マイ・シークレット・ガーデン

アニメ好きハハがネタバレ感想等をつぶやいてます。秘密のお庭へ遊びにいらっしゃ~い♪

気合いだっ!

2010年06月11日 | アニメ&声優 10.4~6
カーボンオフセット!
ナイバッチ水谷復活!^^?


『おおきく振りかぶって ~夏の大会編~』 第11話 エースだから

前打席のデータを思い出しながら打者の様子を見、
モモカンの指示を仰ぎながらサインを出す田島。
打つ!投げる!そして読みも良いってどんだけー!?
そんなセンス抜群な田島から見ても、
三橋の投球コントロールは凄いらしいです。
「打者のこと見えてないみたいだ!」って、
サイン第一で投げているのだから当たっているような?
ま!全力投球のコントロールは並で、
四球(フォアボール)を出してしまいました。

お陰で^^;
怪我の痛みを忘れるくらい、頭に血がのぼる阿部くん。

全力投球はなかなかストライクが入らない三橋ですが、
ムードメーカー田島はほめてます。

マウンドにいれば みんなに声かけてもらえる
これが“野球”(ふつう) なんだ
オレも 普通に
役に立つ1番
(エース) にならなくちゃ

モモカンがお灸を据えるまでもないです。
このピンチに、自ら急成長する三橋。
また1点追加されたものの、チェンジ。
さすがの田島でしたが、頭フル回転で疲れたって^^;

阿部くんは、ちょっと落ち着いてきたようです。
らしくなく、冗談言えるくらいに☆
沖にもフォローし、
田島に流れの説明を始めます。
活気あるベンチの中の様子を見て、元気出たみたいな三橋。

打つ気満々な泉ですが、アウト。
栄口くんは頭脳プレイで四球を選びます。
結構度胸あるね。
この間、原作では田島と三橋が打席のおさらいをしてます。
自分が配球し球を受けている阿部くんはスラスラ話せるのでしょうが、
一夜漬けなんてもんじゃねぇ。
一発で覚えられないですよね(@@;

栄口くんに乗せられた鹿島は、
今度は顔芸その他で巣山のバントを失敗させます。
4番田島の打席は集中力不足でアウト。
人間だもの・・と思いましたョ。

こうなって初めて、
阿部くんは自分のやり方を後悔してます。
そして、
同じ様に三橋も・・

もーなに?このラブラブっぷりとか思って、きゅんきゅんします
んな事思ってると、
美丞大狭山が着々とモモカンのサインを盗んでいます。
配球を読まれて倉田がヒット!
しかし、
彼は、
なんと一塁の前で止まってしまいました。
阿部くんとのクロスプレーが彼を混乱させているんですよね?

自分は自分のレギュラーポジションの為に、
チームの勝利の為に、
他校の選手達を潰して来たのに、
相手選手を大怪我させない為に、
「こんな事」になってしまう選手もいるんだと・・
自分のしてきた事に激しい後悔を感じているのでは・・?

チームメイト達の期待に応え、
花井が見事センター前ヒットを飛ばしました!
更に、責任感じてる沖もピッチャーの横を抜けるヒット!
西広先生は初打席にガチガチ。無理もないョ ・・
ベンチに引き上げる時「ごめんなあ」と三橋に言います。
その後までまた「おしいよっ」と声かける三橋が☆
水谷は自分はアウトだけど進塁させ、
三橋が四球を選びました。くう~!
またまた打ち気満々な泉はぶんぶん空振りしましたが、
最後はセンター前ヒットで花井を帰し、5点目入りました!!
「しゃあ!」って画、アップで欲しかったな。
また四球を選んで出塁しようという栄口くんは軽くアウト ;;

いよいよ9回!

ですが、
サインを盗まれた三橋の球は、いきなりヒットを打たれてしまいます・・
ぁぅぁぅ・・

河合が、呂佳の不機嫌に「何か」あると勘付いたようです。
よっしゃあ!!

※ずっと10話と間違えてました。失礼しましたっ!12日訂正しました。

次回 【9回】



【今回気になった応援歌♪】























禁忌の扉

2010年06月10日 | アニメ&声優 10.4~6
ゴミ分別!
主婦健診に行って、くったくたデス。
衝撃だったのが視力で、右0.3左1.0。
このせいで左肩がメチャメチャ凝って腕が痺れるのか・・?


