スミダマンのほのぼの奮戦記

~グルメ・旅・仕事・自然・地域~あらゆる出来事をフラッシュバック。

北京動物園のパンダ

2019-11-15 08:17:51 | 旅 ~海外

北京動物園

北京市西城区西直門外大街137号

総面積70ヘクタールという広大な動物園です。

熱烈歓迎?

中国建国70周年式典の直前であったためか、

北京市内はどこも厳重な警戒態勢がとられている。

その建国式典のため、ツアーが大幅に変更になった。

ならば、「パンダーみたーい。連れてってー!」と

駄々をこね、見学権利ゲット

やったね!

ご覧の通り、とても一日では回り切れないので、

パンダ館だけの見学という条件付き。

中国最古、最大のこの動物園。

中国固有の野生動物がたくさん飼育されている。

大熊猫と書いてジャイアントパンダと読む。

現在1600頭ほどしかいない絶滅のおそれのある大型哺乳類なのだ。

野生のパンダは四川省にしかおらず、

中国国内からも観光客が多く訪れる。

園内はおびただしいほどの樹木が植えられている。

いたー!

あのひょっこりしてるのはまさしく

パ ン ダ ちゃま。

えっ!うそうそ

こんなに近くで?

目が合っちゃうよ。かわいいー。

 

北京動物園①

へえー、こんなふうに笹、いや竹を食べるんだ。

 なんと、豪快なお食事風景ですこと

北京動物園の朝は早い。

7時30分に開園するので、早朝の見学がおすすめ。

早朝から彼らのやんちゃぶりが見られます。

いつまで見ていても飽きないし、

とっても癒される。

裏方さんは大忙し。

あの肩の丸み。かわいい。

残念なのは、ガラスの汚れ。クリア指数低め。

ご覧ください。誰にも邪魔されず、

がぶりつきでパンダちゃまを身近に見れるんです。

「立ち止まらないでくださーい」なんて放送はもちろんないです。

座っている周りに大好きな食べ物

遊具、お昼寝場があるなんてうらやましい。

山に帰りたいとか思ったりするのかな?

確かに人生、いやパン生を考え、ふけっているようにも…

私が訪れたのは9月でしたが、

10月13日に双子の姉妹が増え、総勢10頭となりました。

ちなみに双子は1歳5か月、ちょうどミルクから竹に変わる時期で

体重はおよそ40キロ前後だそうです。

 パンダ館には屋内と屋外があり、

屋外ではアクティブに動き回る姿が見られます。

好奇心旺盛なパンダくんたちは、

ガラス越しまでやってきてくれることもあるんです。

来場者も屋内に戻ったり、屋外に行ったりと

パンダの動きに合わせて移動しては、

愛くるしいしぐさをカメラにおさめていました。

よーく見ると、みんなお顔が違います。

その違いがわかるほどじっくり、ゆっくりパンダを満喫できます。

北京動物園②

パンダ館にあるおみやげ売り場です。

縫製とかどうなんだろうって不安でしたが、

とんでもない。

お値段もお手頃で、かわいい商品ばかりでした。

いやあ、もっとたくさん買えばよかったと後悔しました。

未確認だけど、実物大かなぁ?

子供と比較すると大きいんだなあ、パンダって。

大柳がやさしく木陰を作ってくれていました。

出口門です。

集合場所となっていた場所に到着したのは、

当然、最後になってしまいました。

パンダくんたちと別れを惜しんでました。

おまけ

中国のトイレ事情です。

和式なのだけどどちらが前かわからないですね。

個室の奥に丸いゴミ箱がありますね。

使用済みのトイレットペーパーは流さずここに捨ててください。

おっと、トイレットペーパーは個室に備え付けてはございません。

トイレの出入り口に設置してあるのを

使用する分を予測して、カラカラと取って個室に向かいます。

というトイレが多かったです。

 

帰国後、羽田のトイレに

トイレットペーパーはそのまま流してください。

という但し書きがありました。

中国に行くまではその言葉に気を留めもしませんでしたが、

そういう事情があるようです。


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