スミダマンのほのぼの奮戦記

~グルメ・旅・仕事・自然・地域~あらゆる出来事をフラッシュバック。

岸中学校文化祭

2014-10-24 07:48:10 | イベント

第68回さいたま市立岸中学校の文化祭にご招待を受け

OBとして初めて行って来た

会場はさいたま市文化センター

大きくはこの多目的ホールの展示コーナーと大ホールでの音楽祭の二つに分かれている

PTA作品展

岸中学校第25回卒業生 新藤義孝総務大臣を表敬訪問した時の展示コーナー

岸中はさいたま市内の中学校では珍しく

永くカナダの中学校と相互訪問の国際交流を続けている。

中学生の絵画展の作品

一番上の作品が優秀賞の作品

体育祭のクラス別応援ポスター

「これからは4組の時代がくぅ~るぅ~」が

すごく何かを訴えてきた。

総合学習「情報収集のためのスクラップブック」

へー、今の中学生は色々なことを学んでいるんだと

暫し 感心 しまくり

全クラスの情報収集スクラップブックと

「未来くる新聞」の展示風景

その他にも、色々な展示物があり、じっくり見ていると引き込まれていく

岸中学校のキャッチコピーは「気品の岸、美の学園」

すごいテーマだ

国語読書記録ノート、与えられた本の感想文ノート

これも読んでいると何かを感じてしまう

そして圧巻は全校クラス別合唱コンクールだ

「Shining song forever」

各クラス指揮者の熱演がすごい

全身を使っての指揮、なかにはすごくコミカルな指揮

各クラスそうとう練習したのだろう、たいしたもんだ

そしてピアニストも各クラスの生徒から出ているという

これはすごい事だ。

弾ける人がいないクラスはどうしたのだろう?

岸中吹奏楽部の演奏。今年も最近全国大会出場が決定したそうだ

指導している先生が赴任してきてから

連続出場だそうだ

やはり指導者が大切ということだろう。

そしてフィナーレに全吹奏学部と校長先生はじめ教師の皆さんとの

コミカルなコラボレーション。本当に楽しそうだ

最後にコンクールの成績発表

クラスが呼ばれる度にこの大歓声、わかるナー

たぶん、放課後 各クラスこの日の為に

そうとう練習をしたのだろう

その積み重ねがこの歓声だ

これは人生、一生同じだと思う。

良い教育をしているナーと感心した半日であった。


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