舞台『弱虫ペダル』インターハイ篇

今日は待ちに待った「舞台『弱虫ペダル』インターハイ篇」観劇の日
チケットはソワレしかとれなかったので、早めに出発して寄り道。

まずは大宮で途中下車して氷川神社へ。
立派な並木に沿った長い参道に入った途端に雨。
折りたたみ傘を出したり、御朱印帳を出したりしまったり
おサイフを出したりしまったり、カメラを出したりしまったり
しているうちに、今日おろしたてのピンキーリングを紛失。
帰り道の参道で気づいて引き返してキョロキョロしたけど見つからず。
気に入ってたのにな～。　ショックだけど、縁がなかったんだな。
そうこうして参道を通り抜ける頃に雨は止み。
なんか、神社にいる間だけ降られた感じ。

次に、浦和で途中下車して調(ツキ)神社へ。
ツキ→月ということから、狛犬ならぬ狛兎がお出迎えしてくれ
手水舎も兎の口から水が出ていました。
しかし、ウサギの可愛さとは裏腹に
「千社札貼付禁止」「使用済御守り放置禁止」と
いろんなところに「禁止」の張り紙があったり
そんなに広くもない敷地に駐車場警備の人が２人もいたりして
なんだか物々しい感じだったのが意外でした。

それぞれの御朱印はコチラ。


そして、ついに劇場へ。
ちょっと早めに着いたのですが
すでに若い女性（私のような年長者もいましたが）がズラッと並んでいました。
この人たちみんな、あのチケット争奪戦参加者かあと思うと不思議な感じ。
物販では観劇の記念にパンフレットとアームリフレクター（総北ver.）を購入。


席は２階最前列。演者の動きの全体像がしっかり見えて良かったです。
お芝居の感想は…、まだ上演中なので細かい内容は書きませんが
開演直前から終了後までずっとドキドキしっぱなしでした。
１作目・２作目を踏まえたシーンあり
固唾をのんで見守る緊張感いっぱいのシーンあり
その緊張を解すかのような笑いのシーンあり
思わずホロリときそうな感動シーンあり
観客も一緒になって応援するシーンあり。
１００人抜きのシーンは「そうきたか！」と驚くと同時に楽しかった
あと、舞台であの終わり方は斬新だと思う（「トゥービー…」ってヤツ）。

１作目・２作目はＤＶＤでの鑑賞だったですが、やっぱり生の舞台は迫力が違う
次作もぜひ生で観たいなあ。
＜舞台の概要はコチラ＞