スミダマンのほのぼの奮戦記

~グルメ・旅・仕事・自然・地域~あらゆる出来事をフラッシュバック。

浦和エリア旨い店シリーズ~その437-Ⅱ~

2023-08-05 06:02:30 | 食~ラーメン・中華

麺処 はら田

さいたま市南区南浦和2-28-13

定休日 火曜日

南浦和駅東口から徒歩約5分。

令和元年5月1日にオープンしたつけ麺とラーメンを提供するシンプルな人気店。

食べログ浦和エリアラーメン部門で現在第2位にランキングされている。

因みに第1位は先日アップした「かねかつ」さんだ。

(2019-7-23付ブログ参照)

この日も10人程のウエイティング客が店の外の道路に並んでいた。

丁度武蔵野線高架橋の近くで日陰が出来ておりその分助かる。

店の外にはウエイティングの並び方が丁寧にもお願い事項として貼り出されていた。

当店も食券券売機システムを採用している。

メニューは大きく3種類。

特製醤油そば(1250円)、特製塩そば(1250円)、特製濃厚豚骨魚介つけめんだ(1250円)

これが店外に貼り出されていたお品書き。因みに普通の醤油そば、塩そば、濃厚豚骨魚介つけめん、濃厚豚骨魚介らーめんは各900円。

それ以外に淡麗昆布水つけめん1100円と肉飯400円がある。

以上メニュー数は極めてシンプルな店だ。

店内はカウンター席8席のみ。

これでは確かにすぐウエイティングができてしまう。

淡麗昆布水の名にひかれて「淡麗昆布水つけめん」1100円を注文。

美しく並べられた麺と赤味をおびたチャーシューそして海苔1枚とかいわれ大根というシンプルな構成だが、ビジュアル的に美しい。

つけ麺のスープも長短に切り分けられた長ネギのみが当店の窮極の到達点を表現しているみたいでいいですネ。

お味はそれは素晴しい。

表現する言葉がなかなか見つかりません。

とにかく旨い。

店の奥が厨房エリア。

一人懸命に働らいているのがオーナーの原田さん。

以前は大宮エリアで大評判だった「ほん田」の店長を務めて腕を磨いてきた筋金入りのらーめんマンだ。

麺はラーメン麺界では著名な菅野製麺所のものを使用しているようだ。

ここのメーカーを使かっているらーめん店が他にもあったが思い出せない。

店の壁には2019-2020TRY賞受賞。

そしてラーメンWaker埼玉などメディアで取り上げられた記事が誇らしげに貼られてあった。

これは確かにオーナー原田氏に対する勲章だ。


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