海外口座開設 １

サブプライムショック　中間決算・・・・

先月はサブプライムショック　凄かったですね。
で、　サブプライムショック　個人中間決算。


まず投信。
野村のインド株投信は　うまく最高値で売り抜けられました。
取得平均20000円台→31000円台で売却
今月に入って　25000円台で買い戻しました。

JPモルガンのBRICS５も暴落前（１１月）にうまく売り抜けられて
海外投信は　良い感じでした。



国内株は・・・・・
１月中旬の　米の銀行決算発表で　国内株は暴落　というのは
ちゃんと予想してたけれど
大発会からくずれるのは　ちょっと予想外・・・・・
ただ今１０％くらいの含み損。
気長に長期保有することにします。




ところで　前から海外の銀行に口座を作ろうと思ってたんです。
シンガポールへ口座を！と思ってたのですが
自分ひとりで開設するには　イマイチ語学に自身がないので躊躇ってました。

夏くらいに　三菱UFJから提携してる海外の銀行を紹介されてたので
今回の円高を期に　口座開設してみました。



三菱UFJと提携してるのは　カルフォルニアとパリの銀行。
で　パリの銀行に決めました。
なぜパリを選んだか？
なんとなく　「パリに口座を持ってる」っていう響きがカッコよいから・・・
っていう　極めて不純な動機。
カルフォルニアだと　何となく田舎～な感じがするじゃない？




【ケスデパーニュ・イル・ド・フランス・パリ貯蓄銀行 】
口座開設のための書類は　三菱UFJ銀行から　もらえます。
書類に必要事項を書き込んで　免許書　パスポートのコピーなどを
添えてパリ支店に郵送。

口座開設料は　かかりません。

で　審査通って　口座が開設された後
３０日以内に　最初の預金　最低1000EURの入金が必要です。
上記のように３０日の猶予があるので為替を様子を伺いながら
送金できます・


その時　初めて海外送金ってものをやったんですが
送金手数料　高いです・・・・・びっくりした。
送金１回につき　５０００円　さらにフランスに着金したとき先方せ12EUR
つまり　毎月５万円相当額を預金なんて小口ですると　送金手数料が
預金額の１０％超になってしまうのです。


普通預金の利息は２％なので
一度の送金額（預金）を５０万円以上くらいにしないと割りに合わない
です
ただ　一度の送金額が１００万を超えると税務署に通知がいくらしいです。



一方メリットといえば　国内の銀行に外貨預金をすると
預金保険の対象外になってしまいますが
ケスデパーニュは70000EURまでは　フランスの預金保険で保障される
ということでしょう。


で　１２月初旬に実際に口座を開いて
円高を待ったわけですが・・・

山本左近。

日曜日の　ジャンクスポーツに
左近でてるじゃん。って思ってたら



週明けに　なんとルノーＦ１のテストドライバー
就任の発表。
びっくり　しましたよ　これ。
テストドライバーとはいえ　何のコネもないチーム
しかも　育成ドライバーが幅を利かせてるルノーに
外様の左近がシートを獲得したのだから。

日本系以外のワークスチームの一員に
日本人が選ばれたのは　初めてですよね？


大きなスポンサーを持ってるわけでもないのに
日本系以外のチームのシートを獲得できるのは
意外と海外では　評価高いのかなあ　なんて　ちょっと思いました。