『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 』

第60話 天の瞳、地の扉

『ハガレン』も衝撃の展開。
ぅゎぁ!
まるで『エヴァンゲリオン』みたい!ってなスケールでした。

出だしはラジオ局に交渉に来たひとりの軍人の登場。
ロス少尉の生存を確かめに来たブロッシュ軍曹でした。
命の危険を覚悟する緊張感が堪りませんでした。
少尉に逢えて良かったね ;;
乗り込んで来て、この後はどうすんの?

エド達が集められたのは「お父様」の腹の中。
その中に入り込んだメイ・チャンはエド達に、
自分が「お父様」をもらうからプライドは任せると言います。
いくら凄い錬丹術師の遣い手だとて、
「お父様」の恐ろしいほどの「気」に当てられて、
よく戦おうなどと思うものです。
プライドは、強制的に大佐の扉を開けた事により、
やっぱり弱っていたようです。

イシュヴァール人は街で何やら動いています。
「お父様」のそれをひっくり返す練成陣を作っているの?
後はスカー頼みという事ですが、
ブラッドレイとの戦闘途中に、日食が始まってしまいました・・

ブラッドレイは自分の不自由さにずっと憤怒を覚えてきたのでしょうか?
元は人間でも、
強大な力を持つ「お父様」の意のままに生きるしかない人生。
エンヴィーと同じく、
自由に生きる人間達が羨ましかったのかもしれないと思いました。
スカーとの戦闘も、まるで楽しんでいるよう。
彼が賢者の石を使わないのは、
これ以上不自由な生を永らえたくないと思っているとか?
この身体でどこまで戦えるか、
それも彼のささやかな挑戦だったりして・・?

スカーは自分の左手に再構築の練成陣の入れ墨をしてました。
復讐の為、破壊するしかなかった彼の人生。
エド、アル、たくさんの人達と接して、考えが変わったのね?

プライドと戦うエドが大量出血?

ヤダ!

と思ったら、やられてなかったよん♪
でも、
反撃もここまででした・・

グリードが現れ、希望が見えたかと思ったけど、
「お父様」はグリードの攻撃ではやられませんでした。

闇に飲み込まれてゆく中央司令部
国を囲む 光る練成陣
地面から伸びる 黒い手
誰も彼も逃れる事なく 人々は倒れてゆく ・・


ええ~!?
これで皆死んじゃったって事じゃないよね ;;
いや、
完全死んじゃった描写だけど^^;

「エド・・」と言いながら倒れるウィンリィが ;;

地の扉から身体を乗り出し、
天の扉の中の神(?)を取り込もうとする巨大な「お父様」。

どどどどどどどどどどどど!
どうなっちゃうの?!

次回 【神を呑みこみし者】
BASARA 弐が7月11日からって事は、ハガレンが7月4日まであるって事?


結婚するって本当ですか

2010年06月09日 | アニメ&声優 10.4~6
絶滅動物!
要所要所で先輩に容赦のないツッコミをするあずにゃんがエライ


『けいおん!!』 #10 先生!

朝の登校途中、さわちゃん先生を見かけたむぎ。
放課後、部室に皆揃っている時にかかってきた携帯に、
席を外す先生のどこかアヤシイ様子。
いつもと違う帰り道にいた先生を皆で尾行すると・・

って、
こんな大人数でつけて行ったらすぐバレそうなんですが^^;
ゆいはいつの間にあんぱんと牛乳を買ったんじゃ!?

「今はけいおんが恋人みたいなもんだから・・」

というみおに気のない拍手☆
硬派だなぁ。
私はこの頃、彼氏欲しいな~とずっと思ってましたよ。

待ち合わせをしていた相手が女性だとわかっても、
尾行を続ける皆。
ファミレスであんだけうるさくして、
さわちゃん先生によくバレなかったよね。
先生と一緒にいたのが軽音部の写真の人とすぐ気づいたゆいって、
凄いよね!やっぱ天才か?!

さわちゃん先生が結婚すると聞いて、
ウッソー!唐突過ぎるぅ!
と思ったら、クリスティーナこと紀美さんの冗談でしたとさ☆
(先生はキャサリン?)
先生の説得を断念したHTTは、
頼まれて、先生の代わりにライブをする事になりました。
が!
我慢出来なくなったさわちゃん先生は・・

先生の登場、演奏、決めポーズ。

カッコヨカッタよー!!

