スミダマンのほのぼの奮戦記

~グルメ・旅・仕事・自然・地域~あらゆる出来事をフラッシュバック。

浦和エリア旨い店シリーズ ~番外編432~

2023-02-10 06:03:41 | 食~番外編(都内)

八丁味處 串の坊

東京都渋谷区恵比寿南1-5-5 アトレ恵比寿6階

TEL 03-5475-8415

定休日 無休(アトレの休館日に準ずる)

http://www.kushinobo.co.jp/location.html

旨い店恵比寿シリーズも第25弾目にして初めて恵比寿駅ビルのアトレレストラン街に入っている店に行った。

アトレ本館西館合わせてレストランが15軒もある。

ここ「串の坊」は昭和25年大阪法善寺で創業の串揚げ専門店で2022年8月現在で、

大阪、東京を中心に26店舗展開している。

都内は銀座本店をはじめ7店、他に横浜にも1店ある。

恵比寿店は2020年12月1日にリニューアルオープン。

老舗の趣きを感じさせる外観の造りとなっている。

店の外には美しい写真のスライドが看板パネルになって各種料理メニューがインフォメーションされていた。

おまかせ料理は15本程度で約7,000円。

ランチは潮騒8本コース2,200円(税込)

彷徨は10本コース2,860円(税込)

夢幻は串揚げ10本スペシャル串ネタ2本入りで4,400円(税込)だ。

また、食事は白飯と赤出汁、おぶづけ、卵掛けご飯(土佐ジロー卵)の3種から選ぶ。

店内はカウンター席20席、テーブル席3卓。

個室、座敷、掘りごたつ席などはない。

店内は和の雰囲気が漂う居心地の良い造りになっていてゆっくり過ごせる。

大きなカウンター席の中でいわばオープンキッチン方式で料理人が1本1本丁寧に揚げていき、

その出来たてでアツアツの串揚げを目の前で味わうことができる。

串の坊では串揚げ1つずつに食材の組み合わせの

アイディア・手間・食材の持ち味などのバランスを考慮して、

そこにネリカと呼ばれる特製の衣パン粉を付け、様々な味のバリエーションが作り出されている。

ソース入れの皿にはレモンをはじめ、串の坊特製の串カツソース、

特製ポン酢、胡麻芥子ソース、胡麻岩塩、和芥子などがセットしてスタンバイ。

お通しとして各種野菜スティックが出された。

潮騒2,200円コースを注文。

最初に出たのが豚肉、かぼちゃ、しいたけ

続いてピーマンの肉詰め

鳥肉セロリとソースがかかっているのがコンニャク

海老とアスパラ

アスパラは2/3を食べて残り1/3をパチリ。

ブログのことより食欲の方が勝ってしまった。

鳥肉のセロリと各種ソースのお皿をスナップ。

ちなみに当店は常に30種類近い串揚げメニューが用意されているとか。

ごはんは久し振りの卵掛けごはん。

なぜかこれを食べると子供の頃を思い出す。

この味は頭の奥深くにしっかりインプットされているにちがいない。

最後の〆のデザートで終了。

ごちそうさまでした。


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