明しているのである。その敵国とは具体的にどの国を指すのか日本国国会議員の皆皆様に問うて差し上げたいものである。(台湾などと、しらを切りたい連中はいくらでも居ようが、現在の中国人の認識では中国台湾なんだってさ)


 屈中派第一のコース日本国衆議院傀儡議長カワノ・傭兵君・・・拙者大きな声で言いたいのであるが、速やかに江沢民氏には米国を踏みにじって超えていただきたい。従軍慰安婦どものたっての願いである。・・・・・

 屈中派第二のコース下等茶番劇君・・・・実はですな、わ、我が北国地方には北国の春たる迷曲も御座るのであるが、どうも金髪は性に合わなかったと見える。結果として、良いとこ取りされて終わった気配で御座るが、最近ではフィリピンは言うに及ばず、ちゅ、ちゅう獄人とか三国人花嫁に助けられ、農村が活性化しているのであります。しかし、彼の女どもは如何にして財産を乗っ取ろうかと悪知恵を働かすこと仕切りで御座る。親の毒殺などさもない事でござるが、我が事務所に放火した右翼は絶対に許せなので御座る。私は中韓を愛し日本人を心から憎みたい。

 ところで、時間も無くなったので、取り急ぎ、教団のご意向を屈中派病先センセにお伺いしてみよう。・・・・すると、・・・・わが師は、三国人なるゆえハングルでないと真意が伝わらないのであるから、有権者から職を解かれた後は、北朝鮮で乞食でもした後センセとマスターした朝鮮語で会話を楽しんで見たいものですと。・・・やっぱりセンセは朝鮮語のセンセなのだ。

 その外、四国にも三国人を経て四国人となった変な人がいるよね?。

1人前三千円で安全が買えるなら

2006年12月25日 | Weblog
核弾頭試作に3年以上 費用2000~3000億円 政府内部文書(産経新聞) - goo ニュース

 産経新聞のおかげで、日本国民が『本当に知りたい情報』が記事になったのは『歓迎すべきこと』である。
 少なからず国を憂れうる日本国民にとっては大きな『福音』である。核武装(核開発)のためのコストがたかだか『3000億円』とは、国民一人当たりのコストは『三千円』にすぎないのである。これは、在日米軍本体がグアムに移転する負担費用のなんと10分の1で買える安全ではないか。やっぱり自前で祖国防衛した方が遥かに安上がりで確実なのだ。

 早速、明日からにでも極秘で核爆弾製造の工程を実施してもらいたいものだ。

 戦後の馬鹿げたGHQノーパンフリチン憲法と非核4原則(これを総じて超ばかの壁)と言うのであるが、その幻覚・・・三島由紀夫風に言えばハイミエール症候群から即刻脱皮したいものである。

 民主党の小沢党首のかつてのハッタリにも、あまりに不見識すぎて呆れてしまうのであるが、果たして核爆弾は一朝一夕には製造できないのである。(3~5年の歳月を要するのですと!)
 間に合うかどうか知らないが、北朝鮮から霞ヶ関めがけて核ミサイルが飛んでくる前に日本も対朝鮮或いは対北京核攻撃の体制を整えるべきである。

 日本人は、言霊についての信仰心には厚いものがあって結果として自分自身ががんじがらめになってしまう。かつて日本は核実験の人体実験場になった経験が一度ならず二度もあるのだ。(あえてそういうのは広島に投下された核爆弾と長崎に投下された核爆弾は種類が違うのであるから、明らかに種類別の核爆弾の人体効果の違いをを実験したものである)
 ここで大方の日本人は、自虐的に太平洋戦争の自己嫌悪と祈りの気持ちで現実が見えないのであるが、二度の被爆の実績が必ずしも次の核による人体実験の抑止力ならないのである。
 それどころか、この被災経験が北朝鮮や中国に核の人体実験は日本人に対して行えと言う教訓を残したのである。二度あることは三度あると考えるのが、むしろ素直な思考であろう。
 かくして、非核だの平和憲法だの非核三原則などと念仏さえ唱えていれば安全などと言う神話はソ連崩壊と共に過去のものとなったと言う認識を新たにしなければならないと思う。
 今度は、アメリカ合衆国に代わって、朝鮮や中国が無防備な日本人に対して3度目、4度目の核にによる人体実験を試みるであろう。

