マイ・シークレット・ガーデン

アニメ好きハハがネタバレ感想等をつぶやいてます。秘密のお庭へ遊びにいらっしゃ~い♪

クロスプレー

2010年06月04日 | アニメ&声優 10.4~6
砂漠化!
先週の予告はネタバレなしでしたね。エライエライ☆


『おおきく振りかぶって ~夏の大会編~』 第10話 5回裏、2対5

原作では美丞大狭山の4番バッターをアウトにした後、
栄口くんや巣山に声をかけてもらった三橋が、
(みんな 阿部くんのおかげっ)と、グッと思うんだよね~

阿部くんに配球を説明されるモモカン。
三橋が首を振らない事に初めて気づきます。
(気づいていなかったんだ~^^;)

捕手に配球まかせっきりとは 要指導!

メラッときますが、それは後でと思い止まるモモカン。
(いや、もう、阿部くんと三橋は怖がってますから~

<投手にそんなこと言うのは おかしい んだ>

今の三橋は首を振れと言っても振らないだろうけど、
阿部くんはまだ、自分の配球にこだわっている?

美丞大狭山は投手交代します。
いつもは交代した投手はベンチに戻すのに、
今回はレフトと交代。
それを、田島とモモカンが疑問に思う(さすが!)シーンがカット。
交代した鹿島の球は先発竹之内より速いけれど、
立ち上がりが良くないので、保険の為なんでしょうね。

泉は2度目の打席ではくすぐりなしでヒット!
水谷とは違いますねぇ^^;

鹿島は以前の正捕手宮田との方が相性良いようです。
倉田は3点目を入れたくないと思っているのに、
鹿島はもう1点入れられても肩を温めたいと、
かみ合いませんね~

田島のヒットと花井の犠牲フライで2点を返す西浦!

立ち上がりに不満を感じながらも、
倉田が上手く乗せる言葉をかけると、力を発揮し出した鹿島。
つい自校でのシュミレーションをしてしまう桐青高校の河合。
トイレに立った呂佳が戻るまでと、
上げかけた腰を下ろします。
主将で捕手だからかなぁ。やさしい・・

原作はもっと細かいんだけど、今回試合の流れが早いですね。
大筋に影響ないところの省略は良いとして、
もちょっと感情表現にメリハリが欲しいと思ったり。
阿部くんがフォアボールを選んだのに、
今試合ナイバッチな水谷はココまで☆

怪我を心配されたり、バント失敗をドンマイと言われる事。
三橋には、本当にうれしい事なんだよね ;;
いちいちありがとうと言う三橋に、違和感を感じるナイン。

美丞大狭山のベンチでは、
倉田が今までのラフプレイの相手の選手の事を考えています。

「何をしても」レギュラーになりたかった倉田。
それで良かったなんて、思ってはいません。
償いの為か、
高校で野球辞めると自分の中で決めています。
だけど、

今日だけ
こいつらのためにがんばらしてくれ!


と思っています。
スタンドの両親に、申し訳なく思っています。
やめるっつったら 泣く……よな
手間と 金と いっぱいかけてくれたのに


親にちゃんと感謝出来るコなんだよね。
野球って、小さい頃から大変だもんね。
試合に出る為に反則をして、
結局続けられないくらい追い込まれるなんて。
いったい、何だったんだよ・・

ラフプレイはしないと決めたのに、
倉田がホームベースにすべり込みした時、
逸れた球を捕ろうとした阿部くんは、
倉田の腕を踏みつけないようにおかしな落ち方をして、
膝を捻挫します。

取った球をグラブでそのまま投げてしまった沖は、
責任感じてしまいますよね。
田島の気配りと素早い判断と指示。素晴らしいです。

捕手が田島に交代する事となり、呆然とする三橋。
モモカンに促され、グラウンドに戻ろうとする三橋の腕を、
無言で掴む阿部くん・・うっ ・・

三橋はとっさに阿部くんを気遣う言葉をかけます。
ベンチに座るも、三橋の腕を離さない阿部くん。

「………
アウト あと2つ 取ってくる   よ」


三橋にそう言われて、やっと手を離す阿部くん。
強く握り締めたので、三橋の腕が白くなっちゃってます。
ここ、カラーのアニメならではだな。
と、
三橋、「良く言った!」よね ;;

田島が防具を付けてもらいながら、
3番と4番の配球に目を通していると、
時間を気にした審判が、
「さぁ準備いいですか?元気出して行こう!」
と声をかけるんです。
すると、それまで真剣な顔してた田島とモモカンが、
ニカッと笑顔で振り向き、「はいっ」と元気に答えるの。
このシーン好きなのに、カットで残念。ホント、カット多いな^^;

お母さんズの中でひときわ青ざめているのは、
巣山のお母さんかな?わかる!責任感じちゃうよね ;;

元気のないナインに、大きな声で活気をつける田島。
その田島も、三橋より手が冷たいらしいです。

不安なのは自分だけじゃない

誰かが欠けてしまった時、皆で頑張るのがチームなんだと、
三橋は気づいてゆきます・・

次回 【エースだから】