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暑いっす~
『さらい屋 五葉』 第九話 お助けに参る
頼りなげに見えた政ですが、
大津屋の用心棒に怪しまれた時も、たじろがず上手くいなし、
松を救い出す事が出来ました。
自分は助けられてばかりで情けないと言う松。
たぶん少し無鉄砲なだけと静かに話す政。
世話になる梅にも、松は本音をぽつりぽつりともらすのでした・・
松も、梅同様、無愛想で不器用な人だったんですね。
菊屋の木札はなんと、八木が取り返してくれました。
政も大津屋に責められたりせず、任を解かれておしまい。
あのかんざし、やっぱり政がもらう事に。
八木は北町奉行所筆頭与力。
つとめが近いから八木に近づくなと弥一に言われ、
しぶしぶ承知する政。
弥一に「今ではうっとうしいだけだ」と言われ、動揺する政・・
うまくいき過ぎ~と思ったけど、
政の妹、幸が転がり込んだり、
徳次郎に接触してくる者がいたり、
そんな中で「つとめ」をするのは危険ですよ~
次回 【汚い野良猫】
『四畳半神話大系』 第八話 読書サークル「SEA」
何?この妄想^^;
やっぱり今回は景子さんルートでした。
「私」という男は、
ロマンチストなんだか変態なんだか^^;
衝動的に風俗雑誌に手を伸ばし、自家発電(?)の描写が堪りません。
大方の予想通り景子さんは、
小津が作り上げた「私」好みの理想の女性デシタ☆
もしかして、
全ての道は明石さんに通ず・・?
そして、
小津はキューピットだったりして^^;