ライブ慣れしてるみたい(?)なあずにゃんは自然にタテノリ♪
ハイヒールは大人の象徴。
続く学生カバンは先生達の学生時代の思い出。
おお、ルーズソックスだよ☆
そして、
職員室で進路希望にダメ出しをされてるのは、先生その人。
曲はヘビメタなのに、きゅん☆と切なくなってしまいました。

「いっその事
軽音部時代の事ぶっちゃけちゃえばぁ?」


図らずも、
冒頭、りっちゃんが言った通りになっちゃったわけですが、
さわちゃん先生の人気は衰えず。
先生の人気は、
「おしとやかできれいだから」って事ダケではなかったんですよね
ずっと自分を隠してキャラを作っていると、
この先きっと、しんどくなってたと思うんですよ。
お互い、良い巡り合わせだったんじゃないかな~って・・

次回 【暑い!】
大人になったら大人になるのか ・・?ちょっと、耳が痛いような^^;


天敵の罠

2010年06月08日 | アニメ&声優 10.4~6
エコアクション!
6月に入ったらホテルの予約をしようと思っていたのに、
すっかり忘れていました。
泊まるとこないと困るから、取りあえずダブルの部屋を押さえたけど、
我が家の男子たちからクレームきそう^^;


『ケロロ軍曹』

第317話 【ケロロ ヴァイパーを捜せ! であります】

やっと手に入れたHGザクレロを落としてしまったケロロ。
その前に、ヘルメス神か女神様のように326先輩が現れ、
落としたのは、
MGザクレロかHGザクレロかPGザクレロかと訊ねます。
正直に言ったケロロに全てのガンプラをあげる先輩。
と思ったら、爆発!?

先輩ヒドイよ?!と思ったら、それは、
ケロロの天敵ヴァイパーの、変装だったのデス!

日向家にヴァイパーが入り込んだと思われ、
ちょうど日向家に集まった皆は疑心暗鬼。
一番最初に本人証明をしたのはモアちゃんでした。

ヴァイパーが恐れるのはなめくじ。
つか、女性は苦手な人も多いと思いますがね^^;
あんなもん、身近に見たくないですよ。

ケロロは日向家上空にいて、この騒ぎを見ていなかったのか?



『ケロロ軍曹 乙』 第10話 【天袋の中の戦士 であります】

何これ?
ちっさい「どこで○ドアー」?と思ったら、
クルルの、天袋に繋がっている超空間ゲートでした。
ギロロはゲートに吸い込まれ、天袋の中に入ってしまいました。
これ、クルルのイタズラでした☆

ギロロっぽいペンネームの投稿ハガキの内容。
なにげにエロくなかった?
夏美はバナナなんか食べてるしさ~^^;

ハラハラしたけど、冬樹の部屋で良かった・・かな?

夏美達は、テスト勉強ちゃんとやったのか?!

次回 【ドロロ 仮面の男 であります】
【モア 黒い来訪者 であります】


磨けば光る

2010年06月07日 | アニメ&声優 10.4~6
省エネ!
美しいけどもろいビードロじゃなく、泥団子というのは、
「願う」というより、「自分だけの宝物」って思うんだけど、
それじゃあそのまんまか^^;


『荒川アンダー ザ ブリッジ』 10 BRIDGE

第77話 「防災訓練」

リクが河川敷の「自宅」でくつろいでいると、窓から煙が・・
「防災訓練」って、訓練の域を超えていますよっ!

村長を甘やかすシスターにリクが突っ込むと、
シスターは「村長には恩がある」と答えるのでした。

第78話 「チームワーク」

河川敷の皆は訓練に慣れているのか、
火がぼうぼうと燃え盛っているのにのんびりとしてますね。
しかし、
この炎は通報されるレベルだと思う!

「オレ、ゴムの焼ける臭い 嫌いだし」って、
ツンデレっぽいリクの思い遣りですよね☆

せっかくのバケツリレー。
皿に水入れても火は消えねェよ!
どこが良いのかわからないケド、
村長が皆に慕われているってのはわかりました^^;

第79話 「橋の下の村長」

やりたい放題やって、シスターに尽くされている村長がうらやましい・・

「おはしの約束」って、知らなかった ;

第80話 「悟り」

とうとうリクパパが動き始めました・・!