 そうならないために、一刻も早い核武装が臨まれるのである。・・・・結果として、核保有国となった日本に対し、中国やロシアが日本も是非国連常任理事国になってくれと頭を下げるようになる付録もついてくるのだ。

 この際、良い事だらけの核保有を真剣に考えましょうよ!。

Zhongcoroに対する人権侵害と言いたいのか?

2006年12月25日 | Weblog
農業研修のはずが、「性暴力」 外国人実習生が損賠提訴(朝日新聞) - goo ニュース

 実に馬鹿げた記事だと思う。この被害者たる女性外国人研修生がどこの国の人間か主語を隠して、お人好しの日本人の同情を買おうなど、流石に『Zhongcoro式トイレットペーパー紙』の面目躍如と言ったところか?

 大体中国の所謂女性研修生が本当に研修目的で来日しているというアホンダラ前提に立って、日本人に説教しようとしていること事体、大きな時代錯誤である。(お前ら、中国人の実態を知りながらよくも馬鹿げた報道ができたものである。呆れて開いた口が塞がらぬは!) 
 
 ついでに苦言を呈せば、この種の屈中新聞が、やらせずボッタクリのお作法を『おZhongcoro様』にご教授するから、歓迎されないお客さまに3千万円もの賠償金を支払わさらられる羽目に陥らせるのである。場所にもよるが本国では2億円の価値がある。

 かの国は人類史上稀に見る大売春国である。そんな国から女を輸入すれば、売春して当たり前である。
 これから、中国女を見たらお前は売春婦かと先に確認して、文書を文書を交わしてから事に及ぶべきである。・・・・無知な農協のおっさんたちよ少しは利口になれ!。

今上陛下お誕生日会見記事に寄す

2006年12月24日 | Weblog
 天皇陛下は七十三歳にお成りあそばされ益々充実した日々をお過ごしのご様子一国民として有り難く思います。

 今年は御皇室にとり41年目にして、秋篠宮家に待ちに待たれた(男系男子)悠仁親王殿下がお授かりになり、宮家はもとより両陛下、皇族方果ては国民に至るまで至福の時を共有できたことは誠に喜ばしかったと思います。前置胎盤を克服してのご出産だったため秋篠宮紀子妃殿下のご懐妊中のご心労は如何ばかりのものであったろうと思うと頭が下がります。

 私の一国民として感じ入るところは、今上陛下が『仰せになるべきところははっきりとご発言なさる』という実に時節にあった有られ様(あられよう)である。
 たいへん畏れ多いのであるが、会見のご発言の一部を抜粋させていただきたいと思います。

 今年は子供の虐めや自殺、虐待など悲しい事件に多く接した年でした。子供を失った親の気持ち、虐めにあった子供の気持ちを察すると誠に心が痛みます。
 このようなことをできうる限り防ぐために、親、子、先生が互いに信頼しあう関係を築いていくことが大切であり、子供たちが自分の立場と共に他人の立場にも立って、物事を考える習慣を身につけて育つように親や先生が助けていくことが重要と思います。近年生徒が高齢者や障害者との交流やボランティア活動に取り組み、さまざまな立場の人々に対する理解を深める機会を作っている学校が多くなっていることは心強いことです。私はこういう面に今日の教育の明るい兆しを感じています。

 戦没者の追悼は極めて大切なことと考えています。先の大戦では310万人の日本人が亡くなりましたが、毎年8月15日にはこれらの戦陣に散り、戦禍に倒れた人々のことに思いを致し、全国戦没者追悼式に臨んでいます。戦闘に携わった人々も、戦闘に携わらなかった人々も、国や国民のことを思い、力を尽くして戦い、あるいは働き亡くなった人々であり、今日の日本がその人々の犠牲の上に築かれていることを決して忘れてはならないと思います。

