スミダマンのほのぼの奮戦記

~グルメ・旅・仕事・自然・地域~あらゆる出来事をフラッシュバック。

浦和エリア旨い店シリーズ ~その134-Ⅱ~

2019-03-07 06:24:21 | 食~ラーメン・中華

台湾食堂 パイクー屋 桃園

さいたま市緑区原山3-9-17

TEL 048-882-1127

定休日 第1、第3月曜日、火曜日 駐車場3台

越谷街道に面したMEGAドン・キホーテの前に産業道路の拡張に

引っかかり1年半前に移転してきた。(前店は2014-2-17付ブログ)

店の外観は全店に比べて台湾色がずっと薄れている。

ひょっとしたら経営者の世代交代が行なわれたのかもしれない。

当店の売りはパイクー。パイクーとは台湾でよく食べられている

豚ロース肉の唐揚のこと。当店では食べやすく骨なしの国産豚を

秘伝のタレに漬けてからからっと揚げている。持ち帰りもOK。

店内の雰囲気は前店の台湾調の香りがほとんど消え、洋食屋さんの

ような内装インテリアだ。カウンター席が6席、テーブル席と

掘りごたつ式の席がある。自分的にはとても良いイメージにチェンジしたと思う。

メニューも多彩だ。曜日によって30食限定のメニューもある。

又テイクアウト用の弁当メニューも用意されている。

6種のデザートメニューも手作り感があっていい。

メニューが凝っている分全部を理解するのに時間がかかる。

そこで当店イチオシ、大人気定番ランチの国産豚の特製パイク―ランチ

(キャベツスープ、大根サラダ、ライス、お新香)を迷わずオーダー。

杏仁豆腐かアイスコーヒーがサービスについて920円+74円税。

サー、イチオシのパイクーを実食。最初の一口は台湾の味がしたが、

すぐその味に馴染み、逆に個性として旨みに繋がっていった。

さすが大人気レシピだけのことはある逸品だ。

店の入口の本箱の中には台湾の観光ガイドブックなどの

本が並んでいたのも桃園さんらしい。


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