工事を我が社に一任してくれだと!?
リクパパはリクから自由 etc を奪う気らしいです。

いつの間にか、リクもすっかりここの住人になってたんですね。
河川敷開発は、自分のせいかもと責任を感じてるようです。

第81話 「非常事態」

住人達の心配をするリク。
即行逮捕されそうなシスターに「アンタ今すぐイギリス帰れー!」
とパニクってます。
村長は落ち着き払い、
「魔法の言葉」を教えてあるから大丈夫と言います。
それは・・

「ニホンゴ ワッカリマセ~ン」

だって^^; ホントに意外と効果ありそうだよね?
そういえば村長。
ニノさんに「ハービバノンノン♪」とか教えてたよねぇ・・

第82話 「心配無用」

頭を抱えるリクに村長は、
「リク やっぱり お前って良いヤツだなぁ」
と笑います。
こん時の村長の顔が、邪気がなくて優しげなんだよね~
村長の、根拠のない「大丈夫だよ・・」(※浪川さんとか良く使うらしい)を、
心強く感じるリク。
いや、
やっぱり大丈夫じゃなさそうでした・・

第83話 「役人」

国土交通省の役人が立ち退き伝えに来ました。
温厚なシロさん怒る!

第84話 「豚」

役人は不幸な事に、マリアのところに行ってしまいました。
ドS発言はまず、褒めるところから始まる ・・
役人さん、調教されてしまいました。
ぁぁ、
マリアさんに調教してもらいたいものだなぁ、
税金を、しゃぶり尽くすしか脳のない公僕共を・・

第85話 「ここに」

村長は「良いじゃね~の?移動すりゃぁ」と言いましたが、
ニノさんは開口一番「嫌だ!」と反対。

「私はここにいたい
追い出されたり 離れ離れになるのは もう 嫌だ!」

も う ?
もしかしたら、
過去にもこういう事があったのかな?
でも、
違法だもんねぇ・・

第86話 「荒川一発芸予選」

今回は星による、ロックスター一発芸☆
「麦茶、タコ、魔法」のお題をもらって歌を・・
歌うまえに前置きが長くってゴメンされちゃいました。
ってあの前置きもすでに歌だったの?!^^;


【思わず光る泥団子を作りたくなる動画】 5分18秒




仲間だから

2010年06月06日 | アニメ&声優 10.4~6
省エネ!
冷房を入れるほどじゃないけど洗濯物がよく乾く、
良い塩梅のお天気がうれしいな♪


『さらい屋 五葉』 第八話 恩人が二人いる

梅は五葉を辞める気らしいです。
抜けるのならここに集まるのも仕舞いと言う松の為に、
漬物を用意するお絹は良い娘だなぁ。

御用聞きに必要な木札をなくし困っている恩人菊屋の為、
松は大津屋の屋敷に忍び込みます。
しかし、
相手はウワテでした。
用心棒に刀を突きつけられ、倉に閉じ込められる事に・・

「捕まえられたのが松じゃなかったら
松に探ってもらえるのにね・・」


と、おたけが言います。
松の居所の見当がついても、打つ手のない五葉。

松を助けたい一心で、大津屋に用心棒として入った政。
らしくなく、積極的です!
八木に相談して良かった。
でも、ハラハラする~!!

松を仲間だと思い、心配でならない。
やっぱり五葉から抜けられないと思う梅でしたとさ。

追記:まぁ、きっと、首尾よく松を助けて、
政は松にあのかんざしをお礼としてもらうんじゃないかと・・

次回 【お助けに参る】



『四畳半神話大系』 第七話 サークル「ヒーローショー同好会」

今回は同好会の話は導入で、
ラブドールの香織さんを選んだ場合のお話でした。
来週は景子さんを選ぶというお話かな?

城ヶ崎に「駆け落ち」の報告の電話をかけ、
振り返った小津の顔がいつもと違っていた。
ぇ!?
これ、誰?!

次回 【読書サークル「SEA」】


無策士と 考える刀

2010年06月05日 | アニメ&声優 10.4~6
エコバッグ!
否定姫って、とがめを憎んでいるの?どうして?


『刀語』 第六話 双刀・鎚(ソウトウ・カナヅチ)

蝦夷の壱級災害指定地域、踊山に登るふたり。
って、
とがめは寒さに文句言いながら、七花におぶわれてるだけですが☆

「七花 もし私が死んだら・・」
珍しく気弱な事を・・と思ったら、そのお願いがしょーもなく^^;

今回戦ったのは、凍空こなゆき。
と、
凍空こなゆきの身体を乗っ取った真庭狂犬。

凍空一族が生きていたら、双刀・鎚は手に入っただろうか?
こなゆきと七実とどちらが強いのかな?と思ったけど、
どうも、こなゆきの記憶の断片を見ると、
七実が一族を皆殺しにしたような・・
そうだとしたら、
七実もさすがにこの刀は持ち上げられなかったので、
置いて行ったという事かな?