 私どもは、今までに軍人と民間人合わせて18万6千人以上の人々が亡くなった沖縄県や、2万2千人近くの軍人が亡くなった硫黄島、そして戦後60年にあたっては、軍人と民間人合わせて約5万5千人の人々が亡くなったサイパン島を追悼の子持ちを込めて訪れました。救援の手が及ばない孤立した状態で、食糧や水も欠乏し、死者や負傷者が続出する中で、特に硫黄島では地熱に悩まされつつ、敵の攻撃に耐えて戦ってきた人々の気持ちはいかばかりであったか、言葉に言い表せないものを感じています。
 また原子爆弾を受けた広島市と長崎市は、熱風と放射能により、広島市ではその年の内に約14万人、長崎市では約7万人が亡くなりました。生き残った人々も後遺症に悩み、また受けた放射能により、いつ病に襲われるか分からない不安を抱いて過ごさねばなりませんでした。

 戦後に生まれた人々が年々多くなってくる今日、戦没者を追悼することは自分たちの生まれる前の世代の人々がいかなる世界、社会に生きてきたかを理解することになり、世界や日本の過去の歴史を顧みる一つの機会となることと思います。過去のような戦争の惨禍が二度と起こらないよう戦争や戦没者のことが戦争を直接知らない世代の人々に正しく伝えられていくことを心から願っています。(読売新聞の記事を写しました)

 
 天皇陛下に在らせられては、来年も分刻みのスケジュールに果敢に挑戦なされることと存じ上げるしだいでありますが、何卒ご自身のご健康にはくれぐれも御気遣い頂きたいと願わずには居られない。

やっぱり朝鮮問題は中国問題

2006年12月23日 | Weblog
12月23日付・読売社説(1)(読売新聞) - goo ニュース

 いくらやっても一向に進展しない。これこそ中国のフェイクに過ぎない。季節柄暖房用の燃料も要るだろうし、体温を保つために夏場に比べたら食料も多く要るだろうから、『奴らは軟化するだろう』とは甘い考えであった。・・・・この成果なき現状から何が汲み取れるかと言えば、中国と南朝鮮が北朝鮮の基礎代謝分はちゃんと支援しているからに他ならないだろう。それ以外の推論は成り立ち得ない。

 読売新聞が報じるところ、北の将軍様は余裕綽々の様子である。最近軍に送ったカラオケセットが兵士の連帯と志気を高めるとすこぶる評判が良かったので、気をよくした将軍は更にカラオケセット(もしかして日本製か?)をプレゼントするのだという。ハッタリもあろうが、自由主義陣営の金融制裁も「蛙の面にしょんべんだ」と言わんばかりである。

 そうかと思えば、食糧難で子供たちは栄養失調による発育不良だと報じられて居たりもする。

 穿った見方をすれば、北朝鮮の宗主国中国はのらりくらりと時間稼ぎをさせて、北朝鮮に核保有国の資格を与えたくてたまらないのだろう。

 仮に中国の思惑通り核保有国たる地位を獲得せしめたとして、次に朝鮮人をどのように扇動するだろうか邪推するのも一興である。・・・・最近感じられることは、中国は北朝鮮を煽って日本に対して所謂『代理戦争』をとりあえず仕組むのではないかという気がしてならない。・・・・そのためには、今後とも中国の手には負えないならず者というレッテルを貼る『演技』に終始することだろう。

 日本も受けて立つ体制を早急に整える必要がある。核保有議論云々などと悠長に構えて居られるときではない。どういう段取りで一刻も早く核保有するかを、具体的に論ずるべきときである。・・・・最初にしなければならないことは、とても適任とは思えない初代防衛大臣を適任者と取り替えることであろう。

 

想定内?

