砂漠化！む、蒸しますね～
『さらい屋 五葉』 第十話 汚い野良猫
弥一の所在を尋ねる男の声。
政っぽいけど、弥一じゃないですか。
彼は「せい」と呼ばれていました・・
涙で前がかすむ誠。
品川宿の旅籠（岡場所？）でおたけに名前を尋ねられ、
「弥一」と答えていました。
過去シーンで狂言誘拐されたのは子どもの頃の弥一、
誠之進だったんですね。
それを拾ったのが今の姐さん。
彼女も実はええ人や。
幸と政が江戸散策していると、バッタリ八木と会います。
弥一に腕前を隠すよう言われてましたが、
八木にはバレてるんじゃ？
つか、
嘘のつけない政の事、八木には全部お見通しみたいです。
八木と子どもの頃の弥一は、知り合いでした。
弥一は八木を覚えていますよね。
そして、八木も・・？
邪魔になりうる奴は全て消せ
全て消せ ・・
と言ったのは、仁？
でも、この男。誘拐した誠之進を殺さなかったんだよね。
根っからの悪じゃないと思ってたんだけど・・
幸は、松が自分に気があってかんざしをくれたと思ってたみたい。
このちゃっかり娘＾＾；
次回 【失礼つかまつった】
『四畳半神話大系』 第九話 秘密機関「福猫飯店」
カオスな事になってます。今まで以上に。
「私」が自転車整理軍の悪者になっちゃってるじゃないですか！？
秘密機関「福猫飯店」に入って失敗続きだったけど、
相島先輩の失脚→小津政権樹立
という事で、
今までになく良いポジションに付き、
おいしい思いをしたらしい・・と。
しかし、
全て手に入れたはずだったのに、どこで間違えたのか？
もっと有意義な人生があったかもしれない
選択を誤ったのかも
後悔の繰り返し
そんな言葉をもらす「私」に師匠は言います。
「薔薇色のキャンパスライフなど存在せんのだ
何故なら世の中は薔薇色ではない
実に雑多な色をしているからね」
ですよね～
「こんなはずじゃなかった」なんて逃げの気持ちばかりでは、
何も変わらんのですよ。
それにしても、
小津の純愛の話は衝撃でした。
小津は「私」が好きだと思ってたのに
と、
新品の本を持ってるんなら、
図書館で借りてる本を返せと言いたい＾＾；
どうあがいてもこうなるなら
何もしないのが一番だ
四畳半から一歩たりとも出ぬが良かろう
そんな引きこもり決め込んだみたいな「私」の頭上に、
まるで誰かに拾われるのを求めてさまよってたみたい
な
白いもちぐまんが・・