こなゆきは亡き一族に花を供えていたけれど、
この雪の中、どっから持って来たんだYO!と思ったり。

七花は少しずつ人間らしい感情が芽生えてきたらしい?
とがめが驚くくらい。
とがめが横になって目を閉じると、しばらくして目を開けた七花。
何を思うのか・・?

真庭狂犬は原作では、こなゆきの身体に乗り移った後、
以前の自分の身体を刀の切れ味を確かめるのに使ったとか。
子どもが言ってました。
残酷過ぎるんでカットになったのかな?と予想。

こなゆきとの勝負は予測不能で負けたものの、
真庭狂犬が乗り移ったこなゆきへの七花の攻撃は見事ヒット!
狂犬が自分を狙っていると見ると、
自分の身体の軟弱さを偉そうに言うとがめが☆

真庭川獺を殺してでも同盟を守る意味、あるんだろうか?
殺される本人も軽~く納得。
なんとなく、
死が軽く扱われる感じがして、イヤンだなぁ・・

こなゆきは刀を尾張に届けた後、三途神社に身を寄せる事になったらしく、
それは、良かった。
しかし、
次回予告では、「姉殺し」と、堂々のネタバレ。
なんだかなぁ・・

文句ばっか言ってゴメンなさい

次回は7月9日(金)25時35分~放送予定! 【悪刀・鐚(アクトウ・ビタ)】


クロスプレー

2010年06月04日 | アニメ&声優 10.4~6
砂漠化!
先週の予告はネタバレなしでしたね。エライエライ☆


『おおきく振りかぶって ~夏の大会編~』 第10話 5回裏、2対5

原作では美丞大狭山の4番バッターをアウトにした後、
栄口くんや巣山に声をかけてもらった三橋が、
(みんな 阿部くんのおかげっ)と、グッと思うんだよね~

阿部くんに配球を説明されるモモカン。
三橋が首を振らない事に初めて気づきます。
(気づいていなかったんだ~^^;)

捕手に配球まかせっきりとは 要指導!

メラッときますが、それは後でと思い止まるモモカン。
(いや、もう、阿部くんと三橋は怖がってますから~

<投手にそんなこと言うのは おかしい んだ>

今の三橋は首を振れと言っても振らないだろうけど、
阿部くんはまだ、自分の配球にこだわっている?

美丞大狭山は投手交代します。
いつもは交代した投手はベンチに戻すのに、
今回はレフトと交代。
それを、田島とモモカンが疑問に思う(さすが!)シーンがカット。
交代した鹿島の球は先発竹之内より速いけれど、
立ち上がりが良くないので、保険の為なんでしょうね。

泉は2度目の打席ではくすぐりなしでヒット!
水谷とは違いますねぇ^^;

鹿島は以前の正捕手宮田との方が相性良いようです。
倉田は3点目を入れたくないと思っているのに、
鹿島はもう1点入れられても肩を温めたいと、
かみ合いませんね~

田島のヒットと花井の犠牲フライで2点を返す西浦!

立ち上がりに不満を感じながらも、
倉田が上手く乗せる言葉をかけると、力を発揮し出した鹿島。
つい自校でのシュミレーションをしてしまう桐青高校の河合。
トイレに立った呂佳が戻るまでと、
上げかけた腰を下ろします。
主将で捕手だからかなぁ。やさしい・・

原作はもっと細かいんだけど、今回試合の流れが早いですね。
大筋に影響ないところの省略は良いとして、
もちょっと感情表現にメリハリが欲しいと思ったり。
阿部くんがフォアボールを選んだのに、
今試合ナイバッチな水谷はココまで☆

怪我を心配されたり、バント失敗をドンマイと言われる事。
三橋には、本当にうれしい事なんだよね ;;
いちいちありがとうと言う三橋に、違和感を感じるナイン。

美丞大狭山のベンチでは、
倉田が今までのラフプレイの相手の選手の事を考えています。

「何をしても」レギュラーになりたかった倉田。
それで良かったなんて、思ってはいません。
償いの為か、
高校で野球辞めると自分の中で決めています。
だけど、

今日だけ
こいつらのためにがんばらしてくれ!