2006年12月22日 | Weblog
「もくろんだ流れと違う」 6カ国協議で麻生外相(産経新聞) - goo ニュース

 6ヶ国協議などと言う代物、中国の照れ隠しとアメリカ合衆国の止むに止まれぬ国内事情があって、故意に演出された大茶番劇である。一日本人としてアメリカ合衆国に拉致問題をせめて『しょんべんの切り札』としてもらいたいと期待したのであったが、やはり日本はアメリカ合衆国の属国の立場でしかなかったのかとしょぼくれる以外には選択肢はないのか。

 日本人の自虐的思い上がりの果実たる非核、不戦の誓いなるものほとんど国際的外交の場において自己主張のカードにはなり得なかったことがまたもや暴露されたのである。
 この日本の不甲斐なさを見て、さぞかし、護憲派の面々は拉致問題が抹殺されたことを『これぞ日本国憲法の精華と評価していることであろう』・・・・朝鮮人が、日本国を屁バカにする根源は、北朝鮮でさえ『善人である』と謳った占領軍押し付けの『自虐憲法』に起因していることはもはや明らかである。

 日本人が被拉致被害者を国策として救出したいと切実に思うなら、GHQの押し付け憲法を即刻放棄して、戦争もいとわないという国威を北朝鮮に対して示すことから始めなければ、拉致被害者の家族は我が子と対面できぬまま三途の川を渡ることになってしまう。・・・・我が同胞(はらから)よ日本人としてそれで満足か?。

 この中国主催の六カ国協議があと何回持たれるか知る由もないのであるが、金正日は、絶対に核を手放さないことが証明されて散会となるであろうことは容易に想像できる。

 その場合、日本はどうするかというのが直近の命題である。・・・・そこで、この麻生氏が日本の核保有以外に安全保障の道は無いと口火を切るのであろうか。・・・それが興味の中心なのである。その発言をタイムリーにできる人材が次の日本国首相たる人物の資格なのだと私は思う。

 この先、かつての六十年一日の如く、極東の毎日朝日平和狂小宇宙の住人では居られそうもないのは確かなことだ。

songzhaoのボケ封じ数学講座第25講

2006年12月19日 | Weblog
 songzhao ON STAGE

 『閻魔さまがこよなく愛した数式』のまとめ。

 住宅取得資金として、1千万円のローンを組む場合を考えてみる。
 期首において1千万円の融資を受け、期末から返済を開始することとすれば、期首が1月1日とすれば期末とは1月31日を意味します。

 もし、2月末日から返済を開始すれば、据え置き期間が1ヶ月設けられたことになるし、3月末日から返済が開始されれば、据え置き期間が2ヶ月設けられたことになります。(この据え置き期間の金利も当然加算されるという意味です)。またボーナス返済の期末とは、1月1日を期首とすれば、6月末日となります。

 話を簡単にするため、年利5%で1千万円を返済期間240回月賦返済(20年払い)で1月1日に借り受け、1月31日から返済を開始するとすれば、1期返済額が65,810円、2期以降の毎期返済額が65,720円となります。

 このローンの舞台裏というのはこうなっています。
 借入金1千万円の240期の元利合計は、1千万円*(1+0.05/12)^240=27,126,403円となります。・・・しかし、これにはいささかマヤカシがあって、本来なら1千万円*(1+0.05)^20=26,532,977円となるべきものなのですが、1ヶ月の期間金利を年利5%の12分の1として計算していることが根本的な原因となっています。
 従って、27,126,403円-26,532,977円=593,426円余分な利息がかかってしまいます。しかし、借り手の方にも同じ金利で複利積立金としての利息が入るので、一方的に理不尽ということにはなりません。

 それでは、借り手の方がこのこの元利合計に対して何円返済するかと言えば、65,810円+65,720円*239回=15,772,890円ということになります。・・・だから、27,126,403円-15,772,890円=11,353,513円がローン返済者が受け取った利息ということにもなります。

 また、ローン返済者が20年間に支払った利息は15,772,890円-100,000,000円=5,772,890円ということになります。1ヶ月分の算術平均的利息は5,772,890円/240回=24,054円となります。(月々65、720円返済する金額の内、24、054円が利息だと思えば、「結構しんどいわい」という実感も湧いて来そうである)。

