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いってきましたaudition アタック

そしてひとり 3LAPのアタック!の前に 各参加者に簡単な面接があった。
朝受け付けのときに レースに対する思い という題の作文を提出していて
 それと面接が 合格評価の40% 実技60パーセントとのこと。

面接では 経験者なので どこのサーキットで どれぐらいのタイム
だしたか 詳しく聴かれました。

でアタック
しかし ここまでに4台あったマシンのうち3台が衝は小破走行不能になっていて
一台をみんなで乗ってということに。
最初の4台は 全部メーカーが違うマシンで 微妙にFEELINGが違うので
練習のときと 残った一台が一緒の人は当然有利。
私が乗っていたマシンは 走行不能になっていたので 最初ドライビングを
異なるマシンにアジャストするのに2周かかり
最後の1周で まあまあなLAPを刻むにとどまりました。

最後に監督から総評として 2回目のフリー走行に比べ みんな アタックの走り
がおとなしく なってしまった。 メンタルの部分も大事だ とのこと。
だが 今日はレベルが高かった との社交辞令?も

写真はOSCAR SK96のコックピットからのドライバーの視点
結構視界悪いです。 バックミラーは名刺大。
中はマジ狭くて 身長170体重68の私がやっと納まるくらい
ハンドルは 外して乗り降り
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いって来ました audition 午後

ガレージでのシート合わせを行った後は 筑波サーキット ジムカーナ場へ。
コースはパイロンで作ったジムカーナのような 特設コース。
最穂はスラローム部 そして短い直線の後の右 ヘアピン 短い直線の後の左ヘアピン
そして 右90度ターンがあって 最後に直線からフルブレーキゾーン。
一周約30秒くらい。

マシンのほうは max7000rpm回るエンジンを6500rpmまで使用可 走行は
発進以外2速ホールドで との指示が監督からある。

実技の段取りは フリー走行2回のあと アタック各自3lapでした。

フリー走行1回目 
監督から スラロームは アクセルとステアのタイミングで評価する、
速くてもタイミングが悪ければ 評価は低いと 全体へ指示。
一度に4台づつ走行。
そして 私の番 
各マシンに現役deep-racingの現役ドライバーが付き 初めての人でも
操作できるように 細かく説明してくれる。

だが 私は経験者ということで 「経験者ですよね?」といったきり 
いったん行ってしまう。
数年ぶりにマシンに乗る私は メインスイッチがどこにあるかわからづ
アタフタ。
で走行 2lap程したところで 私が乗るマシン担当の伊藤選手にとめられ
アドバイスを受ける
「非常に(走りが)元気がよくて いいんだけど ハンドル操作をもっとゆっくり
と丁寧に 操作が速くて雑だと 今のようにリアがながれまくりに
なっちゃうから」 とのこと

はい おっしゃるとおり
角 角 角というような ハンドルの切り方していたため
あちこちで無駄なカウンター当てまくり。でした。
アドバイスどおりスムーズに一周は走ってきたら コース脇の伊藤選手より
サムアップサイン!!!!! 

他の参加者はというと 初めてFJ1600に乗る人は 発進に手間取ったり、
立ち上がりでパワースライドをコントロールできづにスピンしたり
てこづってました。
走行時間は一人15分

二回目の走行の前に 監督より全員に テーマが授けられた。
「ヘヤピンでは ブレーキで 前荷重にして リアをスライドして
旋回せよ。 スピンしたときには エンジンを止めないようにクラッチを
ふめ」
で 私 2LAPくらいしたところで また伊藤選手からアドバイスを受けた後
 ばっちりコーナーリングを決めたら またサムアップサインを
送ってもらいました。
ブレーキで前荷重にしてリアをスライドさせるのは ブレーキの残す量
 速度 ハンドルの切る量が うまくバランスしまければならづ
 過度の前過重にしたまま ステアしてスパン スパンスピンしていた人が
かなり いました   もっとも初めての人はかなり難しい技術だが。

写真は 私が乗った オスカーSK96というマシン
アタック模様は 次投稿
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