と思っています。
スタンドの両親に、申し訳なく思っています。
やめるっつったら 泣く……よな
手間と 金と いっぱいかけてくれたのに


親にちゃんと感謝出来るコなんだよね。
野球って、小さい頃から大変だもんね。
試合に出る為に反則をして、
結局続けられないくらい追い込まれるなんて。
いったい、何だったんだよ・・

ラフプレイはしないと決めたのに、
倉田がホームベースにすべり込みした時、
逸れた球を捕ろうとした阿部くんは、
倉田の腕を踏みつけないようにおかしな落ち方をして、
膝を捻挫します。

取った球をグラブでそのまま投げてしまった沖は、
責任感じてしまいますよね。
田島の気配りと素早い判断と指示。素晴らしいです。

捕手が田島に交代する事となり、呆然とする三橋。
モモカンに促され、グラウンドに戻ろうとする三橋の腕を、
無言で掴む阿部くん・・うっ ・・

三橋はとっさに阿部くんを気遣う言葉をかけます。
ベンチに座るも、三橋の腕を離さない阿部くん。

「………
アウト あと2つ 取ってくる   よ」


三橋にそう言われて、やっと手を離す阿部くん。
強く握り締めたので、三橋の腕が白くなっちゃってます。
ここ、カラーのアニメならではだな。
と、
三橋、「良く言った!」よね ;;

田島が防具を付けてもらいながら、
3番と4番の配球に目を通していると、
時間を気にした審判が、
「さぁ準備いいですか?元気出して行こう!」
と声をかけるんです。
すると、それまで真剣な顔してた田島とモモカンが、
ニカッと笑顔で振り向き、「はいっ」と元気に答えるの。
このシーン好きなのに、カットで残念。ホント、カット多いな^^;

お母さんズの中でひときわ青ざめているのは、
巣山のお母さんかな?わかる!責任感じちゃうよね ;;

元気のないナインに、大きな声で活気をつける田島。
その田島も、三橋より手が冷たいらしいです。

不安なのは自分だけじゃない

誰かが欠けてしまった時、皆で頑張るのがチームなんだと、
三橋は気づいてゆきます・・

次回 【エースだから】


舞姫 テレプシコーラ 4~10巻

2010年06月03日 | マンガ
酸性雨!
4巻から10巻まで一気に読んでしまいました!


『舞姫 テレプシコーラ』 4~10巻 山岸凉子

またまたお友達からお借りしてしまいました^^;
少しずつ、楽しんで読もうと思っていたのに、
借りたその日に一気に読んでしまいました。
もー
やめられないとまらないって感じでしたよ!

ネタバレ感想です。ご注意を~

4巻

バレエコンクールの結果発表。
千花はミスがあったのだからと諦めていたのに、
1位該当なしの2位の1。
須藤空美(くみ)はあのまま、姿をくらましてしまいました。
一体、どこへ・・?

六花(ゆき)は姉の千花と一緒の、エリートクラスへ上がります。
毎度、ハラハラさせられるぅ。
かと思えば、
踊る楽しさに夢中になっている時の六花には、
こちらもにっこりしてしまったり♪
こんな甘ちゃんな六花を甘やかし過ぎず助ける千花は、
すんごい好いお姉さんですね!

ああっと、
ちょっとこれから出掛けるので、
また後で追記します!

で、追記です。

5巻

六花の台詞付き演技指導で、マイムが生き生きとしてくる千花。
「くるみ割り人形」の公演の初日。
六花は急遽、クララの友人役の代役として舞台に立つ事に。
ぶっつけ本番にしては上出来な演技でほっとしたのもつかの間、
素晴らしい演技をしていた千花に、悲劇が訪れます・・
娘の事実上デビューを喜んでいた母が、
倒れた娘を前にバレエ団の人達に謝り、なだめ、
「お、お静かに」と涙を流すシーンが切ない。

6巻

リハビリに試験に、頑張る千花。
六花は中学受験に苦戦。
受験日に雪に振られ、転んだり筆入れを落としたり散々な目に遭います。
しかし、そのたびに、
拓人に助けられたりシャーペンを貸してもらったり、
最終的には補欠入学出来るんです。
ギリギリ運が良いな、六花。
この巻で、日本ではバレエの振り付け家を育てるのが難しい。
という話題がさりげなく差し挟まれます。
クラシックバレエって、
決まった振り付けがあるんだと思ってたので、勉強になったわ!