 このように、金銭消費貸借という信用上の制度があるからこそ、私のような蓄えの不十分な者でも住宅が持てたのであるが、契約という法律行為を行って借りた『お金』には、実にシビアな側面があると認識する必要があります。

 
 songzhao的苦言

 この数式が現在どのように運用されているか私は知らないが、年利をP%としたときに、月利の係数を1+P/1200とするのはたいへんなマヤカシである。仮に年利5%でローンを組みますよとする場合、これを月利に換算すると(1+5/1200)となり、更に12ヶ分の金利=月利の12乗=1.051161892となります。本来の年利の係数(年利は5%であるが常に元本を保存するスーパースター1が加算される状態をこのように表現する)1+0.05より0.001161892増えていることになる。しかし、これがチリも積もれば山となるが如き不足の事態を生じます。
 20年月賦でローンを組んだ場合現在借りた元金は(1+5/1200)^240=2.712640285倍にも膨れあがります。

 ところが、借り手の方は年利5%で借り入れを起こしたのであるから、20年後の元利合計は(1+0.05)^20=2.653297705倍になっていなければならないと信じて疑いません。
 しかし、現実には2.712640285-2.653297705=0.05934258という誤差が出ます。・・・・消費者にとって不利な金額です。これは、借入元金1千万円に対して、593,298円の利息負担となります。しかし借り手の方も複利で金利を受け取っているので、35~36万円の余計な負担となることでしょう。

 本来、月利の係数は年利がP%とすれば、(1+P/100)^(1/12)とすべきものです。この計算を関数電卓で行うと年利が5%の場合の月利のあるべき係数は、1.004074124となります。この月利の240期(20年)の元利合計は1.004074124^240=2.653297842となり理論的には(1+0.05)^20と同じ値となります(デジタル計算機では下3桁に計算上の誤差が出る)。

 昔を懐かしんで話をすると、この計算はx^12=1.05・・・これをlogで括りlogx^12=log1.05とし、12logx=log1.05・・・更にlogx=log1.05/12の解を求めると、0.001765774923ということになります。次にこれを真数に戻すために10^0.001765774923を計算すると1.004074124という回答を得るのであった。・・・古きよき時代が本当に懐かしい。

 ついでに言うと、ボーナス払い(半年賦)の場合も半年間の金利の係数をSQR(1+0.05)=1.024695077とすべきだと思います。

 国家の品格という気品あふれる哲学を説く偉い先生も、こういう専門内の理不尽な金利計算のあり方にも正義の目を向けて頂き、旧来の陋習を正して頂きたいものだと切に願っています。

多くは語らねど

2006年12月18日 | Weblog
米国の原爆投下は「犯罪」 人道的に許せない-中川氏(共同通信) - goo ニュース

 この中川昭一政調会長というお方、立場上多くをつまびらかに語ることは出来ないにしても、事の本質を告げようとしている姿には心打たれる。

 件の極東軍事裁判(東京裁判)において、所謂日本のA級戦犯たちが問われた罪というのが『人道における罪・・・この罪はこの裁判において新しく創設された』によって裁かれたのであるが、連合国(この場合アメリカ合衆国)がほとんど敗戦以外に帰結の道のなかった日本に広島はおろか長崎にまで原爆を投下し、日本人に対し虫けらのように『原爆による人体実験』をおこなったことは、まさに『人類の人道史上稀に見る犯罪』であったことは紛れもない事実である。

 ところが、とても理解に苦しむ状況というのが、とりわけ被爆地の被災者に多いのはどうしたことか。

 過去から現在に至るまで我が日本国は原爆を保有した事実もないにも拘らず所有しているかのような幻覚に陥った上に日本人が原爆を使用するが如き悪夢の中にうずくまっているのは、如何せん理解に苦しむものである。

 かような理不尽な『自虐的祈り』をどこのどなたに捧げるつもりなのか知らないが、もっと事の道理をわきまえた被害者が加害者に訴える叫び或いはアピールにしてもらいたいものである。
 どうせ声明を発するなら「アメリカの大統領は原爆慰霊碑の前で額を着いて詫びろ」というぐらいの『腹』を持て!・・・・我々日本人は虫けらではない。

良い社説ゆえ国民に 周知徹底すべし

2006年12月17日 | Weblog
12月17日付・読売社説(1)(読売新聞) - goo ニュース

 日本のマスコミ大手もここに来てようやくまともな報道をする気になったのであろう。国を思う一日本人として安心したい。

 ワールドワイドな米軍再編において、アメリカが東アジアの守りをグアム島に移すことを、やれ沖縄の負担軽減だのといって、あたかも歓迎すべしなどと煽っている日本政府のパープリンぶりもそこはかとなく無責任であるのだが、元来自分の国は自分の力で全身全霊守り通すというスタンスこそ生きとし生ける者の心意気でなければならない。

 今国会において、教育基本法と防衛庁の防衛省昇格を立法府で可決採択したのは、米軍が近い将来棺桶となる可能性のある日本列島から一刻も早く退散したいとする夢がものの見事に適った感がある。・・・・私は稚拙ゆえ、大きなことは言えないのであるが、米国は自国民(米軍人)の人権を一刻も早く担保しておきたいと切望するあまり『米軍のグアムへの早期撤退』を試みたのであろう。

 この場面で、ものの見事に利用されたのが日本国内の親中朝韓、反日反米勢力である。分かりやすくもの申さば『のーぱん亭みずほ』一党と『哺乳瓶コイケ』一党に所属する売国勢力がまんまと利用されたのである。彼らは中国や朝鮮半島に愛されたいがあまり、米国人にも安易に利用されてしまうのだ。・・・・ご本人たちにとって、日々ノーパンでお過ごしになろうと擬似乳首をおしゃぶりして『パープー・パープー』とお戯れになっているのは一向に構わないのであるが、我が身の行く末を憂れうるまともな日本人にとって、たまったものではないと苦言を呈しておこう。・・・・彼らの居住地が日本にあって『本当にエエ』のであろうか?・・・・これが日本源人の素朴な疑問でもある。

 ここで、静岡新聞の記事を一部写し取っておこう。

 核・拉致で連帯確認 日米主席代表が会談

 六カ国協議で日米の主席代表を務める佐々江賢一郎外務相アジア大洋州局長とヒル国務次官補は16日夜、外務省で会談し、18日に北京で再開される同協議で、北朝鮮の核放棄に向け緊密に連携することで一致した。また、佐々江氏が拉致問題を提起する方針を説明したのに対し、ヒル氏は協力を確約した。
 会談後、佐々江氏は記者団に対し、「北朝鮮が具体的な行動を取るかどうかに全てがかかっている。非核化に向け措置をとらなければ、状況は厳しくなる」と指摘。ヒル氏は「長く困難な1週間になるが、前進を期待している」と語った。

 まあ、米国が北朝鮮に譲歩を迫られたときには、拉致問題を『ジョーカー』にしようというお膳立ての打ち合わせを前もってしたというのが順当な読みなのであろう。
 日本にとっても、自己主張の場が保障されたことになるのであるから、日本代表の佐々江氏には性根を据えて頑張ってもらいたいものである。・・・・しかし、「米国も外交巧者よのう」。拉致問題の下駄はかくしてまんまと日本人に預けられたのである。

  

教師が教師だから生徒も生徒!

2006年12月16日 | Weblog
心病む教員、4千人超す 10年で3倍に急増(共同通信) - goo ニュース

 
 え~その~、匿名をいいことに無責任に物申すわが身の辛さよ!。・・・我こそは地球市民なり・・・例の念仏を百万遍唱えたにも拘らず現世の『ご利益様』=中国から名誉博士号を嘘八百枚も頂いたお方のご利益など微塵も御座らぬ。やはりこの愚僧も『オレオレ詐欺に遭っていたのか?』・・・しからば、『南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏!』・・・念仏により不浄な我が身を善人より先にお救い下され!親鸞殿。
 『善人なほもて成仏す、いわんや悪人もや!』とはよくも申して下された。・・・我が心の友(全く面識はない)堀江君は聞いているだろうか。・・・・この期に及んで「牢屋に入りたくはない」という主張も人生一度きりという現実を檻の中で認識できたからこそ発することができた珠玉の一句であることに相違なかろう。・・・・どの道、俗人道に属する身の上ゆえ『本当の嘘』を正当化して、罪を軽くしていただくことに心血を注ぎたまえ!。