7巻

再び倒れた千花。
医師達の会話に不穏なものを感じます。
頑張り屋で辛抱強い千花の涙が、堪らない・・
中学でダンスクラブの振り付けを頼まれた六花は、
試行錯誤の繰り返し。
拓人の路上ダンスに大きなヒントを得ます。
六花の振り付けの才能に気づく富樫先生。

8巻

去年千花が踊ったクララの役に抜擢された六花。
試練です。
自分との戦い。
泣いて千花に愚痴を言うと、
「六花ちゃん代わって!」と反対に責められる六花。
そうですよね。
どんなにか踊りたいでしょう、千花。
六花は少しずつ自分の甘えに気づいてゆきます。
千花は靭帯の生体移植を受けに、韓国へ旅立ちます・・

9巻

自分はあがり症なのか?
悩む六花。
精神状態が安定したり崩れたり、ハラハラしどおしです^^;
公演は色々あったけど、結果オーライ♪
しかし、
おばあちゃんが倒れてしまいます ;;
大きな舞台に立つ事で、成長した六花。
六花を推したのは富樫先生。
「自分が踊れない以上のものは振り付けられない」
という事で、
発想力の素晴らしい六花を鍛え、
ステップアップさせたかったようです。

10巻

左膝に異物がある事がわかり、絶望する千花。
悩んだ末に医者になりたいと言い出します。
本当はバレエを辞めたくないだろうにと、励ます皆。
立ち直ったかに見えた千花でしたが・・

ここからはもう、涙、涙で・・
六花の夢の中で踊る千花。
ああ、彼岸の向こうで千花が踊っている。
再び六花が見た夢の中で「白鳥の湖」を踊る千花。

あの世とこの世の境を流れる河。
トゥオネラで踊る姉を想って振り付けしたのか?
全く新しい白鳥を踊り切った六花。
ひとりの新しい振り付け家を誕生させる為の代償としては、
いや~
何とも言えません・・

感動したけど、
読んだ日はしばらく涙が止まりませんでした。


今年のピエールドゥロンサール



去年は天候が最悪で、
ろくに咲かないうちに枯れてしまうものも多かったような ;;
今年もお天気心配しましたが、そこそこ花を付けてくれたので、
エライエライと思っていました。
しかし、
以前→◆2006年06月10日の記事 ◆2005年06月13日の記事
に比べると元気ないなぁと反省・・

アスチルベは、これからさっ♪

  

ドクダミの花って可愛いよね^^;




かめの恩返し

2010年06月02日 | アニメ&声優 10.4~6
オゾン層!
ロウソクの火を消さずに歌うって、金沢明子ですかっ
こきりこ節、懐かしい!
短い丈のゆかたと、髪型も可愛かったですね


『けいおん!!』 #9 期末試験!

「とにかく一生懸命頑張ろうと思ってね☆」
なんでカメラ目線^^?

というゆいは、朝のジョギングを始めました。
しかし、
3日坊主どころか、1日で終わりました \(^o^)/

早起きしても授業中寝ちゃうんじゃマズイですよね。
ああ、眠い時無理やりノートを取ろうとすると、
後から読解不可能な字になるの、懐か!

今回は、ゆいの天才ぶり(?)とパフォーマンスの才能(?)
と、
意外に律儀なところがあるんだというのがわかりましたね。
あと、
むぎは「たぬきうどん」と「バーゲン」を知らなかったと!

りっちゃんに微妙と言われた30%引き「NEO」のTシャツ
結局買ったんだね☆
ゆいがいつも着ている面白Tシャツは皆、
あそこのワゴンセールで買うのかな?

ゆいの家のお隣のおばあちゃん。一文字とみさん。
いいおばあちゃんだなぁ
本当のおばあちゃんみたい。
しょう油と砂糖を間違えたと、もう一度借りに行けば良かったんじゃ^^;

演芸大会の優勝賞品は温泉旅行
ゆいは優勝しておばあちゃんにそれをプレゼントしたかったんですと。
良いところあるね♪
結果は残念でしたが、ゆいと、そしてあずにゃんは改めて、
見直しましたよ
ゆいが試験で良い点を取れたのは、
もしかしたらあずにゃんのお陰だったのかもね☆
あと、
試験中までフォローしてくれたのどかも!

次回 【先生!】