 つまらぬ前置きが長すぎたのであるが、現在の教育問題は生徒の側にあるというより指導者たる『教師』の精神的薄弱ぶりと親の幼稚ぶりにあるのではないか。

 2005年に自己申告にしろ、他者指摘にしろ、『精神障害』教師の数が何と4178人にも上るという。・・・教育現場というのは、精神障害者の受け入れ機関とでも言いたいのであろうか?・・・・こういう意志薄弱者を積極的に迎え入れるから学校教育が破綻するのではないのか?。・・・・或いは、己が能無し振りを病気のせいにして所謂教員『サボタージュ』に市民権を得させようと、教育者組合が『教員総精神障害者作戦』に打って出てきているのではないか?。

 この際、教育基本法の改正も成ったことだし通常の勤務に耐えられない教師には何の気兼ねなく教壇から去っていただき、新しく新鮮な血に入れ替えてもらって、教育現場を正常化してもらいたいものだと思う。

 ナイーブな教師(消極的教育者ということ)の悪しき教育姿勢が純真無垢なあなた方の大切なご子息の精神を膿ませるのである。・・・しかし、保護者として所謂バカ親であることは自ら慎まなければなるまい。

 学校の先生方もその実たいへんであろう。多忙のうえ、バカ親対策だの同僚とのナイーブな人間関係を克服しなければならないのであるからそれ相応の精神力も求められる。・・・実は、教師とは、国家的に同情に値する職業でもあるのだ。

後の心に比ぶれば

2006年12月15日 | Weblog
改正教育基本法が参院可決・成立(朝日新聞) - goo ニュース

 当然、前提条件は『制定前』であり、後の心とは、『可決後』ということである。何とかしたいという今までの思いに比べれば、『昔はものを思はざりけり』というのが百年の恋の帰結である。・・・さて、政府与党が目論む次のミッションとは、日教組が胸をときめかせ感涙する工程であろう。ここは、強権を持って『不良教員晒し首のお定め書き式次第の制定』をいたすべしである。・・・内訳は下記の通り。

 官憲に楯突く輩の合法的排除。

 国歌を知らぬ輩の排除。
 
 北朝鮮の国旗と日章旗の区別がつかぬ輩の排除。

 君が代(天皇陛下の御世を愛しむの歌)を知らぬ輩の排除。

 入学式および卒業式を妨害する輩の排除。

 排除とは、当然に『懲戒免職が必要条件として含まれる』・・・・最低限の国家意識のない人材を教壇立たすべきではないし、道を違(たが)えて教職に着いてしまった輩があるなら、『かしこみ、かしこみ懲戒解雇といたすべし』である。

 聖職にある国務大臣である国会議員の諸氏にあらせられては、委任者たる天皇陛下のご信託に沿うべく綱紀粛正の後、職務に励まれるが良かろう。・・・しばらくはゴミ掃除に精を出さざるを得ないだろうことに甚く同情するものである。

Zhongcoroに焚き火をさすな!

2006年12月14日 | Weblog
世界は過去5番目の暖かさ 06年、日本は11番目(共同通信) - goo ニュース

 地球規模の災害の根源は中国にあることを地球市民団体のお人よしどもも知るべきである。

 このまま中国人を奴らの好き勝手に地球上にのさばらせば、遠からず大気圏に存在する酸素という酸素を吸い尽くすであろう。

 中国人以外の地球市民は中国人に無駄な焚き火をさせて、地球を焼き尽くす権利を与えてはならない。・・・・地球温暖化の元凶たる中国こそ経済封鎖されるべきである。